いいね!殺人事件。 

 

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 「もうアイツの投稿には『いいね!』押してやんない!」

親友が語気を荒げて言い放った。
普段はおっとり大人しいヤツなのに何があったのでしょう……。
どうやら facebook 上でのことらしいのです。
話を聞いてみると、怒っている親友は、知り合いの投稿毎に(物凄い量らしい……。)
「いいね!」を押しているのに、 たまにしか投稿しない親友の投稿に、
その知り合いが「いいね!」を押してくれなかったからだそうです(苦笑)
「いいね!」を押すが、いつの間にやら、
「いいね!」を押してやってるのに……になってる(笑)

相手の書いたことに「いいね!」と思って「いいね!」を押すのではなく、
実は「見ているよ!」の意味を込めての「いいね!」らしいのですが、
facebook……所謂SNSに非常に懐疑的&否定的な僕に言わせれば、
いつの間にやら「いいね!」を押さなきゃならない強迫観念に駆られ、
仲間外れになりたくなくて「いいね!」を押す羽目になる……。
「いいね!」を押して足跡を付けておかなければ仲間外れになった気分にになる。
そのために大事な時間を費やして死に物狂いで facebook をチェック。
仕事も疎かになるし、歩きながらスマートフォンをチェックして危険極まりないし、
(最近、駅のホームから人がポロポロ落ちますよねぇ……命落とすんですよ!)

睡眠時間も削り、facebook に没頭するあまり、
メールの返事や連絡が疎かになり、長い時間をかけて作り上げて来た、
本来の友情が疎かになり、一番大事な友人関係にもヒビが入る……。

返事がスグに欲しい内容のメールをしたのに一向に返事がない……梨の礫。
だけど、その間にも facebook に何回も投稿して知り合いのところに「いいね!」を押している。
facebook をやっていない僕にも何となく聞こえて来るんですよ。

 「早く返事寄越せよ!一体、何やってんの?」

そう思われても仕方ないですよね。本人は全く自覚ないのだけれど、
僕の中ではそいつの株価暴落です(笑)

相手の反応を窺い、「いいね!」ペッタンに一人イライラ、
一人やきもきしている真面目な人に比べ、押してくれようが押してくれなかろうが、
そんなことお構いなしのマイペースの人は相手のそんな気持ちは全く関知せず。
第一、一つの投稿に何百もの「いいね!」が来る人が、
それら全部の足跡を辿って何かコメントしたり「いいね!」を押せるハズがない。
いつの間にやら双方の間に温度差ができているようです。


本来は、人と人の繋がり(←安っぽくてイヤな言葉!)を求め、
素晴らしい人間関係を築くためのツールである facebook が、
いつの間にやら不協和音の元凶になって来てはいませんか?
僕にはそう思えて仕方ないのです。本末転倒とはこのことではありませんか(笑)

それから、facebook 上に書かれたことに対して、
やれ、誰だれと誰だれがどうしたこうした……。
誰だれがこんなことを言っていた……。
○○さんから友達申請が来たんだけどどうしよう……。
皆で旅行に行ったみたいだけどどうして誘われなかったんだろう……。
などなど、くだらない噂話の温床。些細な疑心暗鬼のオンパレードと化してやしませんか?

facebook に限らず、twitter など、所謂SNS上に不用意に書き込んだ一言で、
人を傷つけたり、やっと見付けた仕事を解雇されたり、
解雇だけならまだしも、訴訟問題にまで発展したり……。
最近はチョッと影を潜めましたが、一時期はまるでブームのように、
世間を騒がせる写真付きの投稿が後を絶ちませんでした。
日本人のモラルってどこに行ったの?今の若者の頭の中はおがくずが詰まっているの?
このような世の中に沢山いるバカのことは差し置いて、
不用意な一言、関係で命を落とすこともあります。
イジメも非常に陰湿で残酷になって来たのは、SNSの流行と無関係ではないと思うのです。
SNS……心の底から本当に楽しんで活用している人……どれだけいるでしょう。

 「ビジネスのチャンスですよ!」

と、断言する人に限ってロクな仕事していないのだよ。
お金とは身体を使って稼ぐものなの。勿論、頭も必要だけどね。
面倒臭い関係に疲れ果てている人、結構いるんじゃないかな?

