溺愛で激変。 

 

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

比較的近くに住む親友Tが頻繁に遊びに来るようになりました……。
理由は太郎丸(笑)もう可愛くて仕方がないのだそうです。
親友はどちらかと言うと、犬は噛む、猫は引っ掻くと思っている人間なので、
(実際に小さい頃に犬に尻を噛まれた経験があるらしい……。)
基本的に動物は苦手人間なんです。今までのウチの猫たちなんて目に入らない感じ(苦笑)
人懐っこい きんやお園が近寄って行って愛想を振りまいても、

 「何?」

ってなもんで、一向に可愛がる素振りもなかったんですが、
最初に太郎丸を見せた瞬間から、Tの中で何かが芽生えたのでしょう。
遊びに来ると、簡単に酒とご飯を出すのですが、
そそくさと食べ終わり、今までは大酒飲んでいたのに酒も控えめに(苦笑)
僕の部屋に置いてあるケージのところに行って、

 「タロちゃぁぁぁ〜ん!遊びまちょ!」

赤ちゃん言葉になっている!オクターブ高いよ(大爆笑)
扉を開けて太郎丸を連れ出すと、我が家で唯一閉め切ることの出来る和室に閉じこもり、
太郎丸と遊び始めるのです。その間、僕はデスクワークをやっつけてしまうのですが、
和室から聞こえて来る、ドッタンバッタン(苦笑)

 「それぇぇぇぇぇぇっ!」

 「ダメぇぇぇぇぇぇっ!」

 「ホラぁぁぁぁぁぁっ!」

 「Aller!」

フランス語で「アレぇぇぇぇっ!/行けぇぇぇぇぇぇっ!」と叫んだりしています。
本人は太郎丸を遊ばせているつもりでしょうけど、
太郎丸にしてみれば、人間とチョッと遊んでやっているくらいの軽い気持ちかもしれません。
一匹の小さな猫が人間の性格も変えてしまうんですね……。

あ……太郎丸の手が襟の中に(笑)
仔猫のクセに人間を掌握する術に長けているのか?(笑)
首筋に肉球の柔らかな感触……イチコロです。


2017年8月6日


ブノワ。


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小っちゃなロケット。 

 

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太郎丸……相変わらず物凄い食欲で、
日に日に育っているような気がします。
もう頭一つ分くらい大きくなったかも……。
旺盛な食欲で、家に連れて来た当初は、半日分と思って出したご飯をペロリ!
もしかしてこの子は猫の皮を被った犬なのかも……それくらいよく食べました。
最近は、ガッツかなくても常にご飯があると分かって来たのでしょうか(笑)
それほど一気に食べなくなりましたけど……。

さて、教育方針なぁ~んて大袈裟なものではないのだけれど、
デブリーヌ(コウちゃん)の時に大いに懲りているので、
今回は慎重に、順序立てて太郎丸を育てています。
デブリーヌはお星さまになってしまったカトリーヌの子供です。
カトリーヌは近所の誰かに飼われていましたが、
この家が問題で、多頭飼いで、ロクすっぽご飯も与えず、ノミ&シラミだらけ……。
ノミとシラミが家の外まで進出しちゃってとうとう保健所のお出まし(苦笑)
そんな虐待の家から脱出して野良猫になった猫で、
人懐こくて、朝夕の見送り、出迎え、耳掃除、爪の手入れ……。
すべてOKの珍しい子でした。デブリーヌと、その兄弟で、
保護した後に脱出して行方が分からなくなった片目のキクちゃんは、
小さな頃から家の周りをチョロチョロ。母親のカトリーヌを見習って、
抱っこさせるわ、爪は切らせるわで、安心して家に入れたのですが、
入れた瞬間から豹変。猫のクセに豹変(笑)指一本、触らせてくれなくなりました……。
こう言うのを釣った魚にはエサをやらないって言うんじゃない?(苦笑)
猫を飼っている親友曰く、家に入れていきなり放し飼いにしたのがいけないとか……。
先ず、ケージで暫く飼い馴らし、人間に完全に馴らしてから、
自由にさせないとダメなのではないか……と言うのです。
まぁ、それもそうかと、今回は仕事で家を空ける時はケージで過ごして貰い、
家にいる時は、極力、外に出して遊んであげるようにしています。
(と、言っても膝の上か、隔離出来る和室のみで……。)

