あまてらす鉄道に乗る。 

 

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美しいもの……感じるポイントは人それぞれです。
新しいものが美しいとは限りませんね。
世の中には役目を終えてなお、その歴史と時間の経過を身に付けて美しいものもあります。
北海道は糠平のタウシュベツ橋梁を2回ほど訪れ、
所謂、廃線なるもにスッカリ、ハマった感がありますが(笑)
今回、最終日の高千穂、熊本空港に向かう前にどこに行きたいか……。
幾つか候補を挙げて貰った時に見付けた「廃線ツアー」の文字!(笑)
行かない訳がありません(笑)他のマダムたちがどう思うかなんてこれっぽっちも考えませんでした。

ツアーは2005年の台風の大水によりダメージを受けた高千穂橋梁、
復旧の予算が取れずに2008年に廃線が決まりました。
終点の高千穂駅から隣駅の天岩戸駅を通り、
105メートルある東洋一の高さを誇る高千穂橋を渡るまで、
往復、約20分のツアーです。乗る車両はトロッコではなく、
軽トラックを改造した新幹線にどこか似た風情の6人乗りのスーパーカートともう1両の2両連結。
20分のツアーで1300円は申し訳ないとばかり、鉄橋の上のゴジラのシャボン玉サービスや、
トンネル内のレーザーを使ったイルミネーション!サービス満点、何とも愉快な廃線ツアーでした。

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嬉しかったのは、車庫では当時、使われていた車両に実際に乗り、
また、手前の小屋では、電話や看板、通信の計器などが実際に見られること。
やりませんでしたが、ヘルメットを被って車両の下に潜ることも出来ます。
駅舎の隣には保存された茅葺き屋根の日本家屋が保存され、とうもろこしが下げられていました。
最後の1枚は昭和なニホヒの景子姐。健さん主演の東映映画のヒロイン、
吉永小百合が演じる主人公の友達のオバサンって言うところでしょうか……(笑)

古の鉄道……その昔は人を運び、重要な移動の手段だったでしょうに、
スッカリ車社会になり、役目を終えてしまいました。
何やら郷愁を掻き立てられてしまいます……。


2016年2月14日


ブノワ。


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