おねぎとピーマンで世相を斬る! 

 

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 出来るだけ早口で。「!」マークの所では唾を飛ばさんばかりに。
 お互いの台詞が終わるか終わらないかのウチに矢継ぎ早に、
 油紙に火がついたようにペラペラと、
 立て板に水の如く掛け合いで喋ること……。

仕事から帰ったピーマン……。
疲れているのでデパ地下で買った惣菜を片手に、
キンキンに冷えたヴーヴ・クリコを2本小脇に抱えている。
玄関を開け、一足先に帰っているハズのおねぎを探す……。

P  「チョッとぉぉぉぉぉぉ!な、な、な、なんなのよぉ!」
O  「あら、ピーマン、お帰り。」
P  「お帰りじゃないわよ、なんなのよ、その髪型!」
O  「あぁ、これ(笑)Kくんとデートだったからチョッと念入りにセットしてみたのよ。」
P  「セットってアナタ、まんま池某じゃないの!」
O  「がはは!ピーマンもそう思った?Kくんにも凝視されたわ、がはは!」
P  「それでお出掛けしたの……コワいわねぇ。」
O  「うん、アタシも自分でコワかった。
    でも、「花様年華」的にスプレー吹いちゃったからさ。」
P  「でもアナタにピッタリよ!いかにも権力好きそうって顔に見えるもの。」
O  「あら、おダマリぃぃぃぃ〜っ!」
P  「あら、だってそうじゃない、権力大好きでしょう?」
O  「あら、好きよ、いいじゃない。
    こう、有無を言わさずにいい男をひれ伏させるのよ!」
P  「アンタ、本当におバカ!マジで三度の飯より権力が好きって顔してるもの。」
O  「いいのよいいのよ、権力好きで何が悪いの?
    アタシたちなんて幸薄いオカマなんだもの、権力くらい持ってなきゃ!」

おねぎ、ピーマンの手からシャンパンのグラスを受け取る。
池某な髪型の下はシャンパンをウットリ眺めるだらしない表情だ。

P  「それはそうとさ、アナタ初場所食い入るように見てたじゃない?」
O  「そうなのよ。アタシ、おデブって嫌いじゃない?
    お相撲なんて好きじゃなかったんだけどさ、
    例の暴行事件、キス辞職……あれだけワイドショーを賑わしていたらねぇ……。」
P  「キス辞職!(笑)アレは近年稀に見る傑作よ!
    でもさ、凄かったのはさ、有象無象の魑魅魍魎がゴマンと出て来たじゃない。」
O  「そうそう!モンゴルからあの人もこの人も参戦しちゃって大変なことになっていたわよねぇ。
    わざわざ貴乃岩に会いに来ちゃった人もいる、
    お前になんか会わないつーの!がはは!」
P  「貴乃花親方が一切喋らないもんだから、外野のやかましさが倍増!(苦笑)
    その辺の詰まらないコメディーよりもズゥ〜っと面白かったわ。」

O  「でもさ、テレビ観戦してたらなかなか面白かったわよ。
    好みの力士もいたし……向こう正面に日替わりで色んな芸能人が見に来ていてさ。
    林家パー子師匠もピンクのド派手な衣装で来ていたわ!がはは!」
P  「あら、誰よ!好みの力士って誰なのよ!言ってご覧なさいよ!」
O  「バッカねぇ!言える訳ないじゃないの、秘密よ、秘密!(笑)」
P  「でもさ、あの選挙じゃない選挙の理事選、笑ったわね。」
O  「本当、茶番よ、茶番。政治の世界よりもあからさまじゃないの。  
    強制されて投票するって一体なに?どこが選挙なのよ。
    中国よりも始末悪いわ。あんなの選挙じゃないわ。」
P  「それにさ、なんなの?あの危機管理委員会って?何するところ?」
O  「バッカねぇ。角界は管理しなきゃイケないほど危機が満載ってことじゃないの。」
P  「そっか、そう言うこと。評議委員会って言うのもあんのよ。」
O  「池某が委員長やってるあそこでしょう?」
P  「何が評議委員よねぇ、エラそうに!」
O  「そうよ、全然、エラくなんかないクセにエラそうなのよ。
    だから権力大好きな池某が委員長なんじゃない。」
P  「アレってさ、貴乃花親方落選しちゃったけどさ、
    池某のご大層なお説に寄るとさ、理事の資質?
    それを考えると、訴訟事件を抱えている春日野もさ、
    自分の管理下でこれだけの不祥事を起こしている八角もさ、
    おエラい評議委員会の承認は得られないって言うことよね?」
O  「まぁねぇ……普通だったらそうよねぇ。
    普通の企業だったらとっくにトップは引責辞任しているわよねぇ。
    でもズッブズブなんだと思うわよ。八百長問題とかあったじゃない。
    真面目に頑張っている力士の陰で☆のやり取りとかしてるのかしらねぇ……。
    理事とか理事長ってどんな利権や役得があるのかしら?
    アナタ、ピーマン……お給金が凄いらしいわよ……。
    しかし執行部の皆さん、江戸時代の悪い商人や悪徳代官顔してるわよねぇ……。」

P  「ところでアナタ、おねぎ、アルマーニの制服ってどう思うのよ。」
O  「あら、アナタこそファッション評論家じゃないの。お説、拝聴したいわ。」
P  「アレって本当に浅はかでおバカな考えよね、なんなの『服育』って(苦笑)
    アタシ、初めて聞いたわよ。誰が考えた言葉?本当に呆れるわ。
    何でも『育』を付ければいいってもんじゃないわよね。」
O  「あら、ピーマン、『育』は流行りなのよ。教育だって『育』よ!
    でもさ、校長ったらシャネルやエルメス、バーバリーにも声掛けたんだってさ。」
P  「頭おかしいんじゃないの?だから高級ブランドだったらどこでもよかったのよ。
    有名ブランドじゃなくてもさ、清潔で動きやすいこと。
    先ず、中身を教育しなくっちゃ。そうすれば自ずと素敵に見えるハズだもの。
    アタシ、テレビ見ていて笑っちゃったんだけどさ、
    何でブランドに一々『さん』付けんのかしら?
    シャネルさん、エルメスさん……バッカみたい。」
O  「日本人の変な習慣よね、会社名とかに『さん』付けるのって。
    ところで、アタシなんかアルマーニはネクタイしか持ってないわ。」
P  「がはは!オネエのアタシたちには関係薄いネクタイよね!」
O  「ウルッさいわねぇ!ネクタイで首絞めたろうか!」
P  「きゃぁぁぁ〜っ!コワい!(笑)
    男で言うとさ、例えばスーツのパンツ!
    アルマーニの一番の特徴である美しい膝下のラインを、
    アタシたち日本人は短足だからバッサリ切っちゃう訳じゃない?
    そこへ行くとさ、三宅一生や山本耀司なんて、
    体形的にハンデがある日本人を本当に格好良く見せてくれるのよ。
    ねぇ、いつだったか、バルセロナだったっけ?
    リトアニアの選手団のユニフォームを三宅一生がデザインしたじゃない。
    アレって凄く格好良かったし、趣旨が素敵だったわよね。」
O  「そうだったわ、アレは格好良かった!一生さん、男を上げたわよ。
    日本のユニフォームなんて毎回〜赤いジャケットに白のパンツ!
    日の丸国旗でダッサイもの。」
P  「エール・フランスの制服をニナ・リッチがデザインしたり、
    日本の航空会社の制服を森 英恵さんがデザインするのとは訳が違うわよね。
    何故、アルマーニ?ガキがアルマーニ?大きくなったら働いて自分でお買いなさいって。
    折角、アルマーニが引き受けてくれたのにミソ付いちゃったわね。」
O  「あら、ピーマン、簡単なことだと思うわよ。
    校長がアルマーニが好きだったんでしょう?
    アルマーニに憧れる世代ってあったじゃない。」
P  「フンっ!ガキがアルマーニ着ても似合わないのよ!」
O  「アタシたちが泰明小学校だったら大変ね!双子だから倍の16万じゃないの!」
 

