ミュージカル……「サンセット大通り」。 

 

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さぁて……どうしたものか。
観たくないと言ったらウソになります。実は物凄く見てみたかった……。
初演はグズグズしているうちにとうとう見逃してしまいました。
苦手なミュージカルだし……グレン・クローズの圧倒的な歌唱をYou Tubeで観ちゃっているし……。
やっぱりコワいもの……観なくて良かったかな?勝手に自分を納得させます。

今から2年前くらいだったかな……。
友達のお宅で安蘭けいさんとご一緒する機会がありました。
初対面なのにサバサバとした感じのいい素敵な女性でビックリ。
チョッと言ってみたんです、原作になった映画は僕の生涯の1本なんです……って。

 「あら、だったら是非、観て欲しいわ……ラストが違うのよ。」

再演を待っていました。その間に「レディ・デイ」を最前列で観劇。
彼女の圧倒的な歌唱と存在感を目の当たりにして、
「サンセット大通り」の再演を観ようと決心したのです。
ところが!今回はダブル・キャストに加え、観に行かれる日が極端に少ない。
あれこれしているうちにとうとう諦めたのですが……。
思わず美しくお優しい景子姐にお誘いを受け(ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ……。)

 「アタクシ、ミュージカルはブロードウェイでしか観たことないの……。
  しかも、日本語のミュージカルは初めて!」

と、ノーマ・デズモンドさながら、傲慢に言い放つ景子姐と行って参りました、
18日のマチネ。満席の赤坂ACTシアターへ……。




映画版「サンセット大通り」……僕の生涯の1本です。
その他に「ディア・ハンター」や「ソフィーの選択」なども入るんですが、
その時々で入れ替わることもあるけれど、「サンセット大通り」だけは必ず入ります。

何故、ここまで僕を魅了するのか……それはたった一つ。
圧倒的なグロリア・スワンソンの存在感と言っても過言ではありません。
グロリア・スワンソン演じる無声映画時代の伝説の大女優ノーマ・デズモンド。
今は映画界を引退し、サンセット大通りにある荒れ果てた屋敷に隠遁しています。
収入は溢れ出る油田から、いまだに毎日〜沢山のファンレターが届き、
いつかカムバックしようと虎視眈々、自分で書いた脚本は「サロメ」……。
そこにヒョンな事から借金取りに追れる売れない若い脚本家が屋敷に迷い込んで来ます。
脚本に手を入れて貰いたい伝説の大女優と、しばし隠れ家が欲しい脚本家。
二人の利害が一致し、思惑が一つになる時、悲劇の第一章の幕が上がるのです。
死んだサルの葬式、シャンパンにキャビア、通り風で自然に鳴るパイプ・オルガン、
鍵のかかる部屋が一つもない屋敷、無声映画時代のスター達、不気味な執事、
ヴァレンティノも踊った事がある大理石の床、水を張っていないプール……。
怪奇映画さながらのお膳立ての中、悲劇のクライマックスに突入です。

兎に角、グロリア・スワンソンの圧倒的な迫力と狂気!
最初の脚本では、ほんの脇役的な存在だったノーマ・デズモンド役に、
監督のビリー・ワイルダーは、実際に引退している往年の大女優を、
二重構造でキャスティングする事に固執しました。
つまり、一人の引退した伝説の女優が映画の中で、同じく伝説の女優を演じる。
女優は自分自身を演じながら、映画の中の女優を演じる……。
一番最初に候補になったのは、グレタ・ガルボ。だけど彼女はカムバックには興味なし。
メエ・ウエスト、メアリー・ピックフォード、ポーラ・ネグリ……。
彼女たちも役柄を聞くと二の足を踏み、そして、「何故自分に?とんでもない!」と拒否。
自尊心を傷つけられ、自分が過去の存在だと思われていると激怒。
次々と候補に断られ、途方に暮れたビリー・ワイルダーが相談したのは、
ハリウッドで女性映画を撮らせたら右に出る者はいないと言われていた、
巨匠のジョージ・キューカー。相談を受けたキューカーは、