件の親友……facebook なんか止めちゃえばいいのに。
簡単なことだと思うんですが、そうも行かないところがSNSのコワイところ。
中毒性のある所以なんでしょう。もう以前の生活には戻れない身体になっちゃった。
これ以上エキサイトすると「いいね!」殺人事件が起きそう(笑)


去年の秋口にパリから親友が一時帰国しました。
「今どこそこにいる」、「誰と一緒」、「朝ご飯は◯◯を食べた」……。
このところの周りの友人たちの状況を、
写真付きで逐一、全世界に垂れ流している現状を聞いて一言。

 「そんな朝何を食べたかなんて書いて……生活丸裸じゃん!」

確かに!確かに!
それって、ゴミ出しに行ったらコケて中身をぶちまけちゃったのが、
数寄屋橋の交差点の真ん真ん中だった……に等しいじゃないですか。
それか透明のゴミ袋でゴミ捨てているようなもの(笑)
少し感覚がマヒしていませんか? 少し常軌を逸していると思いませんか?
僕、実は恵まれない人たちのために活動している外国の役者のあれこれを知りたいので、
登録したかったのですが、年末に残念なことになってしまいました。

それに、どどどぉぉぉぉっ!と余計なこと、情報が押し寄せてきそうでコワイんです。
情報って正しくて必要なものだけでいいのに、
そうでない、下らないことのみ否応無しに無理矢理入ってくる(笑)
知りもしない人の私生活なんて見たくも聞きたくもない。
顔もろくすっぽ知らない人が何を食べて今何処にいるかなんて知りたくもない。
本当に心の底から facebook を楽しんでいるなら続ければいい。
そうでなければさっさと退会すればいいんです。

 「そろそろ観念して登録しなさいよぉぉぉぉ!」

誰の台詞か分かりますね?(笑)でも、そろそろって?観念って?(爆)

「いいね!」だの「フォロワー」だのくだらないって言うの。
何なの?「いいね!」の数で自分の価値が決まるとでも言うの?
そんな数字なんてただのまやかしでしかないじゃない。
数百の「いいね!」より、腹を割って話せる一人の大事な親友ですよ。
その大事な親友を疎かにしていませんか?
大事な旦那さまの最近の体調、分かっていますか?食が細くなってやしませんか?
顔色は大丈夫?娘や息子が塞いでいませんか?そんなに浮かれていて大丈夫?
もっと気を配るべきところが他にあるんじゃありませんか?
もう少しで大事な親友、伴侶、家族を失うところまで来ていませんか?
スマートフォン握りしめて必死こいている間に取り返しのつかないことになってやしませんか?
人間関係は大変で辛いことも沢山あるけれど、面と向かって言葉を交わして、
そこを乗り越えてお互いの信頼と理解が生まれるからこそ、
尊くて、一生涯かけて付き合える真の友達が出来るのです。
「フォロワー」?そんなのまやかしだよ。「いいね!」?そんなの「ごっこ」だよ。
仲良しごっこはもういい加減止めませんか?