O  「ねぇ、ピーマン、仮想通貨ってどう思う?(笑)」
P  「どう思うって、名前からして『仮想』なのよ、全てを表してるじゃない。
    アレってギャンブルよね。やりたい人がやればいいんだわ。」
O  「アタシの回りにもいるのよ。全財産すっちゃった人!」
P  「がはは!それは御愁傷さまとしか言えないわねぇ。自己責任じゃない。
    だって、何が何だか訳が分からないものに全財産を賭けるバカっている?
    普通は仮想通貨のCMを見た時に、こんなものテレビで流していいのか?って思うものよ。」
O  「そうよねぇ、アタシもハッとしちゃった。ローラとか出てるじゃない?
    しかもさ、最後に仮想通貨の危険性、注意事項をテロップで流すんだけどさ、
    まるで、サブリミナル効果のように一瞬なのよ(爆)
    『仮想通貨は……。』しきゃ読めない。
P  「詰まり、読まれたら困るっていうことでしょう?」
O  「アタシは汗水流して稼いだ1万円は1万円でいいわ。
    東南アジアに旅行に行って、チョッとお大臣気分が味わえればいいし、
    銀行のキャッシュディスペンサーで手数料で目減りするのと、
    外国行った時にレートで損するのはイヤだけど……。」
P  「おねぎ、アタシたちって『金儲け』には無縁だものねぇ。」
O  「そうなのよ、そう言う目から鼻に抜ける才覚ってまったくないものね。」
P  「アナタは稼いだお金を男に貢ぎ……。」
O  「ウルッさいのよ!」
P  「アタシは全部、ダイヤとかの貴金属に化け……だからいつまでも貧乏なんだわ……。」
O  「そうよ、財布に穴が空いているみたいにスッカラカンよぉぉぉぉ〜!」
P  「おねぎ!」
O  「ピーマン!」
O&P「アタシたちは、因果だねぇ……。」



去年からの角界の超ゴタゴタ……。
本当に凄かったです。有象無象、魑魅魍魎が沸き出して来て(苦笑)
ああでもないこうでもない……好き勝手喋りまくり、
まるでよく出来た喜劇を見ているかのようでした(笑)
そんなこともあり、思わず初場所、15日間全てを見てしまいました。
大相撲をこれだけ真面目に見たのは初めてかも……。
随分と前になりますけど、所謂、若貴ブーム?
その時でさえあまり興味は持てなかったです。
一つだけ、今でも鮮明に覚えている当時の一コマをチョッと……。

その日は最初に勤めた会社のボウリング大会でした。
時刻はもうスグ6時になろうかと言う頃、
場内には何カ所かのテレビが置いてあり、
何故か大相撲の中継が……ボウリングをしたことがある方ならご存知のように、
ボールを投げる音、ピンが倒れる音、声援、嬌声……喧噪の中、
数分にわたって場内がシィ〜んとした一瞬があったんです。
そう、貴乃花が横綱千代の富士を下した一戦。
この時ばかりは場内が静まり返り、耳が痛くなるほどの静寂が……。
千代の富士が引退を決心した一戦ですよね。
誰もボールを投げないの。それほどこの取り組みが注目されていたと言うこと。
役者が揃っていましたよね、皆さん、個性的で。

特別、貴乃花親方の味方をするつもりはないけれど、
今回の理事選は全く変わる気がない相撲協会と見ました。
変わる気がないって言うよりも、変えたくてもそれが出来ない監視社会。
社会と言うには狭いですけど、恐怖政治?チョッとした縮図ですよね。

アルマーニがデザインした制服に仮想通貨……。
これでもかって言うほど面白いニュースが蔓延しています。
政治と金丸出しの今回の冬季オリンピック……。
それはまた今度日を改めておねぎとピーマンで。


今日の写真は土俵入りをするカエル……。
じゃなくって、少し前の結城美栄子さんの作品です(笑)


2017年2月14日


ブノワ。


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会話力の欠如。 

 

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 「あけさんと美味しいもの食べ歩いてるとこうなっちゃうんですよぉ!」

その女性は、いきなり後ろからやって来て、何の前触れもなく、
僕のベージュの麻のジャケットの裾を指で摘まみ、
ピラピラッと捲るとそう言いました。数年前の西武ドームでのこと。

なになに?一体なに?なにがこうなっちゃうなの?
「こうなっちゃう」ってどうなっちゃうっていうのじゃ!
この無礼者!ハッキリ言って非常に無礼だし不愉快です。
その女性とはただの顔見知り、それ以上でもそれ以下でもない人が、
薔薇ファン数人で楽しく談笑している最中にいきなり割り込んで来て一体なに?
楽しく話しをしていた仲間たちも呆気にとられています。
男が女性に対してそれを言ったら立派なセクシャルハラスメントです。
勿論、この女性は僕のブログの唯一の出禁ね(爆)


最近、勘違いしている人が非常に多いです。
特にスマートフォンの大流行りで Twitter や Facebook が、
当たり前のように使われるようになってから。
その女性は僕に対してお友達気分だったんでしょうね。
とんでもない!ただの顔見知りでしかありません(苦笑)

人と人の繋がりってそんなに簡単なものではありません。
本名も住んでいる場所も何もかも知らないで、
架空の世界で本当の繋がりが出来る訳がありません。
フォロワーの数?そんなものクソ食らえです(笑)
数字を見て一喜一憂……そんな生活って哀れ過ぎます。
いい年して、人生、どんだけ寂しいんだか。
メッセージを貰ったらスグに返事しないといけないと強迫観念を覚える世界って一体なに?
「いいね!」を押して、見ていることを知らせておかないと仲間外れになるような感覚ってなに?
仲間と繋がりたいから……始めたラインで特定の人を排除したり(苦笑)
友達申請をされながら気に喰わない人は排除してみたりね。
お友達で繋がりながら、実は物凄く仲が悪かったり(苦笑)
苦楽を共にし、時には面と向かって喧嘩し、また仲直りし……一緒に成長する。
いい時も悪い時も一緒、時には相手を思うばかり、
ついつい厳しい言葉を投げ掛ける……それもお互いの信頼があってこそです。


