鯨飲馬食&酒池肉団子。 

 

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チョイと……。
大人の事情で店の名前は明かせませんが、
我が家からタクシーで1000円チョッとのところにある、
カウンター6席だけの焼鳥屋に行ってきました。
ここ、普通の焼鳥屋じゃありません。
雷鳥や野鴨などのジビエも扱います。
他の一品料理も華やかで美味しかったです。
オーナーにお許しを得て写真だけ撮らせて貰いました。

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この日、こちらに誘ってくれたのは、
かれこれ15年くらいの付き合いになる、
酒池肉林ならぬ、酒池肉団子(笑)鯨飲馬食の酔いどれM姐さん。
初めは長の付き合いの超変人の悪友Mに紹介して貰ったんですが、
まぁ、感じの悪いこと、悪いこと!(苦笑)
僕の方は初対面なので、精一杯フレンドリーにしたつもりなんですが、
取りつく島がない……木で鼻を括ったような……。
きっとあの時のことを言うんだと思います(苦笑)
あまりにも感じ悪く、まぁ、2度と会わないから関係ないか……。
とタカを括っていましたが、ところがどっこい!
そこは矢張り共通の悪友が取り持つ縁、何度となく会っている内に、
今や掛け替えのない親友になりました……。


人の縁って本当に不思議ですよね。
M姐は、穏やかで頭が良くて、決して温度が変わらず常識人……。
自分の利益よりも、先ず、人さまのことを考える人。
自分が、自分が!自分は、自分は!世の中、そんな人ばかりですが、
M姐はそう言う卑しいところがまったくありません。
先ず、人に譲る……なかなか出来ることじゃないです。
今にして思うと、初対面の日は、明け方の新宿2丁目。
酒も入り、お互いに人見知りと言うこともあり、
何となく擦れ違ってしまったのでしょう。
今や、その明け方のことを笑いで塗し、恨みがましく語れる仲に……。
お互い、美味しいもの大好き人間です、
これからも美味しいテーブルを囲んで楽しい関係を続けることとしましょう。


2017年12月12日


ブノワ。


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新メニュー開拓月間。 

 

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105才なんだそうです……。
前にお話しましたよね……。
あるスピリチュアルな方に言われました。僕、105才まで生きるって。
まぁ、僕の場合、目に見えるものしか信用しない質なので(笑)
大いに疑問に思う訳なんですが、寿命はあと1年って言われるよりはいい訳で、
何となく嬉しかったり、反面、残りの長い人生、
どうやって生き延びるか悩んでみたりして(苦笑)
105才って言っても寝たきりじゃぁねぇ……。


考えてみれば、既に人生半分ですから、
終わりに向かってカウントダウンな訳です。
刻一刻と残りの人生が短くなって行く……そう考えるとチョッと衝撃(苦笑)
やっぱり1秒でも長く人生を謳歌するには、健康な身体を維持するしかないです。
健康な身体ねぇ……運動はまったくしませんからね。
そうなると、食べるものの管理をしっかりしなければなりません。
出来合いのもの、冷凍食品、保存料&着色料が入っているものはなるべく避けたいです。
食材の産地には十分の気配りを……中国産、韓国産は買わないし、
日本製品でも雪印食品みたいに消費者を裏切る企業のものはパス。
そうなると、買えるものがめっきり減りますが、
材料を吟味して自分で作るしかないですね……。


と、言うことで……。
9月くらいからマメマメしく新メニュー開拓をしています。
園ちゃんがお星さまになり、命って儚いなぁ……。
っつ思ったのも一因でしょうか。あと、毎日~自炊をしていると、
作るものがマンネリ化して来たと言うのもあります。
サラダは必須、炒め物かパスタ……その繰り返し。
料理本、見ない。インターネットで検索しない。火加減、
調味料は目分量(笑)僕の手料理なんていい加減そのものですが、
チョッと真面目に調べ物をしたりして参考にしています。
今日はそんな最近の新メニューの写真をチョッと……。




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新メニュー開拓を決心し、一番最初に作ったのが、
豚肩ロースのワインビネガー煮。「フランス人が好きな3種類の軽い煮込み。」から。
我が家にワインビネガーが登場するのは初めて(笑)
チョッと驚いたのは、これだけでフランス料理っぽくなること。
豚肉は、塩、胡椒をし、薄力粉を付けて軽く焼き目を付けます。
一旦、取り出して、タマネギをニンニクで炒め、飴色になったら、
キャベツと豚肉を加えて少し煮込みます。
なかなか美味しかったです。新メニュー開拓に拍車がかかっちゃった(笑)


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結城美栄子ご夫妻と、赤坂のインド料理店へ。
色々頼んだんですけど、ホウレンソウのカレーを食べました。
早速、真似てみたのがこれ。見よう見真似でしたから、
カレーの風味が欲しくて香辛料をバンバン入れていたら、
何となくただの緑色のカレー……そんな感じ。
もう少しホウレンソウのまろやかな風味が欲しかった……。


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これは牛肉の団子のトマト煮込み。
本屋で買った前出の煮込み料理のレシピから。
トマトのソースはキチンと生のトマトを煮込んで作ってあります。
よく見えませんが、ポーチドエッグも入っています。


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トマトのペーストが沢山残ったので、
じゃがいも、ニンジン、茄子を入れたトマトのスープです。
ミネストローネはいつも作るので、トマトのペーストはミキサーでクリーミーに。
チョッと生クリームを加えます。仕上げはパルメジャーノレジャーノを削って……。