 「何故、グロリア・スワンソンに話しを持って行かないのかね?」と、一言。

稀代のヒロイン、ノーマ・デズモンド=グロリア・スワンソンの誕生です。
ジゴロ的な存在の若い脚本家、ウィリアム・ホールデンと恋人ベティーの映画だったハズが、
(最初のキャスティングは、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのモンゴメリー・クリフトだった……。
クリフトは実生活で30歳も年上の女性と恋仲で、
その女性に役を引き受けたら自殺すると脅され降板……。)
グロリア・スワンソンのカメラ・テストを繰り返すうち、
あまりの狂気の凄さに、あれよあれよと言う間に役が膨らんで行き、
ノーマ・デズモンドが主役の現在の比重に落ち着いたようです。

グロリア・スワンソンは文字通り無声映画時代の大スターでした。
現在のパラマウント映画の母体は彼女が作ったと言っても過言ではありません。
グロリア・スワンソンがノーマ・デズモンド役のオファーを受けた時、
彼女はハリウッドを脱出し、ニューヨークで優雅な第二の人生を送っていました。
テレビのコメンテーターと言う新しい仕事……そこに久しぶりに来た映画のオファー……。
しかも、ハリウッドまで来てカメラ・テストを受けろと言う。

 「カメラ・テストを受けろですって?!冗談じゃない!
 一体、私を誰だと思っているの!本当に生きているか確かめたいんだろ!」

そこには、ノーマ・デズモンドを地で行くグロリア・スワンソンがいました。
完成試写会の時、これまた大女優のバーバラ・スタインウィックがグロリア・スワンソンの元に跪き、
その銀色のガウンの裾に口づけをしたとか。2人の大女優の目には涙が……。
映画の黎明期を互いに尊敬の念を持ちつつしのぎを削って来た大女優たち。
その胸に去来したのは一体なんだったのでしょう。


映画公開から65年も経ち、今やカルト的な評価を持つ「サンセット大通り」。
アンドリュー・ロイド・ウェバーがミュージカル化したと聞いたのは随分と前です。
ミュージカルではなく、映画としてのリメイクの話しが持ち上がる度に、
ノーマ・デズモンドを誰が演るか……映画ファンの話題を独占したものです。
グレン・クローズが圧倒的な歌唱と演技でトニー賞のミュージカル主演女優賞を受賞……。
海の向うのお話だと思っていました……ところが日本で上演されるとは!


感想は皆さんそれぞれでしょう。安蘭けいの演技と歌唱は圧倒的でした。
忘れ去られた往年の無声映画の大女優、既に夢とうつつの間で生きている……。
止まった時間の歯車が若い脚本家の出現で悲劇に向かって回り始めるさまは見事です。
ただ、矢張り溌剌とし過ぎだったかな。どう観ても50女には見えないです。
蝋人形館的な黴臭さをもっと前面に出さないと。
ジョー・ギリスを演じた若い平方元基。歌のテクニック的には達者なのでしょうけど、
いかんせん若い。30歳を超え、いつまでも売れない自分の才能に諦めかけ、
故郷に帰って新聞記者になろうかと迷っている(舞台版は葬儀屋)うらぶれた脚本家、
チョッと人生に疲れかけた、人生を諦めかけた男には到底見えません。
この脚本家は実際に3年間ハリウッドで脚本家として冷や飯を食わされた、
ビリー・ワイルダー自身の投影でもあります。
ジョーは年上の女に金で買われている……詰まり、春をひさいでいるのです。
そのやるせなさ、自己嫌悪、疚しさ、もう止めようと思う悪あがき……それが見えて来ない。
首筋にまとわりつくノーマの指に嫌悪を感じながら、哀れな大女優に憐憫を見せなければならない。
ウィリアム・ホールデンはそこが上手かった。彼もなかなかハリウッドで目が出ない状態だったから。
今回はチョッと言葉は悪いけど、年上の女性に囲われたホストにしか見えなかったなぁ。
こればかりは何も持ち合わせていないところからは生まれて来ません。
役者としての引き出し、小さくてもいいから沢山の引き出しがないと……。
小さな経験が引き出しに仕舞われた後は、一つ一つの積み重ねになるのだから。

