うつろう。 

 

483A1985.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

早いものでもうスグ6月です……。

今年の春は瞬きをする間もなかったような気がします。
仕事の方もそうですが、何と言っても季節が早かった……。
毎年〜嫌がらせのように何かやってくれる大自然……。
今年は薔薇の蕾が上がった後の低温も、大風も長雨も、
それほどなくて園芸ファンを喜ばせていました。
穏やかな春……喜んでいたのも束の間、
そんな順調な季節を過ごしていると、
薔薇をはじめ、春の花の開花が物凄く早まってしまって……。
もう桜の花を入学式で見るのは無理なのか?
新入社員の場所取りをさせての花見なんて夢またその夢(笑)

今年の桜は早かった……なぁ〜んて、
呑気なことを言っていたら薔薇が物凄いことになっていて、
早いところでは2週間、平均で10日くらい?
開花が早まっちゃって慌てた人も多いことと思います。
ただ楽しみで育てて慈しんでいる人は兎も角、
何かの行事などで日にちが決まっている方々は、
それこそ真面目な話し大汗を掻いたに違いありません。

そして、満開になったと思ったら……。
やっぱりやってくれました、大自然(苦笑)
豪雨に大風……アッと言う間に終わっちゃいました。


愛情もうつろうけど(笑)季節もうつろいます。
今日の写真は近所の紫陽花……数年前の1枚です。
紫陽花はやっぱり雨が似合いますね……。
この年から毎年〜楽しみにしているのですが、
こんなに見事に咲いたのはこの年だけ(笑)
やっぱり剪定とかの問題でしょうか……結構、毎年いい加減だし。
紫陽花もうつろい、枇杷が色付き……いよいよ夏到来です。
我が家は薔薇がスッカリ終わっておクレマチスが満開!

今年は新品種が沢山増えましたので、
もう何が何だか全く名前が分からない状態(苦笑)
でも、それでいいのです、おクレマチス!



もう1つのブログも久し振りにアップしました……。
もう1年だよ……記事の管理の仕方、忘れちゃった(苦笑)
暑くなります、皆さんもご自愛下さい。


2018年5月24日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.
スポンサーサイト

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 1

△top

プロとアマ。 

 

ATSU0316.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 「アタシ、プロじゃない人の音楽は聴かないの。」

随分前に袂を分かった元友人の女性が決然と言い放ちました。
当時、僕が可愛がっていた男の子のバンドのライブを、
一緒に聴きに行かないかって誘った時のこと。
木で鼻をくくった感じ、取りつく島もない様子に、
まぁ、そう言う人もいるのか……と、その時は思いましたが……。
もしも、その「プロじゃない人」と見下して聴きに行かなかったバンドが、
その辺のプロフェッショナルの人たちよりも素晴らしかったら?
その後に見事、才能が開花して大スターになったら?
スター誕生の瞬間を見られたかもしれないのに……。



最近、プロフェッショナルとアマチュアのことを良く考えます。
プロフェッショナルとアマチュアの違いって何?
一番簡単な区別の仕方は、お金を貰うか貰わないかです。
やった仕事に関してお金が発生するかしないか……。
ただ、最近はこれが大きく揺らいで来ていて、
所謂、プロフェッショナルと言われる人がアマチュアよりも、
数段ヘタクソだったりすることがあります(笑)
真面目にそう言う人、多いです。掃いて捨てるほどいる。
技術的な面でもそうですが、意識の問題?
自分はこれでお金を貰っている、ご飯を食べているんだって言う意識。
仕事に関してはは誰にも負けないって言う自負と誇り……加えてセンス。
深い知識とそれを実行する胆力、技術、判断力……ない人が多いです。
前にも書きましたが、仕事ってお客さまの財産を扱う訳です。
お客さまの大事な大事な財産を触らせて貰う訳。
飲食の場合は命の問題になって来る。
もうお金のことでは区別が出来ない……僕はそう思います。


台詞棒読み、仁王立ちの大根役者に超音痴な歌手(笑)
カーナビに頼りっ放しの道を知らないタクシーの運転手(苦笑)
(しかも、驚くことにカーナビの入力の仕方も知らない……。)
独創的だけど、ちっとも美味しくない料理研究家。一般のお母さんの方が断然旨い。
本職の大工よりもシッカリと素晴らしい仕上がりの日曜大工のお父さん。
プロのカメラマンよりも美しくもメッセージのある写真を撮るアマチュアカメラマン。
自分のボキャブラリーに全くないのにも関わらず、
辞書と首っ引きで、頭でっかちな文章で読者を煙に巻くライターよりも、
シロウトと揶揄され、売れているものだから嫉妬されながらも、
楽しい文章でグイグイと読者を引っ張って行くライターもいます。

僕もそうだったなぁ……。
僕のオリジナルの薔薇が出た時、「個人育種家」と紹介されました。
普通に「育種家」じゃいけないの?勿論、本業じゃないけれど、
「個人」を付けることで、アナタはシロウト、プロじゃないから……。
そう言われているような気がして、あまり面白くなかった記憶があります。
個人の交配でたった1000粒蒔こうと、大企業で何十万粒蒔こうと、
出た薔薇の優劣はつきません。どこに薔薇の神が降りるかです。


