色彩の洪水。 

 

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今年の春は早かったです……。
アッと言う間に気温が上がって、アッと言う間に薔薇が終わった感じ。
穏やかな日々で良かったんですけどね。毎年〜何かしらあるじゃないですか。
僕が一番イヤなのは、蕾が上がってからの大風。4月の低温や長雨は勘弁願いたい……。

今年はそれがなかった……一見、順調に見えて、
穏やかなら穏やかなリの悩みも(苦笑)
植物、特に薔薇の仕事をされている人は大変だったでしょうね。
開花調整ね……こんな僕だって、麻実れいさんの楽屋に、
「Rei」のブーケをプレゼントするために、
カットした「Rei」を冷蔵庫に入れたり出したり……(苦笑)
本当、関係者の皆さんの苦労をお察ししいたします。


さて、毎年4月に入ると、
その年の黒田邸詣での日程調整に入る訳です(笑)
調整と言っても、それほど差がある訳でもなく、
大体は5月の中旬になるのですが、
僕としては、個人で仕事をしていますから、
平日に仕事を断ることはしたくなくて、週末にかけて日程を組みたい訳。
同行者の仕事の予定も気になりますもんね。
今年は春先からの高温と、順調な薔薇の生育のことを考えると、
例年よりも早めの訪問?侃々諤々のお互いのエゴのぶつかり合いの結果(笑)
結局、4月からあれこれ言っていても仕方ない、
どちらにせよ、どの季節に行っても黒田邸は素晴らしい……。
そう思うと、スンナリと中旬に纏まったのでした。

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如何でしたか?怒濤のアップ(笑)
生温いですね、たった140枚です(爆)

イヤイヤ、薔薇の開花?終わっているのではないか?
まったくの杞憂でした……今まで遊びに寄らせて貰った中で、
もしかしたら一番素晴らしかったかもしれません……。
勿論、終わっている花、終わりかけている花もあるけれど、
それが一体なに?圧倒的な色彩の洪水と、立体感。
普通はどうしても色を纏めようとするのだけれど、
黒田さんの庭は自分が好きな色を存分に自由に使っている感じがします。
前にも書きましたが、黒田さんの庭は「男の庭」なんですね。
一見、繊細に見えますが、矢張り豪快なところが多いです。
それから薔薇が中心の庭なんですけど、あまりそれを感じさせないの。
横のフェンスの間の細い通路に面している部分なんて、
まるで真っ二つに割れた紅海が薔薇になったかのようですもんね(笑)
そして、これだけ素晴らしいのに、まだまだ来年に向けての変化、
改良を頭に描いての庭作業がそこここに見え隠れして面白いです。
ここをこうしたい、あそこに通路を作って……。
まだまだ完成形ではないみたいです(驚)

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僕の薔薇の中では一番開花が遅い「Benoit Magimel」も丁度満開!
河合伸志さんは、自由に大きく伸ばして、
「Benoit Magimel」の魅力を見せてくれていますが、
黒田さんは見事なブッシュ状態での管理。本当に有り難いです。
「Garden Diary」の福岡さんの表紙の写真に負けてなるものかと張り切った、
「May Queen」は見事に撃沈(笑)壁にへばりつくカエルを初めて発見したり、
それはそれは素晴らしい光景でした。


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最後の1枚は僕自作のドライのブーケ……。
いつも温かく迎えてくださる奥さまへの心ばかりのプレゼント。
本当、今でも目を閉じると奥さまの声が聞こえて来ます。


2018年5月28日


ブノワ。


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ジャクリーンの庭。 

 

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その日は始発で出て、横浜方面の薔薇を見て歩きました。
午後から雨の予報でしたが、曇天の光が拡散する中、
丁度、満開の薔薇の花を満喫。日頃の行いがいいですからね(笑)
薔薇は花の女王だけど、その使い方は十人十色。
さりげなく、そして控えめに使ってさらに魅力的に見せる人、
もう、薔薇、薔薇、薔薇!……薔薇一色で埋め尽くす人……。
それぞれで面白いと思いました。結構、お腹一杯かも。


さて、移動の途中に立ち寄ったのが「ジャクリーンの庭」です。
前々から友人たちの話題に上っていた「ジャクリーンの庭」……。
どうやら総面積は半分くらいになってしまったみたいですし、
春一番の見頃の時期は過ぎてしまったようです。
だけど、この素晴らしい光景!
今日の1枚目の写真なんか横浜に見えます?
去年、お世話になった岩手県の素晴らしいマダムのお庭を思い出したりして……。