先住猫たちも、太郎丸の強烈なパワーにたじたじ(笑)
この分だと、何ら問題なく仲間入りするのでは……そう思っています。
僕の膝の上でグッスリ眠ったり、しがみついて来たり、
油断をすると、這い上がって来て眼鏡をガブッとやって思い切り外されてしまいます(苦笑)
胸にしがみついていて、チョッと気を許すと……。

 「ピュぅぅぅぅぅ〜ン!」

物凄い瞬発力で飛び出して行きます(笑)
ロケットみたい(苦笑)恐るべし、仔猫の身体能力。

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 「鮎原さん、行くとよ!」

今日の1枚目はお気に入りのグリーンの猫じゃらしで狂ったように遊ぶ太郎丸。
凄いですね、垣之内良子の回転レシーブみたい(笑)
そして最後の1枚は、疲れ切って死亡の太郎丸(爆)

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2017年7月21日


ブノワ。


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ことの顛末。 

 

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木々の目吹きが始まった春先のことだったでしょうか……。
有能なガーデンライターのあけから漠然としたお誘いがありました。
何でも、共通の友達であるSさんが仔猫を欲しがっていて、
あるガーデニングショップに保護した仔猫が沢山いるから、
引き取りを兼て、一緒に仔猫を見に行かないか……と言うもの。
日程的にも具体的なことは言っていなかったし、場所もガーデニングショップのことも、
忙しかったこともあり、キチンと確認をしないまま、
うろ覚えのままOKの生返事をしてありました。

それから約3ヵ月……。
怒濤の年度末+異様なほど忙しかった4月5月もようやく乗り切り、
ホッとしているところに、再び仔猫の話が持ち上がりました。
場所は茨城県の「フェアリー・ガーデン」今、2匹の仔猫が残っている……云々。
忘れていた訳ではないけれど、ようやく話が具体的になってきました。
候補日を擦り合わせ、いそいそと訪れた「フェアリー・ガーデン」……。
話を貰ってからゆうに3ヵ月は経っていたでしょうか……。

Sさんと上野で待ち合わせ、一路、特急で水戸へ。
早いですね。乗った特急は、上野の次の停車駅が水戸と言うものでした。
着いてスグにランチでお弁当も食べられないし、居眠りするヒマもない!(笑)

水戸であけと待ち合わせ、「山翠」でランチをしてから「七つ同公園」をサッと見学。
ホラ、仔猫を引き取ったらグダグダせずに速攻で帰らないといけませんからね。
僕たち召使いの用事は全て仔猫さまを引き取る前に(笑)
初めて訪れた「フェアリーガーデン」は素敵なガーデニングショップでした。
ガーデンに苗が置いてなければ、素敵な庭をされているお宅を訪問したみたい。



さて、肝心の仔猫です……。
実はSさんは仔猫を2匹とも引き取るつもりでいたんでが、
あけが話を持って行ってから、例のごとく放置しっぱなし。
あけを知っている人はご存知だと思いますが、何しろ連絡が薄い(苦笑)
その放置の3ヵ月の間に、Sさんの違う友人から仔猫の里親の話があり、
あけから先に話は貰っていたけれど、友人からの話も断り切れず……。
結局「フェアリーガーデン」と友人から1匹ずつと相成りました。
一偏に3匹は無理だものねぇ……そんな訳で、
「フェアリーガーデン」にいる2匹の仔猫の内、1匹しか引き取れなくなったのです。

Sさんは籠に入れられてやってきた2匹の仔猫の内、
迷うことなく白と黒のブチの仔猫を抱っこしました。
もう1匹には手も触れず、まるで初めから決めていたかのように……。
興奮した仔猫がゆるいウンチをSさんに引っ掛け、シャツが汚れましたが、
まったく動ぜず、何事もなかったかのように対応するSさんに、
お店の方々も「この人なら大丈夫。」安心したのではないでしょうか。

