花は咲いているかい?……「イコロの森」にて。 

 

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今回の「十勝千年の森」の入り口でのこと……。
一人の老人が、受け付けにいた男性スタッフに質問していました……。

 「花はいつ咲くのかな?今度は花がある時期に来ようかな?」

 「今は奥のローズガーデンが見頃ですよ。
  僕たちもこうして今日からバラ色のシャツに着替えています!」

と、ピンク色のスタッフお揃いのシャツの裾を引っ張って答えていましたが、
一瞬、返事に困ったスタッフのお兄さんの顔が印象的でした(苦笑)

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最後の1枚は愛しのマルタゴンリリー。

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北海道から帰り、スグさまパソコンに写真を取り込みます。
その数、2000枚近く……その内の1/3が「イコロの森」のもの。
そして、その殆どが花の写真でした。

 「花は咲いているかい?」

何やら往年のアメリカのポップスのタイトルみたいなこの言葉、
今回の「十勝千年の森」でのエピソードは、
「イコロの森」で聞いたそれと見事に重なります。
前にスタッフの方に聞いたのですが、わざわざ電話をかけて来て、

 「花は咲いていますか?」

と、聞いて来る人がいるのだそうです。


いつも思うのは、人それぞれの心の目で、
見える花と見えない花があるということ。
大輪で極彩色のものではないと花と思わないの?
写真をご覧になってお分かりのように、決して派手ではないけれど、
絢爛と季節に咲き誇っている花が目に入らないのかな。
どんなに小さな花でも、地味な色味でも、ケシの実ほどの大きさでも、
植物は子孫を残すために一生懸命、花開きます。
それが目に入らないとは……心に色眼鏡をかけているんですね。
ベルトコンベアーで果物の大きさを選別するように、
◯センチ以下は花ではない……心の中の規格でもあるのでしょうか。
北の大地の「イコロの森」の気候にあった植栽が美しいのに、
わざわざここまで来て、関東で咲くような満開の薔薇を見たいのかな?
丁度、今頃が見頃の中央のローズガーデンは、
眩いばかりに光り輝いているハズです。


ミレニアムのフィレンツェ……。
「ウフィッツィ美術館」から出て来た日本人のオバさんが、

 「なぁ〜ンだ、ここにはモネはないのね!」

と、自慢気に大声で叫んだのを思い出してしまいます。
ここにはモネはないよ。モネを見たかったらフランスに行きなさい。


花は1輪でも美しいのだけれど、ここ「イコロの森」は、
絵画を額縁ごと楽しむように、もっと大きな視点で楽しむべき庭園だと思うのです。
そう、近付いて良し、大きく引いて良し。本当はドローンになりたい気分だけれど、
それは無理だから、反対にしゃがんでみるといいです。また違った風景が見えて来ます。
素晴らしい庭園に佇み、大きく深呼吸、心を開いて佇んでみればいい……。
さえずる小鳥の声に耳を澄まし、小鳥と一体化してみればいい……。
綺麗に花開いた花と、それを取り巻く植栽の美しいことと来たら!
銀葉から銅葉、様々なグリーンの色合いを配することによって、
自然に目が色々な方向に向くようにデザインされています。
ガーデンの入り口で思わず居住まいを正し、
清々しい気持ちになるのは、ここ「イコロの森」だけです。



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今回、驚いたのは、
旅に出る前に何となくニュースの片隅で聞いていた笹の花が見られたこと(驚)
前夜、「イコロの森」のスタッフの皆さんと夕飯を供にし、
笹の花のフィーバー振りを聞き、写真まで見せて貰っていたのに、
とっくに花の時期は終わり、ごくごく小さくて地味な花ゆえ、
広大な「イコロの森」ではまさか見付けることが出来るとも思わず、
実際にこの目で見られるとは思っていなかっただけに、
愛しのマルタゴンリリーを一目、見ようと、ウッドランド・ガーデンに入った途端、
一面に広がる笹の花を見た時には心底驚きました。
殆どの花が終わっていましたが、中にはまだまだ咲いているものもあり、
開花が60年から120年に1度と言う、貴重な笹の花を見ることが出来ました。

