演劇の醍醐味……「子供の事情」。 

 

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演劇の醍醐味って何でしょう……。
それは矢張り、役者の声。そして、躍動感溢れる身体の動きでしょうか。
老練な役者の指の先まで神経が行き届いた熟練の演技術も素敵だし、
デビューしたての若い役者の、絶対に演技では表現出来ない爽やかさを感じるのもまた良し。
最近はマイクロフォンの発達で、発声など、さして舞台の訓練が出来ていないタレントも、
その多くが魅力を振りまきファンを熱狂させています。
まぁ、それも舞台の楽しみの一つですかね……。
好きな役者、タレントを自分の目で見られるって言うこと。

そして、舞台の最も素晴らしい瞬間って、
役者と観客席が一つになること……この醍醐味を一回味わってしまうと、
もう舞台芸術の魔法から逃れられることは出来ません。
役者の魔法に掛かり、同じ時代を生き、一緒になって嘆き、哀しみ、
そして笑い、涙する……これを至福と言わずして何と言いましょう。



チョッと前になります……。
三谷幸喜作、演出による「子供の事情」を観に行きました。
一般発売前に出演者に頼んでも希望の日が取れないくらいのプラチナ・チケット!
それもそのハズです……大泉 洋、天海祐希、吉田 羊、小池栄子、林 遣都、
春海四方、小手伸也、青木さやか、浅野和之、伊藤 蘭……。
年齢も境遇も違う役者たちが、皆さん10歳になっての熱演です(笑)

はじめはね、全然10歳に見えないの(爆)
子供服は着ているんですけど、誰、この用務員のオジさんは?みたいなね(笑)
初めから少女に見えたのは、吉田 羊くらいかな?
それがみるみるうちに子供になって行く訳。
子供になるって言うよりも、僕らが彼らの芝居に騙されて行くのね。
それって物凄く心地いいんです。だって、観客って騙されに劇場に通う訳ですから。
出演者それぞれの10歳の役作りも面白かったし……。

伊藤 蘭なんて、子役で大スターの役なんだけど、
1人だけ超厚塗りの巻き髪スタイルで、嬉々として少女スターを演じるのね。
一歩間違うと「何がジェーンに起こったか?」になっちゃういんだけど(笑)
彼女がスターとして生き抜いた「キャンディーズ」を踏まえて、
観客はそこに10歳の少女スターを重ねて見る訳。

大泉 洋って達者ですねぇ……。
彼は喜劇畑の人なんだと思うけど、
同じく三谷幸喜の大河ドラマ
「真田丸」のシリアスな演技!
これでさらに役の幅を広げ、魅力が一層、増したのですが、
ここでもピカイチの達者振り&歌声を披露。

僕は日本のソフィア・ローレンだと思っているのだけれど、
小池栄子の天真爛漫さ、子供ならではのチョッと悪ぶり。
もう少し緩急付くと面白いんだけどな……。
今回はチョッと直球一本やりだった感があります。


終幕、これはこの劇場ならではの豪華極まりない演出なんですが、
一般的に劇場はそのステージと同じ広さを両袖に、
そして、舞台の奥にもう一つ分同じ広さのスペースがあるのが望ましいとされています。
子供たちがワイワイがやがややっていると、
教室の一杯セットの舞台が奥に、奥にとスライドして行きます。
何と奥に2つ分も引っ込んで行き、そこから役者たちがダァ〜っと走って来て幕になる……。
その瞬間、それまで大して10歳の子供に見えなかった役者たちも、
いきなり10歳の子供になってしまうマジック。背丈まで小さく見えるの。
観客は自らの10歳の時のことを思い出し、
登場人物に重ねあわせ、追体験をする……。

こんな幸せはなかなか味わえません。
やっぱり舞台はいいなぁ……再演があったらもう一回観に行きたいなぁ……。
チョッと幸せな一時でした。


写真はこの前訪れた、大阪は新世界での1枚。
名前忘れちゃった……メガ盛りで有名な店先で撮りました。
「That's 子供」ですね(笑)捲りますよね、子供は(爆)


2017年8月25日


ブノワ。


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最初で最後の「メゼババ」。 

 

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 「アッちゃぁ〜ん!来年の7月25日は空いている?」

親友のMちゃんからメールが来たのは、
去年の12月上旬のことでした。
来年の7月25日は空いているかって聞かれても、
約8ヶ月先のことです、分かりません……(笑)
がっ!何が何でも空けなければいけない理由がありました。
そう、8ヶ月予約が取れない亀戸のイタリアン、
一見さんはお断りの「メゼババ」の予約をお願いしてあったんです。

