リプニツカヤ兄貴。 

 

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興味津々です……外で面倒を見ているチビ猫ちゃん(笑)
興味津々と書くと、40年間「きょうみつつ」だと信じて疑わなかった親友を思い出しますが……。

もう結構、経ちます、冬前からチビ猫にご飯をあげるようになってから。
可愛らしい顔だし、ご飯食べたくて食べたくて、
か細い声で鳴いて僕の目をジィ~っと見詰めるんだもの。
何より黒豆と仲良くしていることが決め手でした。
外の猫の世話は、勿論、カトリーヌの忘れ形見の黒豆が第一なんですが、
その黒豆が健康で他の猫と喧嘩せずに無事に日々を送れるためには、
頭数分のタップリとしたご飯を与えること、
ご飯を理由に喧嘩させないことも必要だからです。

黒豆は相変わらずボンヤリおっとりです。
ボヤボヤしていてチビ猫にいつも先を越されちゃいます(笑)
チビ猫はまだまだ警戒心が強いけれど、
最近は少しずつ僕との距離が縮まってきたように思います。

今日の写真は、1階の出窓からの一枚。
お隣との境の塀の上にいるチビ猫を撮りました。
猫の写真を撮るのは難しいけれど、いい写真だと思いませんか?
なかなか愛らしい顔をしているでしょう?男の子です。
フィギュア・スケートのユリア・リプニツカヤに似て凛々しくないですか?(笑)

 「キム・ヨナの演技は見たことがない。」

 「いい練習が出来ました。メディアが邪魔でしたけど。」

歯に衣着せぬ発言&シャープで愛らしい顔で人気のリプニツカヤ。
ブノワ。さん、オバサンが好きですが(笑)リプニツカヤは大好き。

普段はこの窓からズゥ〜っと僕の家の中を覗いています(笑)
いますからねぇ……具連隊が6匹も。興味津々なんですね。
慣れてきて触れるようになったら家に入れたいんですけどね。
でも、先ずは黒豆かな。早く慣れるといいんですが……。


2014年3月30日


ブノワ。


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一つ一つの積み重ね。 

 

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ここに1枚の写真があります。
親友の女性が自宅の窓辺から僕の誕生日のためにわざわざ手折ってくれたもの。
珍しいシングルのラナンキュラス「メリッサ」、勿忘草、
プリムラ、アネモネ……春らしい色合いの小さな花束。
カードにはお祝いの言葉と共に、優しい気遣いも感じられるメッセージが……。

その女性とはかれこれ20年?そんなにはならないかな。15年くらい?
ある店で働いていた彼女と、スタッフと客として知り合いました。
何度か買い物をしているうちに、親しく話をするようになり、
いつも穏やかで温かい感じの人柄に、スグに打ち解けたんですが、
暫くして、ある日その店が突然クローズになり連絡が取れなくなり……。
ところが数年後に偶然、再会したんです。
彼女の珍しい名前を覚えていましたし、何しろ全然変わっていませんでしたから。
僕も色々とありましたが、彼女も外国で職業の修業をしたり、
薔薇の生産に携わったりと色々経験してきたようです。

そこからは僕の本領発揮ね(笑)素敵な人は男女の性別や年齢の上下に拘らず、
スグに友達になる訳(笑)だって、当たって砕けろ、ダメで元々じゃないですか。
それからは折りあるごとに仲間の集まりに招待したり、ご飯を食べたり。
映画、演劇、クラシック、国内のプチ旅行からフランスの旅まで……。
随分と一緒の時間を過ごしてきました。
前にも書きましたが、いつも穏やかで温度が変わらず、
気遣いができて誰とでも上手に関係を持てる人。
怒ったところを見たことがないし、人の悪口を言うところを聞いたことがない。
嘘は絶対につかず、言葉に信頼が持てる人……。
だれ?僕と正反対って言っている人は!(笑)

この関係は長年掛かって一つ一つ小さな信頼と気遣いを積み重ねてきた結果、
一朝一夕には成り立たない関係、小さなエピソードや楽しい思い出が、
長年堆積して大きな一枚岩になった関係……小さな種を慈しみ育てる感覚です。
facebook や twitter ……今、流行のお手軽&勘違いツールでは決して成り立たない関係。
僕にとって友人は掛け替えのない宝物、人生の勲章です。
王冠にキラ星の如く散り嵌められた極上の宝石の中でも、一際、美しく輝く石なのです。