 「花は咲いているかい?」

聞いてくるような人には全く見えないかもしれませんが……。
東京では道端に良く見かける草の穂に似ています。
人々が雑草と呼ぶ草花の花なら見向きもしないけれど、
60年〜120年に一回しか咲かない笹ならお金を出して観る価値がある?(苦笑)
花は子孫を残そうとする時に花を咲かせると聞きます。
笹の花は天変地異の予兆と言う人もいるけれど、
笹の花を一目見ようと集まって来た人たちが、
美しい「イコロの森」の魅力に気付いてくれることを切に願います。
きっと今頃は薔薇が満開のハズ……帰京してスグだと言うのに、
既に気持ちは北海道は「イコロの森」。
あぁ、秋の黄金色に色付く「イコロの森」に行きたい!


2017年7月31日


ブノワ。


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kaname邸でランチ。 

 

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梅雨が明けました……。
皆さん、元気にお過ごしでしょうか。
しかし暑いですねぇ……虫眼鏡で焼かれるアリンコの気持ちが良く分かります。
僕は貧乏ヒマなし、十年一日の如く勤労、勤労、また勤労です(笑)
もうクッタリ疲れ果てて、3日前に摘んだヒナギク状態(苦笑)

さて、そんな暑さ真っ只中の土曜日……。
人気キャンドル作家の kanameさんのお宅に行って参りました。
な、な、な、何と、ランチをご馳走になっちゃいました!
でも、ただ、ご飯を食べに行った訳ではありませんよ。
同行のあけやMay首相は食い気先行ですが、僕は違います。
今、お願いしているスペシャルな企画の打ち合わせも兼ねていました。
ま、仕事の方は、ポイントだけ kanameさんにお伝えすれば、
黙っていても極上の品物が上がって来ますからね。
あとは待つばかりなり……。



到着するなり撮影大会になりました(苦笑)
何だかね、kanameさんのお宅ってどこかのアンティークショップみたいなんですよ。
下手な店に行くよりも品揃えがいい(笑)何だい、品揃えって(爆)
撮らせて戴いた写真、見てくださいね。


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凄く素敵なんですけどね、
kanameさんがキャンドル製作に使うドライフラワーとか、
ラッピングのリボンとか道具とか……生活の一部になって溶け込み、
それが凄くいい雰囲気になっているんです。
花を飾って楽しみ、それをドライにして愛で、
そしてキャンドルにして第3の命を吹き込む……。
他の2人はお喋りに夢中で気が付かなかったみたいですが、
紫のチューリップのドライとかが乾かされて並んでいました。


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そして、kanameさんの手料理!
僕は知っていました。kanameさんが料理自慢なのを。
今までに3回くらい無理を言ってキャンドル教室を開いて貰ったんですが、
2回目くらいの時かな?チョッと慣れて来た僕らを尻目に、
キッチンで野菜の微塵切りをされていたの(笑)
普通、芸術に秀でた人ってどこかがスッポリと抜けていて、
kanameさんが全く料理しない人と聞いても驚かなかったと思うんですが、

 「ははぁ〜ん……kanameさん、料理もするんだ。」

それがその時の僕の感想(笑)

乾杯はキンキンに冷えたスパークリングワイン!盛り上がるぅ(笑)
はぁ……イチジクのサラダ!リビングに入った瞬間、目が釘付け(笑)
美味しそうにキラッキラに輝いていました。
前菜はキーマカレーね。これ旨い!