僕はと言えば、仔猫は可愛らしいけど、引き取るつもりはまったくありませんでした。
今、家の中で5匹、外で1匹の猫を面倒見ていますから。
それに間近に夏のバカンスが控えていましたから、
留守中を親友に託すにしろ、果たして本当に大丈夫だろうか?
初めて迎える生後3ヶ月の仔猫に対する不安もありました。
ただねぇ……帰って来て写真を整理していて、
まったく手も触れられなかったもう1匹の仔猫の写真を見ていたらねぇ……。
お嬢さんに抱っこされている1枚(この心細げな目!)
それから、特に、また籠に戻される瞬間の、
頭を小さくこごめて籠に入れられる姿を見ると不憫でねぇ……。

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そんなこんな、1晩、考えて引き取ることに決めました(笑)
2日後の日曜日に、ケージを持っていそいそと「フェアリーガーデン」へ。
引き取りに行くことは伝えてありませんでした。ギリギリまで迷っていたのでしょうか。
説明が長くなりましたが、要は、あけの連絡が薄くて我が家に1匹子供が増えた……。
端的に言うとそんな感じです。何事も縁、杉村さんのお演りになった役名から、
太郎丸の名前を貰った仔猫は、元気一杯、食欲旺盛、
すくすくと大きくなっています。

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今日の1枚目は、我が家にやって来て2日目の太郎丸。
それから「七つ同公園」と「フェアリーガーデン」の様子。
それから「フェアリーガーデン」の名物猫たちの愛らしい姿。
この子たちも生い立ちは決して恵まれたものではありませんが、
こうして素晴らしいガーデン付きの家に住み、
愛情一杯に育てられている様子は、何やら心温まるものがあります。
親切にしてくださったSさま、お嬢さま、Iさんに感謝、感謝です!


2017年7月5日


ブノワ。


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ボク、太郎丸です! 

 

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縁あって可愛らしい男の子が我が家にやって来ました。

名前は「太郎丸」!

我が家の猫の名前の習わしに則って、
以前は、大女優、杉村春子さんがお演になった芸者の名前を付けていました。
一番初めの子が「流れる」から染香。次が「鹿鳴館」から朝子。
次が「ふるあめりかに袖はぬらさじ」からお園、次が「婦系図」から小芳……。
以降「晩菊」からきん、「花霞」から秀千代、こう、キク、志げ……。
・・・・・・・がっ!意外に杉村さんは芸者の役が少ないのです。
今は、外猫は1匹だけちか子……これは「千羽鶴」の嫉妬深いお茶のお師匠さんからです。
「太郎丸」は有吉佐和子の「香華」の中から戴きました。
横溝正史の「悪霊島」の中で、岩下志麻の巴御前が産み落とした、
太郎丸、次郎丸からではありませんからね(笑)


太郎丸が我が家にやって来た経緯はまた日を改めて……。
どんな性格の子か観察しながら書いてみたいと思います。
写真は小さい小さい太郎丸……拳2つ分くらいしかありません!


2017年6月25日


ブノワ。


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小ちゃな猫。 

 

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我が家は下町にあります。
路地、路地にバアさんとジイさんが(笑)そして野良猫がいます。
春です。気温も上がり、草木も萌え、浮き立つ気持ちが押さえられません。
春になると出てくるのは、どじょっこやふなっこだけではありません。
発情期を迎えた野良猫がウロウロし始めます。

 「うぉ~ン、うぉ~ン!」

姿は見えないけど泣き声でどの辺にいるか分かります。
この春も我が家の周りに盛りの付いた野良猫がウロつくようになりました。
このところチョッと落ち着いている我が家の外猫問題。
ここ1年以上、ちか子だけを面倒見る生活が続いていました。
避妊手術を受けているちか子は発情猫を嫌って、
ご飯を食べに来たり来なかったりです。
出来れば捕まえて手術を受けさせたいです。

丁度、玄関先で鳴き声がしたので、
2階から降りてそっと玄関を開けてみると……。
な、な、な、なんと!初めて見掛ける黒猫が!
いえいえ、黒豆ではありません。尻尾が違いますから。
前に黒豆と間違えた黒猫でもありません。大きさが違う。
今回の黒猫はまだまだ若いです。ようやく1歳になるかならないか?
そして、さらに驚いたのは、首に鮮やかな赤い首輪をしていたんです!