あちらはね、僕をどう思っているか、何をどう気に入っているか分かりませんがね(笑)
ブーケは纏められて小さなカットグラスに入っていました。
切り子で細工された薔薇のカットグラス……。
細やかな気遣いの出来る人……僕も見習いたいです。



さてさて、チョッと困ったことになりました。
3月中旬からパソコンの調子が思わしくありません。
僕はマック・ユーザーでインターネットはサファリを使っているんですが、
立ち上げるとページが開いてスグにダウンしちゃいます……。
騙し騙し使っていましたが、とうとう全く見られなくなっちゃった。
さらに写真を整理している iPhoto も調子悪い……。
最近の写真の2/3くらいの写真が見られなくなっちゃった……。
この写真は携帯電話に保存してあったものを色々と策を弄して使えるようにした1枚です。
インターネットが出来ないと結構な数の作業が出来なくなりますね(苦笑)
パソコンの買い替え時かな?寿命は毎日使って6年って言いますもんね。
何故6年かというと、高速で回転するハードディスクの軸がね、
6年くらいでダメになるらしいです。とっくに6年過ぎちゃっているし(苦笑)
パソコンに頼るな、依存した生活をするなって言う警告かもね。
そんな訳で、今は友人のパソコンを借りてしのいでいますが、
ウィンドウズはどうにも芳しくない。ようやく慣れてきたけれど……。
改めてマッキントッシュの素晴らしさを実感している次第です。

驚異的に忙しい年度末に加え、パソコンの不具合、諸々の都合で全てが滞ります。
折角、戴いたメッセージへのお返事も少しお時間をくださいね。
写真がなければ記事はじゃんじゃんアップできますが……。
写真のない僕のブログはクリープを入れない珈琲みたいなもの。
青海苔と紅生姜がないソース焼そばのようなもの(笑)
それでも構わなければ記事はアップしますが……。
下書きは山のようにあるしね。何れにせよリンダ困っちゃう!



2014年3月26日


ブノワ。


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春を告げる。 

 

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3月に入ると空気の匂いがガラリと変わります。
こう、何て言うんでしょう……しっとり重くなった空気の匂い?
空気中の湿度の匂いかな?湿った土の匂い?草花の新芽の息吹の匂い?
もっと分かりやすいのは、僕は沈丁花の花の匂いを嗅ぐと「春だなぁ……。」と、感じます。
あの強い匂いを感じると、思わず花が咲いている場所を探してしまします。


さて、今日の写真。
僕の友達が送ってくれたミモザの花です。
黄色はいいですね……春を告げる色。これからの花のシーズンの到来を告げる色です。
ミモザの花ってよく見ると可愛いですね……真ん丸でね。
蕾がもっと可愛い。まるでコンペイトウみたいです(笑)
僕は匂いも好き。でも苦手な人もいるかもね。チョッとビニール人形の匂い……。
それってミルラの匂いって言うこと?(笑)木村卓功さんも大野耕生さんも、
あの人もあの方も苦手なミルラの、に・ほ・ひ・!(笑)
そうそう、水彩絵の具の匂いって言う人もいますよね(爆)
まだ蕾がタップリ付いた庭のミモザを惜し気もなく……凄く嬉しいです。
庭で慈しみ育てた草花を手折るのは勇気がいるし、なかなか出来ないことです。
彼女は毎年〜ミモザと畑で穫れた野菜などを一緒に送ってくれます。
そう!3月は僕の誕生月だから!(笑)ルンルンルン!誕生日!
誕生日と言えば、南青山のカントリーハーベストがオープン当時、
抜群の感覚でアレンジや寄せ植えでお世話になったOさんが、
僕の誕生日に下さった大きな花束もミモザをふんだんに入れた黄色い花束でしたっけ。
僕のイメージって黄色?自分では紫〜黒って思うのだけど……。

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2枚目と3枚目の写真は一緒に送ってくれた小松菜の花をお浸しにしたものと、
同じく畑わさびを擦りおろし、大好きな豚肉のソテーと合わせたもの。
畑わさびは肉がまろやかになって美味しいと聞いたので早速!
チョッと奮発していい肉を買いました。

こうして僕の春は空気や沈丁花の匂いの他に、
友達が送ってくれるミモザと春の野菜で幕が開けるのです……。
皆さんの春の到来を告げるもの、キーワードって何ですか?


