やっぱり来た! 

 

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 「あ・・・・・・猫っ!」

強度の近視と乱視に加え、そろそろ始まった老眼(苦笑)
でも見えるのです。足下のアリンコとか走り去る猫の尻尾とか……。
微粒子ほど小さな生き物が動くその姿が。

足利市で開催されている結城美栄子さんの個展を観に行って来ました。
年度末の最後の仕事を片付け、家に取って返して荷物を引っ掴み、
特急で1時間チョッと、居眠りする暇もなく初足利市でした(苦笑)
三々五々、集まった結城さんのお友達たちと楽しい時間を過ごし、
夕飯は名物の鰻(笑)また鰻だよ(爆)
名残惜しくてバーのカウンターで珍しいスコッチなどを数杯……。
いい気持ちになってホテルの部屋に戻りバタンキューでした。
3月年度末の疲れがドッと押し寄せて来ましたからね。それにいいお酒だったし。
翌朝は恒例の早起きをしてカメラを持って散歩と洒落込みました。
ホテルの目の前は「鑁阿寺(ばんなじ)」濠の桜が丁度見頃を迎え、
人っ子一人いない境内を歩いていると……。

サァ〜っと僕の目尻を横切ってシャム猫みたいな野良猫が走って行きました。
お……この寺には猫がいるな?そう思って目を凝らしてみると……。
一番奥の鑁阿寺本坊の入り口に可愛らしい三毛猫を発見!
猫もこちらに気が付き、ジィ〜っと僕を凝視しています。
そっとそっと、猫を驚かさないように歩を進め、
入り口から覗いてみれば。まるで僕を誘うようにあっちをチョロチョロ、
こっちをソロソロ……なに、なに?僕に興味がある?(笑)
もしかして誘っている?近付くと距離を保ちつつ離れてしまいます。

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それならば……と、門の入り口を後にして振り返ると、
来た、来た!ダルマさんが転んだみたい(笑)
ホラね、やっぱりくっ付いて来ました(笑)

 「きみ、きみ、僕のことが好きなのね?男の子?それとも女の子?」

詰まらないことを語りかけてしまいました。三毛猫ですから女の子ですよね(苦笑)
一旦、来るとなったらグリグリ来ます(笑)僕の足下をスリスリ、
後ろになり前になりクルクルクルクル……デニムが毛だらけです(苦笑)
ここまで来たらこっちのもの!座って猫を抱き寄せ触りまくります(爆)
一応、人懐こいけれど、鼻先を見れば分かりますね。
ピンクの色が濃いのはチョッと緊張している証拠です。

何だかんだで30分くらい猫と遊んだでしょうか……。
旅先で猫に会うと本当に嬉しくなります。そしてホームシック(笑)
家に置いて来た猫が恋しくて恋しくて……一刻も早く帰りたくなっちゃう。
三毛猫と黒猫、それからアビシニアンは一度は一緒に暮らしたい猫なのです。


2016年4月10日


ブノワ。


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猫にまみれる……。 

 

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 「フンフンフンフンフンフン……。」

 「クンクンクンクンクンクン……。」

帰宅したら大変でした……。
洋服を着替える間もなく、お園、きん、小芳、秀千代が足元にやってきて、
僕のデニムや靴下を嗅ぎ回ります……目が真剣!(苦笑)

やっぱり匂う?分かるんですね……思い切りチェックされました。
美味しい夕飯を食べ、お酒も入っていたのでスグにベッドに入ります……。

 「フンフンフンフンフンフン……。」

 「クンクンクンクンクンクン……。」

夏掛けから顔だけ出している僕の周りに、
お園、小芳、きん、秀千代が集まってきて、
真剣な様子で僕の顔の匂いを嗅ぎます(笑)
あぁ……そう言えば……顔も髪の毛も舐められた!(笑)


実は1ヶ月ほど前になりますが、
猫カフェ……じゃなかった、りきさんのお宅に遊びに行ってきたのです。
我が家の猫、やっぱり浮気してきたのが分かるんですね……。

今回はランチ持参で行ってまいりました……まるで行楽気分だな。
春間近の庭の様子、可愛らしいりきさんの猫の様子、御覧くださいね。

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ヒマしているりきさんのお相手をするべく(笑)
これまたヒマなオバサン3人を見繕って行ってきましたが、
先ずは僕が持参したお寿司で腹ごしらえ……。
神田明神下「みやび」のミニ花つづりです。色とりどりで楽しいですね。