おいおい!盛りの付いた飼い猫を外に出すかい?(怒)
幸い我が家の周りには子供を産めそうな雌猫はいないけど、
もしかしたらまた不幸な猫が増えるじゃない!(怒)
なんと無責任な飼い主!何を考えているのだ。とっとと手術せんかい!(大激怒)
今度、来たら有無を言わさずとっ捕まえて病院に連れていってやります。


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今日の写真は、金沢で見掛けた野良猫。
「21世紀美術館」を観た後、例によってメイン通りを避け、
ウロウロと入った裏通りの駐車場で見掛けました。
凄く小っちゃいの!勿論、栄養も足りていないんだろうけど、
長い尻尾がよけいに痩せた体を目立たせます。
ショックだったのは、ダニや皮膚病のせいか、目が殆ど潰れかけていたこと……。
おぉ~い!誰か保護してやってくれ!
人懐こい猫だったら保護して最寄りの動物病院に連れて行き治療をお願いし、
後日、金沢まで引き取りに来てもいいんですが、
何しろ写真を見ての通りの臆病ちゃん(笑)この距離感はどうにもならず……。
これが家の近くだったら捕まえて病院に連れて行くんですが、
何しろ旅先の金沢です。複雑な思いでその場を立ち去りました。


旅先で猫に会うのは嬉しいけれど、
こんな小っちゃくて可愛そうな野良猫を見るといたたまれない気持ちになります。
おぉ〜い!誰か何とかしてくれぇ〜っ!


2017年4月30日


ブノワ。


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猫の気配……。 

 

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今日の写真は、母が死んで5日目にウチにやってきた きんの近影です。
先日、お星さまになった朝子の薬を病院に貰いに行った時に引き取りました。
病院と隣の和菓子屋の間に段ボール箱に僅かばかりのカリカリと一緒に入れられて、
捨てられていたのを病院の先生が保護した猫です。
医院長は(女医さん)人がいいので、誰か迎えに来ると思っていたらしいですが、
スタッフの女医さんが、

 「先生!ご飯と一緒に箱に入っていたんです!
  この子は捨てられたんですよ!」

って(笑)当時は未だ1才になるかならないかの子猫で、
丁度、初めての盛りが来ていたのか、非常に人懐っこく、
僕の足元にゴォ~ん、ゴォ~ん、頭突きをしてきました(笑)
即決で家に連れ帰り、以降、12年間、常に一緒に暮らしています。
きんと一緒の時間は、すなわち、母がいなくなってからの時間でもあります。

きんは非常にお喋りな子で、常に何か言いながら家の中をウロウロしています。
僕が話し掛けると必ず返事をするのもきん(笑)
(因みに自分の名前が分かるのは、きんとお園と秀千代だけ。)
きんの鳴き声には全部、濁点が付いています(笑)
きんは病気知らずの健康優良児で(避妊手術で1回だけ病院にかかっただけ。)、
目クソ、鼻クソ、耳クソの3クソも出ず(笑)
たった1つだけ、気に入らないことがあるとトイレ以外で粗相をします。
僕は、きんが捨てられた理由は、この粗相だと思っているのですが……。


さて、猫が家の中にいるって素敵です。
たった4キロくらいの小さな動物が、喜怒哀楽、自分の感情を持ち、
考えや意志を持って家の中をウロウロウロウロ……。
深遠な思想や、気高い志なんて言うものはないけれど、
感情の赴くまま家の中を闊歩する気配を感じるのはいいものです。
静かな夜に猫の泣き声や足音が聞こえるって、何か心がホッとするものがあります。

僕を見つめる目……時に様々な感情が見られるのですが、
その眼差しの基本にあるのは僕への愛情と信頼です。


今、漠然とですが、もう1匹、子猫を引き取ってみようかと思っています。
まだ自分一人で勝手に考えているだけで、具体的ではないんですけどね……。


2017年3月12日


ブノワ。


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お嬢の肖像。 

 