 「行く、行く、行くぅぅぅぅ〜っ!」

早速カレンダーに◯しちゃいました。
Mちゃん夫婦が12月に行った時に予約してくれましたが、
そのMちゃんたちも12月の予約が取れたのは去年の3月のこと……。
やっぱり8ヶ月待ちなんだ……いやが上にも膨らむ期待感!
メールを貰った日から一時たりとも7月25日のことを忘れませんでした(笑)

ムンムン蒸れ蒸れの7月25日……。
急遽、仕事になってしまったMちゃんの旦那のKちゃんの代わりに、
最近可愛がっている男の子Iくんと親友のTと行って参りました、
一見さんお断り、8ヶ月予約が取れない「メゼババ」へ……。


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先ずはグラスでスパークリングを頼みました。
その後は白ワインを4本?5本?(苦笑)美味しいのでワインが進みます。
ブルスケッタ、鱧のフリット、白インゲンとカラスミ、
近江牛の温かいカルパッチョ、レモンのパスタ、
ハマグリのパスタ、そして、デザートはプリンね。
こうして写真を見ると、それほど品数は頼まなかったのかな?
さてさてさて、行った時に次回の予約が取れるのではないか?
淡い期待みたいなものを抱いて行って参りましたが見事に撃沈(笑)
友人たちからも「予約取って来てぇ〜!」と、やいのやいのの催促でしたから。
でも、予約すら受けて貰えませんでしたぁ〜っ!(苦笑)
何でも、受けてしまうと常連さんに迷惑がかかってしまうとか……。
でも、それは言ってはいけないよ!アナタたちは常連じゃないから?
客を目の前で差別するような台詞は御法度です。

あまりいい気持ちはしませんでした。
誰でも初めってありますもんね。美人だったり有名人だったらまた別なのかな?
残念ですね、僕なんてきっと未来の常連さんなのにね。
門戸、敢えなく目の前でピシャリと閉ざされました。
(真面目にこう言う経験は初めてなので、気持ちを何て表現していいか分からん。)
と、言うことは、もう2度と行けないって言うことですかね?
この調子じゃ電話で予約なんて無理ですもんね。
顔が見える状態で、目を見ながらお願いしているのに、
予約すら受けて貰えないって言うことは(来年の3月くらいでいいと言ったの。)
どうやって予約を受けて貰ったらいいのでしょうか?
懇願する?頭を下げて予約をするなんてまっぴらゴメンだしね。
Tが名刺を置いて来て、キャンセル待ち等が出た時、
(何しろ8ヶ月も先の予約ですから都合が悪くなる客もいるらしい。)
そんな時、電話を貰うように頼んでいたみたいですが……。
店の都合に合わせて客のこちらがいそいそと行かせて貰うのも何だか本末転倒。
それだって、誰にするか予約待ちの客の中から店側が選ぶ訳でしょう?
店が客を選ぶ?どんだけ凄い店なの?って思っちゃう。
店の都合でこちらが食べに行かせて戴く?有り得ません。
それだったら簡単に予約が取れる、気安い店がいいな……。
予約が困難でも、常連、一見の差なく普通に予約が取れる店がいいです。
値段が分からないでワインをバンバン頼んだから結構なお値段だったし……。
縁の薄い店ってあるんですね。僕はそこまでして行きたくないや。
なかなか美味しかったのでチョッと残念でした。ま、何事も経験?
でも、こんなエピソードを話ししても、皆さん面白くないね(苦笑)


2017年8月23日


ブノワ。


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なぜ後のことを考えぬ……。 

 

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常々日本人の悪いところだと思っているのですが、
マンションや公共施設……箱物を作った際に、廻りの植栽しますよね。
今は建物の大きさに準じて緑の割合が決まっている場合もあります。
屋上とかに緑を植えなければいけない決まりのところもあります。
チョッと高級なマンションなどは、専門家にキチンと美しく植栽して貰っていますが、
植物を植えるのはいいのです。そして、その後の管理は?

殆どが手が入らないまま放置状態……。
植物だって手をかけなければ枯れますよね?
伸び放題で生活の邪魔になることもあるし、
元々、人々の生活を快適にするために植えられた植物が邪魔者になっている……。
なんだか変ですよね……どうして後のことを考えないんでしょう?


