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Category: 向き向きの花束。

何でござんしょう、ありゃぁ?(苦笑) 

2018/09/19 Wed.

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 「アタシ、環境問題にはウルサいからマイお箸なのぉぉ!」

大きな花柄のワンピースを着て、茶髪をグルグルにカールさせたその女は、
得意げに言うと、小振りのシャネルの黒のクロコダイルのハンドバッグから、
朱塗りのマイ箸を取り出して横に座る男に見せた……。
どう見てもクラブの同伴出勤。場所的にも絶対にそう。
12人ほど座れる寿司屋のカウンターでは如何にも浮いた存在だ。
男はそれほど喋らず、女の話しに相槌を打つだけなのだけれど、
けたたましい女の笑い声や、どう贔屓目に見てもお上品とは言えない内容の会話。
半ば廻りの客たちに聞かせている風でもある。
そして、何よりも廻りの客たちを辟易とさせたのは、
女がタップリと付けているプワゾンの香水……。
生の魚を楽しむ寿司屋で強烈な匂いのプワゾンですから……。
環境問題にウルサい?お前が公害だっつーの!(苦笑)
一言断っておきますが、僕はプワゾンは香水の傑作だと思っています。
但し、付ける時間と場所、量を正しくすれば……ですけどね。



味もいいです。店構えも、スタッフの対応のいい。
落ちつける空間でゆっくり食事が出来るハズ……がっ!
冒頭の勘違い女みたいに場所をわきまえない人間や、
ほんの数人の空気を読めない客のせいでそんな楽しい時間が、
我慢、我慢の忍耐&拷問の時間、大いに台無しの時間になることがあります。


いつも思うんです……。
食事をしながら会話を楽しむのはいいです。
でも、ここはアナタの家のキッチンじゃないんだよ。
もう少しボリュームを下げられないかな?
貸し切りのパーティーなら多少の無礼講も目をつぶりましょう。
だけどさ、廻りを見てご覧よ。他に沢山の客がいるでしょう?
静かに会話を楽しむカップルもいるよねぇ?
料理を楽しんでいる熟年のご夫婦もいるでしょう?
そんなに大きな声を出さなくても十分に聞こえていると思うけど?(笑)
もう防音室に入って戴きたいくらいの大声(怒)

初めて行く店はこれがコワいです。
どんな店か、皆目、見当がつきませんからね。
細長いビル、1フロアに1店舗。エレベーターがその店が入る階に着く前から、
騒音のようなハシャギ声が聞こえて来たり、
今はなくなってしまったけれど、店内は戦場のような怒号が響き渡る、
有楽町の中華……怒号ですよ、怒号(笑)
これはいかにも頭が悪そうなサラリーマンの集団でした。
もっとも、行った時期も悪かったです。師走の忘年会シーズンでしたから。
ハイハイ、そんな時期に行ったアタシが悪かった……です。

若くてケバい頭の悪そうな女が数人でウルサいのも困りものだけど、
年増女が「アタシってイケてるでしょう?」的に、
大声や嬌声を張り上げて会話しているのを見るとイタくてイタくて哀れを催します。
自分はいい女、会話もイケてる、皆の中心で輝いている……。
きっと、そう思っているのでしょうね(苦笑)
いえ!まったくイケてませんかららっ!
輝く?とんでもない、淀んでますって(苦笑)もれなく艶感のない厚化粧ね。

次のエピソードは、予約の取れない人気店なんだけれど、
男2人、女2人のグループの、身なりのいい上品そうで綺麗な顔立ちの女が、
これまたいい気になって、自分が喋った後に、
パンパンパンパン!手を叩くクセが……これがまた響くんだ(苦笑)
パンパンパンパン……店内は引いちゃって静寂になる(笑)
残念ですよね、折角お綺麗なのに……仲間は誰も注意しないのかな?
バカ女だけではありません。オツムの弱い男たちの集団もタチが悪い。
なんか部活の延長とでも思っているのでしょうか?
頭悪そうな顔……脳味噌は入っているのかしらン?(苦笑)

僕の考えでは、今の時代、どいつもこいつも、
音楽を耳から直接聞いているから耳が悪いんですよ。
あの病院での耳の検査は何の役にも立ちませんからね。
だって、耳から直接、聞くんだもの、そりゃぁ聞こえるわい。
現実は相当に耳が悪いハズです。
自分がどのくらいの声の大きさで話しているか分かっていない。



写真は、某吉祥寺の有名店の刺身……。
凄いでしょう?刺身好きには堪りませんね。
新鮮で他では食べられない種類が沢山で大層美味しかったし、
店員もハキハキと礼儀正しくて感じがいいの……だけど、
お隣のテーブルに座ったグループが最悪でした。
お水っぽい出で立ちの、睫毛のエクステンションに付け睫毛、
全員カラーコンタクト。1人は丸わかりの整形の不潔そうなバカ女が3人と、
その日の金主の崩れたホストまがいの金ピカの安ぅ〜い男、
そして、その男の舎弟なるこれまた脳味噌の欠片もない若造1人。
まぁ、その女たち……有り得ないくらいにウルサかったです。
デカい声で詰まらぬ冗談を口にし、
自分で言ったことに自分でウケて、パンパンパンパン!
手を打って自ら反応します(笑)まるで気違いみたい。
轟音に反応して、思わずそっちを見てしまい、目が合っても、
何で隣の客が自分を見ているのかすら分からない。
自分が大迷惑をかけていることすら分からないおバカたち。

そうなると店の印象も悪くなりますね……。
なぜ、キチッと注意しない?ハイハイ、重々分かっていますとも。
客を注意するのはなかなか難しいですよね。
でも、昔の「お客さまは神さまだ!」的な考え方はもう古いんじゃないかな?
そう言う客って困った時には何の助けにもならないです。
腐ったリンゴは取り除かないと……。
多分、もうこの吉祥寺の店には行かないと思います。