ジャクリーンさんは周りの風景に溶け込むように色彩設計をしたそうです。
スッカリ有名になった赤煉瓦街のレンガの赤を意識して赤い花をさし色に使ったり。
でもね、天の邪鬼右衛門の僕のことです。
わざと周りを写さないような構図で撮影しています。

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丁寧に丁寧に管理されています。
終わった花は綺麗に花柄が切り取ってあって、
よく近付いてみると、ブルーのアネモネが結構植えられていたみたい……。
アネモネは好きなのです。もう少し早かったら一面真っ青?

1つだけ気になったことがあります……。
何でしょう……ゴミが多いのです。
風の強い日でしたからね、どこかから飛んできたのかもしれません。
チラシなどの紙類、コーヒーショップのテイクアウトの容器……。
申し訳ないけど、捨てたのはどこの国の人?思っちゃいますよね。
もしかしたら僕たち日本人の仲間かもしれない……。
勿論、出来る範囲でゴミ拾いしました。でも、捨てる場所がない(苦笑)


素晴らしい庭はいつの季節もいいものです。
次は秋に来てみたいな……その時は赤煉瓦も見ましょうか(笑)


2018年5月26日


ブノワ。


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「Garden Cafe Green Rose」……明日からオープンです。 

 

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外は春の嵐です……。
園芸に関係している方たちにとって、
風って一番イヤなんじゃないかな……僕はそう思います。
この春は本当に暖かでしたね。桜の開花の早いことと来たら!
その割には結構、保ちが良かったんじゃないでしょうか。
大風も大雨もなく桜も無事に終わり、
いよいよ本格的なガーデニング・シーズンの始まりです。


先日のこと……。
急にポッカリと空いた休み……。
さてどうしよう……そうだ!ヒマを持て余して困っているあけを誘って、
「Garden Cafe Green Rose」に遊びに行って来ました。
眩いばかりのグリーンフィンガーである よし江ちゃま。
こちらのガーデンは薔薇の時期だけではなく、
1年を通して美しい姿を見せてくれます。
 
 「ガーデンの主役は薔薇だけじゃないのよ!」

よし江ちゃまのお言葉が聞こえて来そうです。
他の花々も野菜も葉っぱも秋に生る実もそれぞれが主役!
植物を分け隔てしない よし江ちゃまの姿勢が素晴らしい様相を見せてくれます。
僕は春と秋、年に二回は訪れていたんですが、
今年はチョッとお願いして、オープンガーデンが始まる前に見せて戴きました。
お手伝いをしてくださる女性と よし江ちゃまが黙々と作業していました。
面白いですよ。最盛期にはモリモリと生い茂った草花に隠れて、
見えなかったものがそこここに……。
きっと、まだ咲いていない花や、土の中から頭を出していない植物も、
よし江ちゃまの頭の中にはクッキリと姿を見せているのでしょう。

今日はオープン前のガーデンの様子などをチョッと……。
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明日7日から待望のオープンです。
薔薇の季節は美しくて当然ですけど、
実はその前のこの時期、春の植物たちの競演が見られます。
僕が遊びに行った時はまだまだ固い蕾だったチューリップも、
そろそろ満開に近いんじゃないかしら……。
僕が作ったあるものも飾って下さっているハズですから、
冷やかしかねがね遊びにいらしてみてください。


2018年4月6日


ブノワ。


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黄色は春色、新しい季節の色。 

 

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僕は普段、殆どテレビを見ませんが、
朝の情報番組やオリンピック中継を見てフと思い当たりました……。
今年の春の流行は黄色なのかもしれない……。
画面に映っている女性のキャスターやゲストの中に、
必ず1人は黄色を着ている人がいるのです。
黄色と言ってもチョッとカナリア色、ミモザっぽい黄色……。
流行色は作られるものです……ほう、今年は黄色か……。
そんなこんな思いつつ、春の予感に溢れる今日この頃です。