今日の1枚目は、先日訪れた三田ホテルからの眺め。
一見、綺麗でしょう?朝、目が覚めてバルコニーから外を見て「へぇ〜っ!」って。
実は、前の日に「物凄く残念ことになっている」と聞いていたんです。
到着は夜だったし、翌朝、バルコニーから下を見たら、何だ、なかなか綺麗じゃない……って。
ところが!いそいそと散歩をしようと下に降りてみて愕然としました。
全く手が入っていないのです……おそらく、もう何年も。(まともに言う意味です。)
薔薇がふんだんに植えられていた、アーチやパーゴラは丸裸((写真の下の部分。)
放置が一番、顕著なのは下の石畳の雑草を見れば一目瞭然です。
水辺に行こうと思って、枕木で出来ている階段を降りようとすると、
いきなり枕木がなくなっているところがあって、
しかも水たまりが出来ていて、雑草で全く見えなくなっている……。
危なく白いスニーカーがドロドロになるところでした。
これってコケて転んで怪我でもしたらホテルは責任とるのかな?
写真の両側、目の形をした池の両端に橋が架かっているのですが、
一方の橋の下に子供が遊べるように遊具が作られていました。
全く使われていないであろうそれは、ホコリっぽくチョッと危険な雰囲気。

勿体ないですよね……いいロケーションなのにね。
早朝の犬の散歩やジョギングをしている人もチラホラいましたが……。
どこのどなたが設計施工したか知りませんが、
完成した後の管理のこととか考えないのでしょうか?
例えば、季節、季節の管理に掛かる人件費とか、肥料などの費用。
水遣りするにもタダじゃないですよね。
植物が枯れた場合の補充する予備の費用とか……。
これだけ広大なんです。スタッフは常駐か、
それともアルバイト的に雇って週に何日かの管理か……。
そう言う費用を試算して計上しないのかな?
薔薇は綺麗だけど、手が掛かりますよね。
作るだけ作って後は知らぬ存ぜぬなの?……。
植物に関してまるっきり無知のおエラいさんたちが、
施工業者に旨いこと口車に乗せられたんでしょうね。
植物は育つのだよ!手を加えるものなの!(苦笑)



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2枚目の写真は、どこだったかJRの駅近くの高架線際の植栽。
武蔵野線だったかなぁ……それとも埼京線?覚えてないや。
この、世にも美しい状態が、ダァ〜っと延々続いている訳(苦笑)
サツキかな?1本も生き残っていない……全てご臨終。
昔、友達だったフランス人が、枯れた盆栽を見て、

 「これはむかし木でした。」

と、片言の日本語で言ったのを思い出します。

高架線の際です。日当り悪いです。雨も当たりません。
当然、土の下は工事中に出たコンクリートのガラなどがゴマンと入っていて、
土の部分なんて飾り程度にほんの表面だけでしょう。
植物が下から自力で水を吸い上げることは不可能です。
あれよあれよと言う間に枯れて行ったことは想像に難くないです。
日々の管理は?植えたらそれでお仕舞い?
それに、この状態になるまで放っておく廻りの人々の目も異常だし、
こうなっても誰も行動を起こさない無関心さ。
これは何もここだけの問題ではなくて、日本国中の道路でも言えること。
これって典型的な日本の街中の風景ですよね。
こんなもの放置するなら人工芝でも貼っておけばいい。
人工芝じゃなくって、どこかの国みたいに緑に塗っちゃえば?
あまりの酷さに戻って写真撮影です(怒)

こう言う光景を見ると、
つくづく日本の植物に対する考え方の貧困さに呆れてしまいます。
ビッシリと埋め尽くすようにツツジやサツキを植えたり、
植物の特性を考えると言うよりは、緑で埋まっていればいい感じ。
植物を育てるって言う意識がゼロなのね。
三田ホテルの向こう岸には新興住宅地が広がっていましたが、
こちらの公共部分の管理も酷かったです。
中にはガーデニングが好きで綺麗にしているお宅もありましたけどね……。

素晴らしいガーデンを作る方々も増え、
日本だってイギリスやフランスに負けない植物文化になって来ていると思うけど、
こう言う素晴らしい光景を見るにつけ、まだまだ日本は植物後進国、
最新の薔薇や、新しい品種の植物を作ったって、
その根本がまだまだなんだと薄ら寂しい気持ちになります。

三田ホテル……これはホテルの管轄?それとも市の領域?
設計施行はプロの造園業者でしょう?こう言うのを「やり逃げ」って言うんです。
甘言を弄して美しいデザイン画を見せ金を巻き上げる……僕にも出来るわ。
もうチョッとどうにかしましょうよ!本当にヒドいよ。


2017年8月22日


ブノワ。


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久し振りの「アスペルジュ・ブランシュ」 

 