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お腹一杯にランチを楽しんだ後はドラ焼きやプチケーキでティータイム。
奴らは猫に会いたいと言うよりは完全に食い気……です、断言します。
ここでブノワ。さんは言い付けちゃいます!
腐女子4人はりきさんが出してくれた金柑のシロップ煮2ケを見て、
猫のタマタマの話で盛り上がっていましたぁ!(笑)
この麗しい僕がいるというのに金柑2ケ見て猫のタマタマの話し(笑)
まぁ、いつもこんな感じなのでしょうか(苦笑)
りきさんは手作り味噌のお味噌汁を振る舞ってくれましたが、
その味噌の美味しいことと来たら!でも、何だかこのエピソードを見聞きして、
謹んで「玉造味噌」とネーミングして差し上げました(笑)

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今回は特にお目当ての子がいました。
一番新しい凡ちゃんと、その前の餅……じゃない、キン(笑)
最後の2枚は猫部屋に逃げ込んだキンと、殆ど姿を見せなかった凡ちゃん(笑)
凡ちゃんの耳……これほどイカ耳になっている猫を見たことがありません(爆)
余程オバサン軍団がコワかったのでしょう……可哀想に。
暖かくなったらまた遊びに行きたいな……。


2016年3月13日


ブノワ。


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怨嗟の眼差し。 

 

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猫って非常に人間に近い動物だと思います。
特に感情面で。その感情面の中でも人間に一番近いのが「嫉妬」の感情(笑)
特にウチの園ちゃんを見ているとそう思います。
喜怒哀楽……どれも手に取るように分かって面白いのですが、
特に「嫉妬」が凄い……。
きんが僕にしがみついたり、小芳が僕の膝の上で丸くなって「みぃみぃ」鳴いていたり、
秀千代が額を僕の顔に擦り付けている時など……。
離れたところで、ジィ~っとこちらを見ています(笑)
瞬き一つしないで、少し目を細め、ジィ~っと怨嗟の眼差し(笑)
そう言う時の園ちゃんは本当にコワイです(笑)

 「園ちゃぁぁぁ~ん!」

猫なで声を出して取り繕っても無駄です。
プィっとどこかに行ってしまうのがオチ。
夜、布団に入る時も、園ちゃんは僕の右側の脇の下がお気に入りなんです。
左でも良さそうなものなんですが、どうも左はイヤらしく、
かと言って、きんみたいに僕が布団に入るやいなや、
瞬時に布団に潜り込む訳でもなく、自分は特別とばかり、
優雅にご飯を食べたりしてからベッドにやって来ます。
その頃にはとっくに他の猫たちにお気に入りの場所を占領されちゃっているのです。
物凄くご機嫌悪いです(笑)きんはチョロイので、
いつも園ちゃんにあの手この手で追い出されちゃうんですが、
近くに他の子がいるとご機嫌斜め……僕を独占したいようです(笑)

他の子はそんなことないんですけどね……。
だから園ちゃん以外の子を可愛がる時は、先ず、近くに園ちゃんがいないか確認(笑)
園ちゃんの目が届かないことを確かめてからグリグリスリスリやることにしています(苦笑)
猫のご機嫌を窺う飼い主って一体……(大爆笑)


2016年2月7日


ブノワ。


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猫男子だって。 

 

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今、猫が大ブームなんだそうです。
何でもペットとしては、犬を抜いてダントツの一位とか……。
確かにテレビのCMや雑誌などの出版物を見ても、猫の露出度が半端ないです。
猫を飼っている身からすると、何を今更って言う感じもしないでもありません。
だって、今の住宅事情を考えると、猫の方が圧倒的に飼いやすいですから。
先ず、鳴かない。餌やりが楽。トイレが楽。散歩がない。放っておける……。
大きさも丁度いいですね。3キロ~5キロくらい。抱っこするのに丁度いいです。
犬と猫、どちらが可愛いとは言いませんからね(笑)それは人それぞれですから。
因みに僕はどっちも同じくらい可愛いです。
ホラ、僕ってボロ雑巾みたいな野良犬だって寄ってくれば可愛い人間だから……。