 「スミマせぇ〜ン!ご飯下さい!」

あけが言い出すんじゃないかと心配になるくらい(爆)
あけが凄いのは「イチジクにはチーズが合うのよねぇ!」とか、
「あたし、アメーラトマトが好き!」とか、それとなく食べたいことを匂わせて、
kanameさんに出して貰うんだよねぇ……スグ出て来るのも凄いけど(笑)
暑くてグダグダの午後でしたから、〆は冷製パスタです。
この細いパスタって茹でるの意外に難しいんですよね。
茹でるのと言うよりも、茹でたあとの処理ね、くっ付きやすいから。
ソースはトマトと梅干しのコラボレーション!
紫色のスプラウトはブロッコリー茗荷、紫タマネギのものです。もうアッと言う間にペロリね。
デザートはあけとMay首相がお土産に持参したケーキと、
kanameさんお手製のアイスクリーム!栗だよ、栗!
女子2名は作り方を詳しく聞いていましたが、僕は全く興味なし。
だって、食べたい時は kanameさんのお宅に行くこととしていますから(笑)

何だか申し訳なかったです。
大体が一年中お忙しい kanameさんなのに、
やっと出来た休みの時間を僕たちのために割いてくださって……感謝、感謝!
そして、今日の1枚目は、戦利品と、今、我が家にある kanameさんの作品です。
そうそう、kanameさんのキャンドルってなかなか勿体なくて火が点けられないけど、
僕はどんどん火を点けて楽しんでいます。
やっぱりキャンドルも次第に劣化して行きますからね。
特にドライフラワーを使ったものは灯を灯して楽しんだ方が数段美しいし、
蝋が燃える匂いやオイルの匂いで豊かな時間を過ごすことも出来るしね。
疲れて帰宅してキャンドルに火を灯すなんて素敵じゃありませんか。


1人の女性が試行錯誤して手探りで確立したキャンドル作り。
そのクォリティーの高さと独創性、他の追随を許さない優美な美しさ、
また、そのクォリティーを保ちつつ量産出来るパワー……。
kanameさんって本当に凄い方だと思います。


2017年7月29日


ブノワ。


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それぞれに助け合う植物たち。 

 

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 「もうチョッと先まで……そこの角を曲がって……。」

 「もう1回、さっきの場所へ戻ってみようかな……。」

僕の旅においての覚悟って言うのかな……大袈裟だけどね。
もしかしたら、もう2度とこの場所には戻って来られないかもしれない……。
その覚悟で、思い残すことのないよう、もう1度、見直し、
もうチョッと先まで……どんなに疲れていても、
面倒臭がらないで、その先まで歩を進め、
納得の行くまで目に焼き付け、写真に撮り……。

心のどこかに「もう2度と来られないかもしれない……。」常にあるんです。

現に、あれだけ足繁く通っていたフランスも、
(年に2回、合計2ヵ月ほど何年間に渡って通っていた……。)
この前、久しぶりに訪れるまで10年の長い歳月を待たなければなりませんでしたし……。

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もしかしたら、一生、来られなくてもいいように……。
そんな覚悟で2年前にしっかりと目に焼き付けた本庄邸、
幸運なことに去年に引き続き3年連続で訪れることができました。
またあの庭に立つことが出来る……なんと言う幸せ!
出発前は本当に楽しみにしていました。色々とご事情もあるでしょうに、
無理を聞いてくださったご夫妻に感謝、感謝です。

毎年~同じ時期にお邪魔するのですが、
その年の気候によって開花の状況が変わり、
同じ庭なのに見える光景が違うのが面白いです。


穏やかで清々しくて……。
こちらに伺うのに早く着きたくて、一昨年のスピード違反の記憶も鮮明で、
ついつい飛ばしそうになる車のスピードを押さえ、
逸る気持ちを押さえつつ、いざ、こちらの庭に立つと、
時間の流れが止まっちゃうんですよね……。
何枚も写真を撮らせて戴きましたが、やっぱり目が行く裏手の庭……。

 「またあんなところを撮っているよ。」

……お二人とも苦笑されると思いますが……。


そうだ……この庭には誘引されたものが一つもない!
今更ながら気が付きました。全ての植物がお互いを支え合っています。
支え合って自立して自然な風景を作り出しています。
ひとしきり庭を廻って表の方に行ってみると、
そこではご主人があけに何やらこんこんと話しかけています。
そう、ご夫妻は文章に関わる仕事をされていましたから、
あけのいい加減な文章に対して親切に意見をしていたのです。
文章一般、出版に対して……有り難いですよね。
頭を垂れて静かに聴くあけ……チョッと近寄りにくい雰囲気だったので、
そそくさと廻って再び庭へ。だってチョッと先生に叱られている、
出来ない子供みたいだっただもの(笑)