2014年3月20日


ブノワ。


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麻実れいさんに触発されて。 

 

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皆さんは一昨年の初夏に上演された「サロメ」を御覧になりましたか。
ラスト、新国立劇場のステージを血糊で埋め尽くす演出が話題になりましたが、
出演者たちの力演、怪演も相まって、なかなか素晴らしい舞台に仕上がっていました。

さて、サロメの母親ヘロディアを演じた麻実れいさん。
稀代の悪女を期待された以上に優雅に猛々しく演じていらっしゃいました。
勿論、麻実さんの演技力もありますが、ヘア&メイク、それから、
麻実さんのスタイルの良さを美しく彩った黒紫のドレス!
僕はこのドレスを見た瞬間に、美しい黒紫が頭にインプットされちゃったのね。
この色で何かを作りたい……そう思っていました。


親友で革作家の平野 晃くんに頼んで2つ目のトートバッグを作って貰いました。
今回は紫の色にこだわりがあったので、平野くんにくっついて一緒に浅草橋に行き、
(この時は平野くんを子分と思っている傾国の美女も参上。)
革問屋、ショップを3軒廻って、ようやく見付けたのが写真の紫の革。
日本製の革問屋はどこも五十歩百歩、希望する革が見つからず、
最後に訪れたイタリアの革を輸入する素敵なショップで購入しました。
牛の背中の半分くらいの大きさで18000円だったかな。
(この店のおねえさんがとても美人で感じが良くて素晴らしい!)

今回はいつもよりは細かい注文を出したでしょうか……。
スケッチを何枚も送ったりして僕と平野くんの考えを煮詰めました。
いいものを作るのに労は惜しまない「Apitz」だそうですから(笑)
何でも名前の由来は生意気にも、陽の当たる場所「A Place in the Sun」らしいです(笑)
大きさや形や細部のデザインもさることながら、
矢張り平野くんの自慢の美しい手縫いのステッチをなるべく見せるよう考えました。
マチの部分の台形の形には随分とこだわったかな。
きっと平野くんも楽しみながら制作出来たのではないでしょうか。

さて、あれこれと制作過程の打ち合わせで、
チョッと気がついちゃったんですが、面白いのは平野くんはドMなのね(笑)
僕はどっちでもないんだけど、平野くんが相手だとドSになる訳。変ぇ〜ん身!
ムクムクと虐めたくなっちゃう。人生これ舞台だし。素敵に演じなきゃね。
ホラ、ブノワ。さん、三島由紀夫の「サド侯爵夫人」大好きだから……関係ないか(笑)
いきなり麻実さんがお演りになったサン・フォン伯爵夫人になっちゃう訳。
鞭でピシッて!だって、世の中にはそれぞれの役割分担ってあるじゃない?

 B「ねぇ、こんな感じにしたいんだけど……。」

 H「・・・・・・・・・・。」

 B「大変っ!昨夜、閃いたんだけどさ……。」

 H「・・・・・・・・・・。」

僕は思いつきや閃きを、出来ようが出来まいがお構いなく、
スケッチにして写メールで平野くんにジャンジャン送る訳(笑)
そして電話。あぁでもないこうでもない……延々やる訳です。
でもね、何だかんだ言いながらスグに目に見える形にして送って寄越すんですよ。
だから物凄く話しが早い。何だか面白くなっちゃって……もっとイジっちゃうの。
自分がこんなにサドっ気があるなんてね!(笑)

 B「ねぇ、これこれ!チョッと面倒臭いけど出来るよねぇ?
   手間を惜しまないのがスピッツってこの前言っていなかったっけ?」

 H「・・・・・・スピッツじゃありません、アピッツです。」

制作の様子は平野くんの facebook で見られますので良かったら覗いてみて下さいね。

うわ〜っ!面倒クサっ!(笑)
今回はね、厚さ3ミリはあろうかという革をそのまま使って貰いました。
手縫いですからね……きっと手に穴が開いたハズ(笑)あはは!
でもねぇ……ドMですからね、涙流しながら喜んで縫っていたに決まってる(爆)

実は、第2弾のトートバッグが出来上がって手元に来た途端……。
第3弾のトートバッグのデザインが閃いちゃったの……名付けて「男のシャネルバッグ」!
シャネルバッグと言えば!……平野くん、何だかイヤな予感に襲われているハズ(笑)
さぁて、死ぬほどステッチを縫って貰いましょうか(笑)
暖かくなったらデザイン起こして話しを煮詰めましょう!