良い顧客を得るにはそれなりの覚悟と決意がいります。
ウルサかったり、他の客に迷惑になる輩には注意しないと。
どんな名店でも、予約が取れない人気店でも、
たった一握りの客のせいで評価ががた落ちになることもあります。
いいじゃないですか、そんな連中が来なくなっても。
キチンとした店はそれが出来るんじゃないかな。
礼儀正しく注意している姿はまっとうな客の目には好ましく写るハズです。
この店は食事を楽しむ環境をキチンと作っているって。
店側は客を選べないことが多いです。
なかなか大変だと思いますが、店側も毅然としないといけません。
そう言う輩を野放しにしておくと、そんな連中に嫌気がさして、
いい客筋も来なくなってしまいます。
客単価を上げたり、中には、一見さんお断りだったり、
敷居を高くする店もありますけど……。

予約のドタキャンの問題もありますしね……。
店を経営するって本当に大変だと思いますが、
いい店作りをしたいのなら、背筋をピィ〜んと、
毅然とした態度が必要なんだと思います。


今日のタイトル……お分かりになる方も多いと思います。
樹木希林さんが亡くなりました……。
日本映画、演劇の華やかだった時代を築いた方たちが、
次々にお亡くなりになります……寂しいな。


2017年9月19日


ブノワ。


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Category: 旅の栞。

極上の朝を迎える……「北彩都ガーデン」。 

2018/09/17 Mon.

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ハァ……どこかに行きたい!
たまに思うことがあります。
今までの人生を白紙に戻してどこかに消えてしまいたい……。
ま、大袈裟ですけど、日常を離れて違う場所に自分を置きたい。
切にそう思います……1ヶ月に1回は旅を!

 「Once a month、Once a month、Once a month……。」

ゴロがいいでしょう?(笑)英語的にはチョッとアレですが、
カタカナ表記にすると見事に韻を踏みます。
1ヶ月に1回……そう目標を掲げ(掲げるものなのか?)
特別に忙しい時期はなかなか難しいのだけれど、
チョッと時間が出来るとスグにあれこれ算段をはじめる自分がいます。

驚異的に忙しい月もあるので、
なかなか毎月の旅行は無理ですが、
今年は既に7回。今後の予定を入れると……。

 1月………箱根
 4月………山梨
      奈良〜京都
 5月………箱根
      豊橋
 6月………イギリス&フランス
 9月………北海道
      京都
 10月……三重〜浜松〜静岡
 11月……北海道

日帰りの小旅行は入っていませんので、
ほぼ毎月、しげしげと旅行に通っていることになります。
楽しい計画をしてそれを目標に仕事を頑張る……。
生活のリズムにもなっているし、僕の人生の流儀です。


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今日の写真は、旭川駅前に出来た新しいガーデン。
上野砂由紀さんが監修した「北彩都ガーデン」です。
ホテルから車を飛ばして朝の散歩。
人気の上野さんですが、このところの安定感が物凄いですね。
色彩設計、植物の高低差を利用した立体感……どれも素晴らしいです。
可成り歩きましたが、お陰さまで朝ご飯の美味しいことと来たら!


2018年9月17日


ブノワ。


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Category: グリーンフィンガーズ。

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ……可愛いっしょ?! 

2018/09/15 Sat.

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Photographed by Akiko Hiraoka

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もう何回目になるでしょうか……。
北海道を訪れると必ず寄らせていただくお宅があります。
僕は「アンジー、パンジー、チンパンジー!」と、
敬愛の念を込めて呼ばせて戴いているのだけれど、
豪快で気っ風がよくって、心優しいアンジーのお宅……。
ブログに「今年最後のお客さま。」とか「夏が終わる。」とか、
聞き捨てならないことを書いていたので、
チョッと待ったぁぁぁぁぁぁ〜!!!!!とばかり、
今年もまた遊びに行って来ましたぁ(笑)


アンジーのお宅を訪れるようになってもう何年?
初めての時のことはまだ鮮明に覚えています。
あけと一緒の北海道……暑い東京を逃れて避暑に行ったハズが、
とんでもない、北海道もヘロヘロになるくらいに暑く、
色白で売っているのにカンカン照りの猛暑に真っ黒くろの人形焼き状態(苦笑)
幾つものガーデンを連れ廻されて、クッタクタになった最後が、
上野砂由紀さん監修の「上野ファーム」でした。
時刻は閉園の5時。ハァ……やっと宿に向かうのかな?
と……思いきや。駐車場で無慈悲な一言……。

 「ハァ〜い!これからもう一軒、行くよぉ!」

もうね、ウ◯コ座りで車のキーを探す、
あけの背中を思い切り蹴飛ばしてやろうかと思ったくらい(笑)
グッタリで言葉も出ない感じだった時に行ったのがアンジーの家でした。
家の前に着くと、変なオバさんが庭の入り口を両手を広げて通せんぼ……。

 「アタシの庭ですけど何か?」

もうね、どんな気持ちだったか分かるでしょう?(笑)
ドンヨリイライラ、何なのこの知らないオバさんは……(苦笑)
マジで疲れるわ……。

そうこうしている内に奥からアンジー登場……。
まだ覚えているの、白いコットンの涼しげなワンピース着てました。
ミルクティー色、アッシュ……いつも髪の毛の色が違うんだけど(笑)
この時は藁色だったかな?僕ね、きっと不機嫌な顔をしていたと思います。
内気&引っ込み思案&奥床しい&人見知り×不機嫌(笑)
紅顔の美青年だけど、僕の第一印象はあまり良くなかったんじゃないかな?(爆)
挨拶もそこそこに写真を撮らせて貰い、
慌ただしくお暇したのがもうかれこれ5年前?
それから毎年アンジーの家を訪れるのが夏の慣しになりました。
どんなに朝早くとも、いつも食べきれないくらいのご飯や、
イソップのカエルのお父さんになっちゃうくらいのケーキやトウモロコシ、
メロン、葡萄、カニ、ホタテ……北海道の特産が並びます。
アンジー、本当に気前がいいのです(笑)


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今年はあまり写真を撮る間もなく早々に、
リビングで美味しい珈琲とお菓子&メロンを戴きました。
庭も凄いのだけれど、室内のインテリアが素敵なんです。
声にこそ出さなかったけど、腹を抱えて笑ったのは、
アンジーとご主人のhideパパがこれまで一緒に暮らした猫のことや、
保護した四十雀、カラス……可愛がった動物に関するあれこれ。
生き物に対する愛情タップリのエピソード……。
もうアンジーの独壇場(爆)僕なんか一言も言葉を挟めなかった。

 「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ……可愛っしょ?!」

脱走した猫を探した時のリアルな描写(笑)
今年、郵便ポストから巣立った四十雀のヒナへの深い愛情……。
そう……ここは愛情が詰まった家なのです。
そうだ、食いっ逸れたらアンジーの家に行こう!
105才まで面倒を見て貰おう!
きっと、毎日〜豪華なお食事だよ!(笑)


今日の1枚目はアンジーから貰った1枚。
今年巣立った四十雀のヒナの様子です。
郵便ポストに巣を作られちゃったご夫婦のてんやわんやも、
今となっては、何だか懐かしいエピソード。
このブログは自分で撮った写真以外は使わないのだけれど、
あまりにも可愛らしかったので……いいよね?アンジー?
今日はアンジーと僕の共同作業の日記でした。

山葡萄はもう宝石のように輝いているかな?
近い冬に向け、一生懸命に手入れをするアンジーの姿が浮かびます。
お身体、大事にしてくださいね!