 「随分、太ったんじゃない?」
 
 「あのね、お前にだけは言われたくないわ。」


心許せる友人なら、相手の顔を見ながら笑いながら応酬です。
そんな関係の中から本物の繋がりや真の友情が構築されるんです。
ブログやSNSなどバーチャルな世界ではなかなか難しいこと。
親しき仲にも礼儀あり。相手を思いやり、礼節を尽くしてこそ友情です。
親しくもないのに馴々しい態度や言葉遣いは甚だ迷惑だし不快以上の何物でもありません。



もう一つ、同じく数年前のドームでのこと。
ある男性が、数メートル離れたところからわざわざ人に合図してきて、

 「ブノワ。さん、太った?」

……って……久しぶりに会っていきなり言う言葉かな?他に言うことないの?
指を鳴らしこそしないけれど、遠くのウエィターを呼ぶようにして……。
それこそ「お前にだけは言われたくない!」です。
オマエのハゲ具合なんか……って、一々言わないでしょう?
言った本人が杉本 彩のように素晴らしい美貌とスタイルの持ち主ならいいです。

 「ははぁぁ……オネエさまお見逸れしました。ゴメンなさい!」です(笑)

だけどねぇ……先ず、自分の姿を鏡をで確認しましょうよ。
頻繁に会う訳でもないし、まして全然、親しくもない。
ただの顔見知りに対していきなり言う言葉かな?
随分と前ですが、数年ぶりに会った年下の友達が、

 「ブノワ。さん、肥えた?」って。

 「この無礼者!」

一喝しました。そしてそれきりお友達関係はお仕舞いです。
このワタクシ、一体お幾つだと思っているんでしょう?
出会ったころの30才のママ生きて来たとでも?
人のことをとやかく言う前に、ご自分の姿を良く見ましょうって(苦笑)



会話力がゼロなんだと思います。
天気、相手の見かけ、人のうわさ話……そんなことしか話せない。
太った、痩せた、ハゲた、皺が増えた、老いさらばえた……。
そんなの皆、思っていても口に出さないだけ。
言葉を投げ掛けてきた顔には意地悪そうな表情が……。
一体、何を期待して声を掛けるんでしょう?凄く不思議……。
それに、痩せたって言う言葉は決して褒め言葉じゃありませんからね。
日々の生活が大変だったり病気だったり……何らかの理由があって、
痩せてしまったことを気にしているかもしれないじゃないですか。
最近、いい年して真面目に勘違いしている人が多すぎます(苦笑)



ノーベル文学賞を受賞したカズオイシグロの選考理由が振るっています。

 「力強い感情の小説により、私たちが世界と繋がっていると言う
  幻想に隠されている深い闇を明らかにした……。」


そう、幻想、夢幻、思い込み……。
それで幸せと思っているのなら、寂しいどころか、
もしかしたら本当に幸せなのかもしれません(苦笑)

「絆」「繋がる」……震災以降、僕の嫌いな言葉になりました。
嫌いな言葉というより、それらをいとも簡単に使って、
そのつもりになっている勘違い人間がイヤ。
「絆」も「繋がる」こともそんなに簡単じゃありません。


2018年2月11日


ブノワ。


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廃人になる……。 

 

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ギェェェェェェ〜ってなもんで、
チョッと油断していたら1月も20日過ぎちゃいました……。
何なんでしょうね、年明け早々バタバタで、
目眩がするくらいに忙しい……って!年末年始は15連休でしたけど(笑)
今日は晦日が来る前にその辺のことなどをチョッと……。

去年は27日に仕事納め。怒髪天を突いた年賀状も無事に届き、
28日から意気揚々と、根性入れて書き始めるハズが、
リストアップした時点で具合が悪くなってギブアップ(苦笑)
だって、どんなに割愛しても400枚を軽く越えちゃうんだもの。
29日から心して、心込めて書かせて戴きました。
一年のご恩に感謝をし、来年への期待と願いを込めて……。

覚悟していたんですが、意外にスンナリ書き終わっちゃったんです。
30日には友人関係を、1日に仕事関係を全て書き終わって投函。
ウゥ〜む、なんて気持ちがいいの?
400枚ですからね、達成感は半端ないです。

大晦日は親友と映画の観納め。
今年は「午前10時の映画祭」から「ペーパームーン」でした。
映画評などはまた今度日を改めて……かな。
大晦日の夜なんですが、ここ数年は、結城美栄子さんご夫妻と、
それから、いつもお世話になっているTさんとMさん、
それから、今年はJさんも加わって、浅草の「三角」にて、
恒例のフグを囲んでの年越しとなりました。

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いいですよねぇ……フグ。普段は食べませんからね。
何だか大晦日の恒例になって嬉しいです。
それから思うのは、僕の場合、10代の年下から、
80代の人生の大先輩まで、沢山の友人がいますが、
この日のように、全員、年上の席は楽チンでいいです。
肩肘張らずにゆったり出来るの。何なんでしょね?信頼し切っている?
面白いんですよ……7人だとガス台が2台出て来る訳。
で、僕チームと結城さんのご主人のIさんチームで雑炊の果たし合いになる訳(爆)
そんなに味が変わる訳じゃないんですけどね、
僕もIさんもチョッと張り合っちゃったりしてね、可愛いかも(笑)

フグの後は、Jさんが責任者をしている「AMUSE MUSEUM」の屋上のバーにて一杯。

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「AMUSE MUSEUM」はあまり知られていませんけど、
なかなか充実の展示がしてあって目からウロコでした。
もっと皆さんにも観て欲しいな……そんな気がしました。
喧噪でごった返している浅草寺を眼下に見て、
バーボンとブランデーでホロ酔い気分……。
今年は帰宅と同時に毒吐きのネタを仕入れる間もなく、
紅白歌合戦を見ないままバタンキュゥ(苦笑)

明けて新年は珍しく家でゆっくり。
年賀状も書き終わったし、3日〜4日で恒例の箱根ね。
この箱根がまた怒髪天を突くエピソード満載だったのだけど(苦笑)
それもまた日を改めるとして、新年の映画観始めは、
傾城の美女Mちゃんと「ジャコメッティ 最後の肖像」。
そして、その足で渋谷の「高太郎」にて飲み会始め。
相変わらず美味な高太郎さんの料理に舌鼓。
はぁ……今年も沢山通いたいなぁ……。
気心知れた親友と囲むテーブルはいいもんですね。
7日にはパリから一時帰国の弟子、Sを囲んで三鷹で一杯。
元気そうで何より、なかなかパリに会いに行けないけどその内ね!



