結城美栄子展「動物ごっこ」……今日から開催です。 

 

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連休も終わり、穏やかな日が続きます。
皆さん、連休は如何お過ごしでしたか。チョッとお疲れ気味?
僕は前半は軽く仕事。5日からチョッと旅に出ていました。
今は皆さんとはズレて連休の真っ只中(笑)これから後半です。

さて、仕事が一年で一番ゆっくりな5月。
連日のように出歩いていますが、今日はチョッと南青山へ……。
実は、結城美栄子さんの個展が今日から開催されるのです。
今年も秋に「SAVOIR VIVRE」で開催されますが、
都立大学の「norsk」のショールーム兼設計室が南青山にオープンしたのを記念して、
この暖かな時期に、結城美栄子展「動物ごっこ」が開催されます。
会場は南青山の「norsk 南青山」にて。僕は初日の今日、行く予定にしています。
今回のテーマは「動物」です。動物そのまま?それとも擬人化された動物?
どんな結城ワールドが展開されるか楽しみでなりません。

初日の夕方5時からはレセプションがありますので、
皆さん、友達とお誘い合わせの上、いらしてくださいね。
会場には結城さんも詰めていますので、声を掛けてみてください。
気さくな方です。作品の感想など、是非、お話してみてください。
こういうのが見たい、こんな作品が欲しい……きっと喜ばれると思います。


 結城美栄子展 「動物ごっこ」
 2015.5.9[土] ~ 17[日] 12:00~19:00
 レセプションパーティー : 5月9日17:00~19:00

 会場:norsk 南青山
 〒107-0062 東京都港区南青山5-3-8 パレスミユキ2F
 TEL:03-6712-5150
 *表参道駅より徒歩3分



今日の写真は先日お宅に伺った時に撮った1枚です。
チョッと前の作品になるのかな?それとも新作でしょうか。
今回はどんな感じになるのでしょうね?
早く行かないといい作品がなくなっちゃうので焦っています(笑)
皆さんもいらしたら是非、感想をお聞かせください。
結城さんに必ずお伝えしますので……。


2015年5月9日


ブノワ。


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結城美栄子展「ひつじ雲 湧く」 

 

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先週末のチョッとアクシデントで、大幅に仕事の予定が狂った週明け……。
打ち合わせの前に時間を遣り繰りして行って参りました。
六本木の「サボア・ヴィーブル」で開催されている、
結城美栄子さんの作陶展「ひつじ雲 湧く」です。

今回は来年が未年と言うこともあって、
羊のモチーフを中心に、結城さんが最近、
興味を抱いている陶板の作品がメインです。
色々な羊、擬人化された個性的なキャラクターが目白押しです。
どの羊も何かしらもの言いたげ……その辺は女優としての面目躍如でしょうか。
作品それぞれに小さな物語を秘めているようで面白いです。
買う気満々で訪れました(笑)友人は羊の陶板を、
僕は猫の可愛らしいお面を2点購入。
早く行かないといい作品はなくなってしまいますからね(笑)

会期は11月26日(水)までです。
どうぞ皆さん友人とお誘い合わせの上足を運んでみてください。
僕はもう一回、友達と連れ合って22日に……。

実は「サボア・ヴィーブル」は僕のお気に入りの店なんです。
作家の器からアンティークの器まで、
質のいいものがお手頃価格で手に入ります。
器に季節感があるのも嬉しい限り……。
オーナーの審美眼とぬくもりのある目で選んだ品々はホッとするものがあります。
自分へのご褒美に、チョッとしたお遣いに、飾ってよし、
実際に器からインスピレーションを受けて料理するもよし……。
大事な人へのプレゼントに……きっといいものが見付かるハズです。

会場には結城さんが詰めていますので、
気軽に声を掛けてみてくださいね。感想もお喜びになるけれど、
こんな感じがいい、こう言うテーマはどうでしょう?
皆さんの考えを色々と提案してみてください。
結城さんってそう言うことに凄く興味津々です。

それから「サボア・ヴィーブル」の会期が終わってスグ、
今度は新宿のパーク ハイヤット ホテルでグループ展があります。
5人のアーチストによる「GALLERY AT THE PARK 」です。
こちらも是非、足を運んでみてくださいね!