僕が未だに忘れられないのは、八王子のあるお宅のマダム……。

 「え・・・・・・今って・・・・・・秋だよね?」

まるで春本番の一番いい時期と見まごうばかりに、
一面に薔薇が咲き乱れ、宿根草も薔薇に負けじと絢を競うガーデン……。
暫し呆然としました。春だってこうは行かないのに……。
友人たちから「魔女」と呼ばれるその方は、
長年培った知識とノウハウで、秋なのに全ての薔薇と宿根草を同時に咲かせます。
勿論、失敗したこともあるでしょうけど、その失敗も生かしての、
経験豊富なテクニック、そして、データの管理、活用の仕方、
植物に関する知識、組み合わせるセンス。
そんじょそこらのプロフェッショナルなど足元にも及ばないほど。
マダムは家庭の主婦、アマチュアであります。
プロフェッショナルよりも遥か高みにいるアマチュア。


シロウト、アマチュアのどこが悪いのか?
そう言って蔑むプロフェッショナルにロクな人はいません。


材料が良くなり、道具も便利なものが多くなりました。
誰がやってもそれなりのものが出来ます。
だからこそ、プロフェッショナルとしての意識、
気概と技術、プライドを持ちたいものだと思います。


2018年5月12日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 4

△top

インスタ映えなディッキア(笑) 

 

IMG_9241.jpg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

ここに1枚の写真があります……。
久し振りに水遣りをして思わず笑ってしまいました。
「ルーシーグレイ」の美しき奥方が僕のために選んでくださったディッキア。
何と、クローバーが満遍なく蔓延り、何とも可愛らしい感じになっていたのです。
クローバーが端っこに小さく生えていたのは知っていましたけどね……。
この手の植物って水遣りの間隔が非常に空くでしょう?
僕の植物に対する腕前って、グリーンではないものの、
それほどブラックではないと思っているんですが、
何しろこの手の水遣りの間隔が空く植物ってことごとく枯らすのです(苦笑)
1週間に1度、1ヶ月に1度……ハイ、見事に忘れます(爆)
エアプランツなんてとんでもない!(笑)いつの間にやら干涸びている(爆)
多肉植物も結構、苦手かも……グリーンネックレスとかね。

そんな訳で、2種類選んでくださったディッキアなんですが、
僕自身の心配をよそに、この春になってグングンと伸びて来たんです。
そしてクローバーとの競演……なんだか可愛いな。

IMG_9242.jpg

ところで、この写真を撮って思いました。
これって、まさしく「インスタ映え」ですよね。
いかにもインスタグラムかFacebookに使うと見栄えがし、
皆さんの反応がすこぶる良さげな感じ……(笑)
ここで簡単にインスタグラムに流れない僕なんですが、
この「インスタ映え」と言う言葉……。
アッと言う間に市民権を得ましたね。
かくいう僕も、インスタグラムはやっていないけれど、
ブログに使う写真を撮る時にはそれなりに気を遣ったりします。
通常、撮影する写真とブログに使う写真は歴然と違います。


さて、前に微笑ましく思ったのですが、
あるレストランでのこと……。
ホールの担当は年配の男性が多くを占めているその店、
料理を運んで来る時に一言言うのです。

 「ハイ!インスタ映えするお料理を持って参りました!」

って(爆)もう可笑しくてね。
ごくごく少数ですが、未だに料理の写真撮影を禁じている店もありますが、
今やなし崩し的に料理の写真を撮ることが当たり前のようになり、
それをインターネットで堂々と公開するのが常識のようになりました。
おそらく、店側にとってはとてもイヤなことだと思うんです。
撮られた写真の全てが美味しそうに撮られる訳ではないしね。
でも、宣伝になることと天秤にかけ、ある程度は我慢なんだと思うのです。
熱々の料理を出してもいつまでもああだこうだ写真を撮っている……。
早く食べろよって言うところでしょうか。
料理を前に、先ずは写真を撮る……不思議な光景です。

SNSをされている人たちって、
写真を撮る時には矢張り凄く気にするのでしょうか……。
「インスタ映え」……不思議な文化です。


2018年4月24日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 4

△top

指先の感触……。 

 

A_I_5129_20180413201723802.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

すでに天涯孤独です……。
現世とか来世とか、生まれ変わりとかは一切信じていませんが、
既に鬼籍に入った母と父を懐かしく思う時がたまにあります。
いい想い出も悪い記憶も、全て引っ括めて懐かしいです。
健康な身体に産んでくれた母への感謝。
どちらかと言うとお金に困っていたハズなのに、
そう言う心配を微塵も見せずに育ててくれた母の気概。
言葉ではなく、身を以て、背中で正しいことを教えてくれました。

一番感謝しているのは、2人から受け継いだ器用さかな。
母と父はそれぞれ違った意味で器用でした。
僕が今、仕事をして行く上で最も大事な指先の器用さ……。
これは僕の努力の賜物ではなく両親から受け継いだものだと思うのです。

 「手……震えないんですね。」

レードルで溶かした蝋を型に注ぐ時にポツリと仰言った一言。
人気キャンドル作家のかなめさんが驚いた手と指。
知らず知らずの内に、身を立てる武器になっています。
そんな訳で、指先の感触、手の触感には随分と気を付けています。
重たいものを持たない、常に綺麗に乾燥させておく……。

指先に感じる様々なこと……。
それは、目で見なくても感じることの出来る世界。
実際に自分の目で見ること以上のものが見えたりします。
自分の手、指で実際に触って感じたい……。


特に疲れた時には目を閉じて指先で色々なものを触って感じてみます。
猫の被毛の柔らかさ、捲る本のページのカサカサする感覚、
僕はガーデニングの時に手袋を一切使いません。
薔薇の剪定や誘引、植え替え、土のブレンド……全て素手で行います。