ノーマ・デズモンドの屋敷は世間から見捨てられ、時計が止まっていないといけません。
果たしてそこは表現出来ていたのか?甚だ疑問でもあります。
原作(映画)とミュージカル版は別ものだよ……ハイハイ、分かります。
ただ、映画の成功の上に成り立った、映画版ファンの観客動員も見込んでのことですから、
丸々、別物と大手を振る訳にも行かないでしょう。
映画に関して言えば「風と共に去りぬ」「ゴッドファーザー」「ソフィーの選択」等々、
原作ファンも大満足、映画ファンも大満足の才気あふれた作品もあるのですから。
「原作とは別物」を振りかざす人は才能がない証拠です。
映画版がハリウッドの内幕を赤裸々に描いているのにも関わらず、
業界の中でこれほどの圧倒的な支持を得ている理由は、観るものそれぞれが自分の中に、
ノーマとジョーの物語を垣間みてしまうからでしょう。
ハリウッド(芸能界)で成功している人はほんの氷山の一角です。
皆、綺麗事では済まされない何かを経験している。そこに自分を重ねてしまう。
「Wの悲劇」の中でベテラン女優役の三田佳子が言います。

 「皆だって『女』使ったことあるでしょう?」と。

チケットを売るために枕営業的なことを皆して来たでしょうって言うことです。
世の中、綺麗事では済まされない。綺麗も穢いも表裏一体だということを皆知っているから……。
「マクベス」の魔女ではないけれど、綺麗は穢い、穢いは綺麗……なのです。
輝かしい成功の陰には人知れぬ汚い部分がある……のです。


今日の写真は随分前にアメリカのオークションで必死で落とした写真。
パラマウントのスタジオから出た「サンセット大通り」のスチール写真です。
この圧倒的なグロリア・スワンソンの狂気。今こんな役者がいるでしょうか?
今の映画界は隣の兄ちゃん、姉ちゃんばかりですからね。
映画史に燦然と輝き残るラストシーン……。
気味の悪い執事のマックスはノーマ・デズモンドの別れた夫で、
その昔、ノーマと一緒に映画を撮っていた監督でした。
完全なる狂気の中で、ニュース・カメラを復帰作「サロメ」のカメラと思い込み、
しずしずと階段を下りて来るノーマ。計らずして昔の監督役を演じるマックス……。
皆、それぞれの人生を生きながらにして、また違う人生を演じている。
これほど悲哀に満ちたラストシーンもありません。

照明が当たると全てが始まるの……スポットライトが当たるとスイッチが入ります。
映画も舞台版もスポットライトが効果的に使われるシーンが2カ所あります。
大スターとスポットライト……うつつから夢の世界に入り込む瞬間……。

しかし「With One Look」は名曲ですね。今度カラオケで歌おうかしらン?(笑)
しかしグレン・クローズの歌唱は圧倒的です。
バーブラ・ストライサンド版は歌手としての最良の例です。
バーブラの声を「完璧に調律された楽器」と評したのは歌手のメリサ・マンチェスターでしたっけ。
美しい旋律……キッチリ韻を踏んでいます。ミュージカル音楽の王道。
大竹しのぶの「ピアフ」での歌唱を絶賛する人がいるけれど、
グレン・クローズやバーブラの歌を聴いちゃうとねぇ……子供騙しに聞こえます。

 「私たちには顔があったわ……。」

 「私はビッグよ!映画が小さくなったの!」

 「デミルさん、クローズアップをどうぞ!」

こんな台詞、今、誰が書けるというのでしょうか……。


2015年7月28日


ブノワ。


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コメント

 

安蘭けいさん、とーこさんて言うんですよね。
友人が好きで、ずーっと前に宝塚で見たことがあります。
題も何も全部忘れたけど(ほら、苦手だし)歌が上手い人だった。

今日のテーマ「サンセット大通り」・・・知らない。
で、YouTubeでグレン・クローズの「With One Look」聴いてみた。
知らない・・・
これをカラオケで歌う?嘘だね(笑)
知らないだらけでメッセージ書く私もどうかとおもうが、
英語じゃ歌詞がわからなくてコレマタ困る(笑)

で、しつこく又YouTubeで探したら、
けっこうあります安蘭けいさんの「サンセット大通り」の舞台稽古、歌。
感想・・・見なくていい(すみません)
だってさー、なんか安っぽいんだもん。
外国人を日本人が演るとどうにもこうにもサマにならないんだもん。
そこを何とか!と頼まれてもねー(誰も頼んでないか)

ああいう役、たとえば草笛光子さんとかがやったらいいんじゃないの?
日本て若い人じゃないと評価しないような変な文化あるじゃない。
自分が老けてるから言うわけじゃないけどさ(笑)
そうするとどうしても軽くなってしまうじゃない。