さて、この年まで生きて来ると(って、一体幾つだ?)
自分こそが世界一とまでは言わないものの(笑)
物事に対して一家言持っていたりします(口先だけは。)
また反面、自分のことは自分が一番知っていて、
今更どうにもならないとは思いつつ、僕自身のことを簡単に分析すると……。
見栄っ張りのいい格好しい、驚異的な天の邪鬼(笑)
非常に頑だったり、人情に脆く(最大のウィークポイント)
優しい反面、お人好しの凡人だと思うのです。
特に際立った才能もなし……小器用ではあるので、
何かにつけ、そこそこ見栄えがするものを作ったりはしますが……。
そう、小器用な凡人ね……これにつきる。
頑なものだから、そう簡単に人さまの才能は評価しません。
真に素晴らしい人、もの……なかなかありませんしね。


さてさて、そんな頑なジジイの僕が(笑)
諸手を挙げて才能を絶賛する方から美しいチューリップが届きました。
まったく汚れのない黄色いパロット咲きのチューリップ。
春、ど真ん中のチューリップです。
この方は本当に凄い……作品を見せて貰い、
毎回、大きく大きく期待を外されます。それもいい方に。

楽屋花など、アレンジをお願いするようになってから、
大暴落した僕の株価もこの方の作品のお陰で急上昇(笑)
かの大女優はロビーに飾るのが勿体なくて楽屋で楽しんでいるそうです。
勿論、仕事で扱うものに対する知識も凄いのでしょうけど、
独特の感性、他の追随を許さない美的センス……。
もうもうただただ脱帽でございます。

僕は才能と言うものは天からの授かり物「ギフト」だと思うのです。
こればかりは習ったってどうにもなるものでもない。
習って得るものはそこそこまで。後は天からの授かり物だと思うのです。
この方の場合、そのギフトに加えて創意と工夫なのでしょう。
いつかジックリと、酒を酌み交わしながら、
その辺の秘密を聞き出してみたいと思います(笑)


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黄色いパロット咲きのチューリップ……。
兎に角大きいです。蕾のうちはお稲荷さんくらい(笑)
開いて来ると僕の握りこぶしくらいもあります。
葉のグリーン以外はどこまでもどこまでも眩しい黄色。
退色せずに最後の最後まで美しい黄色を保ちます。
十分に楽しんだ後は、吊るして新しい命を吹き込みます。


2018年3月4日


ブノワ。


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期待を裏切ってゴメン……「宿り木」にて。 

 

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皆さん、心の底から期待していたみたいです……。
何を?って、番長と僕の初対面の図(笑)
陰からそっと見ていたいって……何を期待している?(笑)
きっとコワイかも……って、何がコワイのじゃ!(苦笑)
10人いれば10人が10人とも口を揃えて言います。

 「ブノワ。さんと番長は絶対に合わない!」って。

何が合わない?性格?お互いにこだわりがあるから?
もしかして似た者同士だからか?
あまりにも言われると本当にそうなのか?……と思ってしまいます。
だって、全員が首を傾げるんだもの(苦笑)

番長の作る作品、独自の世界は前から知っているし、
他の追随を許さないその独創性には常々、畏敬の念を抱いていました。
楽屋花などをお願いするようになってから、
お目にかかったことはないものの、メールや電話のやりとりもあったし
(番長の声……初めはどこの娘さんかと思った(笑))……。

皆さん、僕らが会った途端に口汚く罵り合い(笑)
取っ組み合いの喧嘩を始めるとでも思っていたのでしょうか。
残ぁ~ん念でした、忙しそうであまり沢山はお話出来なかったけれど、
無事に初対面の儀式を済ませてきましたよぉぉぉぉ~だっ!(笑)
初番長……大きな器でゆったりとした自信に満ちた思った通りの女性でした。

お願いして少しだけ店内の写真を撮らせて貰いました。
もうね、全く想像した通りの素敵な店内……。
驚いたのは、可成りの数あるドライの花々が物凄く瑞々しいの。
基本的には、下に置かれた花器に入っているものは生花で、
天上から吊るされているものはドライ……分かっているんですが、
ドライもまるでまだ生きているみたいに艶やか……。
こんな素敵な空間に毎日~いられたら素敵かもしれません。

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さて、少し前の番長のブログで、
クリスマスレッスンの特別教室の記事を読んでいました。

読んだ翌朝……珍しくあけからメール。

 「ねぇ!番長の教室に参加しない?」

スグにパソコンを開いて確認すると……。
一晩の間に半分くらいの教室が埋まってる!(汗)
あけ、その辺の確認&詰めが甘い(苦笑)のんびりしていたら満席だよ!
スグにあけに電話して参加したい教室を確認。
お互いに矢のような早さで申し込みメールを……←必死(爆)
23日、無事に参加さていただきました、番長のクリスマスレッスン。
初めてお目もじしてきました、尊敬する番長に(笑)