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大阪〜神戸かぁ……。

いくら土地勘のない僕でもハタと閃いちゃいました。
慌ててスケジュール帳を確認します。

 「よしっ!空いているっ!」

1日、予定を伸ばして、帰りに京都に寄ることにしました。
スグにホテルを確保ね。おそらく、大阪で夕方解散でしょう。
だったら、その足で京都に入り、親友のレストランで夕飯と洒落込もう!
なんだかウキウキして来ちゃいました(笑)

あけに帰りのことを打診してみます。
な、な、な、何と!あけはあけで京都に用事があったのですが、
それがどうやら雲行きが怪しくて、キャンセルになるかもとのこと……。
本来だったら、大阪で皆と別れて京都入りし、
用事を済ませて深夜バスで帰るつもりだったとか……。

じゃぁ、一緒にご飯食べよう!
話しは早いです。食い物で釣られる女ですからね(笑)



夕方、皆さんと別れてに大阪を出発、京都に着くのは大体7時頃?
大阪と京都って近いですよね。行きの新幹線でビックリしちゃいました。
検索しても新幹線は出て来ないのね。
京阪電鉄で店のスグ近くまで行かれるではないですか……。
早速、予約を入れます。親友夫妻がやっている「アスペルジュ・ブランシュ」です。
このところ親友夫妻が東京に出て来てご飯することはあっても、
僕の方から京都に行くのがどれくらい振りでしょう……。
そう、バルテュスを京都に観に行った時以来かな?
楽しみでした。どれだけ進化しているのかな?

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今回、オーダーしたのは……。

 タスマニア産 生牡蠣 レモン風味のエシャロット
 国産鶏 白レバームース 薄切りバゲットとポルト酒風味のレーズン
 イタリア産 生ハムとポーチドエッグのグリーンサラダ
 フランス産 サマートリュフとフォアグラのかき卵赤ワインソース
 鳥取県産 大山鶏のコンフィマデラ酒のソース
 スペイン産 栗豚のローストバルサミコソース
 桃のコンポート
 アイスクリームの盛り合わせ
 (杏のシャーベット、栗、キャラメル、紅茶レーズン)


先ず、驚いたのは、メニューが充実して来ていること。
前菜、メイン、デザート……それぞれ品数も増えているんだけど、
「アスペルジュ・ブランシュ」ならではの個性も感じられます。
なかなか抜け切らない日本のフレンチの亡霊みたいなもの……あるでしょう?
亡霊って言うと大袈裟だけど、フランス料理はこうあらねばならない……そんなイメージ?
小量ずつをコースで何品か出さないといけない……。
最後は美味しくないデザートと水っぽいコーヒーが漏れなく付きます(苦笑)
パンナコッタとティラミス……何故、フレンチで食べなきゃいけない?
いらないんですよねぇ……そんな余計なもの。

例えば、今のフランスだと、
前菜、メイン、デザートの3つに別れていて、
3つ全部頼むと45ユーロ、そのうち2つだと30ユーロ……。
僕はお腹が空いているから全部、私はメインとデザート……。
自分の食べたい物だけを自由に選ぶ店が多いです。
それから1皿のボリュームが可成り大きい。
「アスペルジュ・ブランシュ」は、そんな古めかしいイメージを払拭する、
新時代の自由な店なんだと思います。本当に素敵なメニューが増え、
一晩で、全部、食べることは不可能ですが、また訪れる楽しみが増えました。
それからワインね。飲兵衛の奥方、底なし沼のAちゃんが、
晴れて、めでたく、見事ソムリエになりましたからね(笑)
勉強、勉強、店のためと言いながら飲み倒してみて、
充実のワイン揃えでございます。夏は冷えた白ワインがいいですね……。

一つ、オジサマの楽しみは(笑)
生牡蠣に乗っているエシャロット……これを肴にAちゃんをイジります(笑)
 
 「おぉぉぉ〜!美味しそうな生牡蠣!
  上に乗っているのは紅生姜?」

Aちゃんはうろたえ真面目な顔で返して来るの(笑)
それがまた楽しいんですよねぇ……オッサンのお楽しみね。

他のお客さまがお帰りになったので、2人と一緒にテーブルを囲みます。
レストラン激戦区の京都です。そんな中、
先を見据えた経営の仕方などもシッカリとあるみたいで、
何とも頼もしい2人、これからお世話にならなくっちゃ!です。


可愛らしいのは、前回2月に東京で会った時に、
一晩だけどホテルで楽しんで貰おうとプレゼントしたブーケ……。
そのままドライになって飾ってあるんです。
次回の約束もして来ました。
次回は冬、京都で芝居見物と洒落込みましょうか!