実際にそのものに緒触れることによって、
高ぶっていた気持ちが落ち着き、
落ち込んでいた気分が穏やかになります。


A_I_5126.jpeg
A_I_5092.jpeg

今の楽しみの1つは、時間があると、
自分で作ったドライフラワーを使ってブーケを作ること。
カサカサカサカサ……耳に心地よい音を立て、指先に感じる軽やかさ。
贈る人を思い浮かべながら形にして行くのは何とも楽しいものです。
花材には制限があります。多少の組み合わせのバランスが悪くても、
それでも、相手の顔を思い浮かべながらの作業は、
日々の疲れを取り、気持ちを鎮めてくれる大事な時間です。
受け取った時、どんな顔をするだろうか?
反応を思い浮かべながらの作業も一興です。


指先、手の平から感じる全てのこと……。
僕の大事な大事な瞬間です。



今日の写真は僕の手作りのブーケの数々……。
自分のために、正月に、折々に買い求めた花たち。
お友達からプレゼントされた花々……。
決して枯れてゴミ箱に捨てることはありません。
ギリギリの頃合いを見計らって吊るしてドライにします。
殆どの花はドライフラワーになるけれど、
思いの外、美しく仕上がるもの、そうでないもの、
それぞれの性質を見極めながらの作業も楽しいものです。
生きとし生けるもの、その全てを楽しみ慈しみたい……。


1枚目〜3枚目は最新作……。
どうでしょう、取り合わせが何だか変?
僕らしくないのは分かっていますが……。
黒っぽくなった紫陽花、「宿り木」の番長が、
僕の誕生日のブーケに入れてくれた赤いレオントキーレオバレイ、
オレンジはラナンキュラス、ドライにするのは難しい貝母百合。
それから、こちらも番長さんが下さった黄色いチューリップ。
番長のアレンジに接するようになってチョッと学んだことをば、
僕なりに取り入れてみました。


A_I_3628.jpeg

4枚目は「ルーシーグレイ」の美しい奥方へのプレゼント。
大変な時期に頑張って僕らには決して出来ないことを納めたお祝いに。
美しい奥方が下さったドライの紫陽花をお返しすると言う趣向返しに、
オレンジと臙脂色のダリア、大輪のダリア、
それからチョコレートコスモスと臙脂のアストランティア。


A_I_4322.jpeg

5枚目は同じく「ルーシーグレイ」のご主人への快気祝い。
いつも変わらず仲良くしてくれて、いつお目に掛かっても温度が変わらないの。
園芸ファン垂涎の人気者と付け加えておきましょう(笑)
淡いグリーンとピンク〜ライラックの色合いが美しい大輪の紫陽花を中心に、
ピコティーほか3種類のラナンキュラス、白いパロット咲きのチューリップ。
白のアネモネも入っています。
花を纏めるのではなく、大輪の紫陽花の隙間に、
様々な花を差し入れて行く……簡単に形になります。


A_I_4402.jpeg

6枚目は、いつも親切にしてくださっている、
「Garden Cafe Green Rose」のよし江ちゃまへの、
オープンガーデン初日に向けてのお祝いです。
同じく大輪の紫陽花に、赤と紫のアネモネ、チューリップ、ネグレド・パロット、
それからグリーンに茶色の紗がかかるラナンキュラス……。


IMG_8335_20180412134235bdd.jpeg

よし江ちゃまのこの笑顔……。
プレゼントして本当に良かったと思っています。
そうそう、1枚目の写真の貝母百合は、
このドライのブーケを喜んでくださったよし江ちゃまが、
お礼にと僕に下さったものです。モリモリ育った貝母百合……。
全部の花が開くと同時に後ろ髪を引かれつつ吊しました。
もう少し遅いと花が全て閉じて綺麗に上がらなくなりますからね。


2018年4月14日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 6

△top

大好きなフレーズ。 

 

IMG_8260.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

年度末もようやく終わりが見えて来ました……。
いやいや、今年は本当に凄かった……。
いつもは3月になってからバタバタするんですが、
今年はそれが2月から始まってしまい、てんやわんや。
例年の倍近い仕事量を1人でこなしました。
実は新年早々と2月の頭に丸々3日間寝込んだりしていたので、
チョッと体力的にも心配していたんですが、
困ったお客様が僕を頼って依頼して来る訳です。
他にスタッフはいません、替えがきかないので物凄く緊張し、
自ずと体調管理には気を付けていたように思います。
中旬を過ぎるともう身体は泥(笑)重たい鉛のようです。
腰もですけど、背中に厚さ1センチの鉄板が入っているよう。


いよいよ来たな……そう思ったエピソードを幾つか……。

朝早くから仕事をこなして、久し振りに早めの午後に帰宅。
少し横になろうとして13時に目をつぶったら、一瞬で17時でした……。
もうね、ここはどこ、私は誰状態(苦笑)
来てるな……と、思ったのは、駅でおにぎりを買ってパスモで支払ったのに、
スグにまた現金を出したこと……お店のオネエさん鳩が豆鉄砲ね(笑)
極めつけ……そう思ったのは、最寄りの小さな駅でのこと。
自動改札のタッチパネルに右手の平でタッチしちゃいました(苦笑)
あれ……開かない。何で?駅員のお兄さんに笑われちゃいました。
これを2日置いて2回も……もうダメかも。