さて、独身で猫を飼っている男性を「猫男子」と言うそうです(笑)
しかし好きですよね……「~男子」とか「~女子」とか。
こう、何かで一纏めにして括って語るのが日本人の特徴、
悪いところでもあるのですが……猫男子ねぇ……。
あらら……だったら僕も立派な猫男子だ!猫男子、猫男子、猫男子ぃ!(笑)
だれ?猫ジジイじゃんって言っているのは(笑)
まぁ、その通りですから否定はしませんが……。

ところで、何やらイヤな予感がしるのも確かです……。
猫のブームは大歓迎ですが、売れるからと言ってブリーダーがやたらと繁殖させたり、
ただ可愛いからと、前後のことを良く考えもせずに飼い始め、
結局、無理だからと捨てたりすることは止めて欲しいです。
ブームはいつか去ります。その後に残された可哀想な猫のことを思うと胸が痛いです。
これまで必死になって可哀想な猫を保護し、手術して再びの生活を世話していた方々のお陰で、
可哀想な猫の数は随分と減って来ていることは確かですが、
なにやらそれも徒労に終わりそうな予感がしてなりません……。
本当、それだけは勘弁して欲しい……猫はペットショップで買っちゃダメです。
彼らは売れればいいのです。そして仔猫の旬が過ぎ、売れ残ったらセール!(怒)
さらに売れ残ったら?その先は胸くそ悪くなるから書きますまい……。
血統書なんてクソ食らえ!無責任に捨てられて行き場のない猫や、
幸薄い猫を引き取って一緒に暮らしましょう。
愛情を持ってって言うのは簡単です。愛情なんて当たり前で、
本当に命の最後まで面倒を見る覚悟が一番大事です。
自分に何があっても猫を最優先出来る覚悟……あれば上等。
ないのならブームに乗って猫に手なんか出さないで欲しいです。
もしも何かあった時に、一緒に暮らす猫の楯になれないなら諦めた方がいいです。
小さな命だけれど、猫にも喜怒哀楽の豊かな感情があります。
猫に生まれ育つ環境は選べないのだけれど、
精一杯、愛情を注ぎ、命を全うさせて欲しいです。


今日の写真はまるで徳利のような体形の「きん」(笑)
この有り得ないほど人懐っこくて強烈に愛らしい猫も捨て猫でした。
猫の病院と和菓子屋の隙間に段ボールに入って捨てられていました。
箱の中にはカリカリが……多分、粗相をすることが原因だったのだと思いますが、
母が亡くなってスグに我が家にやって来た「きん」。
今までにどれだけの「幸せ」を貰ったことでしょう。
また、「きん」の人生はそのまま母の不在の歴史でもあります。


2016年1月31日


ブノワ。


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志げの学習。 

 

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そろそろ今年も押し迫って来ました。
今日は今年最後の猫の日ですよ。

暖かい秋に、我が家の猫たちもベッドに入って来る時期が遅くなり、
最近、ようやくデブリーヌ(こうちゃん)を抜かす全員が僕のベッドに……。
ガリバー状態のブノワ。さんです(苦笑)

さて、暖かいのでチョッと過ごしやすそうだった外の猫たち……。
ちか子と志げも何だか寒そうです。
まぁ、冷たいアスファルトで肉球が冷たかろうと思うのは人間だけ?
本人たちはそんなことも意に介さず元気一杯に遊び回っているようです。

先日、ちか子のことを書きました。
ちか子は本当に育てやすい子です。管理しやすいって言うのかな?
生活のリズムがね、こう、何て言うか僕に合わせてくれるんですよ。
特に気が楽なのはご飯のことね。食べたい時は必ず鳴いて知らせて来ます。
多い時で1日5回!結構食べるのに小さなちか子です(笑)