楽しくて仕方がなければ続ければいい。
少しでも疑問を持ったらチョッと自分を省みてみたらいい。



今日の写真……さて、どこの美術館で撮ったものか……記憶が曖昧です。
パリ?ジュネーヴ?因にデータを見てみましたが、この写真はフィルムで撮って、
ネガをスキャンしたものなので、日時からは記憶が戻りませんでした……。
彫刻を部分で撮っちゃうとねぇ……何とも心細い記憶力!(苦笑)
美しい大理石の彫刻もそう、人間関係もそう。何事も一朝一夕にはいかないのです。
コツコツコツコツ……それが大事なのです。

facebook……百害あって一利なし……。
このままで日本は大丈夫?SNSが世界を滅ぼす日も近い?
もっとも facebookもスグに廃れるでしょうけど。
ブノワ。さん、断言しちゃいます(笑)


2014年1月31日


ブノワ。


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猫のすすめ。 

 

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 「ブノワ。さんは猫派なんですね?!」

最近知り会った友人が、僕が家の中に6匹、外に3匹、
合計9匹の猫の面倒を見ている事を知ると、思わず膝を叩いて嬉しそうに言った。

でもね、僕ね、動物なら何でもいいのね。犬でも猫でもカラスでも……。
最近はめっきり見掛けなくなってけど、それこそ真っ黒で汚い野良犬でも、
寄ってくれば可愛いと思うの。小鳥も大好き、カラスも綺麗だと思うし……。
女優の結城美栄子さんと一緒(笑)このカラスの話しになると2人で盛り上がります。
特に猫派という訳でもないんです。犬も飼ってみたいと思うし。
そうだなぁ……犬だったら映画「アーチスト」に出て来る犬がいいな。
では、何故、今、犬ではなく猫を飼っているかと言うと、
矢張り、現実問題としては、犬は飼えなくて猫になったの。
自問自答する時もあります。犬ではダメなのかって……。
何故、猫なのかって……答えは簡単。大きく3つの理由があります。


先ずその1。
 サイズが手頃だと言うこと。
 猫の大きさはオス、メスの差、個体にもよるけれど、大体3キロから5キロが普通です。
 中には10キロ超えの座布団みたいな猫もいるにはいるけれど(笑)
 これはあくまでも肥満であって、通常、猫の体重はそんなものです。
 この大きさが程良いんですよ……抱っこするのにも丁度いいし、
 静かな家の中を歩き回られても気にならない。
 寝ている布団に入って来られても一向に邪魔にならない。
 それから病気に罹って手術という段になって、
 ギリギリ人間と同じ手術を受けられるサイズだと思うんです。
 あまり小さくてもメスすら入れられないし……。
 仮に猫の大きさの平均が、ゴールデンレトリバーくらいあったら……。
 これはコワいですね(笑)もう小型の虎みたいだもの!
 それであの爪でしょう?何かの拍子に流血の大惨事です(爆)

それからその2。
 非常に清潔で全く匂わないこと。
 猫の綺麗好きは良く知れ渡っていますね。これはもれなくどの猫もそう。
 しかも長毛種は別ですが、基本的に短毛種は風呂に入れなくてOKなんです。
 自分で毛繕いし、常に身体を綺麗に保ちます。
 猫が匂う時は、何かの病気や(その部分が匂う)若しくは、
 年を取って毛繕いが疎かになったかのどちらかです。
 勿論、猫がそれまでいた場所、押し入れだったりベランダだったりすれば、
 押し入れの黴の匂いがしたりお日さまの匂いがしたりします。

最後にその3。
 世話がかからないということ。
 猫は全くの世話いらずです。ご飯とトイレの面倒を見るだけでOK!
 その2で書きましたが、風呂に入れなくてもいいしね。
 そうそう、春先にはブラッシングが必要だけど、それだってマストじゃない。
 冬場だったらご飯と水を大目に用意すれば数泊の外泊も出来ます。
 散歩もいらないし、与えられた広さの範囲で生活出来る。狭い家でもOK。
 猫を勝手気侭という人もいるけれど、人と付かず離れず、
 一定の距離を置いて付き合えるのもとてもいい感じです。
 散歩させてオシッコやウンチの始末して……なぁ〜ンていうこともありません。
 トイレもキチンと覚え、爪研ぎもそれ程問題ないのがいいです。