2017年8月20日


ブノワ。


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種を蒔く人。 

 

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細い路地を抜けながら住宅地の中を走ります。
飛行機の轟音がたまに聞こえて来るので初めて空港の近くなんだと知りました。
伊丹空港の近く?でも、伊丹空港ってどの辺り?(笑)
やがて到着したのは、ごくごく普通の一軒家……と、思いきや、
そこは多田さんの秘密基地だったです。


ガレージを通り過ぎ、苗置き場を過ぎると、
一番奥に多田さんの秘密基地、ガーデン・シェッドがあります。
あららぁ……何だか被写体の宝庫(笑)チョビッと興奮しちゃいました。
ポートレート、風景、静物……写真って色々なジャンルがありますが、
こう言うところで静物の写真の練習をするといいですよね……。
写真は一瞬の勝負なことが多いのだけれど、
じっくりと時間をかけて構図を決めて光を工夫し……。
夕方で暗かったですけど、そこは感度を上げて、
少ない光を最大限に集めてドラマチックにね。

この空間が素敵なのは、
ただお気に入りのものをディスプレイしているのではなく、
多田さんは種を蒔く人なので、種の採取に必要な草花を吊るし、
道具が置かれ、作業する場所が整然と管理されているのです。
ご自分が日々、作業する上で快適であるよう、
無駄を省いた空間だからこそ美しいと思うのです。
ただドライフラワーを作っている訳ではないんです。
その採取した種には、次の季節へ繋がる命が秘められているんです。
採取した種が入っている紙コップを見ていたら、
夢中になってやっていたころの薔薇の交配を思い出しちゃった……。
僕の中の「いい薔薇。」って、花粉が良く出る薔薇だったりするんですが(笑)
多田さんの素敵な植物って種がタップリ採れる草花だったりして(爆)
楽しいんですよねぇ……こう言うのって。
多田さんと僕のチョッとした共通点なのかな?


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斑入りの植物が多いです。
真夏だと言うのに綺麗に管理されている庭はとても気持ちがいいです。
季節、季節の花を愛でる生活。どの植物にも平等に愛情を注ぐ姿……。
そして、植物の一生、種から発芽、花が咲いてまた種が出来るまで、
そのどの瞬間も愛おしいと思う多田さんの姿もまた素敵です。

ここで恐ろしいものを見てしまいました(笑)
多田さんがしゃがみこんだ樹から、何百匹と言う数の蝉が、
一斉に飛び立ったの……「ぎぇぇぇぇぇぇぇ〜っ!」ってなもんで(笑)
まるでCGのように飛び立つ無数の黒い蝉の姿にビックリ仰天(笑)
それも今時のCGの最新技術じゃなくって、往年のフィルムに描き込むタイプの特撮ね。
皆さんご存知の方も多いと思いますが、
「ウルトラマン」に出て来る人気怪獣のバルタン星人は、
蝉がモデルになっているんですよね……確か小学生のデザインだったとか?
無数のバルタン星人が飛び立つ姿は壮観でした、ハイ!

多田さんには随分とお世話になりました。
帰宅してからも気持ちのいいメールのやり取りが出来ましたしね。
返信のタイミング、言葉の選び方、文面から伝わる優しさ……。
皆さん、多田さんのことを「不思議ちゃん」とか「おとぼけ姉さん」とか言うけれど、
僕にはごくごく普通の素敵な女性に見えるのです。
但し!スマートフォンでナビゲーターは出来ませんけど。
だって、見ているだけなんだもの(爆)


2017年8月18日


ブノワ。


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真夏の「ガーデン 植花夢」 

 

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えっ……もう行くの?(苦笑)盛大に後ろ髪を引かれつつ、
ぽんさんのお宅をあとにして「ガーデン 植花夢」に向かいます。

何やら山小屋風の入り口……。
人気のない受付を過ぎると、そこは目の前に広がる夏のガーデン!
色鮮やかなフロックスが斜面に彩りを添える圧巻の夏のガーデンでした。
ぽんさんの案内で、奥へ奥へと歩を進めます。
どれだけ広いんでしょうね……奥の方は諸般の事情で閉鎖されているともお聞きしました。
それにしても暑い!でも、その暑さの中でも草花が生き生きとしているではありませんか。
でも、たった今、拝見したぽんさんの庭を見れば納得が行くと言うものです。

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広大な敷地を持つ「ガーデン 植花夢」を美しく管理するぽんさん。
何でもたった2人でこちらを管理しているとか……。
しかも斜面!知識だけではどうにもならない部分も多々あるでしょう。
春はまだいいです、春の花は自然が花咲かせると言います。
(それだって厳しい寒さの冬の作業で格段の差が出る……。)
植物に対する知識と管理する体力、全体を見る目を持つセンス。
今だけではなくて、数年先を見越す眼力……。
その植物に対する知識も、本で調べた知識ではなく、
自分で長年かかって実際に育ててみての知識です。
この暑い夏に黙々と手を動かすその根底には、
考えなくても自然に手が動く知識があるのです。
ぽんさんはまさにこのガーデンにとっての宝、
ぽんさんなくしてはこの美しい景観はないのでは?
何事も当たり前だと思ってはいけません。
このガーデンにぽんさんがいらっしゃることは奇跡なのです。