教室のお題は「間接照明」……。
どんなものを作るのか?全く分からず想像がパンパンに膨らむばかり……。
きっと電球1つを覆うように形作られたラグビーボール大くらいのもの?
早めに「宿り木」に着き、教室の会場を覗いてみると、
グリーンに塗装された長方形の大きな箱が作業台に6つ。
新巻鮭が入りそうなくらいにデカい。その中に、
紙袋に入った卵(鶏卵、ウズラ)小さな糸瓜、大小の鬼灯……。
クリスマスなどに使う小さな電球が付いた照明器具……。
それらを見ても、まだ他人事のように、

 「これ何?作業する台じゃない?」とか言ってるオイラたち(笑)

総勢6名で番長の教え通りに作業を進めましたが、
あけも僕も、何がどうなるのか、また、
最終的に自分はどうしたいかが分かったのは、
最後の最後、落ち葉がモチーフが出てきた時(笑)
時間も迫っています。形にして仕上げねば……。
「プレバト」の假屋崎省吾、カーリーの教え通り、剣山ならぬ、
タッカーやその外、諸々の金具やワイヤーを見えないように落ち葉で化粧……。
でもね、慌ててまたまた悪いクセが出ちゃいました(苦笑)
どうしても、最後は纏めよう纏めようとしちゃうんです。
兎に角、時間内で形にしないといけない……脅迫観念みたいなもの?
前にも書きましたが、昔からの仕事柄、仕方ないのかもしれません。
同じ材料を使って作る間接照明……午前の部の生徒さんを合わせると、
12個の作品が出来るわけです。チョッと他の方の作品を見ましたが、
皆さん、結構、個性的。小柄な女性たち(あけはデカい!)が、
箱から迸らんばかりの勢いのいい作品を作っています。
それって僕にない部分でもあります。


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翌日、早速、家で電気を点けてみました。
写真は点けた状態と点けていない状態のもの。
作業中は必死でしたが、こうして時間が経ってみると、
あぁ、ここはこうした方が……。
あそこはこう……思うこと、反省点も多々あります(苦笑)

 「あぁぁぁ……あんな所にくっ付けちゃった!」

 「おぉぉぉぉっ!そう来るかい……。」

 「プププ……嘘でしょう?」

きっと番長も呆れる点が沢山あったでしょう(笑)
眉間のシワ、食い入るような目付きの悪い眼差し、
超ど近眼&老眼なものだから花っ先に眼鏡をずり下げ、唇尖らせて……。
素敵な笑顔を封印し(笑)いきなり教室に参加して、
普段は見せない姿をお見せしちゃいました。
一番初めはトレンチコートでも着て颯爽とお目にかかりたかったかも……。

番長には色々と教えて貰いました。スタッフの女性も感じ良く、
初めて訪れたのにスッカリ寛いでしまいました。
思わずこんな大作を作らせて貰い、感謝、感謝です。
今度はトレンチコートなんか着てゆっくりと遊びに行きたいな……。
あれこれ相談しながら花束を作って貰うとしましょう!


2017年11月26日


ブノワ。


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後出しジャンケンでゴメンなさい。 

 

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怒られちゃいます……。
本当に申し訳ないのだけれど、今日は去年の5月のことを……。
後出しジャンケン……本当にゴメンなさい。
毎年恒例の黒田邸詣で……帰りに素敵なお宅に寄せて貰いました。
楽しい庭を見せて戴き、帰宅後に写真をスグに整理するのですが、
諸何の事情、やんごと無き事情によって、記事のアップが遅れに遅れ、
前回もとんでもない頃にアップしたものですが……7ヶ月後?
今回はな、な、な、何と!1年以上経っての登場です。
理由は色々とあるのですが、この日は雑誌の取材に同行だったので、
その辺も含めてチョッと様子を見ているうちにこんなに時間が経ってしまいました……。
Aさんご夫妻、本当にゴメンなさいね。