僕とメールのやり取りをしている方はよくご存知ですが、
この忙しい年度末、僕の近況をお知らせするのによく使うフレーズがあります。

 「もう疲労困憊&記憶喪失&死亡寸前で御座います。」

今年はこれに「青息吐息」を加え、

 「疲労困憊&記憶喪失&青息吐息&死亡寸前」と書いていましたが、

もう一つ加えて、

 「疲労困憊&記憶喪失&青息吐息&絶体絶命&死亡寸前」……。

そう書きたいくらいにピンチでした(笑)
三人模様の絶体絶命……さぁさぁ、さぁさぁ♪


3月の年度末しか気にしていませんでしたが、
入って来る依頼を無意識の内に4月のスケジュールに入れていたら、
何となく中旬までは一杯なんですよ……。
2月から1日しか休んでいません。さすがにもう無理。
千代の富士じゃぁ……体力の限界でございます。
4月頭には1泊でチョッとした小旅行と、
1週目に楽しみにしていた旅行があります。
それまで何とか生き延びなければ……。


2018年3月27日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 2

△top

僕の勲章です。 

 

A_I_4327.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

今回、僕が決めたのは2つだけ、先ず、日にち。
実はジャスト誕生日にと思っていたのですが、
2月に手術をした親友の快気祝いを兼ようと思っていたので、
予定を1週間遅らせて貰いました……誕生日は毎年巡り来るけど、
大事な友達の快気祝いをするなんて、そうあることではないですからね。
あとは店ね。最近お気に入りの店を指定させて貰いました。

年度末でドタバタしていると言うこともあり、
残りの細かいあれこれや連絡は全て幹事のYにお任せ……。
料理のこと、誰が来るのか?当日まで全く知りませんでした。
結局、集まってみれば、いつもの親しい友達、普段はなかなか会えない友達、
最近、特別に可愛がっている男の子たちが大集合……。

パーティ当日からハワイに旅行に行っちゃった不届きもののマダムたちや(苦笑)
残念だけど、次の舞台に向けて、絶賛、稽古中の女優T、
丁度、映画の撮影に入ってしまった、いつもお世話になっている女優のYさん、
大人数が大の苦手なMさん(本当か?)
親友の結婚祝いをキャンセルして参加しそうな勢いの可愛がっている女の子、
(勿論、結婚祝いに参加するよう諭しました)……。
その外、参加できなかった人も多かったし、
全員が全員、顔見知りでもなく、お互いに初対面の人も多かったのだけど、
僕の中では「ほぉ……この組み合わせか。」と、感心するやら、驚くやら(笑)
意外な顔や組み合わせ……チョッと遅れてきた人もいて、
全員を紹介する機会を逸しちゃったけど、
ま、共通項は「僕の大事な友達」、初めての人もスグに打ち解けて、
総勢16人、貸し切りの店内は、大きなテーブル2つに別れて和気靄々と、
あちこちで笑い声が絶えない素敵な会になりました。
僕はと言えば、前に座った数人としか話さなかった気が……。
話しをするよりも、楽しそうな友人たちの顔を見ている方が素敵でした。
僕の誕生日は集まる切っ掛け、口実で、仲間通しが楽しく過ごしてくれればそれでよし。
今更、新たな恋の花が咲くことはないにしても(笑)
新しい友情が生まれてくれれば僕も本望と言うものです。


僕が指定したお店、初台の素敵なイタリアンは、
「イタリア食堂 JUNE」……ハンサムなシェフと、
感じのいい男の子が2人で切り盛りしています。
お店には大体の希望を伝えて料理を用意して貰いました。
乾杯のスパークリングワインから始まり、どれも創意工夫溢れる美味しい一皿。
こちらの特徴である炭火焼きの香ばしい匂い、
料理がテーブルに運ばれる度にあがる歓声。
広がる笑顔……こちらにお願いして本当に良かったと思いました。

当日の料理の写真は色々なところで御覧になる機会もあるでしょうから、
僕は今まで通った中から幾つかの料理をプラスして……。

IMG_8176.jpeg
IMG_7332.jpeg
BBTT0203.jpeg
BBTT0201_2018032220004500f.jpeg
IMG_8181.jpeg
IMG_7329.jpeg
BBTT0215.jpeg
BBTT0210.jpeg
BBTT0211.jpeg
IMG_8180.jpeg
IMG_8177.jpeg
IMG_8178.jpeg
IMG_8179.jpeg
IMG_7334.jpeg
BBTT0207_2018032220004948c.jpeg
IMG_8186.jpeg
IMG_8185.jpeg
IMG_8184.jpeg
BBTT0225.jpeg
BBTT0228.jpeg



ハンサムなシェフが黙々と料理してくれています。
BBTT0221.jpeg


日付が変わるか変わらないかのウチに皆から届くお礼のメール。
素敵な会に参加できて喜ぶ様子は、読んでいるこちらが気恥ずかしくなるほど。
お礼を言わなければいけないのは僕の方……。
親友と言いつつ、何年も会えない人もいます。僕はチョッと機会を作っただけ。
ワタクシ、地位も名誉もお金もないけれど、日々、真面目に、
友人に対して正直に、思い遣りを持って優しく接して来たことへのご褒美……。
そう思うことにしました。皆さん、僕の大事な大事な掛け替えのない宝物。
SNSなどでは決して構築出来ない、顔と顔が見える真の友情……。
今まで真面目に生きて来たことへの勲章だと自負しています。


1枚目の写真は敬愛する「宿り木」の番長が作ってくれたブーケ……。
母貝百合……好きなのです。番長……何故、知っている?(笑)
動きがあって、花々が花開く番長のアレンジ、とても素敵です!