ひとしきりガーデンを歩き、
冷たいお茶をご馳走になりながら、
最後に見たストライプの竹、これは何?
何やらポール・スミスみたいな竹に目が行きましたが、
金明孟宗竹って言うらしいです。
ウゥ〜む、交互に同じ模様が出ている……この法則は?


2017年8月16日


ブノワ。


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ぽんさんの庭。 

 

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いつも思うことがあります……。
皆さん、愛情を込めて庭を管理されています。
ガーデニングと一言で言っても色々な人がいますよね。
春だけに力を入れ、その他の季節はそれなりの人もいますし、
一年を通して美しく庭を管理されている人も……。
植物を慈しみ育てる人、季節、季節に抜いてその場を綺麗に見せることに執着する人。
薔薇、バラ、ばら!兎に角、薔薇一辺倒な人……。
それぞれに庭の見せ方や、一番のお気に入りのコーナーがあります。


庭を見せて貰う僕はと言えば……。
大事な庭を見せて戴き、限りある時間の中で、
この庭の最大のポイントは?最も美しいところは?
庭主さんが一番見て貰いたい場所は?
果たして自分はそこに気が付くのだろうか?
気が付いた上で、その美しさを最大限、
写真に収めることが出来るのだろうか。
天気のこと、訪れた時間帯の光線のこともあります……。
特に初めてお邪魔する時は非常に緊張します。

一つだけ、見せて戴く時に決めていることがあります。
庭主さんにお話を伺わない……説明を受けないことにしています。
雑誌のインタビューではありませんし、
先入観みたいなもの?色眼鏡で見たくないからです。
真っ新な心の目で庭を見せて戴き、
その上で、庭主さんが一番見て貰いところに気付いたなら?
もし、その思いを共に出来、それを写真で表現出来たとしたら、
さらに、庭主さんが気が付かなかった、
素敵な一瞬を写真でお見せすることが出来るだろうか……。

家に帰って来て写真のデータをパソコンに取り込みながら、
ドキドキハラハラ、焦りと期待を持って画面に見入ります。

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初対面のぽんさんがご親切に庭を見せてくださいました。
竹林、川、向かいの山々……豊かな借景の中、
この暑苦しい夏の盛りに、そこだけ華やかな一角が出現です。

 「夏なのに信じられなぁ〜い!」

あけが奇声を上げます(笑)
その声もスッと消え入るように一瞬で庭に集中しました。
本当に素晴らしい庭。隅々までキチンと管理されていて、
状態よく保たれた草花は、生き生きと瑞々しく輝きます。
背の高い樹々から足元の宿根草まで……生け花の基本みたいに、
躍動感があり、そして整然と。
甘くなく、それでいて女性の庭と言うことがハッキリ分かる艶やかさ。
僕は嫌いな言葉「雑貨」や小物に逃げることなく、
あくまでも植物が主役の庭……。
あ……皆、気が付かないうちに冷たいものを飲んでいる!(苦笑)
それくらい夢中でシャッターを切りました。


ぽんさん、お気に召したかな?

 「そこじゃないだろぉぉぉー!
  違うだろー、違うだろー、このヒゲぇぇぇぇぇぇー!」

 「すっすっすぅ!違うんでっすぅ!」

言わないでくださいね(笑)またお目に掛かります。
まだまだ暑いです、お身体大切になさってください!


2017年8月14日


ブノワ。


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灼熱地獄のショップ廻りだよ。 

 

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ジィジィジィジィジィジィジィ……。

神戸、大阪……関西の蝉はウルサい!(苦笑)
三田ホテルでの早朝……目が覚めてビックリしました。
だって、地響きかと思うくらいの大音量で、
足元で鳴いているかの如く大きな声で蝉が鳴いているんだもの。
思わずベッドの下や部屋の隅々を見回しちゃった(苦笑)
きっと関西の蝉の性別は漏れなく「おばちゃん」に違いない(爆)
蝉と言えば、もう一つ人生で一番驚いたことがありました……。
その恐怖の経験は追々ね(笑)