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今からおよそ100年前、1920年代にシングルの薔薇が流行しました。
どれも個性的ですが、1966年作出の「Altissimo」もスグに分かる美人さんです。
ご夫婦で庭をされているうちってなかなか面白いエピソード満載ですよね。
仲良く2人で庭をされているお宅、どちらかが全く庭には興味を持っていないお宅。
草花は奥さま、芝生はご主人、柵や小屋などのDIYはご主人……。
そんな具合に、上手い具合に役割が分担されているお宅……。
Aさんのお宅も色々と役割分担があるみたいで微笑ましかったです。
僕の古い友人に錆びた金属偏愛のヤツがいますが(笑)
ご主人もどちらかと言うとそっち系、実は僕もそっち系なので(笑)
ご主人から見た庭の素敵なところは何となく分かりました。
可愛らしい猫ちゃんのポートレートも。
最後の1枚なんて、ご主人が自分で、

 「ここからこう言う具合にこう撮って……。」

と、今にも回転レシーブをするかのような姿勢で(笑)
実際に地面に這いつくばるようにして撮り方を示してくれた1枚(笑)
思ったように撮れているでしょうか?その他、錆び、錆びの見せ所は、
結構、写真に撮れているハズです(笑)

僕の写真は、個人のお宅が特定されては困るので、
全体を引いて撮った写真は少ないのですが、
ご主人が何でも作ってしまう方なので、
辺りに異彩を放つ個性的な家であることも付け加えておきます。
建物とお2人が一緒に作り上げた庭が良くマッチしています。
なかなか1人では遊びに行かれませんが、
またチャンスがあったら是非、遊びに寄らせて戴きたいです。


2017年9月2日


ブノワ。


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種を蒔く人。 

 

IWST9766 - バージョン 2
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細い路地を抜けながら住宅地の中を走ります。
飛行機の轟音がたまに聞こえて来るので初めて空港の近くなんだと知りました。
伊丹空港の近く?でも、伊丹空港ってどの辺り?(笑)
やがて到着したのは、ごくごく普通の一軒家……と、思いきや、
そこは多田さんの秘密基地だったです。


ガレージを通り過ぎ、苗置き場を過ぎると、
一番奥に多田さんの秘密基地、ガーデン・シェッドがあります。
あららぁ……何だか被写体の宝庫(笑)チョビッと興奮しちゃいました。
ポートレート、風景、静物……写真って色々なジャンルがありますが、
こう言うところで静物の写真の練習をするといいですよね……。
写真は一瞬の勝負なことが多いのだけれど、
じっくりと時間をかけて構図を決めて光を工夫し……。
夕方で暗かったですけど、そこは感度を上げて、
少ない光を最大限に集めてドラマチックにね。

この空間が素敵なのは、
ただお気に入りのものをディスプレイしているのではなく、
多田さんは種を蒔く人なので、種の採取に必要な草花を吊るし、
道具が置かれ、作業する場所が整然と管理されているのです。
ご自分が日々、作業する上で快適であるよう、
無駄を省いた空間だからこそ美しいと思うのです。
ただドライフラワーを作っている訳ではないんです。
その採取した種には、次の季節へ繋がる命が秘められているんです。
採取した種が入っている紙コップを見ていたら、
夢中になってやっていたころの薔薇の交配を思い出しちゃった……。
僕の中の「いい薔薇。」って、花粉が良く出る薔薇だったりするんですが(笑)
多田さんの素敵な植物って種がタップリ採れる草花だったりして(爆)
楽しいんですよねぇ……こう言うのって。
多田さんと僕のチョッとした共通点なのかな?


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斑入りの植物が多いです。
真夏だと言うのに綺麗に管理されている庭はとても気持ちがいいです。
季節、季節の花を愛でる生活。どの植物にも平等に愛情を注ぐ姿……。
そして、植物の一生、種から発芽、花が咲いてまた種が出来るまで、
そのどの瞬間も愛おしいと思う多田さんの姿もまた素敵です。

ここで恐ろしいものを見てしまいました(笑)
多田さんがしゃがみこんだ樹から、何百匹と言う数の蝉が、
一斉に飛び立ったの……「ぎぇぇぇぇぇぇぇ〜っ!」ってなもんで(笑)
まるでCGのように飛び立つ無数の黒い蝉の姿にビックリ仰天(笑)
それも今時のCGの最新技術じゃなくって、往年のフィルムに描き込むタイプの特撮ね。
皆さんご存知の方も多いと思いますが、
「ウルトラマン」に出て来る人気怪獣のバルタン星人は、
蝉がモデルになっているんですよね……確か小学生のデザインだったとか?
無数のバルタン星人が飛び立つ姿は壮観でした、ハイ!