旅って、初めて見る光景に胸躍らせる旅もあるけれど、
こうして、もう一回どうしても訪れたい!そう願う旅もあります。
また寄らせてください。宜しくお願いいたします。


2017年7月27日


ブノワ。


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復興の年……十勝千年の森。 

 

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去年の8月29日から3日間降り続いた豪雨で、
「十勝千年の森」も甚大な被害を受けました。
芽室川が決壊し、一番奥のローズガーデンも壊滅的な被害を受け、
入り口からメドウガーデンに向う遊歩道に至っては、
今だに復旧の目処が立っていないようでした。

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いつもながらに素晴らしいガーデン……。
でもチョッと様子がおかしい……。
被害の様子に一番最初に気が付いたのは、
毎年〜風と共に爽やかな葉音を聞かせてくれていた、
銀葉の大きな木の葉が殆ど落ち、中には枯れているものもあったんです。
そう……そよぐ風で聞こえて来るハズの、
カサカサした葉の音が聞こえて来なかったのです……。

被災後は、「紫竹ガーデン」や「風のガーデン」「大森カントリーガーデン」など、
北海道のガーデン関係の方々の尽力で、どうにか復旧したそうです。

カフェで働く新人のガーデナーくんが当時の様子を話してくれました。

  「今年は復興の年なのです……。」

あまり時間はありませんでしたが、
今年も皆さんの尽力のお陰で復活した美しいガーデンを堪能しました。
北海道を訪れる時に絶対に外せない「十勝千年の森」です。
盛りの夏もいいけれど、シーズン終了間際の秋に再訪したいです。


2017年7月25日


ブノワ。


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皆さんは満足しているかい? 

 

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今回の東北〜北海道の旅で面白かったのは、
何と、オプショナル・ツアーがあったこと(笑)
一緒に旅をしていてなかなかないですよね、別行動って。
僕にとって、美瑛の丘って、数年前の秋に1人で訪れた時に、
地元のハイヤーをチャーターして廻って貰った5時間が一番なんです。
運転手には、所謂、美瑛の名所、◯◯の木みたいなところは廻らないで……。
お願いしてありました。秋ですから一面の花畑もないし、
(ところが、からし菜の一面の黄色の丘があった……)
オマケに雨模様でしたから、オリンパスのコンデジなんか持って行ったものだから、
やたら画面を作り込んだ「あざとい」写真のオンパレードでしたけど……。


美瑛をどうしても経由したい理由の一つに、
「アスペルジュ」か「bi.ble」で食事がしたいと言うのもあります。
(僕個人の希望としては「bi.ble」に泊まりたい……。)
今回は「アスペルジュ」で夕飯を食べ、比較的、新しい民宿に宿を取りました。
民宿ですから風呂(シャワー)がね……順番待ちでしょう?
さっさとシャワーを浴びて、部屋に入ってあけにメールします。

 「検索して明日の出発時間とか決まったらメールしてねぇ……。」

うつらうつらと夢の中に暫くして帰って来たメールには、

 「宿の出発は7時。朝の美瑛を撮影したい人は5時に下のロビーに集合……。」

美瑛の丘撮影オプショナル・ツアーです(笑)
どうかと思いました。僕とあけだけかな?ところが4人全員揃いました(爆)

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途中、一台の車がこちらに近付いて来ました。
運転席からは地元のオジさんとおぼしき人が降り立ってこちらにやって来ます。
何か文句を言われるのかと思いましたが、あら、ニコニコ顔。
どうやら、そのオジさんは1人の中年女性のガイドをしている模様……。