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僕は必ず2時間~3時間の仮眠を取るようにしています。
もうね、眠くて眠くて仕方がない……丸々一日、起きていられないの(笑)
春眠暁を覚えず……今だけじゃないのね、一年中眠い。
一年で一番寒い今、今だに薄い夏用のタオルケット1枚……その原因は猫ね(笑)
体温40度の猫がわらわらやって来て僕の周りを取り囲みますから。

1、2、3……。
先ずベッドに腰をかけ、次に足をベッドに乗せ、上半身を横たえると……。
既に僕の右脇の下のところには きんがいます(笑)
えっ?いつの間に?枕元で待ち構えているのは知っていますが、
タオルケットを掛けた瞬間に脇の下にいるとは……。
布団の中で体制を整え、瞬時に、スゥ~ピィ、スゥ~ピィ寝息を立てます(笑)
可愛い!きんの身体は突きたてのお餅?マシュマロみたいに柔らかいです。
一番近いのは、箱根湯元の「ちもと」の「ゆもち」かな?
友人が来て話をしていると必ず返事をするのもきんです。


家の中に猫がいるって本当にいいです。
小さな身体ながら、自分で考え、行動し、愛嬌を振りまいてくれます。
シィ〜ンと静まり返った家の中に、温もりを持った生き物が自在に歩き回っている……。
空気が動くっていいです。猫ってもれなくズッコケだし(笑)
今、動物を飼うのを控える人が増えているように思います。
理由は死んだら可哀想だから……勿論、そうなんですけど、
動物を飼ったり、植物を育てるって物凄く精神的にいいと思うんです。
子供の情操教育にもいいし……何もそのために動植物を利用するって言うのではありません。
小さな命を愛情込めて育んで、そこで自分も成長出来るじゃないですか。
その大切な命が亡くなるのはとても哀しいけれど、
その哀しさが命の大切さを教えてくれたりもします。
僕なんか猫を飼っていなかったらどんなヒヒジジイになっていたか分かりません(笑)
誰?そこで大きく頷いているのは!(爆)でも、真面目にそう思います。
相変わらず猟奇的な事件や、ペットを虐待するニュースが絶えません。
それらを見聞きする度に心がドンヨリとしてしまいます。

母が死んでスグにやって来た きんです。
とても良く鳴きます(笑)人の言葉に絶対に反応して鳴きます。
返事をしている積もりなんでしょうか?
きんの鳴き声……必ず全ての音に濁点が付いています(笑)
毎日の楽しい時間が当たり前と思ってはいけませんね。
日々、十分な愛情を注いであげなければ……。


2017年1月29日


ブノワ。


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猫はやっぱり猫舌か? 

 

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暖かい師走になりました。……。
猫と暮らす人にとって一年で一番、素敵な季節……。
決して温度が下がらない「猫ゆたんぽ」……猫って体温が40度ありますからね。
猫は競うように僕の布団に入ってきます(苦笑)
もう、照明を消す時にはベッドの上でスタンバイ(笑)
はぁ……こんなに愛されているなんて!(笑)
人間にこれほど好かれたことはないかも(苦笑)

現在、家の中で5匹、外で1匹の面倒を見ています。
中と外では猫の性格も歴然と違いますね。
矢張り、中の子たち、お園、小芳、きん、秀千代、
こうちゃんことデブリーヌはおっとりボンヤリ(笑)
外のちか子は色々なことに真剣です。

例えばご飯……。
全ての猫は平等に可愛がっていますが、
中の子たちは好きな時に好きなだけご飯を食べられます。
お園が鰹節、小芳がパン、こうちゃんことデブリーヌが、
煮干しが好きな以外は、取り立てて好物は見当たりません。
たまに刺身や焼いた肉をあげても、ペロペロ舐めて弄ぶだけで、
スグに飽きてプィっとどこかに行ってしまいます。
それに比べて外のちか子は真剣です。ご飯は僕がいる時にしか食べられませんから……。
何故なら、ご飯の器を起きっ放しにしておくと、
一年を通してナメクジが、夏場はそれに加えてアリンコが集るからです。
朝はいいです。ちか子は玄関横に作ってあげた段ボールの家に寝ていますから、
僕が早朝、起きてトイレを使うと、水を流した音でお目覚め(笑)
何とも哀しげで心細い声で鳴き、ご飯を催促。
我が家は格子に磨りガラスが填まった玄関ドアですから、
鳴きながら立ち上がってご飯を催促するちか子の白いお腹が透けて見えるんです。
磨りガラスにピッタリと張り付いた肉球……冷たいのにねぇ。
そんなに心細い声で鳴かなくても、何があっても一番最初にご飯をあげるのに……。