ジリジリジリジリジリジリ……。

いやいや、しかし暑かったです……。
比較的、暑さ寒さには強い僕ですが、口を衝いて出るのは「暑い!」の一言のみ。
口にするとさらに暑くなると言いますが、我慢してもねぇ……。
「暑い!暑い!」言っちゃった方が我慢するよりもいいかも。
クラクラして頭に手をやると……あ、あ、あ、熱っつい!(苦笑)
これじゃぁ脳味噌がボイルだよ、危険、危険。


日根野で待ち合わせ、「金久」「L'isle-sur-le-ring」、
「ロベリア」「風雅舎」と廻った今回のガーデニングショップ巡り。
車を降りる度に「暑い!」車に乗って「はぁ……暑かった!」(笑)
暑い夏の作業に馴れているハズの河合さんとぽんさんと多田さんも暑そう……。
吹き出る汗をタオルで拭いて、フと横を見ると、
ドロドロに化粧が剥げて、「暑苦しい」を絵に描いたようなあけの顔(爆)
その恐ろしさに、一瞬、悪寒が走ります。炎天下のホラーか?
車を降りてカメラを構えると、真っ白で何も見えないの。
カメラと眼鏡のレンズが湿気で曇っちゃって目の前が真っ白(苦笑)
物凄い湿気……自分がサラ・ムーンになったかのような錯覚(爆)

暑さにめげず、皆さん、山のような買い物をしていらっしゃいました(笑)
良く言うとその探究心?イジワルに言うと貪欲さには驚きを隠せません。
河合さんは到着と同時にカゴを持ち、アッと言う間に一杯になって行きます。
僕の戦利品は「L'isle-sur-le-ring」で譲って貰った古い額縁ね。
今日はその他のガーデニングショップの写真などをチョッと……。



先ずは「金久」……。
この暑いのに物凄く綺麗に苗が管理されていて寄せ植えなども完璧な状態。
スタッフの女性によると、これでも苗の数は一年で一番少ないのだそうです。

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次は「ロベリア」……。
こちらは炎天下の平日だと言うのにお客で賑わっていました。
人気店なんですね。苗も揃っていたし。

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最後は「風雅舎」……。
オーナーの加地さんには大変に興味深いお話を伺えました。
それは職業の差なく、どの仕事に対しても言える姿勢みたいなもの。
仕事だけじゃないかな。生きて行く上での姿勢?
くよくよせずに前向きに……そんなヒントを貰いました。

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この秋から順次、新店舗に移して行かれるそうです。
駐車場から入る店先が素敵なんですよね……。
店の入り口で集合写真を撮るつもりが、あまりの暑さに、
スッカリ失念、戻る元気も気力もありませんでした(苦笑)
今度はどのような店になるのかな?またの機会がありますように!

まぁ、しかし皆さん植物に詳しい!
会話を聞いていると日本語じゃないみたいなの(笑)
植物を選んでいる時の皆さんの顔……なかなか素敵でした。


2017年8月13日


ブノワ。


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L'isle-sur-la-ring……リル・シュル・ラ・リングと読みます。 

 

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ギリギリになってあけから大体の行程が届きました。
「花フェスタ記念公園」を関西だと思っていて皆に笑われた僕ですから、
ガーデンや店の名前を見ても、今一つピンと来ません。
だって、大阪、神戸の土地勘ゼロだものね。
結局、待ち合わせ場所は日根野駅になりましたが、
最初の待ち合わせ予定地は三田……三田?何で東京で待ち合わせ?
そんなズッコケから始まった旅です。リストにあるショップの名前を見ます……。
一つだけ、僕の目を惹いたガーデンショップの名前がありました。
「L'isle-sur-la-ring」……。
「GARDEN DIARY」の特集で見ていましたが、
店内のそこここにある書き文字……おそらく写真のハンサムなオーナーの手によるもの?
それはそれは個性豊かで素晴らしい書き文字……一目惚れしちゃったのね。
いつか行ってみたいと思っていたので凄く楽しみにしていたんです。


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良く素敵な庭を見せて貰って言うことが、

 「こんな庭があったらいいね!」

 「妖精になってこの庭に住みたい……。」

だったりするんですが、
第一印象が「こんな家に住みたい!」でした。勿論、猫たちと一緒にね。
サンプルガーデンを兼ねて店先に植栽を施してある店が多いですけど、
こちらは建物と一体になった総合的な魅力でポイントが高いです。
ガーデンだけではなくて、生活の様式にまで影響を与えそう……。
それくらい店自体の佇まいが凄く素敵でした。
今日の1枚目の写真でお分かりになりますよね。これは通りに面したもの。
あまりにも素敵なので慌てて車の中から撮りました。
スマートフォンのいいところってこう言う時だけかも(笑)
2枚目は店の正面の入り口になります。