多田さんには随分とお世話になりました。
帰宅してからも気持ちのいいメールのやり取りが出来ましたしね。
返信のタイミング、言葉の選び方、文面から伝わる優しさ……。
皆さん、多田さんのことを「不思議ちゃん」とか「おとぼけ姉さん」とか言うけれど、
僕にはごくごく普通の素敵な女性に見えるのです。
但し!スマートフォンでナビゲーターは出来ませんけど。
だって、見ているだけなんだもの(爆)


2017年8月18日


ブノワ。


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真夏の「ガーデン 植花夢」 

 

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えっ……もう行くの?(苦笑)盛大に後ろ髪を引かれつつ、
ぽんさんのお宅をあとにして「ガーデン 植花夢」に向かいます。

何やら山小屋風の入り口……。
人気のない受付を過ぎると、そこは目の前に広がる夏のガーデン!
色鮮やかなフロックスが斜面に彩りを添える圧巻の夏のガーデンでした。
ぽんさんの案内で、奥へ奥へと歩を進めます。
どれだけ広いんでしょうね……奥の方は諸般の事情で閉鎖されているともお聞きしました。
それにしても暑い!でも、その暑さの中でも草花が生き生きとしているではありませんか。
でも、たった今、拝見したぽんさんの庭を見れば納得が行くと言うものです。

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広大な敷地を持つ「ガーデン 植花夢」を美しく管理するぽんさん。
何でもたった2人でこちらを管理しているとか……。
しかも斜面!知識だけではどうにもならない部分も多々あるでしょう。
春はまだいいです、春の花は自然が花咲かせると言います。
(それだって厳しい寒さの冬の作業で格段の差が出る……。)
植物に対する知識と管理する体力、全体を見る目を持つセンス。
今だけではなくて、数年先を見越す眼力……。
その植物に対する知識も、本で調べた知識ではなく、
自分で長年かかって実際に育ててみての知識です。
この暑い夏に黙々と手を動かすその根底には、
考えなくても自然に手が動く知識があるのです。
ぽんさんはまさにこのガーデンにとっての宝、
ぽんさんなくしてはこの美しい景観はないのでは?
何事も当たり前だと思ってはいけません。
このガーデンにぽんさんがいらっしゃることは奇跡なのです。

ひとしきりガーデンを歩き、
冷たいお茶をご馳走になりながら、
最後に見たストライプの竹、これは何?
何やらポール・スミスみたいな竹に目が行きましたが、
金明孟宗竹って言うらしいです。
ウゥ〜む、交互に同じ模様が出ている……この法則は?


2017年8月16日


ブノワ。


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ぽんさんの庭。 

 

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いつも思うことがあります……。
皆さん、愛情を込めて庭を管理されています。
ガーデニングと一言で言っても色々な人がいますよね。
春だけに力を入れ、その他の季節はそれなりの人もいますし、
一年を通して美しく庭を管理されている人も……。
植物を慈しみ育てる人、季節、季節に抜いてその場を綺麗に見せることに執着する人。
薔薇、バラ、ばら!兎に角、薔薇一辺倒な人……。
それぞれに庭の見せ方や、一番のお気に入りのコーナーがあります。


庭を見せて貰う僕はと言えば……。
大事な庭を見せて戴き、限りある時間の中で、
この庭の最大のポイントは?最も美しいところは?
庭主さんが一番見て貰いたい場所は?
果たして自分はそこに気が付くのだろうか?
気が付いた上で、その美しさを最大限、
写真に収めることが出来るのだろうか。
天気のこと、訪れた時間帯の光線のこともあります……。
特に初めてお邪魔する時は非常に緊張します。

一つだけ、見せて戴く時に決めていることがあります。
庭主さんにお話を伺わない……説明を受けないことにしています。
雑誌のインタビューではありませんし、
先入観みたいなもの?色眼鏡で見たくないからです。
真っ新な心の目で庭を見せて戴き、
その上で、庭主さんが一番見て貰いところに気付いたなら?
もし、その思いを共に出来、それを写真で表現出来たとしたら、
さらに、庭主さんが気が付かなかった、
素敵な一瞬を写真でお見せすることが出来るだろうか……。