と……怠惰な毎日を過ごしていたら廃人同然……(苦笑)
やっぱり連休は3日までだなぁ……貧乏性ですかね。
スッカリ油断大敵、引いちゃいました……大風邪を(苦笑)
もうね、熱い湯船の中で悪寒ですからね(爆)
丸々3日間、寝込んでしまいましたが、気合いで治し、
仕事始めの初日からバリバリ働いております。

そうそう、今年は意を決してやったことがあります。
住所録の整理ね。主に携帯電話のデータ管理なんですが、
特に仕事関係、お得意さんで退職したりでもう連絡が取れない人や、
元友達だった人たち(笑)袂を別かった人、もう何年も連絡を取っていない人、
名前を見ても俄に顔が浮かばない人……全て綺麗に消去させて戴きました。
何なんでしょうね……こればかりは性格なので仕方ないんですが、
仕事もプライベートも、多少なりとも関係のあった人たち、
特にフルネームで名前を知っている人、顔が浮かぶ人、
声が耳に残っている人……データ消せなかったんです。
お互いの道が、もう二度と人生で交わらないであろう人も、
やっぱり声が聞こえて来たり、笑顔が浮かんだりね……。
センチですかね?いいですよね、センチでも。
写真のデータも綺麗サッパリ消させて戴きました。
だって、喧嘩したヤツの顔が写っている写真なんて、
何だか運気が落ちそうでイヤじゃない?
こう言うことは滅多にしないんですけどね……。

今年は色々な意味で身辺を整理しないといけません。
それも今年の目標の一つ!


2018年1月22日


ブノワ。


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年の瀬に怒髪天を突く。 

 

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今日は年の始めに、
年末に怒髪天を突いたことなどをチョッと……。

このところ、寄る年並か、めっきり丸くなった感のあるブノワ。さん。
怒るということが殆どなくなりました……誰!「ウソつけっ!」って言っているのは(笑)
その昔、若かりし頃は「瞬間湯沸かし器」だったことは前にも書きました。
何でしょうね、そこまでパワーがなくなった?それとも人生に諦めが付いた?(笑)
まぁ、下らないことに怒るのだったら他にパワーを使いたいと思うようになったのでしょうか。


さて、久し振りにブノワ。さんのお怒りに火が点いた切っ掛けは、
毎年恒例になった年賀状のこと。印刷に関してなんです。
もたもたしている積もりはないんですが、師走は一年で一番忙しい時期のこと。
毎年〜フォーマットは大体決まっているので、入れ替える写真を選び、
細かな指示を出して、自称「天才グラフィックデザイナー」の、
親友Mにデータを作って貰い、直接、オンデマンドの某社にデータを送って貰い、
出来上がったら僕がその某社に取りに行くという段取りでここ数年やって来ました。
11月の終わりには写真2枚が決まりましたが、
(今年は2種類……皆さんのところには何が行ったかな?)
師走に入り、バタバタしている内に何となくイヤな予感がして来て、
印刷を頼む某社に、作業にかかる時間、年末はいつまでの営業か?……と、事前に質問の電話。
要するに、お尻から逆算です(苦笑)早めに準備していた割りには、
ギリギリ最後の日、28日に取りに行くことに……。
いいんですよ、どうせ正月休みになってから書くんだしね(苦笑)
最終営業日ギリギリもコワいので、デザイナーMには、
23日〜24日の週末にデータを送って貰い(週末は店は休み。)
25日から作業して貰って27日に取りに行くことを、
某社の担当Fと2度にわたって電話で確認しあったのが12月21日のこと。
この時に、写真が2種類あること、他に名刺も頼むこと、それぞれの枚数、
名刺はスミベタが多いので、擦れて色が他に移らないようにするにはどうしたらいいかなどを確認。
Mから送って貰うデータにも細かい指示が明記してあることを僕の口からも伝えた訳。
さて、週末の内にデータを送ったとMから連絡を貰い、
25日は忙しく勤労していましたが、チョッと虫が知らせたのでしょうか、
25日の夕方に某社に確認の電話をしてみました。
奇しくも、電話口に出たのは、前2回と同じF。
ところが……数日前に電話で話した僕のことはまったく記憶にない模様(苦笑)
「B。さまは法人でいらっしゃいますか?それとも個人ですか?」だって。

以下はその時のやり取りの様子です……。

 B。「もしもし、先日電話で印刷のことを頼んだB。と申します。」
 F 「こんにちは。いつもお世話になっております。」
 B。「昨日、デザイナーのMからデータが行っているハズですが、
    確認して作業に入って戴いていますか?」
 F 「・・・・・・・・・・確認いたします。少しお待ち戴けますか?
    あ!スミマセン、前回の電話の担当は誰が出ましたでしょうか?」
 B。「あのね、前回も前々回も、今日と同じ、ア・ナ・タ・!」

ブノワ。さん、ここでイヤな予感。大体見えて来ました(苦笑)
きっとFも脇の下にイヤな汗を掻いたに違いありません。
暫く保留の音楽を聞かされ、ようやく出たと思ったら……。

 F 「あのぉ・・・・・。」
 B。「まだメールを確認していなくて手配出来ていないんでしょう?」
 F 「申し訳ありません・・・・・・。」
 B。「いいです。どうせ年賀状は正月に書きますし、
    明後日27日は所用で取りに行かれませんから、28日で大丈夫ね?」
 F 「はい!勿論です。」
 B。「最終日は何時までやっているんですか?」
 F 「いえ、昼で大丈夫です!」
 B。「そうですか、それでは1時前に伺います。」
 F 「かしこまりました、確実にご用意しておきます。
    アッ!ところで、紙はどうしましょう?」
 B。「・・・・・・・・・・あのねっ!
    そのことは先日の電話で指示したし、メールにも書いてあるでしょう?
    ちゃんと確認していますか?大体、会社は週末が休みなんだし、
    アナタは自分宛にメールを送ってくれと言ったのだから、
    月曜日の朝には全てのメールをチェックして然るべきじゃないの?」
 F 「・・・・・・・・・・。」
 B。「アナタ、Fさん、本当に任せてに大丈夫?」
    年賀状ですからね、もし28日に出来上がっていなかったら穴が空くんだよ。
    そうなったら一体どうやって責任を取るつもり?誰か他の人に担当を代わって貰う?」
    それから現金で払いたいから大体の料金を教えてください。」
 F 「えっと、それは確認しますからあとで掛け直したいのですがヨロシイですか?」
 B。「分かりました。仕事中は電話に出ませんから留守電を残してください、ヨロシク。」

ブノワ。さん、段々、口のきき方がぞんざいになって来る(笑)
で、その夕方、果たして、着信はありましたが金額のメッセージはなし(苦笑)


28日……日本橋で映画を観たあと、取りに行って参りました。
ダメダメ社員F……どんな顔をしているでしょうか?興味津々です。
生意気言ったり、また無礼を働いたら怒鳴りつけてやる気満々だったのですが(笑)
待ち構えていたのは、胸に「研修生」の名札を付けていた20才後半くらいのF。
怖い髭のオジさんがやって来たので緊張でコッチコチ。目がチョッと泳いでる(苦笑)
僕の目を見られない(笑)対応の悪さ、お願いと約束を一つも守らなかったこと、
喉元まで出掛かったお怒りと苦情でしたが、他に先輩スタッフが3人いたこと、
Fの神妙な消え入りそうな顔を見たら何だか哀れになって、
そのまま黙って受け取って帰って来ました。
いつ怒鳴られるか……Fの消え入りそうな顔も可哀想だったし。