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今日の写真は仕事に出掛ける前の朝の忙しい時間、
ギリシャはエーゲ海、ミコノス島に行って撮りました。

 ♪ Wind is blowing from the Aegean……女は海……。

ウソ!家の玄関先の路地で撮りました(笑)



日本の演劇界に咲いた一輪の大輪の薔薇……。
麻実れいさんにインスパイアされて、素晴らしい匂いの薔薇ができ、
そして、こんなに素敵なトートバッグが出来ました。
偉大な女優と薔薇を巡る芸術の連鎖、だから人生って楽しいんですよね。


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 追記。

 さて、昨日のこと(14日)
 皆で麻実れいさんの「おそるべき親たち」観劇でした。
 平野くんも誘ったのね。チョッと色々と訳あって。
 トートバッグのインスピレーションの大本である麻実れいさんを自分の目で見て欲しかったので……。
 いいモノ作りは、いいモノを自分の目で観て触って感じて……基本だと思うから。
 平野くん、えらく感激していたみたいです。革製品の注文の多くは女性からのものだと思うの。
 麻実れいさんの優雅な一挙手一投足……これからの作品作りのいいヒントになればと思います。

 で!ホラ、あはは!今月って僕の誕生日強化月間じゃない?
 うふふ、昨日も山のようなプレゼントを友人達から戴いた訳ですが、
 平野くんが小さな箱を僕に……そう、写真の財布ね!
 僕、前からリクエストしてあったんです。黒紫の革の余った部分で財布作ってって。
 三つ折りのお札と小銭がチョッとだけ入る財布……。
 購入した革は余すところなく使わないといけませんから。

  「・・・・・・これ、誕生日のプレゼントね?」

 バリバリと箱を開ける前にハッとして手を止め確認しました(笑)
 偶然にも当日、メールで「小さな財布のことは覚えているよね?」って確認したばかりなのに。
 黙って僕からの注文をそのまま受ければ制作費が貰えたのに、平野くん、お人好しです。
 誕生日のプレゼントじゃぁねぇ……仕方ないなぁ……有り難く頂戴いたしました(笑)
 まだ革が余っているそうです……ベルト作って貰うことにしました!

 あっ!変なロゴマーク入っている!(笑)
 仕方ないなぁ……ロゴマークデザインしてあげるかな?



2014年3月14日


ブノワ。


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人と植物……僕の健康法。 

 

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三寒四温、随分と暖かくなってきました。
厳しい冬を耐えてきた薔薇や草花も何となく青々としてきましたね。

さて、今日は僕の健康方法を書いてみたいと思います。
僕は、所謂、健康オタクではありませんが(どちらかと言うと無頓着)、
自然に身体を大事にする習慣が身に付いているようです。
食事は季節のものを適量に……シンプルな調理法で。
沢山食べるイメージがあるようですが、仕事のある日の朝と昼は食べません。
朝、軽く何かを摘んで珈琲、それかオレンジジュース程度かな。
満腹だと身体が重くて仕事にならないんですよ。特に昼を食べるとダメ(笑)
夕飯は野菜を中心にタップリと。適量のアルコール消毒も忘れてはいけません(笑)
僕、毎日飲みます。休肝日なし、365日飲むかな。
呉々も言っておきますがアルコール中毒ではありませんからねぇ。
それからね、変なものは身体の中に入れたくないのね。
人為的に作ったもの、科学的なもの、電子レンジで温めたもの……。
極端かもしれませんが、歯を磨く前に整髪料を使って髪の毛はセットしません。
特にシリコン系ね。洗い残しが口から身体に入るのがイヤだから。
(口をすすぐ時にコップを使わず手で水をすくうから。)

夜遅くは食べないかな……酒も食事も翌日に影響が出る摂り方はしません。
睡眠はタップリ摂ります。昼間だろうと夜7時だろうと、身体が欲すれば寝ちゃいます。
眠れないって言うことは全くありません。横になる→即寝(笑)
夜起きていなきゃ勿体ないって言う感覚もないかなぁ。
寝不足はロクなことになりませんしね。仕事が疎かになるじゃないですか。
寝呆けた顔じゃお客さまにも失礼ですしね。 詰まり、生活をして行く上で一番大事な仕事が、
常にキチンと出来る状態にしておく……これが基本なんです。
いい子振るわけではないけれど、当たり前のことだと思いませんか?