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僕、煮魚はあまり好きではないんですが、
これは矢張り煮込み料理の本から、鮭のクリーム煮込。
鮭は塩胡椒をして薄力粉をまぶしフライパンで焼いておきます。
白菜、セロリをバターでオリーブオイルとソテー。
クリームを加えて一煮立ちさせたら鮭を戻してチョッと温めます。
なかなか美味しかったですけど、矢張り鮭は塩焼きだな(笑)


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先日の埼玉ガーデンツアーの時に買って来たニンジン……。
葉も青々して美味しそうだったし、勿体ないので、
固い部分を牛肉と甘辛く炒めてチョッとキンピラ風に。


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鶏肉を米麹で付けたものを香ばしく焼きました。
付け合わせはタマネギとピーマンのソテー。
ピーマンは日にちが経ってオレンジや赤になったものが(笑)
なかなか彩り的にGOOでした。


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先程のニンジンの葉先を使った白和え。
何だかロバになったような気がするので銀杏も混ぜてあります。
これは今一。もうテーブルには登らないかも。


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おいしそうなブリが手に入ったので、薄力粉をまぶして素揚げです。
付け合わせはアスパラガス。タルタルソースも自前ね。
美味しかったですけど、やっぱりブリは照り焼き?そんな感じもします。


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茸と長葱のソテーの卵とじ。
舞茸、しめじ、エリンギ、エノキタケを使っています。
卵はゴージャスマダムから戴いたお高い卵(笑)
黄身が黄色というよりもオレンジですね……凄く濃厚。


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カジキマグロのフライ。
ニンジンとじゃがいも、キャベツ&舞茸のバターソテーの付け合わせ。
カジキマグロだけでも面倒臭いのに、写真を撮るからと、
あれこれ一生懸命に付け合わせを作る自分がイヤラシい(爆)


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鎌倉の「OLTREVINO」で分けて貰ったパスタ、カラマラータを使った茸のクリームパスタ。
本当は、イカを使ったものが本当らしいのですが、
イカは触りたくないので茸ね(笑)クリームタップリ、
パルメジャーのレジャーノをタップリ削ります。
パスタは色々な形状のものがありますが、やっぱり普通がいいかな。


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これは、一見、王道のカルボナーラなんですが、
ベーコンとか、冷蔵庫に何も具材が入っていなくて、
薄力粉、牛乳で何となくクリーム感を出し、
生卵の黄身、パルメジャーノレジャーノで誤摩化しています(笑)
黒胡椒タップリが美味しいですね。


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ミラノ風カツレツと思って作ったんですけど……。
しゃぶしゃぶをした時に余った牛肉を広げて5〜6枚重ねて成型します。
塩、胡椒、間にはパルメジャーノレジャーノで味付けをし、
衣を付けて揚げたのはいいんですけど、ミラノ風カツレツのソースって何?(笑)
結局、分からなかったので白菜とブラウンマッシュルームをクリームで煮ました。
フライは醤油派なので、結局、醤油をかけちゃうんですけどね(笑)


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たまにやるグラタンの変形です。
下に薄切りにした茄子のソテーが小山に盛ってあって、
その上にトマト、アボカドを順番に敷き詰め、とろけるチーズを乗せて焼いたもの。
上にパルメジャーノレジャーノを削ってから焼くと香ばしくし上がります。


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しゃぶしゃぶの余り物、豚肉とニラ、春菊の和風パスタ。
野菜類はパスタが茹で上がる10秒くらい前に鍋に入れ、
そのまま上げたらパスタと共にバターで絡めます。
この時、胡麻油チョッとと隠し味で醤油少々がミソ。
パスタって凄いですね、どんな味にもアレンジ可能ですもん。


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これ……何を揚げたか忘れちゃった(爆)まったく思い出せません。
如何にいい加減なことをしているかの証拠ですね。



料理って楽しいですね……。
特に、新しいものに挑戦してレパートリーが増えていくのは。
味付けは失敗しません。だって、今までの料理のバリエーションですから。
作れないものは初めから作らないし、仕事が終わってからの手料理です。
手が掛かる料理は無理。出来ることなんて決まっていますから(笑)

 「私、失敗しないので。」……by 大門未知子。

身体に良くて美味しいものを食べ、規則正しい生活をする。
仕事は楽しく一生懸命に。映画、演劇、旅……日々の楽しみを忘れずに、
イヤなヤツとはおさらばし、面倒臭い人間関係は綺麗サッパリ精算しましょう!
小さなことの積み重ねが、長い目で見ると年単位で寿命を延ばしてくれるかも……。
どうしましょ、105才が110才になっちゃったら……。
頑張ればギネスブックに載るかもね(笑)



今日の一枚目はビーフカツレツ……。
先日、親友に誘われて嫌々観た「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」からです。
映画の出来は並。僕、ジャニーズ嫌いですから点数辛いです。
満州の回想シーンから現代に場面が戻ると二宮和也の渋面。
過去の秘密が紐解かれて行くと二宮和也の眉間の深いシワ(苦笑)
失われたレシピを求めて西へ東へ……二宮和也は常に苦みばしってる。
しかめ面をするこてが演技派の証のように、常に不機嫌そうな二宮和也の顔に辟易……。
ファンには申し訳ないけど、テレビのスイッチを入れれば幾らでも見られる面々を、
わざわざお金を払って映画館に見に行く趣味はないのです。
ハイハイ、昔と今では映画スターの在り方が違うのは分かってます。
でもねぇ……特にテレビ局制作の映画はテレビ放映ありきでしょう?
料理のシーンは楽しく見ました。ナンチャラのマリアージュとかは作れないけど、
ビーフカツレツだったらね、写真撮るから付け合わせを作らなきゃならないのは面倒だけど……。
「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」からはもう1品、作ってみたいものがあります。
上手に出来たらお見せしますね(笑)