年に数回、そう頻繁に頼む訳ではないし、僕なんか小口の客です。
だけど、年間たった数万円の依頼だけど、他の印刷所で代えはきくのですよ。
もし、僕が某社を見限り、他に依頼するようになったら?
その穴の空いた数万円を自分で営業して稼いでみればいいんです。
仕事を取る、お金を稼ぐってどんなに大変か分かるハズです。
黙っていても仕事が貰えると思ったら大間違い。
まだ研修生とのこと、今回の恐怖の体験を生かして頑張って欲しいです(苦笑)

話しを聞いた自称天才グラフィックデザイナーのMが言いました。

 「それって鬼の目にも涙?」

それ、使い方も意味も違いますから!(苦笑)


今日の写真(データ)は新年から使う名刺の表面。
12月に読んだんです。小谷 充著「市川崑のタイポグラフィ」。
これねぇ……凄く面白かったです。
特にグラフィック系の仕事に関係ある人にはたまらないんじゃないかな?
まるでウエルメイドの推理小説を読んでいるみたいでした。
1回やってみたかったのです、市川 崑で石坂浩二を(笑)
映画好きの皆さんにはピンと来たハズです。


2018年1月6日


ブノワ。


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素晴らしい一年になりますように! 

 

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穏やかな大晦日になりました……。

皆さん、元気にお過ごしですか?
僕の方は無事に年末の仕事を納め、今年は、な、な、な、何と!
15連休の大型連休と相成りましたぁ!
嬉しいけど、何となく社会復帰出来ないかも(苦笑)
3連休が限度なんです……それより長いと働きたくなくなっちゃう。


さてさて、今年一年、皆さんにおかれましてはどんな一年でしたか?
世の中、色々とありましたねぇ……。
僕はと言えば、病気一つしないで健康に一年を終えることが出来ました。
それが何よりかな?仕事も順調だし、仲間も皆、元気一杯だし……。
今年もよく旅をし、映画を観て、芝居に浸り……。

ニュースと言えば、6月にチビ猫の太郎丸がやって来ました。
約半年ですが、既に成猫の大きさに達し、
圧倒的な人懐っこさで家中を走り回っています。
ものに動じないって言うか腹が座っていると言うか……。
先住猫のご機嫌なんかものともせず、グリグリと間に入って行き(笑)
アッと言う間に仲間に入ってしまいました。
一番仲良しなのは、男の子同士で秀千代くんでしょうか。
やっぱり、人間でも動物でも、人懐っこいのは得ですね(苦笑)

9月には可愛がっていたお園がお星さまになってしまいました。
小さな猫でしたけどね、自分のことを猫だと思っていない感じ(笑)
人間の喜怒哀楽に一番近い感情を持った子でした。
今まで一緒に暮らした猫の中で、一番、嫉妬深かった(笑)

今でもフと思うことがあります……。
お園はウチに来て幸せだったのかなぁって……。

お園がお星さまになったのを切っ掛けに、
ブログをチョッと休みましたが、それに伴い大きな心の変化が……。
ブログを休んでいても平気になっちゃったの(笑)
記事をアップするペースって言うのがあって、
昔は、それを過ぎるとなんだか落ち着かなくなったものですが、
今は書かなくても何とも思わなくなってしまいました。
チョッと危険ね(笑)自分の性格は自分が一番良く知っていますから。
書きたいことは沢山あるのだけれど、キーボードを叩く気になれない……。
小池百合子のこととか大相撲のこととか、
思うところは沢山あるのだけれどね。

親友たちはよく知っていると思うけれど、
気持ちがなくなるって。僕の場合、一番厄介なのです。
記事のタイトルだけ書き出してあって、
結局、書かなかったことって山のようにあります。
少しでも下書きをしたものはアップするようにしているんですけどね……。
ホラ、だって、折角書いたのに勿体ないものね(爆)


来年はどんな一年になるでしょうね……。
夏場には楽しみにしている旅行もあるし、
既に行事がてんこ盛りなんですが、先ずは健康第一ですね。



今日の写真は28日に恵比寿で作って貰ったブーケ。
チョッと野暮用があって、急遽、花束を作りたかったんだけど、
番長のところに頼むと殺されそうだし、泣く泣く恵比寿へ(笑)
友達へのブーケは可愛らしくピンク系で纏めて貰い、
新鮮なワインレッドのアストランティアがあったので、
もう一つ、僕自身のために、赤黒いダリアを中心に、チョコレート・コスモスや、
チョッと変わり種のラナンキュラス、オレンジのチューリップ、僕にしては珍しく菊!
お任せではなくて、花を指定して纏めて貰いました。
担当はセンスのいい女性でしたが、僕が次々に花の名前で花材を指定すると、
段々と僕を見る目が変わって来るのが面白かったです。

 「なに?この髭オヤジ?」

とでも思ったでしょうか(笑)


来年一年、穏やかで健やかな年にしたいですね!
皆さんにとりまして素晴らしい一年でありますように!


2017年12月31日


ブノワ。


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お先真っ暗だよ。 

 

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少し前のこと……。
敬愛する番長のブログを読んで、ハタと膝を打ちました。
(この方も天からのギフトをお持ちですよねぇ……。)

前にもこのブログで取り上げましたが、
最近、本当にプロがいなくなった……そう思うのです。

このところニュースを賑わせている、神戸製鋼、SUBARU、日産などの安全に対する偽装問題。
スッカリ言われなくなったけど、マンションの建て替えにも発展した耐震偽装や、
雪印乳業、吉兆などの食品の賞味期限の問題、他に産地偽装問題。
次から次へと出てくるこれらの事件は、モノ作り大国ニッポンの信頼がどうのと言うよりも、
日本国そのものを根幹から崩壊させるのに等しい大事件ではないでしょうか。
日本人の手先の起用さ、モノ作りにこだわる執念、
他国に抜きんでる製品に対する繊細な感覚や自信が今の日本の基本です。
外国から信頼される理由になっています。その日本製品に対する信頼は、
日本人に対する揺るぎない信頼の元にもなっているのです。
直接、自分のことではないけれど、これらのニュースを聞くにつれ、
自分の存在する世界が、足元から揺らいでいるように思うのは僕だけでしょうか?
それらの原因を作ったこれらの企業の罪は重いです。


さて、前振りがチョッと長くなりましたが、
仕事に対して金銭を貰う、貰わないで、
プロとアマチュアの線引をするのは少し乱暴だけど、
仕事の代償としてお金を得ると言うことは、
相手に対して物凄い責任が発生する訳です。
最近の人は簡単に考えがちですが、アナタがしている仕事って、
人様の財産を扱うに等しい訳です。
特に飲食においては、人様の命を与るに等しいのです。
怖いですよね、そんなに簡単に出来ることではないです。