それからね、僕、サプリメントとかの類は一切摂りません。
信用していないし。必要ものは自然界から摂る……僕のポリシーです。
何種類も何十種類ものサプリメントを貪るように摂る……有り得ません。
飲み合わせが悪くて変な化学反応や副作用が絶対にあるハズです。
最近は美容も健康も、そう言う「変なモノ」に頼り過ぎですよね。
何でもかんでも手当り次第に口にすれば良くなるって言うもんじゃない。


僕ね、思うんです。人と植物は一緒だって。
ガーデニングショウでコマツガーデンのブースに立っていると、
一番聞かれるのが薔薇の育て方ね。どうやったら綺麗な花が咲かせられるか……です。
僕ね、いつも人の身体に例えて説明します。
可成りの薔薇好きでもやってしまいがちなのは、水をあげ過ぎて枯らしてしまうこと。
大事にするあまり過保護に水をジャブジャブ、肥料をアップアップになるくらいタップリと……。
早く大きくなれとばかりに株に見合わない大きさのどデカいポットに植える……。
これじゃ枯れますね。過保護は良くないです(苦笑)
植物の根は水が足りないと水を欲しがって伸びるんです。
だから常に渇き気味の方がいいと思うのです。人も一緒。
薔薇の栽培方法が分からなかったら自分の身体に置き換えてみて。
いつもそうやって説明しています。人も植物も一緒です。
常に胃袋に何か入っていて膨満感があるとロクなことはないと思います。
今、流行っているらしいですね、ファスティングって。
ダイエットがどうのこうのじゃなくて、長い目で病気に強い身体を作りたいです。

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今日の写真は先日作ってみた うるいとえのき茸のパスタ。
季節ものですからね。スーパーで色味が綺麗で買ってみました。
味は……これと言って驚くようなものではないけれど、
今のこの時期しか食べられないからいいかな。

サラダ油で砕いたニンニクを熱し、鷹の爪を入れます。
(和風味のものはオリーブオイルではなくてサラダ油の方がいい。)
ほんのり少しだけ香りが付いたらスグにニンニクを取り出します。
バター、胡麻油をほんの少々、香り付け程度垂らし、えのき茸を軽く炒めます。
うるいは綺麗に洗い、5センチくらいに切り揃え、
下の部分はパスタが茹で上がるチョッと前に鍋に入れサッと一緒に湯がきます。
茹で上がったパスタを葉の部分と一緒にフライパンに入れ、
熱で葉がしっとりしたら出来上がり!味付けは基本は塩味ですが、
お出汁で整えるのもいいし、香り付けに醤油を少々垂らすのもまた良し。
お出汁をとるのが面倒臭かったら、昆布茶の顆粒を少々……絶妙な隠し味です。
でもね、うるい=ギボウシ……ナメクジが食べるじゃないですか(笑)
食べながらそんな事考えたらゲンナリしちゃいました(爆)


2014年3月10日


ブノワ。


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世界にたったひとつの……。 

 

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ハイハイ、僕、強烈な天の邪鬼です。
人呼んで、天の邪鬼右衛門と申します(笑)人と同じは一切イヤなのです。
自分と同じものを他の人が持っている、身に着けている……ダメなのです。
なるべく一点物を持ちたい、身に着けたい……そう思っています。
僕の趣味に絵画の収集がありますが、これも同じ。
小さい頃からのポスター集めが興じて、リトグラフ、
写真のオリジナルプリント、次第に点数の少ないものになり、
今は肉筆で一点ものの油絵を収集するに至りました。

これでもね、若い頃は周りの友人たちと同じく、
ブランドのものを一通り買ったりもしましたが、
何だかねぇ……高い金払ってブランドの宣伝をして歩くのも何だし……。
今は安ぅ〜いオネエちゃんとか清潔感ゼロのオニイちゃんが持っちゃっているし。
天の邪鬼右衛門、とっくの昔にブランドは卒業です。
買い物と言うことから考えると、安くて質のいいものが1番なんだけど、
それって世の中に数出回っているでしょう?
やっぱり少しくらいお高くても自分だけしか持っていないものがいい。
やっぱり世界で一つだけのものが欲しい……。

ってな訳で、親友の革作家の平野 晃くんに、
今、マイブームのトートバッグを作って貰いました。
注文は極力少なめに。作家に物作りをお願いする時の僕のスタンスです。
革の色、質感、内側のポケットの仕様、それから平野くんは、
手縫いの美しいステッチが売り物なので、そのステッチが全面に押し出されるような、
デザインを簡単に提案。 あとは平野くんに全てお任せ……。
出来上がったトートバッグに薔薇を生けたのが今日の1枚目の写真です。

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如何ですか。大振りでね、背が高い僕が持つと非常に映えるかな。
想像以上に素晴らしい出来に大満足でした。
さて、喜んでいるのも束の間、この前、次なる新しいトートバッグが出来て来ました。
大女優からインスパイアされた極上の品……。
これぞ世界でたった一つ、僕だけのトートバッグ、それはまた今度ね!