2018年3月24日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

△top

ブログの決まりごと。 

 

A_I_3982.jpeg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

ブログが下火になったと言われて久しいです……。
果たして本当にそうだろうか?……と、自問自答するまでもなく、
皆さん、facebookやツィッター、インスタグラムなどの、
所謂「SNS」に流れているようです。
ブログの黎明期からインターネットの世界を牽引してきた皆さんが、
軒並みブログを閉鎖、または開店休業中なのは淋しいかぎりです。
さて、その理由は?勿論、SNSの方が簡単だからでしょう。
それから震災以降、僕の大嫌いな言葉になった「繋がる」こと……。
そんな錯覚を覚えさせてくれるのも人気の一因なのではないでしょうか。
SNSの世界にそんなに簡単に沢山の「親友」が転がっているとは思えないし、
人と人の関係(繋がり)が非常に希薄な現在だからこその思い込みなのかも……そうも思います。

スッカリ下火になった感のあるブログですが、
長年の間にその中のルールみたいなもの、運営する管理人と読者が、
楽しくやって行く決まりごとみたいなものが自ずと決まってきています。


幾つか書いてみましょうかね……。

(1)先ず、誹謗中傷の類は書かない……これは管理人と読者の両方に言えます。
   節度と良識あるやり取りを……当たり前です。
  
(2)それから、コメント欄のやり取りですが、自分のことだけを書き込まない。
   他の皆さんが読んでいることを念頭に置いて書きたいです。

(3)それから、記事の内容に関係あるコメントを入れること。
   全く関係の無いことを書かれると僕も返事に困ってしまいます。
   記事に取り上げられた人たちも、
   皆さんがどのような反応をするのか楽しみにしているのですから。

(4)さらに、記事の内容に反対意見だった場合は、なるべくそれを書かない……。
   書かないでスルーするのがベストです。
   なぜかと言うと、少ない文字数では上手に反論するのは難しいからです。
   余程、上手に書かないと、真意は伝わらないし、関係がおかしくなってしまうから。

(5)もう一つ、管理人が伏せていることは、たとえ知っていても書かない。
   例えば、管理人が「暫く留守にします!」と書いたとします。
   実はハワイに旅行だったんですが、行き先は書かずにおいた。
   それを知っている人が「ハワイはいいですね、お気を付けて!」と書いたとします。
   これは明かにルール違反ではないでしょうか。


そうそう、それから初めての時は先ず挨拶からです。
どちらかのブログ経由でいらしたならそれを書くのもいいです。
これが出来ていない人のコメントは変な物が多いです。
読むこちらの身としては「アンタ、誰?」ですもんね。
あと、たまにいるんですよ、悪意むき出しの人(苦笑)
道端に落ちている犬のウンチに集るハエみたいなコメント入れてくるヤツ(笑)
黒柳徹子の舞台を酷評した時なんか笑えるほど稚拙なコメントが入りました。
勿論、コメントは承認制ですから公開なんかしませんけどね。
ファンなのはいいです。でも、盲目的な愛情って本人のためにならないのでは?

最近ではめっきり減りましたが、
初めの頃は写真の盗用も多かったですよね。
僕なんか写真どころか、僕のブログでのやり取りを丸々、記事にされたこともありました。
写真と記事を貼付け、そこで交わされた僕とその人のコメントのやり取り一式(苦笑)
もう笑うしかありませんね。即刻、削除させましたけど。
それから面識もないのにこちらの記事に書かれたことをネタに記事を書き、
そちらのコメント欄で盛り上がっていたりね……おいおい!って感じです。
ついこの前も、初めてコメントを入れたら、そこの管理人が記事内でそのことに触れ、
私見を述べると言うことをされました……あまり気分良くないですね。
そう言うことをするブログにはもう遊びに行きません。


相手が見えないインターネットの世界です。
文章だけのやり取りは非常に難しいです。
僕も何年やっていても失敗することもしばしば……。


2017年3月21日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 4

△top

趣味じゃございません(苦笑) 

 

FullSizeRender-140.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

まったくもって変な世の中になったものです……。
少し前までは、電子レンジで温まった時にアラームで知らせてくれたり、
カメラの取り外しを雑にするとパソコンに、
「データが壊れる恐れがあります。」とか、
警告のメッセージが出るくらいでしたが、
最近は、風呂が沸けば機械が喋って教えてくれ、
スマートフォンの自動音声入力に「うるさい!」と、悪態を吐けば、

 「今のはさすがにキツすぎませんか?」

いかにも傷ついた風な生意気な言葉を返してきます(苦笑)

これってチョッと薄気味悪いですよね?
機械が人間の感情を模倣しているような違和感を感じます。
機械が自分で模倣している訳ないですよね。
人間が全てのパターンを入力している訳です。
まぁ、そこから機械が勝手に育っていたとしたらそれもコワいけど……。
AIが人格を持って人類を襲う……そんなハリウッドの、
SF映画がチラリと脳裏をかすめたりもします(笑)
始めは違和感を感じても、人ってスグに慣れてしまうもの……。
1人部屋でスマートフォンと語らっている人も既にいるかも(怖)

さらには、機械に話し掛けて、
色々なことをして貰う世の中になりました。

 「Hey, Siri」

 「OK Google」

機械に対して声掛けするんだそうです……趣味じゃないわ(苦笑)
両方とも通常の日本語の語彙では耳慣れない、
いかにも気恥ずかしい呼び掛けの言葉……(苦笑)
「Siri」は「尻」ですしね(笑)「おはよう!」とかならまだ分かるけど。
総毛立っちゃって僕には絶対に言うことは出来ません(笑)