「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」……★★★★……40点。


2017年11月23日


ブノワ。


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「酒斎 伊とう」。 

 

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季節季節のいい素材をシンプルに味わいたい……。
11月の中旬に新富町にほど近い和食屋「酒斎 伊とう」に親友と行ってきました。
新富町界隈は懐かしいです。最初に就職した会社がありましたからね。
こちらの店を知った切っ掛けはは、いつも遊びに行っているブログで紹介されていたんです。
国の内外で活躍されているその方のブログは、日々のあれこれや旅の記録も面白く、
外国の店やホテルは無理ですが、紹介されていた和食屋……興味津々だったんです。

「酒斎 伊とう」……元三味線のお師匠さんの家を改装したこじんまりとした店……。
板さんが一人で腕を奮っています。ホールは感じのいい女性が一人で切り盛りしています。
帰宅を急ぐ人たちの喧噪を抜け、路地を入り、入り口を入って、
カウンターで楽しそうに語らう2人の前を見て嬉しくなってしまいました。
塗りの盆の上に、小さな器が7客ほど……。
色とりどりの前菜が並んでいるではありませんか!
僕、こう言うの大好き!1品だって作るの大変でしょう?(笑)
料理は6000円と8000円のコースの2種類です。
この日は8000円のコースと、〆に煮穴子、銀杏、むかごの炊き込みご飯を注文。
どれもお出汁の味も品良く、出汁だけで単調になりがちなところは、
胡麻や味噌でアクセントが……板さんのテキパキとした動きも気持ち良いです。
料理に合わせた器も楽しいなぁ……。


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まだ若かった頃……。
パソコンもスマートフォンもなかった頃、
愛読していた雑誌や「家庭画報」に掲載された飲食店を歩いていた時がありました。
紹介文はいいことしか書いていませんから、小さく掲載された写真を穴のあくほど眺め(笑)
自分の勘を頼りに食べ歩いていた頃……。
お気に入りの店……親友と集い、楽しいテーブルを囲む……。
忙しい日々だったけど、折々の息抜きになり、
また、頑張るための原動力になったりもしました。
お店の方たちとの素敵な関係も築けたよき時代……。

最近は飲食店の経営もスッカリ様変わりしました。
大手チェーン店が幅を利かせ、どこで食べても同じ味な、安易で心の籠もらない店が増えてきました。
豆腐がブームになれば豆腐専門店、廃れば次はモツ煮込み屋(笑)
流行に左右されまくりで次から次へと模様替えする店も……。
フレンチだかイタリアンだか割烹だか……いくら何でも立ち食いはしたくないし(苦笑)

悪貨は良貨を駆逐する……個人経営の店が軒並みピンチです。
足繁く通った、イタリアン、フレンチ、韓国料理、中華、和食屋……。
次から次へと閉店です。大手チェーン店の攻勢に負けた訳じゃない店もあります。
後継者問題、オーナーの高齢化……淋しいですけど仕方ないです。
久し振りに行こうと思って連絡すれば閉店していた……少なくないです。
飲食店って味は勿論で、矢張り、人なんですよね。
店の雰囲気、そこで働く人の温かさ、回を重ねることで出来る関係。
入り口を入った瞬間、暖簾をくぐった時に感じるホッとした雰囲気。
それを楽しみに行く。大事な仲間に同じ思いをさせてあげたい……。


また折りを見て伺うとしましょうか。
仲間と集いたくなる店が一つ出来ました。


2017年11月18日


ブノワ。


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食育って? 

 

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今日は食育に付いてチョッと……。

我が家の食生活ですが、基本は家で自分で作ったものを食べます。
冷凍のものや出来合いのものはまったく使いません。キチンと自分で作ります。
外食は稀、そうですねぇ……1ヶ月に4回〜5回くらい?
それも、レストランに行くためにわざわざ出掛けることは少ないです。
映画や芝居の帰りだったりすることが多いです。
新しい店を検索したり、探して、わざわざあちこち歩き回ることもしません。
気に入った店は繰り返し訪れ、その店の味の秘密を探りたいです。
そのお気に入りの店も10店舗あるかないか……。

このところ思うことがあります。
あまり気に入らなかった店に共通した点があります。
料理に塩分が足りないのです。そう、塩分、大事な塩分が……。
減塩が叫ばれて久しいです。僕の一番古い記憶は、
アメリカの80年代に流行った「ヤッピー」と言われる人種。
若くてお金を持っていて学歴があって健康志向で……。
当然、少しのことで病院に通いますよね。
ある1人の先生が、彼らのチョッとした共通点に気付き、
統計を取ったところ、何となくダルくてやる気の起きないヤッピーたちの殆どが、
塩分を控えめにしていると言う結果が出たそうです。
塩分、控えめ……何やら健康に良さげな響きですが、
塩分は適量、キチンと摂らなければいけません。
塩分は大事なのです。水分補給が叫ばれている現代だからこそです。
戦国時代、兵糧攻めにあっていた敵にも塩を送ったではありませんか。