2014年3月9日


ブノワ。


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暮れなずむ Lucy Gray。 

 

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3月に入り暖かい日々が続くと思ったら寒の戻り?
何だか体調管理が大変ですよね……着るもの困っちゃうし。
皆さん、元気にしていらっしゃいますか?春の庭の準備は万端ですか?

僕は既に怒濤のような年度末の波に飲み込まれ、諦め状態。
このままゴールデンウィークまで流れに身を任せてアップアップしている、
愛らしい木の葉なのです(笑)今からジタバタしても仕方ないし、

 「終わらない仕事はない!」

名言を吐いた酒飲みの大親友(女性)を思い出したり(笑)
さて、覚悟は出来ていますが、そんなバタバタの予感がする2月の終わりに、
気分転換に行って参りました。念願叶って湘南台の「Lucy Gray」に。
僕はルーシーと言えばカーマイケルさんの世代なんですが(笑)
訪れるのを楽しみにしていました。だって名前からして趣味いいじゃないですか。

今、我が家には庭と呼べるものがないので、残念ながら薔薇のオバ……じゃなかった、
薔薇のマダムたちみたいに園芸店を巡るという迷惑行為……じゃない、
優雅な趣味はありません。だけど1回行ってみたかったんです……「Lucy Gray」。
優しそうなご主人と美貌の奥さまがやってらっしゃる園芸店。
お二人に初めてお目にかかったのは去年の夏の山中湖は塚原邸で、
河合伸志さんのツアーと時でした。
この時は残念ながらあまりお話出来なかったのですが、
2度目は秋口の三井倶楽部での会の前のランチの席でした。
この時はご主人は欠席で奥さまだけが参加。少し遅れていらした姿を見て驚いちゃったのね。
ブノワ。さん、どこかの女優がいらしたかと思った訳(笑)
ホラ、いつもいつも、喧しくて優雅の欠けらもないオバ……じゃなかった、
薔薇マダムに囲まれているから(笑)そのお美しいお姿は、何だか掃き溜めにツル……じゃない!
鶏群の一鶴、砂の中の黄金、堆肥の中の宝石、天水桶に竜、万緑叢中紅一点、藪に黄金……。
あらら、何言っちゃってんでしょう?ププププ……堆肥だって!(爆)
自分でも分からなくなっちゃいましたが(笑)場所が変わると、
ウッカリどこでお目にかかったか分からなくなっちゃうのが世の常ですが、
ここでようやく塚原邸でお目にかかったご夫妻と「Lucy Gray」の女優然とした奥さまが一致した訳。
御主人は御主人で人気者。いつ捨てられても当然くらいに家を空けている、
自称、薔薇ゴージャス・マダムの連中が我を忘れて少女に戻り、
チョコレートを差し入れしたりして奪い合っている優しいハンサムさんです。
バカですよねぇ……皆。三行半を突きつけられるのは時間の問題なのに(苦笑)

念願叶ってようやく訪れた「Lucy Gray」……素敵な場所でした。
こだわりの苗や雑貨が集まり、生活に則したディスプレイ、感じのいいスタッフの皆さん。
僕も珍しく小さな苗を購入。それから facebookで見て気に入ったサボテンも!
再び園芸への情熱を掻き立ててくれる「Lucy Gray」。
暮れ泥む魔の刻に撮ってきた写真……どうぞ御覧になってくださいね。

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はぁ、なんだか庭が欲しくなったかな……東京捨てて猫と一緒にどこかに引っ込む?
薔薇のこともあるし、真面目に引っ越そうかしらン?