SAVOIR VIVRE
住所:東京都港区六本木 5-17-1 AXIS ビル 3F
開店:11:00 ~ 19:00 会期中無休
TEL:03-3585-7365, FAX:03-3585-7400


PARK HYATT TOKYO GROUP EXHIBITION 「GALLERY AT THE PARK 」
「デリカテッセン」および「ギャラリー・1」(新宿パークタワー1階)
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
開店:11:00 ~ 19:00
参加アーティスト: 結城 美栄子/越前谷 嘉高/野又 穫
          三輪 美津子/ヨーガン アクセルバル


今日の写真はたった1枚……。
是非、ご自分の目で素晴らしさを確かめて欲しいから。
えっ?何で画面の後ろが大きく空いているのか?って。
それはね、この作品の大きなポイントは少年の猫背だから……。


2014年11月19日


ブノワ。


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柏の原生林……中札内美術村。 

 

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僕が初めて北海道を訪れたのは、新卒で就職した会社の社員旅行でした。
新人が幹事をやらされたのね。確か同期3人でやったかな?
2泊3日、北海道1周バスの旅(笑)今、考えると有り得ないですよね。
もうね、殆どバスの中(笑)移動している以外はお土産屋に無理矢理連れて行かれたりね。
大昔の旅行会社主催の悪しきツアーの見本のようなもの。
皆、移動に疲れちゃって、景色を見るどころかバスの中では殆ど爆睡(笑)
記憶にあるのは昇仙峡に泊まったこと、網走刑務所の前を通ったこと、
それから霧で1メートル先も見えなかった霧の摩周湖(笑)
そうそう、札幌の時計台……小っちゃかったなぁ……。

それで2年前の夏、何十年ぶりに北海道を訪れたわけです。
東京から親友と3人で、そして北海道在住の親友が合流して
北海道ガーデン街道を廻ったんです。和気靄々と親友4人で車の旅……。
物凄く気に入っちゃったんです、北海道。特に「十勝千年の森」と美瑛の丘、
それから帯広の北の屋台にある「プチ・プレジール」ね。
その秋に一人で再訪しました。北海道の親友(美女)が一緒に廻ってくれました。
10月終わりには軒並みガーデンは閉まってしまいます。
かろうじてギリギリ最終日の「十勝千年の森」を見学、そして「プチ・プレジール」を堪能。
そして親友が連れて行ってくれたのが、六花亭がやっている「中札内美術館村」でした……。
僕、ここも気に入っちゃったんです(笑)柏の原生林の中に美術館が点在しているの。
林の中の遊歩道が枕木を使ったヘリンボーンだったりします。
僕、お屋敷を建てる時はフローリングはヘリンボーンにしたいなぁ……。
美術館の建物も古い建物を移築してあったりね。
この柏の原生林の中だけ異空間みたいでゾワゾワしちゃいます。
旅先で美術館に行くってチョッと素敵ですよね。

はぁ……いいんですよ。
さわさわさわさわ……頬を風が通り過ぎ、
カサカサカサカサ……柏の葉が音を立てます。
美術館もそれぞれこじんまりとしていて素敵です。
「相原求一朗美術館」「小泉淳作美術館」「北の大地美術館」、
それから、彫刻家 板東優さんの石膏像が展示してある「夢想館」など……。

そんな訳で、この夏も訪れました。
去年初めて訪れて引っ繰り返った「イコロの森」を堪能したあと、
恵庭のスウィートグラスでランチ。車を飛ばして「中札内美術村」です。
翌日には美術には全く関係のない喰い気のオバちゃんが合流予定だったので、
景子姐と2人でゆっくり歩いてみました(笑)

夏の柏の原生林はまた一味違った感じでした。
木々の間には自生の野草がビッシリ生えています。
病気一つなくグリーンがピッカピカなの。
まあ、花、花、言っている人には退屈極まりないかもしれないけどね。
原生林の中をあるいた写真、それから、坂東 優さんの石膏像(今日の1枚目)、
少しですけどご覧くださいね。