照明のスイッチを切ったり、御飯を炊いたり、音楽を流したり……。
便利そうなことを謳っていますが、自分でやればいいじゃない。
自分じゃ出来ないの?立ち上がってスイッチを切れば?
炊飯器のスイッチを入れ忘れたなら次回の教訓として反映させたらどうなの?
そんなに面倒臭い?横着して余った時間を何に使うの?
ゲーム?SNS?……それでホームから落ちちゃって……。

車の自動運転て言うのもありますね。
アレもコワい。機械ですもん、いつか故障しますよね?
プログラムにない不測の事態が起こったら?
車を擦ったくらいだったら笑い話で済むけれど、人身事故を起こしたら?
その時の保証はどうするの?メーカーがしてくれるの?
保証ではどうにもならない取り返しのつかないことになる可能性もありますよね。
駐車支援システムっていうんでしたっけ?
アレがないと駐車出来ない人が既に出て来ているじゃないですか。
そこまでして人間が楽をする方法を考えてどうするんでしょう。
機械に任せて出来た時間をどう使っているのかな?

機械化で効率よく出来るようになったこともあります。
でも、それってどこまで突き詰めるの?
三種の神器でいいじゃない。これ以上便利になってどうするの?
それを便利と言うかどうかは甚だ疑問ですが……。
人間の進化なんて一朝一夕にはならないものですが、
退化はアッと言う間です。はぁ……人間は退化する一方です(苦笑)



今日の写真はスマートフォンが勝手に撮った携帯電話の写真(笑)
本当、勝手に撮ったんですよ……って、僕が無意識にシャッター押したんでしょうけど。
面白いからデータを消去せずに取っておきました。
大体が、便利だと思うのですが、僕はスマートフォンを信用していません。
やっぱり、一番信頼出来るのは携帯電話……かな。


2018年3月6日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 2

△top

春はそこまで……。 

 

A_I_3781.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

2月も終わろうとしています。
今朝はまた雪が降りました……おぉ、寒!

今年の冬は特別に寒かった……皆さん口々に言いますね。
僕は暑いのも寒いのもまったく気にならない方なんですが、
そんな皆さんの「寒さ」の証をチョッとしたところで見ることがあります。

この冬は思い立っておクレマチスを20品種増やしました。
まだ小さい苗ですから、盛大に咲いてくれるまでは、
心を籠めて丹念な手入れをしなければ……そう思っています。
届いたおクレマチスのポットに、同じく頼んであった肥料を少し撒く訳ですが、
その茶色い直径2ミリほどの球体の肥料……。
翌朝に見てみると、土の上に見当たらないのです……。
暫し、首を傾げますが、ハタと思いあったったのは、
夜のうちに肥料が凍ってしまい、翌日、溶ける時に粉々になった……。
そう言うことなのでしょう。
ホラ、タウシュベツ橋梁が年々崩壊して行くあのメカニズム。

それでも芽吹いた新芽は日増しに大きくなって来ているし、
確実に春はそこまでやって来ているように思えます。
そうそう、植え替えをした空きのポットに何やらピーナッツ大の球根が……。
土から出ちゃっているのにけなげに芽が出ているではないですか。
さて、何の球根かな?まったく心当たりはないのだけれど、
5球ほどあった小さな球根を、慌てて小さなテラコッタに植えてあげました。

春はそこまで……月が変われば一気です。


A_I_3776.jpeg
A_I_3881.jpeg
A_I_4015.jpeg
A_I_4128.jpeg

今日の写真は、毎春の楽しみでもあるチューリップ……。
番長の「宿り木」に頼んでパロット咲きのものを仕入れて貰いました」
ネグレド・パロットが20本、ミステリアス・パロットが10本、
白のスーパー・パロットが10本です。
はぁ……華やかっ!仄かに春の匂いがします。

完璧な卵形のチューリップも美しいけれど、
やっぱりチューリップはパロット咲き……僕はそう思います。
固い蕾が花開いて行くさまは本当に美しいです。

かの時代のオランダのチューリップ・バブル。
球根一つで家が一軒買えたと言うそれは、
殆どがウィルスに寄る奇形だったとか……。
去年の9月に全米で公開された「Tulip Fever」……日本公開は?
とっとと公開せんかい!(怒)

花は朽ちる寸前が一番美しいと思うのですが、
気温のこともあるけれど、随分と長い間楽しんだあと、
チューリップたちは次の役目のために吊るされてしまいました(笑)
綺麗なドライになるかな?チョッとタイミング的に遅かったのだけれど……。


2018年2月22日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2018 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 6

△top

おねぎとピーマンで世相を斬る! 

 

PICT0001_2018021419535099f.jpeg
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 出来るだけ早口で。「!」マークの所では唾を飛ばさんばかりに。
 お互いの台詞が終わるか終わらないかのウチに矢継ぎ早に、
 油紙に火がついたようにペラペラと、
 立て板に水の如く掛け合いで喋ること……。

仕事から帰ったピーマン……。
疲れているのでデパ地下で買った惣菜を片手に、
キンキンに冷えたヴーヴ・クリコを2本小脇に抱えている。
玄関を開け、一足先に帰っているハズのおねぎを探す……。