旅客機、新幹線、船舶などの乗り物、
また僕たちが住むマンションなどの建築物……。
これらにいい加減な仕事をした製品が使われています。
事故が起こらなければいいのか?問題が起きなければいいのか?
東京ガスの検針の問題なんか、実際に火災が起きていますからね。
これらのいい加減な仕事をした企業は即刻、退場願いたいです。

プロがいなくなった……。
この体たらくでは日本のお先真っ暗です。


今日の写真は、僕が東海道新幹線に乗る時、
必ず思いを馳せる1枚……この新富士辺りの工業地帯は、
大動脈を走る新幹線と相まって、日本の繁栄の象徴のように思えるのです。
いかなる風光明媚なカレンダー的な富士山よりも美しく見える富士山……。
今、この築き上げて来た礎が脆くも崩れ去りようとしています。


2017年11月14日


ブノワ。


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ギフト。 

 

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 「そーねぇー……岩下くんの作品にはオリジナリティがないのよ……。」

同級生なのにチョッと年上で、
おブスなカオちゃんとオヘチャなへイ子のコンビに言われたことがあります(苦笑)
姉さん風吹かせてさぁ……今を遡ること数十年前の学生時代のこと……。

でも、そうかもしれません……オリジナリティないかも。
自分でも合点が行くところが多々あります。
器用だとは思うんです。何をやってもそつなくこなす感じ?
それって上手とか言う問題ではなくて、昔取った杵柄で、仕事柄、締切は必ず守る、
時間内に形にしてみせる……そんなクセが自然に身に付いるからなんです。
与えられた時間内で、何をしなければならなくて、どれだけの量があるか……。
割り振って、お尻にキッチリ合わせて形にしてみせることが出来る。
あけのところでチャイナペイントをしても、1日しか時間がなければ必ず1日で形にする……。
タイムアウトで終わりませんでしたぁ……有り得ません。
あとは、器用だった母と父に感謝しなければいけないのは、
小さいけれど、決して震えない手と、思い通りに動く指。

 「全然、震えないんですね……。」

型に蝋を注ぐ時にキャンドル作家のkanameさんに驚かれたことがあります。
何をやらせてもそつなくこなす……典型的な器用貧乏です(苦笑)


さて、そんなこんな、昔の思い出に浸っている時、
灼熱の関西園芸ツアーで、とても親切にしてくださった、
「EM*s farm」の多田さんのブログを見て引っ繰り返っちゃいました……。
この秋から冬にかけて、久しぶりにリースの教室を再開されるそうなんですが、
記事に添付されいた写真の数々!なんて素敵なんでしょう!
「月桃の渋リース」「フワフワ優しいリース」「実もの花ものカラフルリース」
「バラの実のクリスマスリース」の4つのリース……。
オリジナリティがあり、しかも柔らかな女性らしさに溢れています。
はぁ……素敵かも。僕も時間的に許されるなら教室に参加したい……。
真面目にそう思いました。穴が開くほどスケジュール帳を見ちゃった(苦笑)
素敵なリースの数々は、多田さんの植物に対する知識、それから、花だけではなく、
実や枯れた葉までも愛でる審美目の成せるワザでしょうか。
また、ご自分で育てた草花をドライにして使うので、
一刺し一刺しに愛情が籠もっているよいに思います。
まさに、天から授かった「ギフト」ですね。羨ましいです。
オリジナリティがないとおブスたちに言われた僕はビックリでした(笑)

今回は無理でも、いつか多田さんにリース作りを習うとしましょう!


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今日の1枚目は、先日、あけと行った埼玉県ガーデン・ツアーの時に立ち寄った、
「Le Jardin Secret/ル・ジャルダン・サクレ」で作ったデルフィニュウムのリース。
リースを作るのは生まれて初めてでした。
15センチくらいの小さなリースでしたが、帰りの電車の時間が決まっていたので、
作業時間は20分……こういう時にいつものクセが発揮される訳です(笑)
一刺し一刺し、ゆっくり形作る時間はないです。
先ず、丈が長めのものをグルっと半周させ時間を稼ぎます。
後は隙間を埋めるようにチョイチョイと……。
オーナーのMarikoさんが褒め倒して後押ししてくれました(笑)
気に入ったのは、スティック状の糊が温められて先から出てくるスタンガン?
じゃないのは分かっていて、フーリガン?これも違うのね(笑)
えぇぇぇぇ~っと……何とかガンって言う名前の工具ね。
これがあれば僕でも簡単に作れていいかも……。
我が家には大量のドライフラワーがあるから、家でも作ってみようかな?
手仕事、何かを作るって本当に楽しいですね!


2017年11月9日


ブノワ。


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3つ揃った……。 

 

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本家、本鬼頭の千万太が戦死し、
一方、分家、分鬼頭の一(ひとし)が復員し、
戦時物資として供出していた釣り鐘が戻って来た時、
おぞましい連続殺人の幕が切って落とされた……。

横溝正史の傑作「獄門島」の連続殺人の切っ掛けです。
3つの条件が揃った時に一連の見立て殺人が起こります。
松尾芭蕉や室井基角の句に見立てられた連続殺人が……。



学生時代の大昔から、気温が下がる秋が一番の鬼門でした。
チョッとね、肌寒くなって来るとなんとなくヤル気がなくなるんです。
身体が動かない……だから学生時代は2学期が一番大変でした。
気持ちの問題だと思うのだけど、課題とかが出来なくなっちゃうの(笑)
その鬼門の秋に加え、前々から忙しくなる9月はブログを休もうと思っていたこと、
そこに園ちゃんがお星さまになると言う悲しい出来事が……。

3つ揃っちゃいました(笑)

不思議なことにあれだけ泉から水が湧き出るように、
火山の噴火のようにほとばしった言葉が1つも出て来ません。
スランプの流行作家が羨むような言葉のつづら折り……。
駄文ですけど、巻き紙的な長文の大量生産……嘘みたいです。
食欲もあるし、旅に出たり、映画を見たり、毎日〜元気に働いているし、
皆さんが心配するような落ち込みはないのだけれど、
何でしょう、そう、感情が、心臓が止まった時の心電図みたいに、
ツゥゥゥ〜っと1本線になったまま動かないの。
キーボードを叩く気が全くしないのです……。
ブログを書かない毎日……どれだけ楽なことか(苦笑)
こんな生活もいいのかも。チョッと目からウロコ……です。


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この3週間の間に皆さんからは沢山のメッセージ、
電話、メール、数え切れないくらいのお花を戴きました。
中にはヴーヴ・クリコやモエ・シャンドンのロゼをケースで送ってくださる豪儀な方も!
ゴージャスなマダムって本当に大好き!(嬉)

 「She keeps Moet et Chandon in her pretty cabinet……。」

思わず口ずさんじゃいますよね。
シャンパンは僕のお中に入っちゃいましたが(笑)
お供えのお花は謹んでお園のところに飾らせて戴きました。
園ちゃん……こんなに幸せな猫って他にいるでしょうか?
この場を借りて、皆さんにお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。
お園は本当に幸せな猫でした!