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如何でしたか。
これらの写真は新しいカメラにしたからこそ撮れた写真だと思います。
最後の一枚、美術館内の大きなガラスに映る柏の原生林は、
古の大劇場、例えば、テアトル東京で観るシネラマのようではありませんか!
人もそれほど多くありません。「六花の森」に近いです。
足を延ばしてみては如何ですか。こちらの方が良かったりしますよ。


2014年7月20日


ブノワ。


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不思議な符号……。 

 

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新しいマッキントッシュが我が家にやってきたことはお話しました。
連休ということもあり、少し気分転換に掃除などをしてみた訳です。
もうね、タップリ埃を吸い込んで具合悪くなっちゃった(笑)
本や雑誌は捨てられない性分なので、置き場所を整理したり、
あれこれ拭き掃除したり……要するに、家の中のモノは数的には全く変わらず、
ただ位置が変わったり、何となく綺麗に見える場所に移動しただけ(笑)
見えないところに押し込んでぇ……四角い部屋を丸ぁ〜るく掃くのが僕流の掃除の仕方(笑)
コレクションしている油絵や写真のオリジナルプリントも、
額縁を綺麗に拭きあげ、ガラスもピカピカに磨き上げました。

改めて絵画の収集っていい趣味だと思います。
ギャンブルや酒に溺れて苦労して稼いだお金を湯水のように使ったり、
変なオネエちゃんがいる店で甘い言葉にとろかされて金品を巻き上げられ、
借金までして入れ揚げてスッカラカンになるよりはね(笑)
汗して稼いだ大事なお金……大切にしたいですもんね。
自分の趣味で集めた絵画に囲まれて暮らすのは心も豊かになり、
美しいものへの感性が自然に研かれるから素敵です。

今日の写真は栗原喜依子の油彩画。タイトルは「アンダルシア」です。
少し前にオークションで落としました。僕、栗原喜依子大好きなの。
キャンバスの麻の折り目が見えないように、下地をしっかり塗り潰してから、
細い絵筆で繊細な筆致で描くさまは、敬愛するレオナール・フジタを彷彿とさせます。


最近、チョッとした符合に気が付きました。
画家の多くは、自分が得意としている分野、
若しくは、世間一般に言われているその画家の売れ筋のモチーフよりも、
どの画家も風景画が格段素晴らしいと言うこと。
写真の栗原喜依子も裸婦で有名ですが、実は風景画の方が数段素晴らしいです。
同じく裸婦で有名なオーギュスト・ルノアールもそう。圧倒的に風景画が美しいです。
ギュスタフ・クリムトの正方形の風景画の数々を見たことがありますか?
有名な「接吻」やポートレートの数々を軽く凌駕しています。
去年の夏に惜しまれつつ亡くなったジャン・ジャンセンは裸婦、バレリーナで有名ですが、
矢張り、トスカーナの丘陵地帯やヴェネツィアなどを描いた風景画が圧倒的です。
踊り子や数々のポートレートが魅力的なエドガー・ドガもイタリア旅行の時のシリーズが素晴らしいし、
社交界の名士のポートレートで一世を風靡したジョン・シンガー・サージャントも風景画が魅力的です。
それから僕の敬愛するレオナール・フジタも、婦人像や子供の連作より、
何気ないパリの風景に画家のエスプリを感じるし、
ヘルガ・シリーズでポートレートの雄と言われるアンドリュー・ワイエスもそう!

いつかジャンセンの風景画を僕のコレクションに加えたいです。
出来ればリトグラフじゃなくて水彩画か油彩画。
ワイエスは買えないので自分で模写しようかな……。


2014年5月25日


ブノワ。


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結城美栄子陶彫展 KARASU。 

 

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暖かな春の夕方、行って参りました銀座「一穂堂」へ。
恒例の結城美栄子さんの陶彫展「KARASU」の初日を見に。

今回は、陶人形、ドローイング、その展示作品のほぼ全てがカラスで占められています。
なぜカラス?何も変わったことではないし、不思議なことも全くありません。
結城さんの初期の作品を見ると、カラスが頻繁にモチーフになって出てきます。
擬人化されたカラスたち。時に愛らしかったり、時に賢そうだったり、計算高そうだったり……。
結城さんのカラス好きは有名ですもんね。因みに僕もカラスは大好き!
日本でカラスと言うと、どうも害鳥のイメージが強いのです。
悪の化身、不吉なことのシンボルみたいに言われていますが、
もともとカラスは神様の遣いとみなされることもあるし、
三本足の八咫烏(やたがらす)は太陽の化身とみなされていましたし。
今回の個展で頭が良くて愛情に富んだカラスの一面が見られるかもしれません。
そうそう、陶版に描かれた素敵な作品もあります。結城さんの新境地です。