「ノーマとジョーの物語」
ブノワ。さんのお話を読んで面白そう!と思った。
けど、不思議。
なんでブノワ。さん男なのにノーマの心がわかるんだろう。
女の私にはわかります。
綺麗と汚いの表裏一体。

「舞台」って毒をはらんだ芝居が一番似合う場所だと思う。
映画とはまたちがう、そこに人が居て人が匂うってところがね。










ムー #qiVfkayw | URL | 2015/07/29 21:54 | edit

きゃあー

ブノワ。さんのBlogに安蘭さんの名前が出てくるなんて驚きました。
宝塚は苦手だと仰ってたから。
退団してからのほうが、良い作品に巡りあってらっしゃるのでしょうか。
そうだったら嬉しいな。。
久しぶりに安蘭さんの歌声が聴きたくなりました♪

つぐみ #aD5n/OBo | URL | 2015/07/30 01:01 | edit

そりゃぁ分かりますよ(笑)

ムーさんへ。
おはようございます。メッセージどうもありがとう。
こんな書きづらい記事にねぇ……試している訳じゃないんですけどね。
絶対にメッセージ入らない覚悟で書きました。感謝、感謝です。
ムーさん、今、500円くらいで手に入るから是非、観てください。
僕の生涯の1本「サンセット大通り」(笑)僕の全てが分かる1本(爆)
この映画を見ると僕という人間の総てが綺麗に割り切れますよ。
今度、真面目にカラオケで歌おうかな。あんなにゴージャスには行かないけどね。
何だかね、「サンセット大通り」は昔からの映画ファンの心をくすぐるんですよ。
何でしょう?字幕翻訳家の戸田奈津子さんが仰言った、
「今は映画と言う名の別物」……よく分かるんです。懐古趣味?じゃないんですよ。
「昔の映画は良かった……。」そう言う気もないんですけどね。
同じワイルダー晩年の「悲愁」もハリウッドの内幕ものなんですけど、
やっぱりワイルダーは皮肉屋なのかな?当時出て来たコッポラやスピルバーグをチクリとやるのね。
手持ちカメラでどうのとか、そう言うのを台詞で言わせる。
「サンセット大通り」もキラ星のような台詞が出て来ます。
確か和田誠さんも生涯の1本にあげていたと思います。
映画好きにはたまらないんですよ……だからミュージカル化はコワかった。
リメイク版の話しは何度も出ているのね。メリル・ストリープでとか。
今でもよくやったと思いますよ(笑)総じて若いですね。
日本の演劇の悪しき伝統の「赤毛もの」……なかなかこなれませんね。
かと言って、翻案して舞台を日本に置き換えるのもまたコワい……。
蜷川幸雄が浅丘ルリ子でやった「欲望という名の電車」……大失敗でした。
スタンレーをポーランド人じゃなくて在日朝鮮人にしたのね。
アイデアは面白いと思ったんですけどね、標本箱をデザインした帝劇のドでかいセットも。
やっぱり人なんじゃないかな?杉村さんなんかどう引っ繰り返しても、
金髪のカツラを被ってもアメリカ女には見えないし、
御年70歳を超して40歳の女性もないんですが、
過去を夢見ながら滅んで行く一人の女性としては見事でしたもん。
そこは杉村さんの数え切れないくらいの引き出しの数の勝利ですね。
少し若作りするくらいの方がいいのかな?草笛さんね……傲慢さが足りないかも。
思いっきり和風にこしらえて田中絹代とかね。兎に角、傲慢な部分がないとダメ。
若くないといけない、評価しない文化……確かに日本人の幼稚な部分ですね。
子供染みた「ゆるキャラ」とかね。侘び寂びの日本文化は何処へ?
ゼッフェレッリの「ロミオとジュリエット」は原作の年相応のキャストだったでしょう?
レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセー……。
そこには老練な演技の技術なんかいらないじゃないですか。
若い2人の清々しい一途な愛情が表現されていれば。
それまでは40絡みのオジサンとオバサンが演じていたんですもんね(苦笑)
ビリー・ワイルダーが実際に引退同然の大女優に話しを持って行ったのがよく分かります。
なかなかあの役の心の機微、ヒダを若い役者が演じられるものではないですから。
「ノーマとジョーの物語」……どこにでもあるでしょう?ムーさんのご近所にも(笑)
ただ、そこに大女優の見果てぬ夢と売れない脚本家のささやかな夢が絡むからドラマになる。
実際にあった豪邸を使っての撮影も豪華ですけど、
あちらの「本物」を使っての撮影は本当に何物にも代えられないゴージャス感があります。
ヴィスコンティの作品の貴族趣味が他の誰にも真似られないのと一緒です。
本物じゃないとダメなんです。猿真似になっちゃう。
日本の赤毛もの、ミュージカルもそうなんじゃないでしょうか……まだ猿真似の域を出ていない?
黒澤明が「蜘蛛の巣城」で本物の矢を三船敏郎に射るでしょう?(笑)
全てが本物である必要はないけれど、本物に見えることって本当に大事。
ノーマの心?分かりますとも。男とか女とか関係ないじゃない?
景子姐が「お願い、捨てないで!」とジョーにすがりつくノーマの気持ち、
「凄くよく分かるわぁ……。」と、力説しておりましたっけ(笑)
薄皮1枚で綺麗と汚いが分かれている……芸術的には凄く素敵なテーマですね。
ねぇ、ムーさん、絶世の美女のエリザベス・テイラーだって紙一重ですよ。
チョッと間違ったら物凄く醜いと思うの……僕だけかなぁ。
何事につけ、人がそこにいて匂わないとねぇ。
兎に角、映画版を見てください!夏休みの宿題です!(笑)