家に帰って来て写真のデータをパソコンに取り込みながら、
ドキドキハラハラ、焦りと期待を持って画面に見入ります。

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初対面のぽんさんがご親切に庭を見せてくださいました。
竹林、川、向かいの山々……豊かな借景の中、
この暑苦しい夏の盛りに、そこだけ華やかな一角が出現です。

 「夏なのに信じられなぁ〜い!」

あけが奇声を上げます(笑)
その声もスッと消え入るように一瞬で庭に集中しました。
本当に素晴らしい庭。隅々までキチンと管理されていて、
状態よく保たれた草花は、生き生きと瑞々しく輝きます。
背の高い樹々から足元の宿根草まで……生け花の基本みたいに、
躍動感があり、そして整然と。
甘くなく、それでいて女性の庭と言うことがハッキリ分かる艶やかさ。
僕は嫌いな言葉「雑貨」や小物に逃げることなく、
あくまでも植物が主役の庭……。
あ……皆、気が付かないうちに冷たいものを飲んでいる!(苦笑)
それくらい夢中でシャッターを切りました。


ぽんさん、お気に召したかな?

 「そこじゃないだろぉぉぉー!
  違うだろー、違うだろー、このヒゲぇぇぇぇぇぇー!」

 「すっすっすぅ!違うんでっすぅ!」

言わないでくださいね(笑)またお目に掛かります。
まだまだ暑いです、お身体大切になさってください!


2017年8月14日


ブノワ。


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それぞれに助け合う植物たち。 

 

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 「もうチョッと先まで……そこの角を曲がって……。」

 「もう1回、さっきの場所へ戻ってみようかな……。」

僕の旅においての覚悟って言うのかな……大袈裟だけどね。
もしかしたら、もう2度とこの場所には戻って来られないかもしれない……。
その覚悟で、思い残すことのないよう、もう1度、見直し、
もうチョッと先まで……どんなに疲れていても、
面倒臭がらないで、その先まで歩を進め、
納得の行くまで目に焼き付け、写真に撮り……。

心のどこかに「もう2度と来られないかもしれない……。」常にあるんです。

現に、あれだけ足繁く通っていたフランスも、
(年に2回、合計2ヵ月ほど何年間に渡って通っていた……。)
この前、久しぶりに訪れるまで10年の長い歳月を待たなければなりませんでしたし……。

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もしかしたら、一生、来られなくてもいいように……。
そんな覚悟で2年前にしっかりと目に焼き付けた本庄邸、
幸運なことに去年に引き続き3年連続で訪れることができました。
またあの庭に立つことが出来る……なんと言う幸せ!
出発前は本当に楽しみにしていました。色々とご事情もあるでしょうに、
無理を聞いてくださったご夫妻に感謝、感謝です。

毎年~同じ時期にお邪魔するのですが、
その年の気候によって開花の状況が変わり、
同じ庭なのに見える光景が違うのが面白いです。


穏やかで清々しくて……。
こちらに伺うのに早く着きたくて、一昨年のスピード違反の記憶も鮮明で、
ついつい飛ばしそうになる車のスピードを押さえ、
逸る気持ちを押さえつつ、いざ、こちらの庭に立つと、
時間の流れが止まっちゃうんですよね……。
何枚も写真を撮らせて戴きましたが、やっぱり目が行く裏手の庭……。

 「またあんなところを撮っているよ。」

……お二人とも苦笑されると思いますが……。


そうだ……この庭には誘引されたものが一つもない!
今更ながら気が付きました。全ての植物がお互いを支え合っています。
支え合って自立して自然な風景を作り出しています。
ひとしきり庭を廻って表の方に行ってみると、
そこではご主人があけに何やらこんこんと話しかけています。
そう、ご夫妻は文章に関わる仕事をされていましたから、
あけのいい加減な文章に対して親切に意見をしていたのです。
文章一般、出版に対して……有り難いですよね。
頭を垂れて静かに聴くあけ……チョッと近寄りにくい雰囲気だったので、
そそくさと廻って再び庭へ。だってチョッと先生に叱られている、
出来ない子供みたいだっただもの(笑)

旅って、初めて見る光景に胸躍らせる旅もあるけれど、
こうして、もう一回どうしても訪れたい!そう願う旅もあります。
また寄らせてください。宜しくお願いいたします。


2017年7月27日


ブノワ。


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