2018年9月15日


ブノワ。


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Category: 旅の栞。

次の季節へと続く……「十勝 千年の森」。 

2018/09/13 Thu.

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イギリス&フランスから帰って来て、
と、言うよりは、羽田空港で既に旅に出たい症候群(苦笑)
そうなると、早速仕事の予定表と睨めっこ。
あらゆる可能性を探ります……7月〜8月は強烈な暑さで無理だし、
だったら9月の頭にどこかに行こう!

初めの予定は仙台でした……。
仙台の「アトリエ・モルソー」でアンティークを堪能したら、
猫を求めて「田代島」へ……それが最初の案。
仙台まで行くのだったら岩手のお姉さまのところにも寄りたい……。
岩手まで行くのだったら是非、北海道も……。

結局、今年で10周年を迎える、
「イコロの森」のお祝いに行かなくてどうする?
そう自分勝手な理屈を付け、北海道にしたまではいいのだけれど、
どうせ北海道に行くのなら、矢張り外せないのは「十勝千年の森」……。
そうなると1泊では無理なので、2泊してチョッとゆっくり……。
「十勝千年の森」に行こうとすると、
どっちにしろ帯広空港を使わなくてはなりません。
新千歳はいいのです。帯広となると、グゥ〜んと便が減るので、
とっとと段取りしてチケットを取ります。

あけと羽田で待ち合わせ、
仕事を終えてから北海道入りする親友のTを旭川空港に迎えに行くまで、
車を飛ばして「十勝千年の森」を見学です。

 「パスポートは持った?」

まだまだイジる気満々でございます(爆)
今日も怒濤のアップ、180枚!(笑)豊富な写真資料でございます。
もうね、途中で選ぶのが面倒臭くなっちゃうのね……。
秋の夜長、存分にお楽しみください。


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目の前に広がる光景に暫しビックリ……。
去年の秋も同じ頃に来ていますから、ある程度は想像していたんですが、
何だかまったく様相が違うのです……気のせいかなぁ。
もしかしたら、毎年〜植栽を変えている?
新鮮な気持ちで散策することが出来ました。

帰って来て去年の記事を確認したんですが、
ほぼ、同じ感じなんですよね……何で違って見えたんでしょう?



チョッと気になったのは、中国人の観光客です。
旅の楽しみ方、ガーデンの歩き方って人それぞれでいいと思うのですが、
どうして彼らはああもウルサいのか?(苦笑)
あまり見たくないのでよく確認しませんでしたが、
多分、男1人に女3人のグループ……ズゥ〜っと大声で話しています。

 「来吧,来吧!/ライバ、ライバ!」

こっちへ来て来て!(覚えちゃったよ!)
これで僕の知っている中国語は「我爱你/愛しています」と、
「谢谢/ありがとう」の3つになりました。


記念写真を撮るのでしょう。ワイワイガヤガヤ、
時には思わずそっちを見ちゃうほどの大音量で捲し立てています。
公共の場所、人が多いところで大きな声を出さない……。
僕らは当たり前のこととして育って来ましたが、
彼らの常識とは全く違うのでしょうね。


風のそよぎを頬に感じ、樹々のざわめきを聞き、
羽虫の飛ぶ音を耳に捉え、遠くに聞こえるヤギの声に耳を澄ます……。
美しい秋のメドウガーデンにはあらゆる楽しみが潜んでいます。

彼らが去った後の静けさ……(苦笑)
それらの愛おしい音が一際大きく聞こえるのでした。


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僕が「十勝千年の森」で一番好きな瞬間は……。
曇り空が一転して日が射す時……顔全体に太陽光線を浴び、
その温かさを感じる時。そして、メドウガーデン全体の、
命が一斉に息づくのを感じる時……。


2018年9月13日


ブノワ。


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Category: バベットの晩餐会。

めでたい! 

2018/09/10 Mon.

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さて、チョッと遡って……。

この春から夏にかけて、嬉しいニュースが相次ぎました。
我らの卓ちゃんこと木村卓功さんの「シェエラザード」が、
モナコの国際バラコンクールで芳香賞とフロリバンダ部門で受賞!
それから、河合伸志さんが監修する「横浜イングリッシュガーデン」が、
世界バラ会連合の「優秀庭園賞」を受賞したのです!
めでたい、めでたい!友人として物凄く嬉しいです。
卓ちゃんも河合さんも、何れ、遅かれ早かれ世界に出て活躍する人……。
そう思っていましたからね。まるで我がことのように嬉しいです。

しなきゃ、しなきゃ、お祝いしなきゃ!(笑)
と、言うことで、急遽、段取りしました。
2人の場合、季節で忙しさが違って来ます。
薔薇のシーズンの春と秋は勿論、冬の作業も大変だろうし……。
やるなら今!決まったのが丁度、お盆ウィークと言うことで、
店の予約を取ろうにも、お盆休みの真っ只中だったり、
第一候補の六本木の焼き鳥屋が取れなかったりで、
それではと言うことで、いつもお世話になっている、
築地の「酒斎 伊とう」でお願いすることにしました。