ブノワ。

ブノワ。 #- | URL | 2015/07/30 08:06 | edit

こっちこそ、きゃあー!です(笑)

つぐみちゃんへ。
おはようございます。暑いですねぇ……。
元気にしていますか?スッカリご無沙汰だなぁ……。
メッセージどうもありがとうね。「きゃぁー」じゃありませんよ(笑)
こっちこそこの記事につぐみちゃんからメッセージが入るとは夢にも思わなかったです。
つぐみちゃん、安蘭けいが好きなの?結構、宝塚見ているとか?
在籍中はよく分かりませんが、退団してからは順風満帆みたいですよね。
今度、面白いエピソード聞かせてあげる。お楽しみに!

ブノワ。

ブノワ。 #- | URL | 2015/07/30 08:09 | edit

こちらにも・・・。

こちらにも。昨年末に観たのが物凄い昔に思います。とってもよかった
ですよ。昔ね、懐かしの名画50選って新聞の毎月の冊子でお勧めの
名画の特集号があってね。その中に入っているの。

写真はラストシーンの1枚。当時中学で、迫力がまだ観るべき映画で
はないかもと思って観ていなかったんです。記憶に残っていましたから
サンセット・・・って教えていただいて2014年を終わる最後の映画となり
ました。しかも早朝に観たのです。

深かったです・・・。この年齢で観たからこそ、わかると思う部分もある
し。若い時に見ていたら考えがきっと違うと思う。映画のスタジオ訪ねた
でしょ。あのシーンがね・・・。最後のシーンもね。

最後までじっくりでした。やっぱり私は、昔の映画が好きです。今の
映画もいいものもあるかもしれないけれど。プロじゃないから詳しく
ないけれど撮り方とか。好きだなあって思うのです。

新聞の広告で安蘭さんの告知見ました。真っ先に思い浮かんだのは
お兄ちゃん(笑)。サンセット=お兄ちゃんです。絶対に観に行かないん
だろうなあって(笑)。ミュージカルはやっぱり苦手意識高いです。たぶん一生行かないかも。

また映画の記事、ぜひ楽しみにしていますからね。


愛 #pdK/Zy5g | URL | 2015/07/30 20:41 | edit

何かの機会に……。

愛ちゃんへ。
おはようございます、いつも沢山メッセージありがとう。
そうなんだよね、愛ちゃん、観たんだよね(笑)
劇場で観ているのがいいことだと思いますよ。映画は映画館で!
懐かしの名画50選に入っているんだ……可成りマニアックな選定ですね(笑)
今の映画は特撮が主流でしょう?これも描けます、あれも描けますって。
だからでもないんだけど、人間が全く描かれていないのね。
本来は人間を描く手助けになるハズの技術が主役になっちゃっている……。
こうしてキッチリ人間が描かれている映画って廃れませんね。
いつ観てもそこには人間の苦悩が見られるから。
映画もだけど、本とか音楽とか、体験する年って大事ですよね。
出来れば、そのものが出来たと同時に一緒に体験したいけど、
なかなかそうも行かない時は、なるべく脳味噌が活発な多感な時期に体験したい(笑)
一昨日は「八月の鯨」と「ターミネーター」観ました。
今日は午後から1本観てから友人たちを食事……。
ミュージカル版は観たかったんですよ。コワいもの見たさ?(笑)
色々と思うことはあったけど、観て良かったと思います。
食わず嫌いはなるべく避けないといけないしね!
愛ちゃんも機会があったら是非!ミュージカルもいいかもよ。