先日ニュースを騒がせた学校給食の話題。
僕の中ではチョッとショックだったのは、ブロッコリーの人気のなさね(笑)
学生たちが食べ残した弁当箱の殆どにブロッコリーが残されていました。
何故、ブロッコリーは人気がない?まぁ、簡単に想像はつきます。
正しい固さに茹でられていないのですよ。柔らかいブロッコリー……気味が悪いです。
普通のレストランでも柔らかく茹で過ぎたブロッコリーを平気で出しますしね。
ブロッコリーの茹で方は簡単なようで難しいです。
先ずは沸騰したお湯に塩を入れ、小房に分けたブロッコリーを入れてほんの数十秒。
30秒もかからないかな?アッと言う間に茹で上がるので気も使いますが、
丸ごと茹でずに小房に分ける理由は、丸ごとだと茎の部分が固くならないように、
長くお湯の中に入れてしまうので花序の部分がグジャグジャになってしまいます。
さて、適正に茹でられたブロッコリーで、一番気を遣わなければいけないのは。
よく水を切ることです。花序の部分はペーパータオルで水気を切ります。
これをしないで水っぽいまま調理するから美味しく出来上がらないんです。
柔らかすぎる茹で方&水っぽすぎる食感……美味しい訳がありません。

それから、給食のメニューを考えたりする人がインタビューに出ていました。
若い男性だったかな。何でも「食育のために塩分を控えている……。」とか。
スッカリ冷えきった料理の塩分が控えめで薄味……だから美味しくないんです。
冷めても美味しい料理って味がチョッと濃いめでしっかりついていないと。
その辺のことも知らないまま「食育」なんて言葉を振りかざすから変なことになるんです。
例えば、ご飯の炊き方(固さ)だって、炊きたてを食べる時と、
おにぎりにして冷めた状態で食べる時では水加減が違います。
冷えた状態で食べることを想定している時は少し柔らかめに炊かないと……。
「食育」って色々な定義がありますが、最近、流行りの短縮言葉ではなく、
昔からある言葉なんだそうです。皆さん、食育ってどう捉えているのかなぁ……。


食べることは楽しいです。
子供たちからその楽しさを奪ってしまってはいけません。
給食の器に異物が混入しているのは以ての外って言うのは基本の基ですが、
食べることから広がるものを大切にしてあげたいです。
家庭においては、親が嫌いだから?食べられないから?
そんな理由で子供からある種の食材を食べるチャンスを奪ってはダメです。
すべてのものを子供に試させてあげて、自分で判断させればいい。
骨つきの魚はダメ、肉が嫌い、ピーマン?もってのほか、タマネギ?アレは食べ物じゃない!
辛いものは食べられない、ニンニク?私、ドラキュラです!(苦笑)
親友の女性で、旦那がバターがダメなんだけれど、
子供にはシッカリとバターを使った料理を出す人もいます。
別々に調理する訳ではなく、チョッとした工夫だそうです。

猫舌の人って、親が猫舌のことが多いそうですね。
親が熱いものを食べられないので熱々のものを出さない……。
従って、熱いものをどう食べていいか食べ方が分からないのだそうです。
自分が嫌いな食材は食卓に出さず、熱いものが食べられないから熱いものは出さない。
そんなことを数代繰り返していたら、何も食べられない、
恐ろしいくらいの食音痴の子供が出来てしまうと思いませんか?



素材を吟味し、自分でキチンと調理して子供に食べさせる……。
そうでなくても冷凍物や、それらを使った外食で食事を済ます人が多いです。
「食育」は母の味です。そう思うのは僕だけでしょうか?
頭でっかちな「食育」なんて唱えていないで、
先ずはそこからだと思うのは間違っているでしょうか?

 「忙しいから無理!」

バカを言わないで欲しいです。
今、色々な技術が進歩して、家電製品の性能も向上し、
職場の環境も整いつつあります。どれだけ便利な世の中になったと言うの?
時間なんて有り余っているハズですよ。
寝る間を惜しんでゲームやLINEなどのSNSに興じるいい大人たち。
もっと他にやることがあると思うのです。



今日の写真はブロッコリーのクリームパスタ。
初めて作りました。トッピングするブロッコリーは少し固めに。
(ソースと混ぜる段階でさらに火が通るから。)
残りのブロッコリーはミキサーでペースト状にします。
牛乳で伸ばし、隠し味に味噌をほんの少しと鷹の爪。
冷蔵庫に生クリームがなかったので、小麦粉で少しとろみを付けます。
ブロックのベーコンをこんがりロースト、パルメジャーノレジャーノを削り、
あれば彩りでパセリのみじん切りをふりかけ……なかなか美味しかったです。
あの学校給食のニュースから1皿が出来たって面白いですね。


2017年11月2日


ブノワ。


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季節折々の「青家」。 

 

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パリやバルセロナ……親友が一時帰国した際、
また、大事な友達を持て成す時に良く使わせて貰うのが「青家」です。
京都のおばんざいを基本にチョッと韓国料理の味付け……。
胃に優しい味付け、シンプルな料理法、見た目の鮮やかさ等々……。
折りある毎に、大事な友人を連れて訪れたい「青家」です。


うだるような8月上旬……。
親友Tと僕のお気に入りで長年の親友Kさん、
そして、ルーシーグレイのお2人とで「青家」に行って来ました。
この日のメインは……メインって言っても肉料理じゃなくって(笑)
イヤでイヤで仕方ないけれど、あけのサプライズ誕生日を兼ねての会でした(爆)

三々五々、集まった貸し切りの2階席では、
楽しい時間がアッと言う間に過ぎたことは言うまでもありません。
一緒に長年過ごし、パリの珍道中なども思い出深いKさん。
この日はルーシーのお2人に紹介するのも目的でした。
お互いジャンルは違ってもプロの園芸家。
共通する部分もあるだろうし、また、竹を割ったような性格の女子2人で、
きっと意気投合すると目論んだから(笑)
この先、仲良くしてくれるといいなぁ……。

今日はチョッとズルして、ここ数回訪れた「青家」の料理の数々。
1枚目は僕がセレクトした草花で作って貰ったブーケ……。
紫陽花をメインに、クレマチス2種類、野良ニンジン、アストランティア、
ワックスフラワー、アメリカナデシコ、ぺんぺん草、グラスが数種類……。
それからブラックベリーも!ここにはおよそ20種類もの草花が入っています。
チョッと地味だったかな?