本当に楽チン。
冬には消して温度が下がらない湯たんぽになるし(笑)
(僕、冬場も夏掛けのブランケット1枚です!)
そこに加えてあのしなやかさ、野生を残した風情、美しい目、
柔らかい被毛、小さくて濡れた鼻、不思議な肉球、愛らしい鳴き声、
キクラゲで出来ているみたいな耳、モフモフの腹毛……。
ホラね、100点満点の生き物じゃありませんか!
長生きの動物だしね。今では20年を超える長生きの猫もいます。
一生涯を通じて付き合える伴侶?家族の一員として慈しみ育てられます。
そしてね、一番いいところはね、性格が人間に非常に近いこと。
喜怒哀楽に加えて嫉妬、慢心、傲慢……人間ほど複雑じゃないけれど、
感情が非常に人間に近い……その辺の気持ちの振幅がピッタリ合うんじゃないかな?


今日の写真はチョッと前のきん。
目ク◯、鼻ク◯、耳ク◯……全く出ない手のかからない子(笑)
きんは話し掛けると必ず返事をします(笑)不思議な猫。
母が死んで数日後に我家にやって来た猫なんですよ。
きん、美しいリボンで着飾っています(笑)ダブルよン!
僕、普段は猫のオモチャで遊んであげただり、
こうしてコスプレをさせることはないんですが、
まぁ、たまにはね!どうですか?ゴージャスでしょう?(笑)

さてさて、あなたは犬派?それとも猫派?
はたまた小鳥派?もっと変わった派だったりして(笑)


2014年1月26日


ブノワ。


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category: 猫が行方不明。

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師走から睦月……よもやまあれこれ、おやまあなにそれ。 

 

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目まぐるしく日々を過ごして、アッと言う間に1月も下旬です。
師走は全く記憶がありません……毎年のことなんですけどね。
まぁ、忙しいとは言っても、僕の場合1日の労働時間は極端に短いから……。
夕方以降の仕事は絶対にないので、1日を有効に使えることもあります。
でもねぇ、何だか心に余裕がないのね。周りが目に入らない。
そうは言っても、仕事の他に遊びにも精一杯!これ僕のモットウですから。

秋口に熱中してテレビに齧りついた(僕にしては非常に珍しい……)
「半沢直樹」が終了してからこの方、片っ端から池井戸潤の本を読み漁りました。
「半沢直樹」の原作の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」、
必ず続編が出来るであろう「ロスジェネの逆襲」……その後は本屋を駆けずり回り(笑)
買いに買ったり17冊、第44回江戸川乱歩賞受賞の「果つる底なき」、
第31回吉川英治文学新人賞受賞の「鉄の骨」、第145回直木賞受賞の「下町ロケット」を皮切りに、
「架空通貨」「銀行狐」「銀行総務特命」「仇敵」「BT '63」「最終退行」「株価暴落」
「金融探偵」「銀行仕置人」「かばん屋の相続」「シャイロックの子供たち」
「空飛ぶタイヤ」「民王」」「ようこそ、わが家へ」……。
読みに読んだり20冊!その間にも映画化された山本兼一の「利休にたずねよ」、
それから栃木にプチ旅行に行った時に地元で買って読んだ「利休の風景」……。
他に、ジェフィリー・ディーヴァーの「ソウル・コレクター」と「バーニング・ワイヤー」、
伊吹和子の「われよりほかに」谷崎松子の「倚松庵の夢」富岡多惠子の「中勘助の恋」、
稲垣道三郎の「一座建立 中勘助の手紙」シェークスピアの「尺には尺を」は、
友人の高橋紀恵ちゃんが今度2月から3月にかけて出るので再読でお勉強。