今日の写真の志げですが、最近、何となく学習したようです(笑)
どうやら、あそこの家は夕方もご飯が出るらしい……って。
ちか子みたいに毎日はやって来ませんが、
1日おきくらいに夕飯を食べに来るようになりました。
ちか子は、僕が家にいる時に鳴けばご飯が貰えることを知っていますし、
何しろ、僕の仕事帰りを玄関周りで張り込みしていますからね(笑)
それほど時間にキッチリした感じはないのですが、
志げがねぇ……毎朝、まだ真っ暗な4時くらいから玄関先で待っているんです……。
ちか子はキジトラです。お腹と足の白が見えない限り闇に紛れますが、
志げは赤毛のキジですから暗闇でもボンヤリ赤毛が見えるんです。
早朝、起き上がって玄関先に行くと、ドアのガラス越しに志げの赤毛が……。
玄関先にチンマリ座ってズゥ〜っと僕がご飯をあげるのを待っているの。
何だか不憫でねぇ……またまた人間の勝手な思い込みでしょうけど、
寒かろうにねぇ……ちか子は絶対に来ませんが、
雨の日でも必ずやって来る志げです。

フと思ったんです。コッソリ外に出て志げの後ろに廻ったらどんな感じに見えるかって。
真っ暗な早朝に、玄関に向かって座って、ひたすら僕が起きるのを待っているその後ろ姿……。
電気が点くとハッとするのでしょうね。ご飯、ご飯って。
何だか可哀想でね……全く馴れずに警戒心が強い志げですが、
栄養価の高い美味しい物を最優先であげるようにしています。

ベランダに1つ、玄関先に3つ。合計4つの豪邸を持つちか子と違って(笑)
志げはご飯を食べに来る時にしか僕の家に来ません。
どこで寝ているのかなぁ?昼間はどこで過ごしている?
何から何まで謎の志げですが、他の子たちと較べても可愛さに変わりはありません。

猫には盆暮れ正月がありませんが、
元旦には何か美味しい物でも出してあげましょうか(笑)


2015年12月27日


ブノワ。


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このところの猫のこと……。 

 

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穏やかで暖かな週末になりました。
僕の中ではチョッと嵐の前の静けさ……的な不安もあります。
12月を前に、既に年内の仕事の予定がビッシリなんです……。
ハァ、これで無事に新年を迎えられるのだろうか(苦笑)
甚だ疑問ですが、一つ一つやっつけて行くしかないですね。

さて、今日は猫の日曜日。
ここ数ヶ月の猫のことなどを書いてみようと思います。
良く、皆さんに聞かれる質問に、

 「今、猫は何匹ですか?」

と、言うものがあります。
今、我が家では家の中に5匹、外に2匹の猫を面倒見ています。
家の中は、お園、小芳、きん、秀千代、こう(デブリーヌ)。外は、ちか子、志げ……です。
皆さんに人気の黒豆ですが、今年の7月、僕が北海道に行っている間、
親友に面倒を見て貰っていたのですが、丁度その時、東京は大雨が続いたそう。
黒豆は雨だとご飯を食べに来ない子だったので、
何となくそのまま来なくなってしまいました……どこかで元気にしているかな?
外猫、特に男の子はある時期になると旅立って行きますから、
それほど驚かなかったのですが、可愛がっていただけにチョッとガッカリ……。
今はこの7匹の子たちの面倒を、毎日、毎日、謹んでさせて貰っています(笑)



今日の写真は外で面倒を見ている、ちか子。
この子は世話が焼きやすいです(笑)特にご飯ね。
ご飯を食べに来ると玄関先で鳴くのでスグに分かるんですよ。
朝、まだ暗いうちに起きてトイレに行くと電気を点けますよね?
そうすると「にゃぁ!」と、ご飯を催促(笑)僕の仕事は帰りが不規則なので、
ちか子は僕の帰りを一日中見張っているんです。
向かいのお母さんのお宅の門柱の上が一番、多いのですが、
最近は、玄関横に小さな段ボールのお家を作ってあげたので、
そこに入ってジィ〜っと僕の帰りを待っています。
足音で分かるんですかね?僕が近くまで来ると、箱の中から出て来て、
スグ近くまで駆け寄って来て「にゃぁ!」……凄く可愛い!
朝、昼、晩……基本は1日3食ですが、
お腹を空かせて食べたいとやって来る時にはこの他にも何回でもご飯をあげます。
物凄い食欲なの。その割に小さい ちか子です。