 「この辺に花が一面に咲いているところはありましたか?」

って!僕たちに聞かないでね(苦笑)
あけは近くの観光施設を紹介していましたが、
何だかそれも違うと思うのね。その中年女性が求めている風景って、
美瑛の写真集や絵葉書、その他、プロの写真家たちが長年撮って来た、
一連の風光明媚な写真に写っている光景なんだと思う訳。
真っ青な空にかかる虹、一面のラベンダー、つづら折りの花畑、
真っ赤に染まる夕焼け、色づく小麦畑、朝もやに煙る丘の連続……。
それらって、荒天、雪の日、日の出や日の入りの一瞬の時間であって、
プラリと美瑛を訪れたくらいでは撮れないショットだと思うんです。
美瑛に長年住み、季節、季節の美瑛を知り尽くした人が、
絶妙のシャッターチャンスを狙って待機して撮った写真……。
僕らみたいな観光客が昼の日中に訪れて、
幸運に恵まれて撮れる写真ではない……僕はそう思う訳。

それに、絶好の撮影ポイントって、私有地になっていることが多く、
「立ち入り禁止」の看板をよく見掛けました。
そこはかとなく感じる拒絶反応、居心地の悪さを感じるのは僕だけでしょうか。

今日の1枚目の写真。道路に描かれた「×」はどんな意味があるんでしょうね?
僕には僕らに向けられた「×」に思えてしまうんです(苦笑)

美瑛の街は観光で成り立っていると言っても過言ではありません。
勿論、農業も盛んでしょうけど、矢張り、美しい丘を目当にやって来る観光客を、
最大の収入源にしている街じゃないでしょうか。
観光で生計を立てている方達と、地元の農家の皆さんとの温度差ってないのかな?
「私有地につき立ち入り禁止」の看板を掲げなければいけない思いは複雑でしょう。
畑に入り込んでまで写真を撮る観光客は言語道断だけれど、
訪れる度に感じる居心地の悪さ、まるでカレンダーのような写真と実際の風景との乖離。
満足して帰る人よりも、何らかの不満を持って帰る人の方が多いのでは……。
そんな要らぬ心配までしてしまいます。


最後の1枚は、ようやくおろせた「日本野鳥の会」の長靴(笑)
「Lucy Gray」のお2人がプレゼントしてくれたんですよ。
右側はMay首相ね。やっぱり大きさが全然違います(笑)
美瑛は冬の季節にプロのカメラマンを雇って、
1日案内して貰いたい……僕の夢です。


2017年7月24日


ブノワ。


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整然として華やかな……。 

 

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「陽殖園」を後にして、先ずは腹拵えね。
ガソリンスタンドでお勧めの店を聞き地元のレストランへ。
そして、またまた取って返して旭川方面へ……。
旅の行程を全て任せておいて文句も言えませんが、
どうもあけに任せておくと、テニスのラリー宜しく、
北海道を右に行ったり左に行ったり、北へ南へまっしぐら、
あっちへこっちへ大移動な気がする(苦笑)
車の移動に3時間、お宅訪問に1時間とか……。
ま、文句は言いません。何もしないヤツに限って文句は多いのですよ。


さて、今回で3回目のIさんのお宅訪問です。
相変わらず素晴らしい手入れがなされ、
思わず心の中に浮かぶのは「パーフェクト」の文字……。
3回目になりますが、まだまだ未知の部分が沢山あるように思います。
個人のお宅では非常に珍しいボーダーがあるのも特徴で、
まるで達者な画家の筆でサァ〜っと一刷毛、緑を染めたような美しい芝生!
一点の染みもありません。その晴れやかなラインの植栽を楽しむのも素敵なんですが、
庭の奥に入り込み、腰高の煉瓦の小塀や、柵から隣のコーナーを覗き込むと、
また違った光景が目の前に広がります。植えられている植物の花は、
1段階トーンが下がった色使いで、色彩の洪水になることを避けています。
それでいて華やか、華やかと言うよりも艶やかな感じ?
それは完璧に手入れされた木々の病気一つない美しい葉に彩られています。
まるで、1枚1枚の作家の絵に、それぞれに相応しい額縁をしつらえるよう……。
薔薇だけではなくで、どの花も等しく主役の扱いが素敵なんだと思います。

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そんな素晴らしい庭をされていても、
冬の間の管理や、春先の剪定などで思うように行かないこともあるのだとか……。