集まったのは、薔薇や植物には関係ない人もいたりで、
お2人に業界のあれこれに気を遣わなくていいように、
思う存分、気兼ねなく楽しい話しが出来るようにしました。
河合さんも思う存分に毒を吐けるしね(笑)
他に、いずれカサゴか毒キノコ。煎じて恐ろしトリカブト。
刺されて即死のイモガイか?(笑)ヒョウモンダコよりもコワい、
毒では河合さんに負けていない「ルーシーグレイ」の美しき奥方、
園芸ファン垂涎のご主人のヒロシさま(笑)

既にグレートなガーデンライターの域に達し,
パスポートを落とすと言う瞬間芸を持つあけさま(笑)

薔薇にはまったく関係ないのに全員を知っている親友のT。
そして、スペシャルなゲスト「Garden Cafe Green Rose」の、
僕の素敵なお姐さまのよし江ちゃま
が特別に来てくださいました。


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いやいや、楽しかったです……。
写真は「酒斎 伊とう」の8品のコースです。
最後は〆で炊き込みご飯を炊いてもらうのが慣し。
魚中心の料理は、どの1皿も丁寧な仕事がしてあって、
季節、季節の彩り、味付けが素晴らしいです。
もう秋ですね……初松茸でした。

ドンピシャで趣味や職業が一致する訳でもなく、
年も違えば育った環境も違うのに、
何か1本、ピィ〜んと筋が通ったかのように、
目に見えない共通項があるみたいです。
絶えない笑い声、心からの作らぬ笑顔……。
こう言う時って、幹事をして良かったと思う時なんです。


これから大変かも……。
2人ともジャンジャン受賞するでしょうし(笑)
その都度の宴席の段取りに追われそう(苦笑)


2018年9月10日


ブノワ。


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爪痕。 

2018/09/08 Sat.

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

大変です……9月ももう中旬になろうとしています。
一年って早いですね……アッと言う間に年末だよ(苦笑)

今日はチョッと近況報告などをば……。
あのですね、殆ど誰にも言わずに旅をして来ました。
もうね、イギリス&フランスから帰ってからこの方、居てもたってもいられず(笑)
実は、羽田空港に降り立った時から「どこかへ行きたい病」が発症。
帰国の当座はめまぐるしい仕事と記録的な暑さにゲンナリで、
チョッと大人しくしていたんですが、やっぱり我慢出来ませんでした。

9月3日から5日まで北海道でした。
今年は外国に行くし、夏の北海道は無理かなぁと思っていたんですが、
「イコロの森」が今年10周年を迎えました。
大好きな「イコロの森」……お祝いを言いに行かなくてどうする?(笑)
本当はクローズする秋のギリギリ最後に行こうと思っていましたが、
エイやぁっ!予定が空いた時に行っちゃわないとね!

楽しかった旅の様子は追々書くとして、
取り敢えずこの記事をアップした理由はですね、
僕が北海道に行ったことを漏れ聞いた人たちから心配のメールが凄いのです。
驚いたのは、特に仕事関係の方達が多いこと。
巨大台風に続いて大地震がありましたね……。
被害にあった方たちも沢山いらっしゃいます。
僕の北海道の友人たちも少なからず、地震によって停電や断水、
台風の大風による被害が続出しています。
帰宅してから慌てて連絡を取り、安否を確認しましたが、
この僕も、もしかしたら帰って来れなかったかもしれないのです。
実はですね、天気予報と睨めっこしていて、
どうやらこれは帰りの飛行機は飛ばないかも……。
お気楽な僕もさすがの覚悟を決め、帰れなかった場合の仕事の段取り、
ホテルの確保、その他、諸々の準備をしていたのです。
5日は千歳のホテルに泊まって翌日帰る……。

台風直撃の夜は「イコロの森」泊……。
深夜の大風で、園内に響き渡る雨風の轟音、樹々の揺れの激しさは、
昼間の疲れのせいか「凄いなぁ……。」と、思っているうちに爆睡(笑)
21号は通り過ぎてしまえばアッと言う間に北の海に抜け、
5日は朝から順調に飛行機は飛んでいて、無事に帰宅出来たのです。
これがもしも、飛行機が飛ばずに北海道に足止めになっていた場合、
今度は未明の大地震によって足止めされるところでした……。
僕は大丈夫。6日から元気一杯、仕事をしております。
親友は「さすが悪運が強い。」と言いますが(苦笑)
帰れなかった場合のことを考えるとゾッとしますね。
猫たちのこともあるし……。


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今日の写真は、台風の被害にあった「イコロの森」の様子。
ガーデンの一番奥の大きな白樺の樹が折れて道を塞いででいます。
園内、数カ所に植えられている大きなギンドロは、根の張りが浅いのでしょうか、
大風に押されて全ての樹が斜めに倒れてしまっています。
早朝にガーデンに出た僕は暫し呆然……。
写真なんか撮っている場合じゃないですね。
倒れて転がっている鉢を起こし、看板を立て直し、
どうしてこんな重たいものが?芝生のガーデンに置いてあった、
木製の椅子を起こし、傾いた鉢植えの樹を真っ直ぐにし、
レストランガーデンの芝生に散乱した、
千切れた枝先や、折れた枝を拾い集めました……。
がっ!出勤して来たスタッフの皆さんは手際いいですね。
倒木はチェーンソーでアッと言う間に切り刻まれ、
重機でガガガァァァァ〜っ!と、一気に片付けています。
「イコロの森」に向かう林の中の道も、
辺り一面に落ちた葉や千切れた枝、倒木で塞がれていましたが、
アッと言う間に片付けられていて、まるで魔法を見るようでした。

帰郷する5日は晴れ渡ったものの、
行く予定だったところがことごとく倒木などで通行止め。
では、洞爺湖に日帰り温泉でも?そう思いましたがこちらも倒木で通行止め(涙)
仕方なく札幌にあることをしに行って来たのですが(笑)
それはまた今度、チョッと落ち着いたらね!


僕は元気にしています!
心配してくださった皆さん、どうもありがとう!



2018年9月8日


ブノワ。


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器の中。 

2018/09/04 Tue.