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いやいや、食べていますねぇ……。
一気にこれだけじゃありませんからね(笑)
薬缶に入っているのは生マッコリ……これ、旨いの!
折々に訪れた「青屋」の代表的な料理の数々。
また誰か大事な友人を連れて行くとしましょうか。


2017年9月4日


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自らの禁を破って。 

 

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今日の写真……皆さんご存知の「薔薇餃子」です。
がっ!何かがチョッと違います(笑)
いえいえ、外からでは分かりませんよ。
中身ね、中身。具材がいつもと違うんです。
そして、見事に失敗してしまいました(苦笑)


このところ急にもてはやされ始めたコリアンダー(パクチー)。
コリアンダー、パクチー、シャンツァイ、中国パセリ……皆さんはなんて呼んでいますか?
何でも愛好家を「パクチスト」って言うらしいですね……何がパクチストだ(苦笑)
コリアンダーが昔から大好きだった僕から言わせて貰えば、
今の流行は、何を今更的な感じもしないでもないのですが、
どこのスーパーでも比較的簡単に手に入るようになったのは嬉しいです。
昔はそれこそアジアの食材を扱っている店くらいしか置いてありませんでしたから。
この手の香草、所謂、大人の味って沢山ありますよね。
茗荷、大葉、パセリ、セロリも?……春の山菜系とかクセの強い匂いのキツい葉物。
子供はダメでしょうねぇ……大人でも子供の舌を持つ人はダメかも……。
あっ!そこの美女!漬物石を投げないでぇぇぇぇぇ〜っ!(笑)
えっと……神奈川の美女、新潟の元お嬢さん、北海道の女子……。
果たして、ここで何人の人が「アタシ?」と思ったかは数えませんが(笑)
スーパーやコンビニエンスストアで頻繁に見掛けるようになったコリアンダー食品。
チップスやカップ麺等……大抵試してみましたが、どれも甘っちょろいですね。
風味が薄い。コリアンダーは生食に限るのですよ。


と、言いつつ、自らの何十年と言う禁を破り、
大きく失敗してしまったこの餃子……200個も作ってしまいました(苦笑)
作り方はいたって簡単……ニラの代わりにコリアンダーを入れただけ。
そして華々しく豪快に失敗してしまいました。
要は、やっぱりコリアンダーは熱を加えると風味が著しく損なわれるって言うこと。
それから、ニラの場合に出るしっとり感が出なくなり、固い具になります。
ニラって繊維がチョッとドロドロしているのね。
それがいい具合に具のしっとり感になるんですが、
コリアンダーの場合はパサパサですから……。

僕、自分で餃子を作るようになってこの方、
材料は一切冒険せずに、キャベツ、白菜、ニラ、豚ひき肉、生姜、ニンニクでしたけど。
何を迷ったか自らの禁を破って大失敗しちゃいました。
大体、餃子の具に冒険はいらないのです。
ホタテ?有り得ません。椎茸?いらないいらない。
海老?何じゃそりゃぁ?変わり餃子は一切いりません!(笑)


2017年8月31日


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最初で最後の「メゼババ」。 

 

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 「アッちゃぁ〜ん!来年の7月25日は空いている?」

親友のMちゃんからメールが来たのは、
去年の12月上旬のことでした。
来年の7月25日は空いているかって聞かれても、
約8ヶ月先のことです、分かりません……(笑)
がっ!何が何でも空けなければいけない理由がありました。
そう、8ヶ月予約が取れない亀戸のイタリアン、
一見さんはお断りの「メゼババ」の予約をお願いしてあったんです。

 「行く、行く、行くぅぅぅぅ〜っ!」

早速カレンダーに◯しちゃいました。
Mちゃん夫婦が12月に行った時に予約してくれましたが、
そのMちゃんたちも12月の予約が取れたのは去年の3月のこと……。
やっぱり8ヶ月待ちなんだ……いやが上にも膨らむ期待感!
メールを貰った日から一時たりとも7月25日のことを忘れませんでした(笑)

ムンムン蒸れ蒸れの7月25日……。
急遽、仕事になってしまったMちゃんの旦那のKちゃんの代わりに、
最近可愛がっている男の子Iくんと親友のTと行って参りました、
一見さんお断り、8ヶ月予約が取れない「メゼババ」へ……。


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先ずはグラスでスパークリングを頼みました。
その後は白ワインを4本?5本?(苦笑)美味しいのでワインが進みます。
ブルスケッタ、鱧のフリット、白インゲンとカラスミ、
近江牛の温かいカルパッチョ、レモンのパスタ、
ハマグリのパスタ、そして、デザートはプリンね。
こうして写真を見ると、それほど品数は頼まなかったのかな?
さてさてさて、行った時に次回の予約が取れるのではないか?
淡い期待みたいなものを抱いて行って参りましたが見事に撃沈(笑)
友人たちからも「予約取って来てぇ〜!」と、やいのやいのの催促でしたから。
でも、予約すら受けて貰えませんでしたぁ〜っ!(苦笑)
何でも、受けてしまうと常連さんに迷惑がかかってしまうとか……。
でも、それは言ってはいけないよ!アナタたちは常連じゃないから?
客を目の前で差別するような台詞は御法度です。