ここ3年の間に植物も大きく育ち、キッチリと管理されていた今までの庭から、
植物が自由に伸び、少しだけゆったりとした印象を受けたのは僕だけでしょうか。
圧巻なのは、庭から離れて、一度、道路の反対側から眺めた庭は、
今日の1枚目の写真なんですが、それはそれは圧倒的な光景で
周りに住む皆さんの目の幸せを思うと何とも羨ましいやら……。
実際はこの写真を横に4倍伸ばしたパノラマが必要なくらいです。
枕木の置き方も個性的で非常に洗練されています。

ご夫妻には本当にお世話になりました。
夕方の忙しい時間帯にお邪魔して本当に申し訳ありませんでした。
暑くなります、どうぞお身体を大事になさってください。


2017年7月22日


ブノワ。


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小っちゃなロケット。 

 

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太郎丸……相変わらず物凄い食欲で、
日に日に育っているような気がします。
もう頭一つ分くらい大きくなったかも……。
旺盛な食欲で、家に連れて来た当初は、半日分と思って出したご飯をペロリ!
もしかしてこの子は猫の皮を被った犬なのかも……それくらいよく食べました。
最近は、ガッツかなくても常にご飯があると分かって来たのでしょうか(笑)
それほど一気に食べなくなりましたけど……。

さて、教育方針なぁ~んて大袈裟なものではないのだけれど、
デブリーヌ(コウちゃん)の時に大いに懲りているので、
今回は慎重に、順序立てて太郎丸を育てています。
デブリーヌはお星さまになってしまったカトリーヌの子供です。
カトリーヌは近所の誰かに飼われていましたが、
この家が問題で、多頭飼いで、ロクすっぽご飯も与えず、ノミ&シラミだらけ……。
ノミとシラミが家の外まで進出しちゃってとうとう保健所のお出まし(苦笑)
そんな虐待の家から脱出して野良猫になった猫で、
人懐こくて、朝夕の見送り、出迎え、耳掃除、爪の手入れ……。
すべてOKの珍しい子でした。デブリーヌと、その兄弟で、
保護した後に脱出して行方が分からなくなった片目のキクちゃんは、
小さな頃から家の周りをチョロチョロ。母親のカトリーヌを見習って、
抱っこさせるわ、爪は切らせるわで、安心して家に入れたのですが、
入れた瞬間から豹変。猫のクセに豹変(笑)指一本、触らせてくれなくなりました……。
こう言うのを釣った魚にはエサをやらないって言うんじゃない?(苦笑)
猫を飼っている親友曰く、家に入れていきなり放し飼いにしたのがいけないとか……。
先ず、ケージで暫く飼い馴らし、人間に完全に馴らしてから、
自由にさせないとダメなのではないか……と言うのです。
まぁ、それもそうかと、今回は仕事で家を空ける時はケージで過ごして貰い、
家にいる時は、極力、外に出して遊んであげるようにしています。
(と、言っても膝の上か、隔離出来る和室のみで……。)

先住猫たちも、太郎丸の強烈なパワーにたじたじ(笑)
この分だと、何ら問題なく仲間入りするのでは……そう思っています。
僕の膝の上でグッスリ眠ったり、しがみついて来たり、
油断をすると、這い上がって来て眼鏡をガブッとやって思い切り外されてしまいます(苦笑)
胸にしがみついていて、チョッと気を許すと……。

 「ピュぅぅぅぅぅ〜ン!」

物凄い瞬発力で飛び出して行きます(笑)
ロケットみたい(苦笑)恐るべし、仔猫の身体能力。

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 「鮎原さん、行くとよ!」

今日の1枚目はお気に入りのグリーンの猫じゃらしで狂ったように遊ぶ太郎丸。
凄いですね、垣之内良子の回転レシーブみたい(笑)
そして最後の1枚は、疲れ切って死亡の太郎丸(爆)

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2017年7月21日


ブノワ。


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ふたたびの「陽殖園」。 

 