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今、ニュースを賑わしている「平成最後の夏」とか言う言葉。
元号が変わりますね……これで3つの元号を生きることになります(笑)
予言通りに105才まで生きるとなると、もう1つくらい行きそう(苦笑)
この前、仕事先の若い子たちと話していて笑っちゃったんですが、
今は「昭和生まれ」とか「平成生まれ」とかで分けるんじゃないんですってね。
「1900年代」生まれか「2000年代」生まれで分けるんですって(苦笑)
さすがにまだ2000年代のお客さまって出て来ないけどね……。

さて、結構、長く生きて来ました……。
僕の場合、10代から80代まで、幅広く友達がいます。
自分よりも若い世代が圧倒的ですけどね。
で、よく相談されるんです……僕って相談しやすい?
恋愛のこと、仕事のこと……色々とあるけれど、
大きく分けて大体この2つですね。
色恋沙汰は聞いていて面白いけど、
基本的には人様の恋愛にはまったく興味がないので(笑)
美輪さんみたいに「別れなさい。」一言で済ませちゃうんですが(笑)
仕事のことは結構、真剣に聞いてあげます。
でもね、皆、甘いんですよね。今の子たちは特にそう。
イヤだから辞めちゃう。チョッと気に喰わないとスグに失敬。
新入社員も5月の連休にはゴッソリといなくなっちゃいます。
4月の初めに名刺交換して、連休明けに姿が見えないと思ったらもう辞めている(苦笑)
仕事を辞めるのは簡単です。そして、次はもっと悪い条件になる。
アメリカみたいに自分を売り込んでさらにいい条件で再就職なんて稀です。
理由を聞いてみると、大体皆同じですね。
就業時間が長い、給料が安い、上司が嫌いだ、仲間に恵まれない……。
イヤな上司なんてどこにも掃いて捨てるほどいるの。
バカな上司、使えない先輩、間抜けな同僚、クソ生意気な後輩……。
そんな輩は色形は違えど、どこにでもゴマンといる訳。
取れない有休、無いに等しい昼休み、終わりが見えない残業……。
働き方改革なんて、実際に現場にいない連中の机上の空論です。
どこも一緒だよ。そもそもどこに重点を置くかです。
大体、仕事なんて50%のイヤなことと、
50%の忍耐で出来ているのだよ。そして、時には、
+20%の諦めで出来ているのが仕事なの。
そう、イヤなこと120%なんですよ(苦笑)
子供の頃からの夢を叶えたり、好きなことを仕事にして、
楽しくやっている人なんて殆どいないんだから。


笑い話があります。
僕の最後の就職先の会社でのこと。
年下だけど入社が先だったから先輩の女の子がいました。
小柄で気っ風が良くて、曲がったことが大嫌いで……。
当然、会社には皆から嫌われている直属の上司がいて(笑)
ある日、彼女はそいつと大喧嘩の末、こんな会社辞めてやる!
で……新しい会社に就職して数週間……。
どうしているか電話してみたのね。
そうしたら、開口一番……。

 「大変!もっとイヤなヤツがいた!」

って(笑)だからってまた辞める訳に行かないでしょう?(苦笑)

給料が安くてもやりがいのある仕事なのか、
給料は物凄く高いけど、私生活を犠牲にしなければならないか……。
両方兼ね備えた職場なんてそうあるものじゃないです。

 「1つでもいいから、何かを成し遂げてから辞めれば?」

言い聞かせても仕方ないでしょう?
いつも僕はそうアドバイスするんですけどね……。


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それから仕事関係のゴタゴタ、トラブルを相談されることも多いです。
仕事の失敗とかではなくて、その殆どが人間関係にまつわる悩みです。
毎日〜顔を突き合わせている職場……人間関係が歪んできますね。
あることないこと、作り話をされて上司にご注進されたとか、
陰でコソコソ、誹謗中傷をまき散らされたとか……。
そう言うことをする人って、頭がチョッとおかしいので、
対応は注意することが大事ですが、先ずは原因を探さなきゃね。
もしかしたら、自分の言動を誤解されているかもしれないし。
まともな人だったら誤解が解けてめでたしだし、
それで関係が改善されるならそれもヨシだけど、
殆どの場合がそんなに簡単なことではないです。根は深い……。


皆さん、とても安易に考えているみたいだけど、
例えば、器の中の仕事の数って決まっているんですよ。
器の中(業界)に10個の仕事があったとします。
その10個の仕事を1人が独占してやっていたとするでしょう?
そこに新しい人が出て来て、1つ、2つ……仕事を取って行くとする。
そうすると、前から独占していた人の仕事が9つ、8つ……減っちゃう訳。
死活問題なんですよ、その人にとってはね。
今のご時世、美味しい仕事がゴロゴロ転がっている業界なんてないですから。

さて、そうなった時にその独占していた人がどう出るかなんです。
競合相手がいないため、元々が才能もないのに仕事を独占していた訳です。
頑張って全体の仕事の数を増やす?まぁ、無理でしょう。
嫌がらせをして足を引っ張る?あることないこと誹謗中傷をまき散らす?
そんなことで自分に仕事が廻って来ると思っている時点でアウト。
チョッと幼稚、今時の小学生でももっと賢いと思うなぁ。
特にプライドが高い人ほどとんでもないことをしでかすことが多いです。
誹謗中傷をまき散らし、仲間の足を陰で引っ張り、
必死になって仕事を得ようとする姿には何だか哀れをもよおします。

 「腐っちゃダメ。廻りは皆、キチンと理解しているから。」 

そう、言い聞かせるけど、
やっぱり、被害にあった本人は面白くないですね。
営業妨害だし、ギリギリ名誉毀損で然るべきところに相談するレベル。
でもね、そう言う嫌がらせをする人って気付いていないんですよ。
今の世の中、その手のことって、アッと言う間に拡散するんです。
陰でコソコソ、してやったりと思っているかもしれないけど、
その手の話しはアッと言う間に、業界どころか日本国中に広まって、
結局は、自分で自分の首を絞めていることになる……。
(現に、チョッと確認してみたら物凄い勢いで話しは広まっているって……。)
ホラ、皆さんが、大、大、大、大好きなSNSによってね!(苦笑)
知らぬは自分ばかりなり、裸の王さまって言うところでしょうか。
愚かですね……頭はいいハズなのに、どうしてそれに気付かない。
貧すれば鈍する、窮鼠猫を噛む……ってな感じ。

辛抱、辛抱、いい仕事をしなさい。
初心者と揶揄され、シロウトと蔑まされても、誰でも最初は初心者なの。
勝てば官軍、売れれば王さま的な考えは嫌いだけれど、
グゥの音も出ないいい仕事をして見返してやりなさい。
シロウトとバカにされるなら、頭デッかちなプロには出来ない、
シロウトならではの客を捉えて離さない仕事をしなさい。
初心者、結構、シロウト上等じゃないの。
僕はそうアドバイスしています。


あまりに多い相談事……。
もっとも、相談事って、はじめから答えを出している場合が多いです。
ただ、話しを聞いて欲しかったり、背中を押して貰いたかったり……。
お茶だったり、ご飯を食べながらだったりするんだけれど、
結局、僕が奢る訳(苦笑)今度から有料にしようかしらン?(笑)
お高いよ、30分10000円くらいかな?(笑)


2018年9月4日


ブノワ。


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Category: 映画館へ行こう!