あまりいい気持ちはしませんでした。
誰でも初めってありますもんね。美人だったり有名人だったらまた別なのかな?
残念ですね、僕なんてきっと未来の常連さんなのにね。
門戸、敢えなく目の前でピシャリと閉ざされました。
(真面目にこう言う経験は初めてなので、気持ちを何て表現していいか分からん。)
と、言うことは、もう2度と行けないって言うことですかね?
この調子じゃ電話で予約なんて無理ですもんね。
顔が見える状態で、目を見ながらお願いしているのに、
予約すら受けて貰えないって言うことは(来年の3月くらいでいいと言ったの。)
どうやって予約を受けて貰ったらいいのでしょうか?
懇願する?頭を下げて予約をするなんてまっぴらゴメンだしね。
Tが名刺を置いて来て、キャンセル待ち等が出た時、
(何しろ8ヶ月も先の予約ですから都合が悪くなる客もいるらしい。)
そんな時、電話を貰うように頼んでいたみたいですが……。
店の都合に合わせて客のこちらがいそいそと行かせて貰うのも何だか本末転倒。
それだって、誰にするか予約待ちの客の中から店側が選ぶ訳でしょう?
店が客を選ぶ?どんだけ凄い店なの?って思っちゃう。
店の都合でこちらが食べに行かせて戴く?有り得ません。
それだったら簡単に予約が取れる、気安い店がいいな……。
予約が困難でも、常連、一見の差なく普通に予約が取れる店がいいです。
値段が分からないでワインをバンバン頼んだから結構なお値段だったし……。
縁の薄い店ってあるんですね。僕はそこまでして行きたくないや。
なかなか美味しかったのでチョッと残念でした。ま、何事も経験?
でも、こんなエピソードを話ししても、皆さん面白くないね(苦笑)


2017年8月23日


ブノワ。


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久し振りの「アスペルジュ・ブランシュ」 

 

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大阪〜神戸かぁ……。

いくら土地勘のない僕でもハタと閃いちゃいました。
慌ててスケジュール帳を確認します。

 「よしっ!空いているっ!」

1日、予定を伸ばして、帰りに京都に寄ることにしました。
スグにホテルを確保ね。おそらく、大阪で夕方解散でしょう。
だったら、その足で京都に入り、親友のレストランで夕飯と洒落込もう!
なんだかウキウキして来ちゃいました(笑)

あけに帰りのことを打診してみます。
な、な、な、何と!あけはあけで京都に用事があったのですが、
それがどうやら雲行きが怪しくて、キャンセルになるかもとのこと……。
本来だったら、大阪で皆と別れて京都入りし、
用事を済ませて深夜バスで帰るつもりだったとか……。

じゃぁ、一緒にご飯食べよう!
話しは早いです。食い物で釣られる女ですからね(笑)



夕方、皆さんと別れてに大阪を出発、京都に着くのは大体7時頃?
大阪と京都って近いですよね。行きの新幹線でビックリしちゃいました。
検索しても新幹線は出て来ないのね。
京阪電鉄で店のスグ近くまで行かれるではないですか……。
早速、予約を入れます。親友夫妻がやっている「アスペルジュ・ブランシュ」です。
このところ親友夫妻が東京に出て来てご飯することはあっても、
僕の方から京都に行くのがどれくらい振りでしょう……。
そう、バルテュスを京都に観に行った時以来かな?
楽しみでした。どれだけ進化しているのかな?

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今回、オーダーしたのは……。

 タスマニア産 生牡蠣 レモン風味のエシャロット
 国産鶏 白レバームース 薄切りバゲットとポルト酒風味のレーズン
 イタリア産 生ハムとポーチドエッグのグリーンサラダ
 フランス産 サマートリュフとフォアグラのかき卵赤ワインソース
 鳥取県産 大山鶏のコンフィマデラ酒のソース
 スペイン産 栗豚のローストバルサミコソース
 桃のコンポート
 アイスクリームの盛り合わせ
 (杏のシャーベット、栗、キャラメル、紅茶レーズン)


先ず、驚いたのは、メニューが充実して来ていること。
前菜、メイン、デザート……それぞれ品数も増えているんだけど、
「アスペルジュ・ブランシュ」ならではの個性も感じられます。
なかなか抜け切らない日本のフレンチの亡霊みたいなもの……あるでしょう?
亡霊って言うと大袈裟だけど、フランス料理はこうあらねばならない……そんなイメージ?
小量ずつをコースで何品か出さないといけない……。
最後は美味しくないデザートと水っぽいコーヒーが漏れなく付きます(苦笑)
パンナコッタとティラミス……何故、フレンチで食べなきゃいけない?
いらないんですよねぇ……そんな余計なもの。

例えば、今のフランスだと、
前菜、メイン、デザートの3つに別れていて、
3つ全部頼むと45ユーロ、そのうち2つだと30ユーロ……。
僕はお腹が空いているから全部、私はメインとデザート……。
自分の食べたい物だけを自由に選ぶ店が多いです。
それから1皿のボリュームが可成り大きい。
「アスペルジュ・ブランシュ」は、そんな古めかしいイメージを払拭する、
新時代の自由な店なんだと思います。本当に素敵なメニューが増え、
一晩で、全部、食べることは不可能ですが、また訪れる楽しみが増えました。
それからワインね。飲兵衛の奥方、底なし沼のAちゃんが、
晴れて、めでたく、見事ソムリエになりましたからね(笑)
勉強、勉強、店のためと言いながら飲み倒してみて、
充実のワイン揃えでございます。夏は冷えた白ワインがいいですね……。