台詞が際立つ文学座のシェイクスピア……皆さんも是非ご覧になって下さいね。
今はジェレミー・マーサーの「シャイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」を読んでいます。
こんなに本を集中的に読んだのは久し振りかな。はぁ、文学青年だった昔が懐かしい(笑)
池井戸潤の作品の中ではダントツで「下町ロケット」と「BT '63」がダントツで面白く、
全盛時の筒井康隆を彷彿とさせる「民王」もなかなかの出来。
でも、銀行色が少ない方が面白いのは何故?(笑)
「利休にたずねよ」の斬新さと素晴らしさ、世界感は、
微妙にガッカリ感漂う映画版「利休にたずねよ」と共に今度また……。

映画も可成り観ましたよ……時間があれば映画館の暗闇に身を沈めていた感じ(笑)
前出の「利休にたずねよ」「武士の献立」「キャリー」「マラヴィータ」「悪の法則」
僕のジェニファーの「ハンガーゲーム2」「鑑定士と顔のない依頼人」「天国の日々」
「トゥ・ザ・ワンダー」「アメリ」「地下鉄のザジ」「ゼロ・グラビティ」
「秋のソナタ」「野いちご」……新旧含めてマメマメしく映画館に通いました。

舞台も観たなぁ……麻実さんの建礼門院が圧倒的な存在感だった「鉈切り丸」、
応援している小谷真一くんの「失踪者」「審判」「城」3連続上演。
田村元ちゃんの「人魚の夜」……他にも京都に足繁く通ったり、
友人と酒を酌み交わしたり……ハァ、1日36時間欲しいかも(苦笑)

正月は親友と恒例、吉例の箱根に行って来ました。
メンバーは大親友で美容師のT、傾国の美女Bと僕の3人です。
今年は出遅れて部屋が取れなかったので、毎年通っている「福住楼」ではなく、
インターネットで検索して「萬岳楼」という宿にしました。
部屋数が少ないこと、部屋で食事が出来ることが最低条件です。
各部屋ごとに風呂が付いていたのも魅力的でした。濁り湯で硫黄臭くなったけどね(笑)
ポーラ美術館にも近いしね。ポーラ美術館と言えば、今年初めてラリック美術館に行きました。
ここ凄いですねぇ……膨大なコレクション、趣のある建物、庭園……。
実用では女性っぽく華奢なラリックより、どちらかというと無骨で大振りな、
バカラが好きで集めている僕ですが、ラリック……スッカリ気に入ってしまいました。
ポーラ美術館とラリック美術館は次回からは箱根の定番になりそうです。
今日の写真は箱根で撮った写真の中から少しだけ……。

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最後にチョッとキツくなりますが……。
正月休みに入ってせっせと年賀状書きに勤しんでいたブノワ。さん。
大晦日、昼間は親友と年越し蕎麦を食べて帰宅、フライングで「徳竹」のお節と、
シャンパンを開けていい気分で食事を楽しんだ後、
マメマメしく年賀状書きをしていた訳です。見るとはなしに紅白歌合戦をつけて……。
音を小さくして、チョッと気になるところだけチラチラ見ていたのですが、
アレは一体なんなの?アルファベットと数字のグループが何組も何組も大挙して出て来て、
ステージを所狭しと我が物顔に!まるで安ぅ〜い100均の仮装コーナーの、
売り場がひっくり返ったように雑多でけばけばしく安っぽく禍々しい世界。
全出場歌手の中でピンで歌っていた歌手が何人いました?
殆どの歌手が後ろで稚拙な踊りや似合いもしない仮装を披露されて平気なの?
芸能界にのさばる少女たち、何だか増殖しちゃってグレムリンみたい(苦笑)
挙句の果てはナンチャラっていう小娘がしたり顔でグループ卒業宣言だと!
あの顔を見た途端「あぁ、何かやらかすな。」って思った。
厚顔無恥、ふざけるのもいい加減にしなさいって。
腐っても紅白、その公共の電波を私物化して!
何か勘違いしていますね。モノ知らずも甚だしい。
グループ卒業じゃなくって芸能界を引退しなさいって。
以前の権力ある紅白だったら今年以降のグループの出場は有り得ませんね。
NHKも随分と舐められたもんです。「事前に知らされていなかった」じゃなくって、
昔なら激怒して始末書問題でしょう。紅白はそれくらい絶大だった。
年間、何曲ものヒットを出してはじめて出場出来る大舞台。
人気歌手がしのぎを削り、選に漏れ悔し涙し、勝敗に一喜一憂した時代……。
今回、今年のヒットで出場した歌手が何人いましたか?
件の少女たちとジャニーズばかり……もう止めちゃえばいいのに。
代わりの番組?何も放送しなきゃいいじゃない(笑)
何だかんだ言っても自局の番組「あまちゃん」の宣伝と自画自賛で出来ていたし。
どうせ堺雅人には審査員出場を断られたんだろうけど、
「半沢直樹」からラブリンこと片岡愛之介にご出場願うんなら、