怒髪天を突く……おねぎとピーマンで映画評。 

2018/09/02 Sun.

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 「バタンっ!!!!!」

大きな音をたてて玄関のドアが閉まった……。
そこには憤懣やるかたないと言った表情のおねぎが……。
靴を乱暴に脱ぎ捨てリビングに入ると、
優雅にシャンパン・グラスを傾けながらピーマンがソファーに座っていた……。


立て板に水の如く澱みなく、油紙に火が点いたようにペラペラと。
お互いの台詞を遮らんかのような勢いで、
丁々発止、息つく間も泣く台詞を言うこと……。


O  「あら、ピーマン。帰っていたんだ……。」
P  「チョッとぉ、おねぎ、ドアが壊れちゃうじゃないの!」
O  「あら、ウルサいのよ!アタクシお怒りモードなの。」
P  「まぁ、本当だ。顔がコワい。でも顔で言うならアナタいつもお怒りモードじゃないの。」
O  「ウルサいのよ!アタシ、今日は許さないわ!」
P  「まぁ、恐ろしい。でもって、一体何を許さないのよ。」
O  「あら、ピーマンも試写会で観たんでしょう?アレ。」
P  「アレ?アレってアレね?観たわよ『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』」
O  「だったらアタシのお怒り分かるでしょう?」
P  「分かるわ。アレはないわね、詐欺だもの。」
O  「そうよっ!詐欺よ、詐欺!東宝東和は詐欺会社よ!」
P  「まぁ、ハッキリと言い切るわねぇ(苦笑)」
O  「だってアナタ、メリルが最後の5分くらいしきゃ出て来ないじゃないの!
    これを詐欺と呼ばずして何と呼ぶ?アタシ、怒髪天を突いてんの!
    怒りがグラングラン沸騰してんのよ!」
P  「まぁ、コワい。おねぎ、顔が顔が鬼瓦みたいよ!」
O  「お黙りぃ、ピーマン!アナタ、予告編見たでしょう?
    頭に来るのはさ、前作の映像使っていない?
    さもメリルがメインで出て来るような印象を受けるじゃない。
    アレはないわ。冒頭に額縁に入ったメリルの写真が出て来た瞬間、
    あぁ……これってもしかしてヤバいかもって思ったわよ。
    本当に頭に来る、アタシは許さないわ!」
P  「くくくく……アナタ、おねぎったら浅香光代になったのね?(笑)」
O  「何なのよ、その浅香光代って?」
P  「ホラ、彼女言うじゃない『アタシャ許さないよ!』って(笑)」
O  「あら、アタシが浅香光代だったらアナタは野村サッチーじゃないの!がはは!
    アタシ、マジでお金も時間も返してって言う感じよ!」

ピーマン、ここでおねぎにグラスを渡してシャンパンを注ぐ。
一口シャンパンを煽ったおねぎ、ピーマンの隣に腰をおろす。

P  「ま、いいわよ、我慢しなさいよ。
    そんなことよりもさ、このところアナタの好みの男の映画が続いたじゃない?」
O  「そうっ!そうなのっ!アタシのクリスね?それからアタシのオールデンね?!」
P  「ふふふふ、アナタも単純ね。怒ったおねぎがもう笑った。
    でもさ、どうしてアナタって有名人を自分の所有物にしようとするのよ。」
O  「ウルサいのよ!いいじゃないの、凡人の細やかな楽しみよ!
    それに、映画は男で見るものなのよっ!」
P  「あら、アタシは監督と女優で見るわ!」
O  「フン!何言ってんのよ、映画評論家ぶっちゃって!
    アタシはさ、クリス・プラットってさ、
   『マネー・ボール』のチョッと太目の頃から目ぇ付てんの。」
P  「あら、今だって太目じゃないの!」
O  「ウルサい、ピーマン、お黙りぃ!」
P  「いいわよね、農耕民族体形で(笑)少なくとも騎馬民族系じゃない。
    でも、映画的に残念なのはさ、島を出ちゃうと恐竜の魅力が半減なのよ。」
O  「そうっ!アレは不思議だったわね、一気に輝きを失うのよ。
    クリスとラプトルのブルーの愛情って涙ものだわ……。
    もう1作作るでしょう?今度はどうするのかしらね?」
P  「アタシはクリスはどうでもいいけどオールデンが好き!」
O  「あら、アタシが最初に見付けて来たのよっ!」
P  「まぁ、おねぎ、相変わらず傲慢ねぇ……でも、可愛いわよね。
    その辺にいいるお兄ちゃんって言う感じでさ。」
O  「まだ何者でもないハン・ソロを朴訥と演じていたわ。」
P  「アタシさ『ヘイル、シーザー!』の時の物凄い訛りの西部劇スター役が好きなのよ。」
O  「ウン、アレは確かにウケた、良かったわね。」
P  「おねぎ、こっちなんかあと2作も作るのよ!
    コケたらしいけどどうするのかしら?」


O  「ねぇ、ピーマン、アナタご覧になったでしょう?『アイ,トーニャ』」
P  「観たわ。アタシはこっちにお冠。何なのあのタイトルは!」
O  「そうそう、センスの欠片もないあのタイトルね!今時、誰が分かる?
    トーニャ・ハーディングなんて余程のフギュアファンじゃないと知らないわよねぇ。」
P  「そうなのよ、それになぜ『、』じゃなくって『, 』なの?訳分かんないわぁ。」
O  「でもさ、なかなか面白かったわよね。あの強烈なおっかさんね(爆)」
P  「彼女さ、アリソン・ジャニーって『めぐりあう時間たち』の中でさ、
    メリルのレズビアンの恋人役やっていたわよね。」
P  「そう、映画は面白かった。3流映画のキワモノで終わるところを、
    よくぞアカデミー賞に絡む作品にまで仕立てたって感じ。
    でもさ、メリルってレズビアン役多いわよねぇ……。」
O  「そう!『マンハッタン』『めぐりあう時間たち』『シルクウッド』……って、3本か。」