一つ、オジサマの楽しみは(笑)
生牡蠣に乗っているエシャロット……これを肴にAちゃんをイジります(笑)
 
 「おぉぉぉ〜!美味しそうな生牡蠣!
  上に乗っているのは紅生姜?」

Aちゃんはうろたえ真面目な顔で返して来るの(笑)
それがまた楽しいんですよねぇ……オッサンのお楽しみね。

他のお客さまがお帰りになったので、2人と一緒にテーブルを囲みます。
レストラン激戦区の京都です。そんな中、
先を見据えた経営の仕方などもシッカリとあるみたいで、
何とも頼もしい2人、これからお世話にならなくっちゃ!です。


可愛らしいのは、前回2月に東京で会った時に、
一晩だけどホテルで楽しんで貰おうとプレゼントしたブーケ……。
そのままドライになって飾ってあるんです。
次回の約束もして来ました。
次回は冬、京都で芝居見物と洒落込みましょうか!


2017年8月20日


ブノワ。


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北海道を食べ尽くしたい……。 

 

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北海道の楽しみの一つは何と言っても食です。
北海道も毎年こう暑くては(苦笑)避暑をする気は初めからなく、
楽しみなのは、広大な風景と素晴らしいガーデン……。
そしてその次に来るのが北海道の食べもの!
例えば、パリに行く時、飛行機が高度を下げると窓から見えてくる広大な畑……。
あぁ、フランスは農業大国なんだと再確認するのです。
それと同じですね。車を走らせていると同じことを感じます。

旅の行程は、先ず、見たいガーデンや、
久し振りに会いたい友人のところをピックアップ。
その点を結び、宿を決める訳ですが、欠かせないのが美味しい食事です。
○○で食べたい!○○の豪華ディナーがいいなぁ……。
全てあけに却下されちゃいます(苦笑)
朝は優雅にホテルで朝食、ランチは人気のレストランで戴き、
夕飯はお気に入りのレストランで極上のディナー。
1日くらいはお料理旅館でゆっくりして……有り得ません(苦笑)
夏の旅ってどうしても朝のスタートが早く、
朝食はコンビニのおにぎりかサンドイッチ……。
ランチは移動のことを考えるとゆっくり出来ないし……。
下手するとランチも車の中でおにぎりなんて言うこともしばしば。
朝昼がコンビニのおにぎりになると物凄く機嫌が悪くなります(笑)
残念ながらそんな感じなんですが、夕飯はゆっくり楽しみたいです。


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今日の1枚目の写真は、札幌の「めんよう亭」の店先です。
全てにおいて詰めが甘いあけですが、
札幌の夕飯も、9時過ぎの遅い時間から大丈夫だろう……と、
人気のジンギスカンの店に予約しないで行ってみれば、
な、な、な、何と9時の時点で長蛇の列(苦笑)
これから並ぶなんて有り得ませんから、飛び込みで店を探さなければ……。
寿司?ジンギスカン?札幌だからラーメン?
ラーメンだけで夕飯が終わっちゃうのは僕が却下(笑)
でも、スグに見付けました!美味しい店は匂うのです(笑)
「めんよう亭」は、先ず、カウンターが4席空いていたのがポイントでしたが、
決して綺麗とは言えない店内、地元のサラリーマンと思しきグループ、立ちこめる煙、
そして、店を切り盛りするオバサンの風情!決めました!(笑)
丁度、食べ終わったサラリーマンのグループが、親切にも早めに席を空けてくれました。
オバサンがやって来て、グルリと僕らの面子を見回して(1人トイレに行っていた。)

 「あと1人は女性?ジンギスカン?……だったら4人で700はどう?」

って。結局、200グラム追加で900グラム食べましたが、
これが旨いの何のって!今まで食べたジンギスカンで一番美味しかったです。
でも、ジンギスカンも色々ですね。人それぞれに好みがある。


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次は初日に飛び込みで入った「水の音」のランチ。
あけは兎に角、ジンギスカン、牛タン……肉、肉、肉の人。
今回は、姥日傘、深窓の箱入りの元令嬢のMay首相と九州のゴージャス・マダムのIさん、
食べることに関しては戦力外、奥床しい方もいます。
肉、肉、肉じゃぁねぇ……肉だけにしないようにしっかり釘をさしました。
そんな訳で、薬膳の胃に優しい食事はいいですね。チョッとホッとしました。



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次は雫石の「KCダイニング」です。
ガレットですね。中身を色々選べます。
僕は牛スジね。うぅ~む、お値段からは考えられないくらいのボリューム。
それぞれに美味しかったです。こちらは宿泊施設もあるんですね。
今度は泊まりがけでゆっくりと来てみたいです。
こちらを紹介してくださった土樋さんには、
車の運転から何から何までお世話になりっ放し!