問題は昼と夜です。
僕の場合、大体、週の半分くらいは昼に帰って来てしまいます。
どうしても昼に帰れない時は、勿論、昼ご飯抜きになります。
夜は5時頃と決まっていますが、外食したりして帰りが遅くなった時なんかは、
お腹を空かせてズゥ~っと玄関先で僕の帰りを待っているんです。
僕の足音が聞こえると、巣箱から出て来てこっちに駆け寄って来ます。

可愛そうでね……不憫でね。
外は寒いし不規則になりがちなので、
ちか子には飛びきりのご飯をあげるようにしています。
刺身や焼いた肉、美味しい丸干し……トッピングしてあげるようにしています。


さて、今日のお題……猫は本当に猫舌か?……ですが、
僕にはどうもそうは思えないんです。
ちか子なんかは焼きたての熱々の肉をハグハグ食べるし、
お園やきんは、僕が風呂に入っているとやって来て、
バスタブの縁に乗っかって、結構、熱いお湯をピチョピチョ飲んだりします。
僕の友達の方がよほど猫舌です(笑)猫舌の由来はなんでしょうね?

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今日の1枚目の写真は、お隣の屋根で日向ぼっこをしていて、
僕の帰りを知り慌てて玄関に降りて来ようとするちか子(笑)
2枚目は数年前のちか子……。
データを見ると2011年になっています。
まだ耳がカットされていませんね……と、言うことは避妊手術前です。
まだカトリーヌが元気だった頃の1枚です。
と、言うことは……ちか子も結構なお年頃と言うことになります。
どうでしょう……家に入れられるかなぁ。
今日はクリスマス。人間の僕には全く関係ないけれど、
ちか子には鶏肉でも焼いてあげましょうか。熱々の鶏肉(笑)
そんなこんな、何となく物悲しい年の瀬です。


2016年12月25日


ブノワ。


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ボコボコボコボコ……。 

 

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あの暑い夏は何処へ……。
なんだかいきなり冬になっちゃいましたねぇ……麗しい秋は一体どこに?
はぁ……太陽が恋しい(笑)ま、人間なんて勝手なものです。

さて、いきなり寒くなり、猫の世界も一変しました。
猫を多頭飼いをしている人の見果てぬ夢の一つに、
猫団子、猫饅頭があります。ホラ、あれね、猫が丸くなって団子状に寝るアレね(笑)
ホラ、皆既月食だ、日食だ、ロケット見学だ……。
沢山の猫をお留守番させ、世界中を飛び回っているりきさんちみたいに(笑)


我が家の猫たち……。
今、5匹を家の中で、1匹を外で面倒見ています。
これがねぇ……仲がいいと言うより、そこはかとなく漂う仲の悪さ(苦笑)
僕の一番最初の猫は染香です。染香は自分のことを猫とは思わず、
1匹だけで僕に可愛がられる我が世の春をおくっていた……。
どうやら自分のことを猫だと思っていなかった節があります。
そこに僕が有楽町の駐車場から朝子を保護してきて……。
極寒の有楽町から帰宅し、玄関先にケージを置いた時、
知らずにチェックしに来た染香の発した一言が今でも忘れられません。