P  「アナタ、一緒に観た『カメラを止めるな!』はどう?」
O  「うぅ〜ん、アタシは可もなく不可もなくだわ……。」
P  「アタシは結構、好きなのよ。初めはさ、ヘッタクソなゾンビ映画観せられてさ、
    ムンムンしていたんだけど、その後に段々と映画としての体裁が整うじゃない。
    カメラの向うにまたカメラがあって、そのまた向うにカメラがあって……。」
O  「そうなんだけどさ、アタシはやっぱりキッチリした映画が観たいわ。」
P  「でも思うのよ、この作品が東京のど真ん中の大劇場で上映されている不思議。」
O  「ウン、それはあるわね、口コミって本当にバカに出来ない。」


P  「そう言えばさ、アナタおねぎ、どう思った?『オーシャンズ8』」
O  「あら、アタシは好き。アタシのケイトが出ているし。」
P  「ねぇ、その『アタシのケイト』って言うのやめてくれる?」
O  「あら、いいじゃないの。アタシのケイトなんだもん。
    でもさ、これって確かに面白いけどさ、1つ水を差してもいい?」
P  「あら、いいわよ。お説拝聴しようじゃないの。」
O  「アタシ思うんだけどさ、カルティエが幻のネックレスを貸し出すじゃない?
    アナタ、あれって本物を貸し出すと思う?
    今時さ、名だたる宝石には必ずレプリカが存在するのよ。
    メトロポリタンに展示してあった宝石の数々もそう。
    アタシは全部、偽物を飾っていたと思うの……。」
P  「まぁ、おねぎ、急に現実的になっちゃって……映画が成立しないじゃない!」
O  「アタシだってたまに現実的になるのよ。でもさ、笑ったのはさ、
    全員、役作りなんかしていないわね。素のままじゃないの!」
P  「そうなのよ!(笑)そのまんまサンドラ・ブロック、いつものアン・ハサウェイ、
    どこをどう切ってもケイト・ブランシェット!(爆)」
O  「ヘレナ・ボナム=カーターなんか最近は全部一緒よ!(爆)
    なんかさ、悪いけど、皆、オカマみたいなのよ!(爆)
    アタシのケイトなんてモロにオカマのタチよね!」
P  「やめなさいよ、おねぎ!オカマなんて言っちゃダメ!」
O  「あら、じゃぁなんて言うのさ。オカマはオカマよ!
    いいじゃないの、オカマのアタシが言うんだからさ!
    オカマじゃなかったら、皆、女装した男みたいじゃないの!がはは!」
P  「確かに!それは認めるわ(笑)」
O  「はぁ……オカマでもいいんならアタシも出てみたかった!」
P  「まぁ『オーシャンズ8』に?それは無理だわよ。
    だって、アナタには何一つとして特技がないじゃない!
    ドン臭いし機会音痴、運動神経マイナスだし……。」
O  「ウルサいのよ、あるわよ、アタシにだって特技が。」
P  「あら、何かしら?美人局?それとも恫喝?(笑)」
O  「フン、バッカねぇ、ピーマン!アタシにはこの美貌があるじゃないの、美貌が!」
P  「あら、アナタが美貌ならアタシは展示されていた宝石だわ!」
O  「バッカねぇ!だからアレは偽物だって言ったじゃない!
    そうよ、ピーマン、アナタは偽物なのよ!」
P  「フンだ!何か1つ忘れていませんか?って。
    アタシたちは双子なのよ!一卵性双生児なの!
    アタシが偽物って言うことは、アナタも偽物よっ!」
O  「はぁ……ピーマン、そうだったわ。
    アタシとアナタは出来の悪いバロック真珠な双子の兄弟……。」
P  「おねぎ……。」
O  「ピーマン……。」
P&O「アタシたちは……因果だねぇ……。」 

…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」を観て参りました。
そして怒髪天を突いています。テーブルを引っ繰り返したいくらい。
映画の出来とか言うのではありません。
こういう詐欺まがいの宣伝をする映画会社に腹が立ちます。
元々前作からしてそれ程、好きな作品ではないけれど、
大好きなメリル・ストリープが出ているんです。
劇場に駆け付けますよね?駆け付けてみれば……。

この怒り、どこにぶっつけよう(笑)
早く口直しの映画が観たい!


「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」……★★……20点。
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」……★★★★★★☆……65点
「ハン・ソロ・スター・ウォーズ・ストーリー」……★★★★★★★……70点
「カメラを止めるな!」……★★★★★……50点
「オーシャンズ8」……★★★★★★……60点


2018年9月2日


ブノワ。


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Category: 猫が行方不明。

決して冷めない湯たんぽだよ。 

2018/08/31 Fri.

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

季節感が全くなくなってしまった、
昨今の日本よりもズゥ〜っと、
季節感が全くない最寄りの駅のスーパーよりも遥かに、
我が家の猫たちはマメマメしく律儀に季節感を出しています。
そう……去年までは……ね。

今年の彼らは何だか変なのです……。
今までの僕の経験からすると、我が家の猫ちゃんたちは、
10月一日(いっぴ)から4月の最終日まで、
夜は僕の布団に潜り込むのが慣しでした。
そして、まるで計ったかのように、
5月の一日から、9月の最終日までは、
近くには寄って来るのだけれど、決して布団には入らずに、
朝まで一緒に過ごすのが慣しでした。