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物凄く暑い日でした……。
カラッと晴れて暑いのならバカンス気分も盛り上がりますが、
ドンヨリして今にも雨が降り出しそう……湿気が凄かったんです。
次の日は大雨の予報が出ていました。雨が降らないのがせめてもの救いか……。
あまりの暑さに「ここは本当に北海道?」一瞬、そんな思いも胸を過ります。
後ろ髪を盛大に引かれながら旭川のアンジーのところをお暇……。
一路、目指したのは、紋別は滝上町にある「陽殖園」です。

去年も行きましたね……なかなか想い出深いところです。
園主の高橋武市さんがニコニコしながら入り口にいらっしゃいました。
あけは「今回はバカンスよぉ!」と、言いながら、
チャッカリと仕事の準備万端で、高橋さんにインタビューしてんの(苦笑)
ま、いいです、クマが出ると聞き怯え切っているMay首相を尻目に、
入り口でクマ避けのスズを借りて出発です。
(あけはこのベルトがウエストに回らなかった!僕は勿論、回ったもん、あはは!)
入り口を入ったところで、もうMay首相の足が止まりました(苦笑)
もう地蔵?ま、いっか。女性陣は置いて行くとしましょう。
僕にはどうしても再び見たいところもあったしね。

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高橋さんがたった1人で60年以上かけて作り上げた「陽殖園」……。
入り口の看板に「日本一変わっている花園 陽殖園」とあるように、
この地域に自生する草花と、環境にあった草花が……と、思いきや、
どう見てもバリッバリの園芸種のクレマチスが咲いていたりします(笑)
僕はどうしてももう一回、山の上の池や花畑を見てみたかったんです。
やっぱり不思議なのね、高橋さんが山の上にご自分で作られた池……。
当たり前なんですけど水って上から下に流れるでしょう?
自然の摂理なんですけど、水って地面に染み込みますよね?
こうして山の上に人口の池があることが物凄く不思議なの。
それがとても素敵な風景になっている……。

今回は水辺の写真を中心に選んでみました。
入り口で高橋さんは、

 「あなたは……去年来ましたね?」

覚えていらっしゃるところも凄いです。

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相変わらず駄洒落のジャブをマダムたちに浴びせ、
絶好調な高橋さんの素敵な写真で〆たいと思います。
僕、高橋さんの顔……好きです。少年がそのまま大人になったみたいなイタズラ顔。
またいつか訪れることが出来るかな?
今度はゆっくりと高橋さんのガイドを聞きながら歩いてみたいな……。


2017年7月19日


ブノワ。


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手仕事の人。 

 

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手芸の人なんだと思います。
手芸と言うよりも手仕事の人……。
一見、豪快なマダムですが(気質は超豪快!)
実は、細やかな手仕事をさる方……僕はそう思います。

庭って100人いれば、100通りの庭があります。
もう、バラ、ばら、薔薇!薔薇命の人、
薔薇は植物の中の一つ、そこそこに宿根草と上手く合わせる人、
それから薔薇は殆ど要らなくて、ほんの彩りくらいにしか考えていない人。
庭はこうでなければいけない……それがないから面白いのだと思います。

キャンバスに筆で絵の具を置くように……。
色彩を考え庭もデザインして行くのでしょう。
こちらのマダムは草木染めをしたり、キャンドルを作ったり、
大雪の冬に家に籠っている時間を春を夢見て手を動かしている……。
その延長がこの美しい庭なんだと思います。


今年もアンジーのところに遊びに行きました。
奥から鋏を持って出て来たアンジーが……ひぇ!刺さないで!(笑)
ほぼ1年ぶりですが、会わなかった時間なんてまるでなかったかのように、
機関銃のように話し出すアンジー。一気に1年間の時間が縮まります。
ターシャさんに紹介されて初めて訪れてからもう何年経ったでしょうね……。
去年の夏は暮れなずむ大雨の30分でしたけど……。

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冒頭に手仕事の人と書きましたが、
細やかな植栽が今年も美しいです。
まるでパッチワークをするように、刺繍をするように……。

 「もう植えるところがない!」

と、言いながら、今年は、な、な、な、何と!
白い電話ボックスが庭に登場……♫リンリンリンリン、リンリリンリン……。
この電話使える?呪文を唱えたら東京から旭川まで一気?
ドコデモドアみたい(笑)いつもアンジーには驚かされます。
最後の1枚は、僕の手作りのキャンドルを持つアンジーの手。
僕と同じ親指している!やっぱり!器用な手をしていますね!