P  「チョッとぉぉぉぉぉぉ!な、な、な、なんなのよぉ!」
O  「あら、ピーマン、お帰り。」
P  「お帰りじゃないわよ、なんなのよ、その髪型!」
O  「あぁ、これ(笑)Kくんとデートだったからチョッと念入りにセットしてみたのよ。」
P  「セットってアナタ、まんま池某じゃないの!」
O  「がはは!ピーマンもそう思った?Kくんにも凝視されたわ、がはは!」
P  「それでお出掛けしたの……コワいわねぇ。」
O  「うん、アタシも自分でコワかった。
    でも、「花様年華」的にスプレー吹いちゃったからさ。」
P  「でもアナタにピッタリよ!いかにも権力好きそうって顔に見えるもの。」
O  「あら、おダマリぃぃぃぃ〜っ!」
P  「あら、だってそうじゃない、権力大好きでしょう?」
O  「あら、好きよ、いいじゃない。
    こう、有無を言わさずにいい男をひれ伏させるのよ!」
P  「アンタ、本当におバカ!マジで三度の飯より権力が好きって顔してるもの。」
O  「いいのよいいのよ、権力好きで何が悪いの?
    アタシたちなんて幸薄いオカマなんだもの、権力くらい持ってなきゃ!」

おねぎ、ピーマンの手からシャンパンのグラスを受け取る。
池某な髪型の下はシャンパンをウットリ眺めるだらしない表情だ。

P  「それはそうとさ、アナタ初場所食い入るように見てたじゃない?」
O  「そうなのよ。アタシ、おデブって嫌いじゃない?
    お相撲なんて好きじゃなかったんだけどさ、
    例の暴行事件、キス辞職……あれだけワイドショーを賑わしていたらねぇ……。」
P  「キス辞職!(笑)アレは近年稀に見る傑作よ!
    でもさ、凄かったのはさ、有象無象の魑魅魍魎がゴマンと出て来たじゃない。」
O  「そうそう!モンゴルからあの人もこの人も参戦しちゃって大変なことになっていたわよねぇ。
    わざわざ貴乃岩に会いに来ちゃった人もいる、
    お前になんか会わないつーの!がはは!」
P  「貴乃花親方が一切喋らないもんだから、外野のやかましさが倍増!(苦笑)
    その辺の詰まらないコメディーよりもズゥ〜っと面白かったわ。」

O  「でもさ、テレビ観戦してたらなかなか面白かったわよ。
    好みの力士もいたし……向こう正面に日替わりで色んな芸能人が見に来ていてさ。
    林家パー子師匠もピンクのド派手な衣装で来ていたわ!がはは!」
P  「あら、誰よ!好みの力士って誰なのよ!言ってご覧なさいよ!」
O  「バッカねぇ!言える訳ないじゃないの、秘密よ、秘密!(笑)」
P  「でもさ、あの選挙じゃない選挙の理事選、笑ったわね。」
O  「本当、茶番よ、茶番。政治の世界よりもあからさまじゃないの。  
    強制されて投票するって一体なに?どこが選挙なのよ。
    中国よりも始末悪いわ。あんなの選挙じゃないわ。」
P  「それにさ、なんなの?あの危機管理委員会って?何するところ?」
O  「バッカねぇ。角界は管理しなきゃイケないほど危機が満載ってことじゃないの。」
P  「そっか、そう言うこと。評議委員会って言うのもあんのよ。」
O  「池某が委員長やってるあそこでしょう?」
P  「何が評議委員よねぇ、エラそうに!」
O  「そうよ、全然、エラくなんかないクセにエラそうなのよ。
    だから権力大好きな池某が委員長なんじゃない。」
P  「アレってさ、貴乃花親方落選しちゃったけどさ、
    池某のご大層なお説に寄るとさ、理事の資質?
    それを考えると、訴訟事件を抱えている春日野もさ、
    自分の管理下でこれだけの不祥事を起こしている八角もさ、
    おエラい評議委員会の承認は得られないって言うことよね?」
O  「まぁねぇ……普通だったらそうよねぇ。
    普通の企業だったらとっくにトップは引責辞任しているわよねぇ。
    でもズッブズブなんだと思うわよ。八百長問題とかあったじゃない。
    真面目に頑張っている力士の陰で☆のやり取りとかしてるのかしらねぇ……。
    理事とか理事長ってどんな利権や役得があるのかしら?
    アナタ、ピーマン……お給金が凄いらしいわよ……。
    しかし執行部の皆さん、江戸時代の悪い商人や悪徳代官顔してるわよねぇ……。」