ご飯を食べている間ですけど、ちか子は触ることが出来るので、
塗り薬を塗ったり、その他の手入れも結構出来るんですよ。
どうだろう……家に入れられるかなぁ……。

外で気ままに暮らし、ご飯は食べ放題……。
今が一番幸せなのかもしれませんが、これからの寒くなる季節、
ついつい、可哀想と思ってしまうのは人間の勝手な考えですかね?
カトリーヌの時も、もっと早く入れてあげれば良かったと後悔しました。
今、色々と可能性を考えている最中なのです……。


2015年11月29日


ブノワ。


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パリの猫。 

 

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今日はパリの猫の話をチョッと……。

今回の旅は気心の知れた男女それぞれ2人ずつの4人の旅でした。
おおよその日程とレストラン、それから地方に行くTGVのチケットはあらかじめ日本から予約です。
ただ、パリに着いてからの行動は、それぞれの希望に沿ってフレキシブルに変更します。
基本的にはミッチリと秒刻みでカッチリと予定を立てます。
だって、フランスではボンヤリ山手線に乗るのと訳が違いますからね。
でも、柔軟性を持たせないと息が詰まります。
買い物がしたいマダムたちと僕らの行動は自ずと違ってきますからね。


この日、僕と親友のTはマダムたちと別行動で、RER(近郊線)B線の終点、
サン・レミ・ル・シェルヴーズへ。北駅から丁度一時間くらいかな?
そこからバスで30分ほどの「ポール・ロワイヤル修道院跡」に行きました。
季節がいいと駅から長閑なラシーヌの径を散策しながら修道院跡を目指すのですが、
今回は短い旅であまり疲れたくないのでバスを使いました。

小一時間ほど美術館と中庭にあるポタジェなどを散策したのですが、
開館と同時に美術館に入ってスグに出迎えてくれたのがこの猫、三毛猫のプリュムでした。
人懐こくてお肉もタップリ(笑)チョッと顔がガラモンに似ていますが(笑)
可愛がられているのが良く分かりますね。何でも付属小学校?みたいなところで飼われているとか……。

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今日の1枚目の写真は美術館勤務のムッシュとプリュム。
このパトリック・ウィルソン似のムッシュも非常に感じ良く、親切に色々と教えてくれました。
この後、プリュムは窓際のヒーターの上に陣取り、再び眠りに落ちたのでした(笑)


2015年11月8日


ブノワ。


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僕の夢……。 

 

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僕は殆ど夢を見ません……。
ベッドに横になると瞬時に眠ることが出来ます。
朝方、セットしておいた携帯電話のアラームが鳴るまで熟睡。
夢……殆ど見ません。

その僕が唯一、ほんのたまにですが見る夢があります。
それはカトリーヌの夢。今の家に越して来てから初めて付き合った野良猫のカトリーヌ……。
何故だろうと自分でも不思議に思います。
短い間でしたが、思い切り可愛がり、面倒を見たからでしょうか。
カトリーヌの生い立ち、境遇については幾つかの記事に書きました。

 掟破りました。
 ジジちゃん一家の暮れ正月。
 まろび転びつ……。
 これを楽園と言わずしてなんと言う……。
 犬になった猫。
 何と愛らしい!
 見上げる瞳。
 潮時かな?
 カトリーヌ・ドゥ・ブノワ。
 女王の風格。
 お星さま。
 生きる。

怒髪天をついたこと、可哀想に思ったこと、
ビビリな男の子のチビ猫を守って母猫はエライなぁと思ったこと……。
野良猫なのに爪を切らせてくれ、耳を掃除させてくれ、
グリグリ抱っこさせてくれ、仕事の行き帰りには見送りとお出向え……。
ほんの数年の間に数えきれない程のエピソードを共に過ごしたからでしょうか。
たまに無性にカトリーヌに会いたくなります。
黒猫に強く惹かれるのもカトリーヌと良好な関係を築けたからかな?
黒猫は一回、キチンとお世話してみたいです。あと三毛猫ね(笑)
それが殆ど夢を見ない僕の夢……。


2015年10月12日


ブノワ。


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ゴォォォ〜ん、ゴォォォ〜ん! 