2017年7月17日


ブノワ。


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旅の身支度。 

 

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閑話休題です……。

旅は本当にいいです。
見知らぬ土地への期待、親しい友人との再会、
その他、日常の喧噪を忘れるための旅……。
それら旅の性格によって身支度も随分と変わって来ます。

ほんの1泊程度なら小さなカバンでいいでしょう。
今回は4泊5日……きっと暑い北海道です。がっ!
事前に情報を収集すると、どうやら物凄く寒かったと言う話も聞きました。
寒いと言っても、元々、物凄く暑がりの僕のことです。
雪が降る訳でもあるまいし、上に羽織るブルゾンと長袖のシャツ、カットソーなどを少々。
あとは、半袖のリネンのシャツやTシャツがメインになります。
下は、一応、ショートパンツも持ちましたが、矢張り動き安いデニムが殆ど。
チョッとお洒落なレストランにも行きますので、
先日、観てお気に入りになった、映画「美女と野獣」のラストシーンで、
ベルが着ている白地にオレンジの花柄模様のドレスに似た、
リネンの長袖のシャツも持ちました(笑)

さて、問題は、衣類を如何にコンパクトに纏めるかです。
衣類を丸める派、キチンと畳む派……色々な人がいますが、
僕はキッチリと畳む派です。スーツケースは必須ですね。
なるべくキャリアーのスムーズな方がいいです。
僕のお気に入りは「無印良品」のスーツケース。
小さな4つのタイヤが丈夫なこと、軽い上に開閉がファスナーなので、
荷物が多少多くても、形が歪んでもキッチリと閉まります。
それから裏側にストッパーが付いていて勝手に転がるのを防いでくれます。
写真は2つ前のモデル。今の最新式はもっと凄いですよ。
もう一つ、いつも使っているショルダーかトートバッグ……。
僕も経験がありますが、日頃使い慣れたものでないと、
とんでもないことになるケースもあるのでご注意を。
これらに身の回りのものを入れて、最低限2つに荷物を纏めたいです。
詰まり、両手は空けておきたいと言うことですね。

旅をしているとどうしても荷物が増えて来ます。
お土産も買いたいし……それは仕方ないことだけれど、
同行の人や廻りの人の厄介にならぬよう、自分で全て持ち運び出来る荷造り……。
これが大事だと思います。それぞれに大荷物を抱えているのです。
人に甘えない、持てないお土産は買わない、
自分で持てる範囲の荷物を……旅の基本です。



今日の写真は帰りの新函館北斗駅で撮りました。
スーツケースは「無印良品」の機内持ち込み可の大きさのもの。
それから上に乗っているのは、友人の平野 晃くん作のトートバッグ。
チョッと前に無理難題を吹っかけて作って貰いました(笑)
この世でたった一つ、僕だけのトートバッグです。
ご覧の通り、一番の特徴は、把っ手のループが長いこと。
最上部を掴むと、肘までスッポリとループの中に入ってしまいます。
これだと片手で持ってそのまま肩にヒョイッと担ぐことが出来るの。
あと、ループが細いとチョッと女性っぽくなるので、
幾分太目にして貰いました。形崩れせずにアーチが立ちます。
それから大容量ですから、1〜2泊くらいの小旅行でも活躍します。
ここに財布、眼鏡、カメラ、交換レンズ……一式入れてもまだ余裕。

女性にはチョッと大きいので、縦長にしたり皮を変えてみたり、
内ポケットの数や、上部にファスナーを付けて貰ったり、
自分ながらにカスタマイズ出来るのも嬉しいところです。
僕の場合、荷物がとても重いですけど、形崩れもせずに、
旅の間とても活躍してくれました。


2017年7月15日


ブノワ。


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