 「イヤぁ!」

真面目にそう聞こえたんです。
そう一声鳴いて部屋の奥に走って行ってしまいました。
超ご機嫌斜めの染香(苦笑)朝子はウチに来ていきなり肘の大手術と避妊手術、
(お腹に4匹子供がいた……。)でそれどころではなく、
ようやく染香が朝子に我慢ができ、存在を認めるようになったころお園が来た……。
朝子は常に「我関せず」の猫でしたが、またまた染香がご機嫌斜め(苦笑)
天然で超人懐っこいお園にグリグリ言い寄られ、
ようやく平穏が訪れた時に小芳がやって来た……。
今度は小芳を嫌い終始付け狙うお園、結構、しつこい(苦笑)
次にきんがやって来て、お園の興味は綺麗さっぱり小芳から消え去り……。
付け狙われていた小芳が今度はきんを付け狙い……。
およそ15年間、常に猫の不仲と付き合ってきました。
それが今の家に越して来てから一気にリセット……。
新しい未知の家に来て猫たちもそれどころではなかったのでしょう。
いきなり全ての猫が平等になった……あれだけヤキモキしたのに……。
僕の15年間を返して!って感じ。
今の家に越して来てからは、ロシアンブルーの秀千代くんを迎え、
外で面倒を見ていたカトリーヌや、その子供たちを家に入れたり……。

我が家の猫たちは当たらず触らず、
そこはかとなく不仲感を漂わせながら暮らしていますが、
唯一、お園ときんがくっついて寝るのが猫たちのスキンシップ(苦笑)
絶対に他の猫の毛繕いをしないお園がきんをペロペロ……。
きんもお返しにペロペロ……ただし!この麗しい光景は5分と保ちません。
何が気に食わないのか、5分後にはどちらかともなく立ち上がって猫パンチの応酬(苦笑)
もういつもそう(笑)今日の写真のスグ後も、
立ち上がって猫パンチの応酬。ボコボコボコボコ猫パンチの応酬(爆)
お園の表情を見てください。この時既にチョッと機嫌が悪い。


2016年11月27日


ブノワ。


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幻の猫。 

 

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今日の写真は我が家の幻の猫、小芳ちゃんです。「こよし」と読みます。
泉鏡花の傑作に「婦系図」がありますよね。
随分前に新橋演舞場で新派公演があった時に、
敬愛する杉村春子さんが新劇から客演。
その時に演じたのが、芸者「小芳」だったんです。
なさぬ仲の娘に涙する日陰の女……いい味でしたねぇ。
杉村さんは新劇の女優なのに、花道から出て来たり、
大芝居の決めのところなんかで声が掛かるんです。

 「杉村っ!」

歌舞伎じゃありませんからね。こんな女優は杉村さん以外にはいません。
日本映画、演劇、テレビ界に燦然と輝いた大女優……。
我が家の猫たちは、そんな杉村さんがお演りになった役から名前を戴いています。


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さて、幻の猫と書きましたが、そう、幻なんですよ(笑)
飼い主の僕以外に友人では目撃者はたったの2人(爆)
小芳もよく考えてみると2004年生まれですから、今年で12才……。
12年も生きて来て小芳の存在を知っているのは、
僕と親友2人と、保護して下さった大田区の方、それから病院の先生だけ(苦笑)
たったの4人(苦笑)いつまでも小さいと思っていましたが、それなりの年齢になって来ました。
体重は相変わらず3キロ弱……茶トラにしては非常に小さいですね。
数字の「7」の形に折れ曲がった尻尾(笑)
ロシアンブルーの秀千代も結構、臆病ですが、小芳はそれに輪をかけたように臆病です。
昼間、僕と目が合うと、猫のクセに鳩が豆鉄砲喰らったみたいな顔をし(笑)
猫のクセに脱兎の如く走り去って行きます(爆)
そのクセ、夜、電気を消して横になると「みぃみぃみぃみぃ……。」
鳴きながらベッドに入って来ます。それから昼間でも、僕が机に座ってパソコンを弄っていると、
「きぃきぃきぃきぃ……。」鳴きながら僕の膝の上で丸くなります。
物凄く甘えん坊で物凄く臆病……12年も生きているのに、
殆どその存在を知る人が居ない……これを幻の猫と言わずして何と呼びましょう。


今日の1枚目は引っ越して来た当初の1枚。
フと気が付くと、荷物の陰からこっちをジィ〜ッと見つめていたりします。
2枚目は友人に無理矢理取っ捕まっての1枚です(笑)


2016年8月28日


ブノワ。


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category: 猫が行方不明。

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