2014年3月6日


ブノワ。


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さくぶん。 

 

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きょうわ ぼくのがっこうのおともだちを
しょうかいしたさくぶんをよんでください!
ぼくのまえにすわっているのわ あけたがわなほみちゃんでっす!
いつも はやべんばかりしているクラスでいちばんうるさいおんなのこでっす。
なまえのかんじわ あかるいだけがとりえの「明」に、
なほみちゃんのだいこうぶつの みそでんがくの「田」
かわざかなわ 「あゆがいちばんすきなのよぉぉぉぉっ!」と ゆっていた かわざかなの「川」
なほみちゃんとおなじくらいデカい ならのだいぶつの「奈」
たっぷりみのったいなほの「穂」
ぜんぜんうつくしくないのに なぜかうつくしいの「美」でぇ〜す!
おんなのこたちにわ「あけちゃん!あけちゃん!」とよばれていますが、
ぼくわ 「なほみちゃん」とよんでいまっす。
いっかい「あけ」とよんだら どつかれていたかったからでっす。

なほみちゃんにわ たくさんとくぎがありまっす。
そのなかで いちばんすごいのをしょうかいしてみたいとおもいまっす。

なほみちゃんは いつもいつも はやべんしちゃうので、
ひるにわ みんなのべんとうをカツアゲしているんでぇ〜す!
おなじおともだちから まいにちカツアゲすると おかあさんたちにバレるので、
まいにち ちがうおともだちからカツアゲするんでっす。
となりのたくのりくんが いつもべんとうをカツアゲされて、
トイレでないているのをぼくわしってまっす!
それから なほみちゃんのいちばんのとくぎわ まえのせきの
たかしくんのみぎのかたをポンポンとたたき、
たかしくんがそっちをむいたすきに ひだりがわから めにもとまらぬはやさで、
たかしくんのべんとうばこから おはしでウインナーをブスリとさしてガメることでぇ〜す!
たかしくんがふしぎそうなかおをすると こんどわひだりのかたをポンポン!
ぼくわ それをみるとカメレオンってゆうみどりいろのいきものが、
したでハエをとるすがたをおもいだしまっす。

なほみちゃんのしゅくだいをやらされるのは、
おかねもちの まつしたじゅんこちゃんでっす。
なまえのかんじはどんなじをかくかってゆうと ぼくわ いみがわからないんだけど、
おかあさんが「あそこのウチはりっぱなもんかぶりのまつがある」っとゆってた「松」。
それから いつも じゅんこちゃんがぼくのことをみるときの、
しもじものものをみくだすよーなめでみる しもじもの「下」。
おじょうなので じゅんばんをまつということをしらないクセに じゅんばんの「順」。
こどものクセにマセていて いつもしったかをするこどもの「子」 でぇ〜す。

あっ!なんで じゅんこちゃんちがおかねもちかとゆうと、
それわ ぼくのおかあさんがそーゆっていたからしっているんでっす!
ちなみに おかあさんわ なほみちゃんとはあそぶなとゆいます。
ぼくわ さいきんおぼえた「ちなみに」がおきにいりなんですが、
りゆうをきくと なほみちゃんみたいにらんぼうで がさつなこどもになってほしくない、
ぼくにわ やさしくてまっすぐなこどもにそだってほしいからだそうでっす。
はなしがそれちゃいましたが じゅんこちゃんはじゅんこちゃんで、
えっきょうつうがくのけいこちゃんと、なほみちゃんの まっかなじてんしゃにのせてもらって
いつもぼうけんごっこをしていまっす!ほとんど いえにわかえらないってゆううわさでっす。
ほんとうのウラバンは じゅんこちゃんなんじゃないかって よしえちゃんがゆってました。
ぼくわ ウラバンってゆうのがわからないんですが、
よしえちゃんわ あけちゃんみたいなのをウラバンってゆうのよっていゆっていました。
よしえちゃんにわ キツぅ〜く くちどめされているんでっす。
「ハブにされたら あたしいやだから」って よしえちゃんわゆっていました。
いつもいつも おんなこたちでつるんでいることを、
そーゆうのを「マブだち」ってゆうんだって ゆきおくんがおしえてくれました。
おんなのつきあいわ めんどうくさくてやっかいなもの……。
これわ ぼくのうしろのせきにすわっている ゆうじくんのくちぐせでっす。

ぼくわ なほみちゃんのうしろのせきだから べんとうはカツアゲされないけど、
いつも どつかれたりけとばされたりしていまっす!
おかあさんにゆうと「ただじゃすまない!」って なほみちゃんがコワいかおでおどすので、
おかあさんにはゆえないでいまっす。 なほみちゃんの「ただじゃすまない」って、
なんだかとてもコワイかんじがするからでっす!
でも なほみちゃんわ たまにカツアゲしたおかしや ぶんぼーぐをぼくにくれるんでっす。
なんで ぶんぼーぐをぼくにくれるかってゆうと ちゃんとりゆうがありまっす。