ブノワ。

ブノワ。 #- | URL | 2015/07/31 10:09 | edit

「夏休みの宿題」w
AmazonでDVD買いました。
夜にでもゆっくり見ようと思います。

「八月の鯨」はいい映画でした。
年取った姉妹のところへ若い男が。
切ない映画でした。
「いかないでー、捨てないで―」とさえもう言えない年齢。

ほんとに思うんですけど、この頃のTVドラマとか小説とか、
なんであんなに人間が描かれていないんだろう。
若い人向きっていうのも違うと思うのね。
私子供のころ親の本棚から翻訳物のシェークスピア読んでたもの。
嵐が丘なんてドキドキしながら読んだものだ。
ちっとも難しいと思わなかった。
勿論ろくに理解してはいなかったんだけどね。

最近の若い人は恋すらしないらしい。
傷つくのが嫌でめんどくさい。んだってね。
苦悩の無い人生が良い人生だと思っているみたい。

この年になって実感するのは、
他人と深くかかわらず平和に幸せに暮らしてきた人ってほんっとつまらん。
お買い物と食事会と子供自慢。で終了の会話。
本は読まない、クラシックは聞かない、映画もそこそこ。
まっいいけどね。それぞれなんだしね。

ゴージャスに関しては実体験が無いから残念だけど(笑)
映画の中で追体験します。
ヒロインになりきってみます(笑)




ムー #qiVfkayw | URL | 2015/07/31 11:59 | edit

いいでしょう?

ムーさんへ。
おはようございます。メッセージどうもありがとう。
いいでしょう?久しぶりの夏休みの宿題(笑)
宿題なんて何十年振り?(爆)人生、課題があると張り切れますから。
感想は今度ゆっくりお聞きするとして、
そうなんですよ、今時の若者は痛い思いをするのがイヤなのね。
イヤって言うより怖がっている。当たって砕けろ的なところが全くない。
恋愛なんてそこがいいのにね。小さく纏まって見かけは綺麗だけれど、
そこには何の深みも悲しさもない。だから弾ける喜びもないの。
いますよ、チョッと年下の男子で恋愛ゼロのヤツ。あれで幸せなんだろうか?
いいんですけどね、この年になってご祝儀取られるのもイヤだし(爆)
面白くないものね、見ていて(笑)何が楽しいんだろうって思っちゃう。
でも、自分の中で見事に完結していて隙がない……それもいいのかな。
僕ね、○○友って言う言葉大嫌い。スイーツ、癒し、繋がると共に大嫌い(笑)
なんか恐れていますよね。一人になるの。仲間外れになるの……。
兎に角どこかに属していないとダメみたいですね。
人と違うことを極度に恐れている……詰まんない人生!
ムーさん、シネコンのラインナップ見てみて。
もうね、アニメかアニメが原作かテレビのドラマの劇場版ばっか。
そんなもの誰が見るの?いやいや、見ている人沢山なんだろうけど、
大人でインテリの僕が見る作品は皆無(笑)あはは!
アニメがいけないとは言いません。でもやっぱりいけないと思う(爆)
秋に小栗康平の「FOUJITA」やりますね。オダギリジョーで。
どんなでしょうね、尊敬する藤田、どう描かれているのかな?
昨日は「オン・ザ・ハイウェイ」観て来ました。凄く良かったですよ。
今、楽しみなのは「ジュラシック・ワールド」(笑)
結構、こういうのも好きなんですよ。クリス・プラット好きだし。
ただ、スピルバーグとかって女優の趣味が非常に宜しくない……。
どうしてあんな書き割りみたいな薄っぺらな女優ばかり使うんだろうか?
やっぱり好み?ま、いっか、そんなこと……。
ムーさん、台詞は滑舌よく居丈高に吐き捨てるように言わないとダメですよ(笑)
是非、ノーマ・デズモンドになりきってください。
白黒ですけど、ドレスの色はダークグリーンのラメね(笑)

ブノワ。

ブノワ。 #- | URL | 2015/08/01 06:41 | edit

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