 「どうも、お久し振り。点数辛いわよ!」

くらい言って貰えばいいのにね(笑)
頭下げて出て貰ったタオルを頭に巻いた歌手、反吐が出るほど下品。
テレビに映しちゃいけないレベル。即、スイッチ消しちゃった。
歌謡曲と演歌が死んだ今、もう紅白歌合戦の存在価値はないのですよ。


イケない、イケない、毒吐いちゃダメ(笑)
どうぞ僕の独り言と聞き流して下さいね。


2014年1月23日


ブノワ。


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category: 書架の片隅。

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肉球、冷たかろう……。 

 

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はぁ〜い!皆さんご一緒にぃ。奥村チヨの「終着駅」の節ですよぉ!

 「♪落葉の舞い散る路地裏に、小さな仔猫がやって来た。
  そして今日も一匹、明日も一匹、合計3匹だぁ。
  真冬に肉球冷たかろ。凍えて空腹辛かろう。
  そして我慢出来ず、つい魔が差し、ご飯をあげちゃった。
  一度あげたなら、毎日あげないとぉ。
  野良と言う名のチビ猫が今日も飢えているぅ……。」

去年は5月にカトリーヌがお星さまになってしまいました。
可哀想に最後の数週間は食べたいご飯も食べられず、
最後は羽根のように軽くなっても僕の布団に入りたくて入りたくて……。
ポッカリと空いた僕の心も埋まらない数週間後、今度はキクが行方不明になりました。
探しても探してもどこにも姿が見えず、まるで神隠しにあったかのよう……。
8月のお盆に今度はお園が脱出!(笑)こちらは9日目に無事帰宅だけれど、
何だか一年中猫に振り回されていたような感じがします。

さて、外猫は黒豆1匹になってしまいました。
黒豆は最後の月日をカトリーヌと一緒に暮らし、
優先でご飯を分けて貰い、他の野良猫がやってくれば身を呈して守って貰っていました。
ポツンと1匹になってしまった黒豆、どこかおっとり&ボンヤリの可愛い子です。
そんなこんな、比較的ゆったりと、平和な猫の生活を送っていた年末……。
新しい動きがありました。ご近所でキジトラのチビ猫を2匹見掛けたのです。
殆ど見分けがつかないくらいにソックリな模様。違う点は少し色味に濃淡があることくらいでしょうか。
カトリーヌが元気だった頃、よく僕の家の周りをウロついて、
カトリーヌと壮絶なバトルを繰り返していた野良猫と一緒にいましたから、
どうやらその猫が生んだ仔猫でしょうか。
何となくイヤな予感がしていたら案の定!(苦笑)

その内の1匹が僕の家の周りに居つくようになり、
なぜか黒豆と仲良くて、か細い声で(その割にはデカイ)