2017年10月2日


ブノワ。


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律子さんと真央ちゃん。 

 

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夏の高校野球が終わり、サッカーもワールドカップ出場を決め、
9月になっていきなり涼しくなって……夏も終わりですねぇ。
夏の高校野球……優勝は埼玉の花咲徳栄。なかなか劇的でしたね。
僕の場合、それほど高校野球には興味がないんですが、
毎日〜チョッとずつ見ているうちにスッカリ引きずり込まれてしまいました。
一生懸命でねぇ……爽やかでこちらも気持ち良くなります。
いえいえ、何もプロ野球が一生懸命じゃないって言っているのではありません。
ただ、あのだらしないユニフォームね、裾がパンタロンになっていてしかも引き摺っている!
あれはいつからなんでしょうねぇ……裾をソックスに入れないようになったのは?
眉を細く整え、髪を赤く染め、ピアスをして……。
何だかチャラチャラしたプロ野球のイメージを助長させますよね。
半分、芸能人のようなチンピラのような……。



今日はチョッとスポーツのことなど……。

浅田真央が引退を発表し、日本国中が大騒ぎになりました。
前々からいつかはこの日が……そうは思っていましたが、
長年、日本のフィギュアスケート界を牽引したことは明らかです。
いえいえ、世界のって言ってもいいくらいかな。
あのソチ・オリンピックでの感動的なフリーの演技!
フィギュア・スケート史上、もっとも胸を打つ演技ではないでしょうか。
引退直後、浅田真央に国民栄誉賞を授与せよ……。
そんな風潮も見られましたが、どうやら大山鳴動して鼠一匹な感じ。
考えてみれば、金メダルの荒川静香が受賞していませんからねぇ。
僕は浅田真央の活動の歴史は十分に国民栄誉賞に値すると思いますが、
浅田真央がどちらかのオリンピックで金メダルを獲得し、
その直後に引退でもしていたら授与されていたかも……そうも思います。
長年、第一線で活躍し、国民からも選手仲間からも愛され……。
まぁ、国民栄誉賞は、時の政権の人気取り的な要素も強いです。
受賞者一覧を眺めてみると、女子のサッカーとか、
首を傾げたくなるような方達もいますしね。

浅田真央は紛れもないスーパースターですが、
僕らの世代からすると、女性のスポーツ選手のスーパースターで、
忘れてはならないのがボウリングの中山律子です。
彼女は凄かった……少年だった僕はこの目で実際に見ました。
女子プロボーラー初のパーフェクトゲームを。
しかもテレビの生中継、決勝戦で……この衝撃はいまだに忘れることは出来ません。
特別な舞台でとてつもないことを成し遂げる……スターの条件です。
浅田真央も凄いけれど、中山律子のスケールには敵わないんじゃないかな。
何しろ、このパーフェクトを切っ掛けに、まさに文字通り、
日本国中が空前絶後のボウリング・ブームになったのですから。
フィギュア・スケートは誰でもが出来ると言う訳ではないけれど、
ボウリングは老若男女、誰でもが簡単に出来るスポーツです。
ご本人は、そんな大ブームの起爆剤になったにしては、
冷たい美貌で、黙々とボールを投げる無関心さ。
少年ブノワ。さんは律子さんの大人の美貌に胸をときめかせたものです。
だから昨今のジャリみたいな少女には目が行かないのか?(笑)
律子さんとは1回だけお目に掛かったことがあります。
テレビ収録を見に行ったのです。収録が終わり、
選手たちが控え室に戻る際、僕は持参した色紙とボウリングのピンを、
憧れていた中山律子に差し出したのです。
疲れているでしょうに、イヤな顔一つせず、
愛想を振りまくでもなく淡々と両方にサインしてくれて一言。

 「ボク、1人で来ているの?帰りは気をつけなさいね。」

もう1人、友人に頼まれてサインをせがんだサウスポーの小柄な人気者某は、
スグに戻って来るからと言い残し、控え室に入ったまま出て来ません
係の人に訪ねると、「あぁ、野村プロは裏口からとっくに帰りましたよ……。」
あ・・・・・・名前、書いちゃった(爆)
当時、国民栄誉賞があったら中山律子は受賞していたでしょうか……。
残念なのは、時代が時代ですから、
中山律子の美貌を見るべき映像が殆ど残っていないこと。



僕自身はスポーツをしませんが、観戦することは好き。
どちらかと言うと、採点系のスポーツが好きです。
好きな選手の傾向って決まって来ますよね。
実力があることは勿論の条件なんですが(弱いと見るチャンスが少ない……。)
決してどんな時もいい訳をしない選手……特に負けた時に言い訳しない選手が好きです。
だって、誰もが万全の体調ではない訳でしょう?
怪我なんて当たり前で、そんな中、皆さん頑張っているのです。
風邪引いていた、腰が痛い、足首が万全ではない……。
スグに体調不良を口にする選手、嫌いです。あの人も、あの人も(笑)
それから煩い選手ね(笑)テニスとかにいるでしょう?
一体、何デシベル的な雄叫びをあげる人たち(苦笑)
まるで野獣の咆哮(笑)動物園の猿の檻の中の大喧嘩みたい。
名前は書きませんが、何やら美しい名前の姉妹とか、薬物疑惑のあの人とか。
ボルグとかエバートとか、淡々と黙々とプレーする選手が好きでした。
今時の若い卓球選手とかにもいますよね。何なの、あの雄叫びは?(苦笑)
どうしても見たい時は音を消し、そうでもない時はチャンネル変えちゃいます。
大袈裟なガッツポーズもダメ。物凄く熱ぅ〜い選手っているでしょう?勘弁して欲しいです。
感情をあらわにする選手って本当に苦手……少なくとも紳士、淑女ではないな。
プレイのスタイルなんでしょうけど、やっぱり、黙々としている人が好き。

テレビのスポーツ中継……。
何なんでしょう、フィギュアスケートとかによく見られるアレ。
あの不気味な思い入れタップリのナレーション……。

 「ハリウッド映画のヒロインは……。」

ウルサいっ!オマエ、早く黙れって!もう出て来なくてヨロシイ。
それから必ず出て来るじゃりタレの応援団ね。
バレーボールとかね。バレーボールはルールが変わって、
唯一、スピーディーになって面白くなった競技だと思うのだけど、
何なの。あの応援団って(苦笑)いらないって言うの!
詰まらんもの見せるなら、もっと他の選手の活躍を見せてよ。
それから亡くなった親など、個人的なエピソードに絡めての解説もいらない。
天国から亡くなったお母さんが見守っている?
2日前に最愛のお父さまが亡くなり……どこまで情緒タップリなんだか。
日本のスポーツ中継って本当に薄気味悪いや。


2017年9月5日


ブノワ。


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礼を尽くしているだけ……。 

 