今日は気に入った作品を何枚か……。
最近、釉薬の使い方が自在になって、一層、魅力的になった結城さんの作品。
最後の1枚は、今回僕のコレクションに加わったカラス……。

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 ♪……タラリラララァ〜ララァ……。

荒川静香のイナバウワーと言うよりは羽生結弦かな?(笑)
荒川静香は両手を大きく肩から後ろに振りかぶって仰け反りますからね。

結城さんの「KARASU」は今月の26日まで開催です。
ほぼ毎日、結城さんは会場に詰めていますので、気軽に声を掛けてみてください。
是非、感想など直接お話ししてみてください。凄く喜ぶと思います。
僕も最終日までにもう一回、観に行く予定です。

 結城美栄子展 KARASU 
 4月16日(水)〜4月26日(土)
 11時〜19時 ※月曜休廊

 [一穂堂サロン]
 〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル3階
 TEL 03-5159-0599


2014年4月17日


ブノワ。


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日本が世界に誇る大倉陶園。 

 

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 「ねぇ、チケットがあるのぉぉぉぉっ!
  ヒマだったら一緒にテーブルウェア展に行かない?」

絶大なる人気を誇るカリスマ・ブロガーで、
既に人気ガーデンライターの名を欲しいままにしている、
ハード・ゲーマーのあけさまからお誘いメールがあった(笑)

「ヒマだったら」と言う箇所に少々引っ掛かるものを感じましたが、
先ず、身構えるブノワ。さん。なになに?どう言う風の吹き回し?何か魂胆ある?(笑)
もしかして来月に迫った僕の誕生日のプレゼントを貰い物のチケットで誤魔化そうとしている?
そんなことは死んでもさせないんだけど、予定表を見ると、遅い午後なら大丈夫かも……。
仕方ないなぁ、付き合ってやるか!(笑)本当、世話が焼けること!

と、言う訳で行ってまいりました。東京ドームの「テーブルウェア・フェスティバル」。
今回で2回目です。初めて行ったのは結城美栄子さんが出品された7年前。
僕、食器は好きなので大層、楽しめました。
やっぱり素敵だなぁと思うのは「大倉陶園」ね。
人生に「たられば」はないと思うけど、
もし今、20歳だったらやり直したいことが幾つかあります。
舞台俳優にもなりたいし、薔薇の交配も早くからしたかった。
それから頭が付いて行けるなら勉強して美容整形外科の先生になりたかった(笑)
僕ね、凄く巧いハズなんです……ナチュラルに美しく。
それから、これは随分と迷ったんですが、「大倉陶園」で絵付けをしたかったのね……。
僕「大倉陶園」は「アウガルテン」「マイセン」と並ぶ世界3大陶器会社だと思うのね。
格調高くて西洋の食器の文化を日本のものとして咀嚼して昇華した。
真面目に悩みました。無理を言って工場を見学させて貰ったこともあります。
今からかれこれ30年近く前?直接「大倉陶園」に電話して頼み込んで……。
ブースで案内の方と少しお話してその時のエピソードをチョッとお話したら、
親切に案内してくださったSさんは今でもお元気だそう……。
懐かしいなぁ……お手紙でもしてみようかな。


今日は古い写真を引っ張りだしてきました。
前のマンションで初めて雑誌の取材を受けた時に、
こんなものでも紙面の足しになれば……と、用意した薔薇のティーカップのコレクション。
やっぱり「大倉陶園」のハンド・ペインティングはいいですよねぇ……。
ドームを出る頃には再び絵付けをやる気が出てきちゃいました。
今月、時間を見つけて東京のチベットまで描きに行こうかしらン?
やる気マンマン、描く気ムンムン、今度は麻実さんの「Rei」を描こうかな。
またあけにもテクニックを教えてやらないといけないし(笑)



2014年2月8日


ブノワ。


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