なほみちゃんはものすごくブキなので……えーとえーと、
この「ブキ」わ ぶきみの「ブキ」じゃなくって、
ぶきようの「ブキ」ってゆわないと なほみちゃんにケリをいれられるので、
いちお、かいておきます。おとなになるとよくやる「ほけんをかける」ってゆうやつでっす。
で なほみちゃんはブキなので ずがこうさくのしゅくだいをやされるのわ ぼくなんでっす。
だから ぶんほうぐをぼくにくれるんでっす。そーゆうときだけネコなでごえをだします。
なんで「ネコなでごえ」をしっているかってゆうと、
おかあさんがおとうさんに なにかをたのむときにだすこえだからでっす。
おとうさんが「あれがネコなでごえってゆうんだよ」っておしえてくださいました。
このことわ おかあさんにはないしょなんでっす。
おとうさんが「おとことおとこのやくそく。」だってゆっていました。
「おとことおとこのやくそく。」ってなんだかすてきなひびきでっす。
ひみつがひとつふえるごとに おとのなのかいだんをのぼってゆくのでっす!

で なほみちゃんにネコなでごえだされて
いつもいつも ずがのしゅくだいをやらされるのはイヤなので、
このまえ なほみちゃんのいえにいって、えをおしえてあげました。
いっしょに なほみちゃんのいえにいったのわ、
いえが びよういんをしている たいぞうちゃんと えっきょうつうがくのけいこちゃんでっす。
けいこちゃんわ そうとうなワルなので じもとのがっこうにいけなくなったらしいでっす。
けいこちゃんわ きょうとのおみやげに きげんぎれのつけものをくださいました。
おかあさんにわたしたら けいこちゃんともあそぶなとキツぅ〜くゆわれました。

なほみちゃんわ えがものすごくヘタクソなんでっす。
でも しんでもそのことはゆえません。ゆったらけりをいれられてにゅういんでっす。
なほみちゃんわ おかしをたべたり じゅーすをのんだりして さっぱりえのれんしゅうをしません。
けいこちゃんわ つもったゆきであそびたくてしかたないみたいでした。
ぼくわ なほみちゃんにおしえるうちに またまたけっさくができたので、
こんどの ずがこうさくのしゅくだいで だしちゃおうかとおもっていまっす。
なほみちゃんにカツアゲされないよおに こっそりもってきたのをみてください!


1ねん3くみ  いわしたあつや

PICT0178.jpg
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ポッカリと空いた休日。
親友の泰三ちゃんと、越境通学の景子ちゃんと一緒に、
雪まだ深い高尾の「なほみちゃん」のお宅にポーセリンの絵付け教室に行って来ました。
今回で2回目、約一年振り?初めて行った時のことは紹介しましたよね。
和気藹々と、お茶してオヤツ食べて昼飯喰って(笑)お腹ポンポンになって頑張って来ました。
1回目は「Bella Donna」。今回のモチーフは麻実れいさんにお名前を戴いた薔薇「Rei」です。
但し、花の色はなかなか再現出来ないので、イメージとして使いました。
大体の花の下描きをして行き、実際にお皿に描きながらアジャスト。
葉の色は筆を入れる最後の最後まで決めかねていたんですよ。
1回目はただただ描くことに夢中でしたが、今回は少し余裕が出来た?
薔薇を図案として扱えるような気持ちの余裕が出て来ました。
決められた時間内(5時間)で薔薇5輪は無理かもしれなかったけれど、
五輪で6トリプルを8回飛んだ真央ちゃんに勇気付けられ(笑)
夢中で描いて来ました。今回は口数少なかったワ(爆)
1枚目の写真は下書きがほぼ完成したものです。暗くなる前に取り敢えずパチリ!
2枚目の写真は「なほみちゃん」が焼いて来てくれたもの。
大阪のマダムが僕に下さったリネンの上で撮影です。
チョッとローズ色がかって綺麗に焼けました。ご苦労であった!(笑)

何だか楽しいですね。同じものは2度と描けないけれど、
1客ずつ絵違いの薔薇のティーカップとか制作してみようかしらン?
オールドローズのシリーズ、僕の薔薇のシリーズとか?
誰か買ってくれる?物凄い勢いで妄想は広がるのでした(笑)
何かに夢中になっている時間って無心になれていいですね。


2014年3月1日


ブノワ。


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category: Under the Rose。

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