 

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今日の写真、秀千代くんです。
僕のベッドで引っ繰り返ってお腹を出して寝ています。
ようやくここまで来たって言う感じでしょうか……物凄く甘えっ子です。
ロシアンブルーは別名「ボイスレスキャット」と呼ばれ、
殆ど鳴くことをしません。我が家の秀千代くんもそう。殆ど鳴かないの。
いつも人間の呼びかけに反応して返事をするきんや、
百の感情を巧みに鳴き声に混ぜて意思表示をするお園とは大違いです。

秀千代くんはご存知の通り、千葉県のペットショップからやって来ました。
その経緯、僕が怒髪天を突いて怒ったことは前に記事にしましたよね。
ご大層な血統書なんかどうでもいいから、丁寧に仔猫に相対して欲しかった。
猫をお金を出して買ったのはこの秀千代が最初で最後……。
命をお金で買う……何とイヤなことなんでしょう。しかもバーゲン!(怒)

アレから随分と経ちました。
徐々にですけど、秀千代も甘えん坊の本質を僕に見せるようになりました。
パソコンに向かっていると膝の上に乗って来て、
膝の上で立ち上がり、しっかとしがみついて、

 「ゴォォォォ〜ん、ゴォォォ〜ン!」

僕のメガネが落ちるくらいに強烈な頭突きをします(笑)
激しいくらいの愛情表現。相変わらずビビりくんで、チョッとの物音でビクッとしますが、
ようやく夜も僕のベッドに乗っかって来るようになりました。
頭の上にドカンと、僕の脇腹にドカンと、そっとじゃなくって、
わざとぶつかるようにドカンと寄り添います(笑)
そして、夜中にそっとてで探ってみると、お腹を出して四肢を上に向けて寝ている!
可愛いです。ようやくここまで来たか……チョッとした感慨もあります。


2015年9月6日


ブノワ。


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この子の可愛さ限りなし。 

 

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チョッと前に井上ひさしの傑作戯曲「藪原検校」を観に行きました。
「頭痛肩こり樋口一葉」「雨」と並ぶ、井上ひさしが一番、油が乗っていた頃の最高傑作です。
野村萬斎が素晴らしい演技を見せます。上昇指向の固まりで金の亡者。
残忍で色に貪欲な座頭を後ろ姿に悲哀と一匹狼の哀愁を漂わせながら好演です。
台本11ページにも及ぶ早物語、浄瑠璃の圧巻!これをできる人、まず日本にはいないでしょうね……。

悪党でいさば屋の七兵衛は、石巻一の醜女だけど心根の優しいお志保を嫁に貰います。
2人の間には子供が出来、一度は改心した七兵衛でしたが、お産の足しになればと、
峠で座頭を殺して金を奪います……生まれて来た一粒種は座頭の恨みか生まれながらに盲だった……。
赤子の目が不自由であることが分かるシーン。赤子は後に長じて藪原検校になるのですが、
そのシーンで歌われた歌「この子の可愛さ限りなし」は、
この美しいものに関する高級感溢れるブログに書くにはチョッとアレな内容(笑)
そこは井上ひさしですからね、民放では絶対に放映できない下ネタ連発の歌詞なんですが(笑)
我が子の可愛さを色々なものの数、例えば、魚のウロコの数やフケの数、
数字が多いものに例えて歌い上げる訳です(笑)


さて、今日の写真はきん。この子は本当に可愛いです。
きんの可愛さ限りなし……今も僕の膝の上にいます。
きんは母が死んだ5日後に我が家にやって来ました。
有り得ないくらいに人懐っこいです。警戒心ゼロ(笑)
ゴム鞠のようにパンパンで健康体そのものなんですが、
お腹をはじめ、そのお肉の柔らかいことときたら!(笑)マシュマロみたいなの。
マシュマロって言うよりつきたてのお餅に柔らかい毛が生えたようかな……。
きんは全く世話が焼けません。目糞、耳糞、鼻糞……絶対に出ません(笑)
お尻にいつもウ○チのカスがこびり付いているし(笑)
トイレの掃除が行き届かないと違うところにワザと粗相することがありますが、
人間の呼び掛けには必ず返事をします。
友人が遊びに来て、話していると会話に入ってきます。
抱っこ、抱っこ、しがみつき、頭ゴォ~ンゴン。
もしもこの子と出会っていなかったら……と思います。


2015年5月24日


ブノワ。


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