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僕の親友に、フランス人のAくんがいます。
元々はこちらも親友のTのフランス語の先生だったんですが、
いつの間にか僕も仲良くなり、日本女性Yちゃんとの結婚式で、
オルレアンの実家からロワールの古城でのシャトー結婚式に出席するまでに……。
着物着て三味線弾いて参りました(笑)

Aくんは本当に真っ直ぐな性格で気遣いの出来る好青年。
折々に日本人でも出来ないような心遣いをしてくれます。
以前、褒めたんですよ、エラいよねぇ……って。
その時のAくんの答えが振るっていました。

 「日本人も昔はそうだったでしょう?」

がつぅぅぅ〜んと一発ですね。耳が痛かったです。
そうか、日本人も昔は捨てたもんじゃなかった?(笑)


最近のあけのブログを見て思ったことがあります。
チョッと引用させて貰いますね。一部抜粋です。

 8・旅は道連れ3
   ブノ。ちゃんと一緒に北海道を旅するのは何度目なんでしょうねぇ~。
   一番やかましい男です。旅行前から、どこに行くのか?
   予約は取れたのか?何を食べるのか?と煩い。
   北海道の地理もまったく関係なく行きたいところだけを言うのよぉ~。
   で、ラーメン屋は嫌!!とか、丼だけじゃ嫌!!とか、食べることにも煩い。
   じゃ、何で一緒に旅してるのかと言うと、あけの前では悪態ばかりついているくせに、
   庭主様には丁寧にお礼のハガキを書いたり、
   ブログで美しい文章と写真で庭の紹介をするから、
   庭主様に評判がいいのよねぇ~。
   あけが適当な女でそのあたりの気がきかないので、助かるのよね。

以下、省略&誤字脱字は直しました(苦笑)


ふぅ〜む……。
悪態?煩い?……何のことか分かりませんが(苦笑)
あけが適当な女って言うのは大きく頷ける(爆)
でもね、僕は何も特別なことをしている訳ではないんです。
お世話になった方々に礼を尽くしているだけ。
美しく管理した庭を見せて戴くんです。時間を割いて見せてくださり、
お茶を出してくださったり、本当、世話になりっ放しです。
まだ明けて間もない朝の時間だったり、夕飯の支度をしなければいけない夕刻だったり……。
勿論、お礼の言葉は言いますが、それだけでは足りない恩義を感じてしまいます。
手土産は当たり前で、綺麗に写真を撮ってブログで紹介させて貰い、
時間の許す限り、メールを送ったり礼状を書いたりも欠かせません。
勿論、素晴らしい庭を紹介してくださった方にも礼状は出します。

だから写真を撮る時は必死です。
呑気な駄洒落や軽口を叩きながら撮っているけれど、
心の中では必死に構図を決めてシャッターを切っているの。
限られた時間の中で、思うような光線じゃない時の方が多いです。
被写体である草花も、そのシーズンの一番じゃないことの方が多い。
暮れなずむ夕暮れ時、しかも雨が強く降っている……涙出ちゃいます。
20分しか時間がないこともしばしば。でも、その時に撮らなければ!
光が良くないから写真は撮れないなんて悠長なことは言っていられません。
その複合的なマイナス要素を逆手に取り、
いかにも自分にしか撮れないような1枚をオーナーにお見せしたい。
また、その感動をどうにかしてお伝えしたいじゃありませんか。

一遍にはなかなか難しいけれど、何回かそのようなことが積み重なり、
手紙やメールのやり取りがあり、初めてお互いに打ち解けて「繋がり」が出来るんです。
SNS上での安易な友達申請とかじゃなく、バーチャルな世界でもなく、
実際の顔を見てのお付き合いで初めて繋がりは出来る……。
僕はそう自分を信じて、一つ一つ自分に出来ることをしているだけ。

 「あぁ、◯◯さんとはFacebookで繋がっているから。」

何やらそれがとてつもなく凄いことでもあるかのように、
鼻高々で言う人いますよね。アホか!なんて愚かなの?……と思います。
そう言う人、多いですよね、勘違いも甚だしい人。
全世界中に親しいお友達が沢山いて羨ましいこと!(苦笑)
素敵な関係を築いて行くと、中には季節、季節の贈り物をしてくださる方々もいます。
新鮮な果実だったり野菜だったり特産のパンやチーズだったり……。
折々に僕のことを思い出してくれている訳です。
チョッとそんな話しをすると、

 「アタシのところには来ないわ……。」

当たり前だっつーの!(苦笑)そう言う付き合いしていないでしょう?
どこの誰だか分からない連中と上っ面のお付き合い(笑)
歯が浮き、鳥肌が立つような褒め言葉の応酬……皆、寂しいのね。
前に河合さんと旅行をするのが好きって書きましたが、
彼はそれぞれ訪れるところに必ず手土産を持参します。
中身は聞いたことないけれど、菓子折りとかの箱もの。
キチンと小分け用の紙袋も持参している……それって凄いなぁと思うんですよ。
感謝の気持ちが半端ないものね。脱帽ものです。
いるでしょう?その辺の気遣いが全く出来ない人って。

 「人さまの家を訪ねるのに手でドアノブを開けてはいけない……。」

ウィリアム・ケネディ原作の「黄昏に燃えて/Ironweed」の中の一節でしたっけ。
要は、人さまの家を訪ねる時は必ず手土産を持つこと。
すなわち、手土産で両手が塞がっているので、
肩でドアを押すことになる……そんな意味ですかね。



真の友情、人と人との繋がりなんて、
そんな一朝一夕で出来るものではないです。
日々のこまめな気遣い、折々にその人を思い出し思い遣る……。
たまには厳しい意見をするとこもあるでしょう。
でも、それもOKなのは顔が見えるからなんですよ。
小さなことの積み重ねが真の友情を作る……僕はそう思います。

 「フォローして頂戴、友達だったらして頂戴!」

そう歌ったのはまだ子役のころの安達祐実。
「いいね!」だかフォロワーだかなんだか知らないけれど、
アナタには真の友達がいますか?キチンと人と人の付き合いをしていますか?
そんな架空の数字にウハウハしていて、気が付いたら孤独死……。
そんなことにならないよう心から願います。


写真のパンは、北海道のお友達、Kさんが送ってくれました。
先日、デカい段ボールが届きビックリ!え?僕、何かした?(笑)
支笏湖と羊蹄山の丁度真ん中辺りに位置する、
ソーケーシュ製パン+トモエコーヒーの、パン・ド・カンパーニュ、ひまわりの種のパン、
パン・ド・セーグル、イチジクとオレンジピールのパン……。
どれも美味しかったです。前々からKさんにはお話を聞いていましたけど、
ハハァ〜ん、これね!きっと仕事で訪れた時に送ってくれたのでしょう。

 「こんなところまで仕事出来ているんだ……。」

地図を確認し、汗して働くKさんのことに思いを馳せたりします。
何だか申し訳ないな……忙しい仕事の合間の休憩時間にね……。
実際に行けなくてもインターネットでも買えるそうです。
Kさん、本当にありがとう!お陰さまで食卓が豊かになりました!


2017年8月27日


ブノワ。


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