 「ご飯食べたい!ご飯食べたい!」

ご所望です……はじめは心を鬼にしてあげなかったんですけどねぇ。
やっぱりあの必死な顔を見ちゃうとねぇ……鳴き声を聞いちゃうとねぇ。
まだ薄暗いこのクソ寒い冬の朝方に(失礼!)
小さな声で鳴いているんですよ……家の中にいても聞こえて来るの。
氷のようなアスファルトじゃ肉球が冷たかろう……とか、
冷たい風の中、耳の先が冷たかろう……とかね。
色々考えていると玄関先の薔薇にも水撒けなくなっちゃった(苦笑)
こんなこと考えるのは人間の特有なおセンチな感覚なのかもしれないけど……。
黒豆は黒豆でどこかボンヤリなものだから、
トッピングの煮干しをお皿の上で食べればいいものを、
チョッとくわえて他に持って行き食べるのね。
その間にすばしっこいチビ猫がササッとやって来てガツガツガツガツ……。
もの凄い勢いなの(笑)栃木で買って来たアルミニウムのお皿がカタカタ凄い音を立てます。
煮干しをゆっくり味わって食べて戻って来た黒豆絶句!(笑)お皿は殆ど空っぽなんだもん(爆)
ご飯を廻って大げんかするようだったら考えましたが、
どうやら仲良く食べている様子に決心しました。
乗りかかった船です、チビ猫にもご飯をあげるようになっちゃいました。
まだ名前は付けていないんですよ。付けたら最後だし(笑)

兎に角、物凄くすばしっこいです。
チョロチョロチョロチョロ……目にも留まらぬ早さ。
従ってオスかメスかもまだ分かっていません。
とっとと捕まえて手術してしまわないことには、
チビ猫がメスだったら大変なことになってしまいます。
黒豆も去年のゴタゴタに紛れてまだ去勢していませんから……。
まぁ、しかし次から次へとまぁ……。
いきなりこの大きさの子猫が生まれる訳ないので、
どこかの誰かがご飯あげている訳でしょう?
手術のことなど、後先のこと考えないのだろうか……。


今日の1枚はようやくここまで撮れたチビ猫のポートレート(笑)
何だか僕の一番最初の猫の染香に似ている……。
写真撮ったらそれでお仕舞いって言うのもあるんですけどねぇ……。
はぁ……困った、困った。何とも悩ましき猫たちです。


2014年1月19日


ブノワ。


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第二幕の幕開きです。 

 

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皆さん、新しい門出に沢山のメッセージをありがとうございます。
やっぱりこうしてゆったりとメッセージのやり取りをするっていいですよね。
信じない人も多いけど、ブログを通じて仲良くなった人、
一生涯の親友と呼べる人も可成りいるんですよ。それって凄いと思いませんか?

まぁ、何事にも言えることなんですが、
相手を思い遣り、言葉を尽くして真面目に付き合えばいいことがありますよね。
人と人の繋がりなんてそう簡単に出来るものじゃないものね。

さて、チョッと休んでいる間に書き溜めた下書き……。
可成りの数に上るんですが(笑)それは追々ゆっくりと。
折りを見てアップして行きますので宜しくお願いいたします。
今年一年、皆さんにとって実り多く、そして穏やかな年になりますように。



最後にご報告です。
新しい年明けに素晴らしいニュースが飛び込んで来ました。
これもひとえに皆さんのお陰です。本当にありがとう!



2014年1月15日


ブノワ。


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category: 薔薇の名前。

thread: お知らせ - janre: ブログ

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こちらから新年のご挨拶を。 

 

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2014年……新しい年が明けました。
皆さんどのような新年を迎えられましたか?
僕は相変わらずバタバタ、休みは年賀状書きに終始し、
映画、忘年会に新年会。それから親友と恒例の箱根に行ってきました。
年賀状はねぇ……どうにかしないといけませんね。
500枚、全て手書きじゃ折角の休みが台無しだもの。
さて、年末に「匂いのいい花束。」の方にも書きましたが、
残念ながら、あちらのブログは後ろ髪を引かれる思いで一旦、終了。
これから以降、全く書かない訳ではありませんが、
新しくこちらをメインに日々のあれこれを綴っていきたいと思います。