お店はガーデニング系のものだけではなく、
アンティークや雑貨も置いてあります。
2階に上がって、先ず、目に付いたのがアンティークの額縁!
暫く形を潜めていた額縁フェチの血に火が点いちゃいました(笑)
しかも物凄く良心的なお値段でビックリ。
しかも、さらにセール期間とかで負けて貰っちゃいました。

ハァ……近くに住んでいたらなぁ……。
そんな風に思った素敵な「L'isle-sur-la-ring」でした。


2017年8月11日


ブノワ。


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先ずは旅の経緯から……いきなり番外編。 

 

ATSU5398 - バージョン 2
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大阪は暑い……。

この認識は、まだ僕が青年だった若かりし頃、勤め始めた年のお盆に、
親友と大阪に遊びに行った時に植え付けられました。
行きは夜行バスで大阪へ。神戸に移動して帰りは新幹線で……。
諸々、盛り沢山だった面白かったエピソードも鮮明ですが、
矢張り、一番印象強かったのが大阪の暑さ。
朝、バスが到着して、外に出た瞬間、靴がアスファルトにめり込む感じ(笑)
(実際に靴がアスファルトにねっとりくっ付いた……。)
それ以来、何十年振りかの大阪の旅です。
大阪って言うよりも兵庫?その辺の土地勘がゼロの僕、
同行の皆さんに任せっきりでした。


あれはいつだったか定かではないのですが、
あけから「河合さんと大阪に行くけどブノ。ちゃんも行く?」と、水を向けられ、
ハイ、ハイ、行きますとも。河合さんと旅するのは楽しいですから。
河合さんが一緒と言うことは、多分、苗の買い出しだろうとは察しが付きましたが、
このクソ暑いのに園芸店?苗なんかあるのかしらン?
ハッキリとした目的も誰と一緒かも聞かないまま、北海道が終わり、
日程の詰めをあけに催促(笑)もうどこかへ行きたい病が再発です。
詳しく聞いてみると、ご一緒してくださるのは、ぽんさんと多田さんです。

多田さんは去年の宮崎でご一緒させて戴きましたが、
何せこの時は12人の大所帯!人見知りの僕は貝になります(笑)
ですから多田さんとは殆どお話しする機会もなくほぼ初対面状態……。
ぽんさんはお名前は聞いて知っていました。有名ですもんね。
ガーデニング関係の人と話していると必ず名前が出ます。
そうなると、旅の目的も何となく見えて来た感じ(笑)


日根野で待ち合わせだそうです……。
ひのね?ひねの?ねのひ?日根野……聞いたことないなぁ。
あっ!変換したら出て来た(笑)最初は三田で待ち合わせだったんですが、
「三田ぁ?……三田から車で行くの?」……ってなもんで、
(『さんだ』と読み、兵庫県になります。)
東京の三田と大きく勘違いの僕。果たして全く土地勘のない日根野に辿り着けるのか?(笑)
地図も確認しないまま、素直に検索サイトの指示に従って関西行きです。
河合さんからは大阪辺りで「今、どこですか?」のメールあり。
あはは!河合さんも迷ってる?そりゃぁ心細いですよね(苦笑)
2人ともやっとの思いで辿り着いた日根野には、
あけとぽんさんと多田さんが待っていてくれました。


暫く関西の旅行記が続きます。
暑いお盆にもっと暑かった関西の記事(笑)
先ずは、順番を逆さまに番外編から旅の経緯などを綴ってみました。



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上の写真をご覧になってお分かりの通り、
非常に和気藹々とした楽しい旅となりました。
実は、チョッと心配していたんです。
1人だけ庭とは無関係の、人見知りの僕が混ざって、
楽しく旅が出来るかどうか?皆さんに気を遣わせないか?
でも、杞憂でした。皆さん、とてもいい顔をしていますよねぇ……。
カメラを見詰める目線に気持ちが表れているのでは?
リラックスしてとてもいい感じ……勝手にそう思ってみたり。
この手の写真って旅先の勢い的なおとぼけ写真になりがちですが、
いい写真だと思います……あら、河合さんが美女たちの間に挟まれて蒼白になっている(爆)


親切にしてくださったぽんさん。どうもありがとうございます。
今回、多田さんとは沢山お話し出来ましたね!
東京に帰ってからも何かとメールでお世話になりました。
ムヒ兄弟の河合さん(笑)今度は差しで飲みましょうゼィ。
色々と段取りしてくれたあけ、ご苦労であった。
あっ!洋服に串カツのソースが垂れてる!(笑)



2017年8月9日


ブノワ。


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