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「陽殖園」を出たあと、ランチの選択肢は全くないので、
ガソリンスタンドで聞いて入ってみた地元のレストラン「シルバーハット」。
無難にカレーライスや蕎麦、うどん?ラーメン?有り得ないなぁ……。
何から何まで揃っていますが、北海道は海鮮の土地柄でもあるので、
「カニ丼」にしてみました。美味しかったですよ。



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矢張り美瑛は「アスペルジュ」です。
本当は丘の上にある「bi.ble」を希望したんですが、
値段を言ったらあけに速攻で却下……本当にケチっ!(苦笑)
何だよ何だよ……2000円くらい違っても大差ないのに……。
何でも僕らの旅は貧乏旅行なんだそうです(笑)

色とりどりのサラダ、太いアスパラガス、
そして、メインはチョッとぜいたくして牛肉の赤ワイン煮。
コースはメインの選択によって値段が変わるんですね。
次回は泊まりがてら丘の上の「bi.ble」で夕飯を食べたいな……。



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最後は初日にお世話になったペンション「あっぷる」の食事。
奥さまの化学調味料を一切使わないフルコースが素敵でした。
夕飯も朝食も、遅かったり早かったり、僕らの時間に合わせて戴いちゃって……。
こちらはワインとチーズも有名なので、
庭も素敵だし、また何かイベントがある時にでも訪れたいです。


2017年8月4日


ブノワ。


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kaname邸でランチ。 

 

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梅雨が明けました……。
皆さん、元気にお過ごしでしょうか。
しかし暑いですねぇ……虫眼鏡で焼かれるアリンコの気持ちが良く分かります。
僕は貧乏ヒマなし、十年一日の如く勤労、勤労、また勤労です(笑)
もうクッタリ疲れ果てて、3日前に摘んだヒナギク状態(苦笑)

さて、そんな暑さ真っ只中の土曜日……。
人気キャンドル作家の kanameさんのお宅に行って参りました。
な、な、な、何と、ランチをご馳走になっちゃいました!
でも、ただ、ご飯を食べに行った訳ではありませんよ。
同行のあけやMay首相は食い気先行ですが、僕は違います。
今、お願いしているスペシャルな企画の打ち合わせも兼ねていました。
ま、仕事の方は、ポイントだけ kanameさんにお伝えすれば、
黙っていても極上の品物が上がって来ますからね。
あとは待つばかりなり……。



到着するなり撮影大会になりました(苦笑)
何だかね、kanameさんのお宅ってどこかのアンティークショップみたいなんですよ。
下手な店に行くよりも品揃えがいい(笑)何だい、品揃えって(爆)
撮らせて戴いた写真、見てくださいね。


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凄く素敵なんですけどね、
kanameさんがキャンドル製作に使うドライフラワーとか、
ラッピングのリボンとか道具とか……生活の一部になって溶け込み、
それが凄くいい雰囲気になっているんです。
花を飾って楽しみ、それをドライにして愛で、
そしてキャンドルにして第3の命を吹き込む……。
他の2人はお喋りに夢中で気が付かなかったみたいですが、
紫のチューリップのドライとかが乾かされて並んでいました。


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そして、kanameさんの手料理!
僕は知っていました。kanameさんが料理自慢なのを。
今までに3回くらい無理を言ってキャンドル教室を開いて貰ったんですが、
2回目くらいの時かな?チョッと慣れて来た僕らを尻目に、
キッチンで野菜の微塵切りをされていたの(笑)
普通、芸術に秀でた人ってどこかがスッポリと抜けていて、
kanameさんが全く料理しない人と聞いても驚かなかったと思うんですが、

 「ははぁ〜ん……kanameさん、料理もするんだ。」

それがその時の僕の感想(笑)

乾杯はキンキンに冷えたスパークリングワイン!盛り上がるぅ(笑)
はぁ……イチジクのサラダ!リビングに入った瞬間、目が釘付け(笑)
美味しそうにキラッキラに輝いていました。
前菜はキーマカレーね。これ旨い!

 「スミマせぇ〜ン!ご飯下さい!」

あけが言い出すんじゃないかと心配になるくらい(爆)
あけが凄いのは「イチジクにはチーズが合うのよねぇ!」とか、
「あたし、アメーラトマトが好き!」とか、それとなく食べたいことを匂わせて、
kanameさんに出して貰うんだよねぇ……スグ出て来るのも凄いけど(笑)
暑くてグダグダの午後でしたから、〆は冷製パスタです。
この細いパスタって茹でるの意外に難しいんですよね。
茹でるのと言うよりも、茹でたあとの処理ね、くっ付きやすいから。
ソースはトマトと梅干しのコラボレーション!
紫色のスプラウトはブロッコリー茗荷、紫タマネギのものです。もうアッと言う間にペロリね。
デザートはあけとMay首相がお土産に持参したケーキと、
kanameさんお手製のアイスクリーム!栗だよ、栗!
女子2名は作り方を詳しく聞いていましたが、僕は全く興味なし。
だって、食べたい時は kanameさんのお宅に行くこととしていますから(笑)

何だか申し訳なかったです。
大体が一年中お忙しい kanameさんなのに、
やっと出来た休みの時間を僕たちのために割いてくださって……感謝、感謝!
そして、今日の1枚目は、戦利品と、今、我が家にある kanameさんの作品です。
そうそう、kanameさんのキャンドルってなかなか勿体なくて火が点けられないけど、
僕はどんどん火を点けて楽しんでいます。
やっぱりキャンドルも次第に劣化して行きますからね。
特にドライフラワーを使ったものは灯を灯して楽しんだ方が数段美しいし、
蝋が燃える匂いやオイルの匂いで豊かな時間を過ごすことも出来るしね。
疲れて帰宅してキャンドルに火を灯すなんて素敵じゃありませんか。


1人の女性が試行錯誤して手探りで確立したキャンドル作り。
そのクォリティーの高さと独創性、他の追随を許さない優美な美しさ、
また、そのクォリティーを保ちつつ量産出来るパワー……。
kanameさんって本当に凄い方だと思います。


2017年7月29日


ブノワ。


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