止めた理由、こちらに新しく開設した理由を、
チョッと書いておかなければいけませんね。

先ず、第一の理由は、写真を貼り過ぎたのかな?(笑)
まだまだ容量的には余裕の良子ちゃんだったのですが、
兎に角、重い(笑)僕自身、記事&写真をアップするのも大変だし、
メッセージをくださる皆さんも結構、戸惑われていたみたい……。
メッセージを書いて送信したのに反映されず、何度もクリックしてしまい、
同じメッセージが幾つも入っちゃうケースが多々見受けられました。
エキサイトで3つ目のブログを……と、思いましたが、
どうも上手く行かないので(ログインすら出来なくなっちゃった……。)
こちら「FC2」にて新しいブログを作りました。
タイトルですが、矢張り、尊敬する三島由紀夫の「鹿鳴館」の中の台詞に出て来る、
「匂いのいい花束。」はどうしても残したいので、
以前のブログを「匂いのいい花束。ANNEXE。」とし、
新しいこのブログを「匂いのいい花束。」としました。
記事は全て残し、半分以上、非公開になっていた記事を、
差し障りのある幾つかを除いて閲覧可能にしました。

もう一つ、10年を待たずにブログを閉鎖した理由は、
いつもいつも心のどこかで燻っているブログに対する疑問でした。
何て言うのかなぁ……ブログの存在価値みたいな……。
SNSではなくてブログにしか出来ないことを出来ているか?
始めた当初みたいに綺麗事だけを書いていたのでは、
何だか飽き足らなくなってきたことも事実です。
今まで別にありもしない嘘偽り、お為ごかしを書いて来た積もりはないけれど、
矢張り、随分と自分の意見を、曲げはしないけれど、
オブラートに包んで書いてきた事実もあります。
どうもね……自分の中で釈然としない思いが常にオリのように……。

時間と共に変貌してしまった……いやいや、素の自分に戻った?
実際、今、記事にする積もりで書いた下書きが15件くらいあるのですが、
読み返してみると、結構、辛辣でそこここに毒が……(笑)
今までは随分とオブラートに包み、粉砂糖を塗して書いてきましたから。
(誰!『あれで?』って言っているのは(笑))
もう少し自由に、自分の気持ちに素直に書けるブログが欲しい……。
そう思ったのが最大の理由です。

ただ、新しくなったからって全く様子が違ってしまう訳ではありません。
今でのカテゴリーはそのまま継続します。
内容もそれほど劇的に変わる訳ではありません。
読んでくださる皆さんもそれ程、以前と比べて違和感を持たないかもしれません。
まぁ、変えようと必死になって再スタートする訳ではありませんので、
今まで通り気楽に楽しんで戴ければと思います。
まだこちらには不慣れですから(エキサイトのブログが何と簡単だったことか!)
ポツポツとマイペースで、 写真だけは以前に増して「絵を描くように」
僕にしか撮れない何かを映し出すべく心して撮って行きたいです。

皆さんが集う極上のサロンにしたい……それは以前と変わりません。
記事への感想でも結構です。写真への文句、指摘でもいいの(笑)
どうぞお気楽に参加してみてください。
但し、意味のない鍵が掛かったメッセージは承認しませんのでご了承下さいね。
ブログやホームページをされている方はURLを貼って活動の場にし、
お友達を増やすツールにしてみてください。

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今日の写真は数年前にフランスのアミアンの街で撮った1枚。
大聖堂だったかな?どこか他の教会?床のタイルです。可愛いですよねぇ……。
でもきっと何か意味があるんでしょうね。
上を向いて歩くことも大事だけれど、足元をシッカリ見詰めてみたいなぁ……。
そんなこんなの意味を込めて、再出発の1枚に選んでみました。


新しい「匂いのいい花束。」……どうぞヨロシクお願いします!


2014年1月10日


ブノワ。


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category: 向き向きの花束。

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