P  「ところでアナタ、おねぎ、アルマーニの制服ってどう思うのよ。」
O  「あら、アナタこそファッション評論家じゃないの。お説、拝聴したいわ。」
P  「アレって本当に浅はかでおバカな考えよね、なんなの『服育』って(苦笑)
    アタシ、初めて聞いたわよ。誰が考えた言葉?本当に呆れるわ。
    何でも『育』を付ければいいってもんじゃないわよね。」
O  「あら、ピーマン、『育』は流行りなのよ。教育だって『育』よ!
    でもさ、校長ったらシャネルやエルメス、バーバリーにも声掛けたんだってさ。」
P  「頭おかしいんじゃないの?だから高級ブランドだったらどこでもよかったのよ。
    有名ブランドじゃなくてもさ、清潔で動きやすいこと。
    先ず、中身を教育しなくっちゃ。そうすれば自ずと素敵に見えるハズだもの。
    アタシ、テレビ見ていて笑っちゃったんだけどさ、
    何でブランドに一々『さん』付けんのかしら?
    シャネルさん、エルメスさん……バッカみたい。」
O  「日本人の変な習慣よね、会社名とかに『さん』付けるのって。
    ところで、アタシなんかアルマーニはネクタイしか持ってないわ。」
P  「がはは!オネエのアタシたちには関係薄いネクタイよね!」
O  「ウルッさいわねぇ!ネクタイで首絞めたろうか!」
P  「きゃぁぁぁ〜っ!コワい!(笑)
    男で言うとさ、例えばスーツのパンツ!
    アルマーニの一番の特徴である美しい膝下のラインを、
    アタシたち日本人は短足だからバッサリ切っちゃう訳じゃない?
    そこへ行くとさ、三宅一生や山本耀司なんて、
    体形的にハンデがある日本人を本当に格好良く見せてくれるのよ。
    ねぇ、いつだったか、バルセロナだったっけ?
    リトアニアの選手団のユニフォームを三宅一生がデザインしたじゃない。
    アレって凄く格好良かったし、趣旨が素敵だったわよね。」
O  「そうだったわ、アレは格好良かった!一生さん、男を上げたわよ。
    日本のユニフォームなんて毎回〜赤いジャケットに白のパンツ!
    日の丸国旗でダッサイもの。」
P  「エール・フランスの制服をニナ・リッチがデザインしたり、
    日本の航空会社の制服を森 英恵さんがデザインするのとは訳が違うわよね。
    何故、アルマーニ?ガキがアルマーニ?大きくなったら働いて自分でお買いなさいって。
    折角、アルマーニが引き受けてくれたのにミソ付いちゃったわね。」
O  「あら、ピーマン、簡単なことだと思うわよ。
    校長がアルマーニが好きだったんでしょう?
    アルマーニに憧れる世代ってあったじゃない。」
P  「フンっ!ガキがアルマーニ着ても似合わないのよ!」
O  「アタシたちが泰明小学校だったら大変ね!双子だから倍の16万じゃないの!」
 

O  「ねぇ、ピーマン、仮想通貨ってどう思う?(笑)」
P  「どう思うって、名前からして『仮想』なのよ、全てを表してるじゃない。
    アレってギャンブルよね。やりたい人がやればいいんだわ。」
O  「アタシの回りにもいるのよ。全財産すっちゃった人!」
P  「がはは!それは御愁傷さまとしか言えないわねぇ。自己責任じゃない。
    だって、何が何だか訳が分からないものに全財産を賭けるバカっている?
    普通は仮想通貨のCMを見た時に、こんなものテレビで流していいのか?って思うものよ。」
O  「そうよねぇ、アタシもハッとしちゃった。ローラとか出てるじゃない?
    しかもさ、最後に仮想通貨の危険性、注意事項をテロップで流すんだけどさ、
    まるで、サブリミナル効果のように一瞬なのよ(爆)
    『仮想通貨は……。』しきゃ読めない。
P  「詰まり、読まれたら困るっていうことでしょう?」
O  「アタシは汗水流して稼いだ1万円は1万円でいいわ。
    東南アジアに旅行に行って、チョッとお大臣気分が味わえればいいし、
    銀行のキャッシュディスペンサーで手数料で目減りするのと、
    外国行った時にレートで損するのはイヤだけど……。」
P  「おねぎ、アタシたちって『金儲け』には無縁だものねぇ。」
O  「そうなのよ、そう言う目から鼻に抜ける才覚ってまったくないものね。」
P  「アナタは稼いだお金を男に貢ぎ……。」
O  「ウルッさいのよ!」
P  「アタシは全部、ダイヤとかの貴金属に化け……だからいつまでも貧乏なんだわ……。」
O  「そうよ、財布に穴が空いているみたいにスッカラカンよぉぉぉぉ〜!」
P  「おねぎ!」
O  「ピーマン!」
O&P「アタシたちは、因果だねぇ……。」



去年からの角界の超ゴタゴタ……。
本当に凄かったです。有象無象、魑魅魍魎が沸き出して来て(苦笑)
ああでもないこうでもない……好き勝手喋りまくり、
まるでよく出来た喜劇を見ているかのようでした(笑)
そんなこともあり、思わず初場所、15日間全てを見てしまいました。
大相撲をこれだけ真面目に見たのは初めてかも……。
随分と前になりますけど、所謂、若貴ブーム?
その時でさえあまり興味は持てなかったです。
一つだけ、今でも鮮明に覚えている当時の一コマをチョッと……。

その日は最初に勤めた会社のボウリング大会でした。
時刻はもうスグ6時になろうかと言う頃、
場内には何カ所かのテレビが置いてあり、
何故か大相撲の中継が……ボウリングをしたことがある方ならご存知のように、
ボールを投げる音、ピンが倒れる音、声援、嬌声……喧噪の中、
数分にわたって場内がシィ〜んとした一瞬があったんです。
そう、貴乃花が横綱千代の富士を下した一戦。
この時ばかりは場内が静まり返り、耳が痛くなるほどの静寂が……。
千代の富士が引退を決心した一戦ですよね。
誰もボールを投げないの。それほどこの取り組みが注目されていたと言うこと。
役者が揃っていましたよね、皆さん、個性的で。

特別、貴乃花親方の味方をするつもりはないけれど、
今回の理事選は全く変わる気がない相撲協会と見ました。
変わる気がないって言うよりも、変えたくてもそれが出来ない監視社会。
社会と言うには狭いですけど、恐怖政治?チョッとした縮図ですよね。

アルマーニがデザインした制服に仮想通貨……。
これでもかって言うほど面白いニュースが蔓延しています。
政治と金丸出しの今回の冬季オリンピック……。
それはまた今度日を改めておねぎとピーマンで。


今日の写真は土俵入りをするカエル……。
じゃなくって、少し前の結城美栄子さんの作品です(笑)


2017年2月14日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2017 nioinoiihanataba, All Rights Reserved.

category: 向き向きの花束。

tb: 0   cm: 2

△top