と・こ・ろ・が・っ・!(笑)
今年は5月になっても6月になっても、
このクソ暑い……おっといけね、この御クソ暑い真夏にも(笑)
僕の布団に入って来てベッタリなのです……。
あのですね、猫の体温は40度あります。
デビリーヌことコウちゃんは勘定に入っていませんから、
(と、言うよりも、いまだに指1本触らせてくれない……。)
小芳、きん、秀千代、太郎丸の4匹が、
まるで漢字の「須」の要に、僕にへばりつき、
朝まで一緒に寝てくださるのです(苦笑)
3本のはらうような斜めの線、それが上からきん、小芳、太郎丸。
「おおがい(頁)」の上の1本線が秀千代くんです。
秀千代くんは僕の髪の毛の中に鼻っ先を突っ込んで寝ます(苦笑)
くっ付いてくれば無意識にウチに、条件反射で身体をさすり、
頭を撫でてあげますよね?それは猫の下僕の性です。
それがね、凄んごく熱いの(苦笑)何しろ体温が40度ですからね。
朝になると、寝ている間にシッカリと温められて、
着ているTシャツがビッショリなブノワ。さんです。

何ででしょうね?……小芳ときんは結構なお年になって来ました。
まったくの病気知らずのゴムまりのような健康体ですけど、
普段、観察していると、やっぱりそこここに年を感じます。
寝ている時間が圧倒的に多くなりました。
まだまだ元気でいて貰わねば……。


今日の写真はウィンクする太郎丸(笑)
引き取った時から較べると、な、な、な、なんと!
4倍くらいの大きさになりました!(笑)
身体は大きくなっても、鳴き声が赤ちゃんの時のママなので、
そのギャップに戸惑うことしきりです。


2018年8月31日


ブノワ。


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Category: 向き向きの花束。

すでに亜熱帯です。 

2018/08/29 Wed.

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…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 【バラ】

  バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。
  北半球の温帯域に広く自生する。
  チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが起源とされ、
  およそ7000万年〜3500万年の歴史があるとされる。
  日本では広く全国で栽培されていたが、気候の変化により、
  現在では津軽海峡以北でしかその姿を見ることが出来ない。
  2030年に絶滅危惧種に指定。

                    「原色植物大辞典」より抜粋。


なんかそんな感じの気候です……。

真面目にこんな時代が来るかもしれません。
有史からこのかた、薔薇の花が人類に愛され、共存し、
ここまで繁栄して来たのには理由があります。
それは、薔薇の育成の最適温度が20度〜25度であること。
そして、その気温と言うのが、人が最も過ごしやすく感じ、
また、芸術が育まれるのに最適な温度だと言うこと。
音楽、文学、絵画……薔薇はあらゆる芸術に影響を与え、
人類は交配と言う行為によって、さらに薔薇の花を豊かなものにした……。
薔薇が人類に愛される最大の理由は、その美しさと匂いに加えて、
栽培の最適温度が人類の最も過ごしやすい温度と一致していたから……。
僕はそう思うのです。


随分と前ですが、バカンスで某東南アジアの国に行った時のこと。
それはそれは強烈な暑さで、暑さと言うよりは湿気ね。
サランラップをグルグルに巻かれ、蒸篭に放り込まれたかのようでした。
親友、気の利かないR子と超高級ホテルのロビーで待ち合わせをしていたので、
ブノワ。さん、阿呆みたいに麻のスーツを着ていたのだよ(苦笑)
そして、昼間、観光をしながら漠然と考えたこと……。

 「はぁ……この国には文化は育たないな……。」

……でした。特に言葉の文化ね。
だって、頭の中、茹だっちゃうでしょう?
仕事だって満足に出来ないのに芸術だ文化だのはない訳。
現に、昼間は暑過ぎて無理なので、夜になり気温が下がると、
広場に照明が点いて若者たちがスポーツに興じる姿が……。
矢張り、暑いとなかなか文化は育たないと思うのです。


先日、仕事でお邪魔したお宅の窓から見ちゃいました。
そのお宅は川沿いの、一際小高い土手沿いにあるのですが、
対岸のコンクリートの河川敷で日光浴をしている人を発見(笑)
時間はもうそろそろ正午と言う、正に灼熱地獄の最中、
下にレジャーシートを敷き、丈の短い半ズボン1枚で日光浴をしていました。
年格好はよく分かりません……僕、目が悪いですからね。
でも、多分中年の男性かな。それ程若くないと感じました。
昔はよく見掛けたものです、公園や河原で日焼けする人を……。
今は下手をすると命の危険がありますからね(苦笑)

日光浴なんてしなくなってどれくらいが経つでしょう……。
前にもお話ししましたが、僕は30才くらいまでアトピー性皮膚炎がヒドく、
塗り薬、飲み薬……色々と試しましたが全部ダメ、
日焼けをして肌の耐性を強くすると言うこともしていました。
だってね、自分の汗で気触れちゃうんですから(苦笑)
そんなこんなあって、今の家に引っ越す前、
大田区のバルコニーが60㎡あるマンションに住んでいたんです。
バルコニーが60㎡、居住区も60㎡……。
バルコニーは横に長く、30人くらい並んで日光浴が出来そうな感じ(笑)
本来の目的通りにチョッと日焼けもしましたけどスグに飽き、
毎日〜裸でウロつく訳もなく(爆)怪我の功名で薔薇の育種をはじめたりもしました。
今でも日に当たることはイヤではありません。
お陰さまで肌も強くなりましたし焼けても何とも思わないし……。
でも、率先して裸になっての日焼けはもうしないかな(苦笑)


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それにしても強烈な暑さの今年の夏……。
オゾン層なんてまったく残っていないですね、これは。
呼吸をしたくても、鼻から空気が入って来ない感じ……。
よく冗談で「虫眼鏡で焼かれるアリンコの気持ちが分かる。」と書きますが、
ジリジリジリジリ……強烈な太陽光線に体力を奪われます。
高い気温と湿度、照り返しで灼熱のアスファルトの道路、
室外機から吐き出される熱風……もう無理かも(笑)
日本は既に温帯ではなくなり、完璧に4等分されていた、
美しい四季はどこへやら……異常気象のオンパレード。
自然災害は矢継ぎ早に人々を襲います。

ご存知の方も多いと思いますが、
僕のオリジナルの薔薇、麻実れいさんにお名前を戴いた「Rei」は、
ご本人のたっての希望で、僕に入るパテント代を、
災害にあった地域や、被災して困っている方々に寄付をさせて戴いています。
どこにとは決まっていません。一任されて僕の一存でその都度決めるのですが、
こう災害が多発したのではまったく追っ付かないです。
次から次へと襲い来る自然災害の原因は?
地球温暖化が叫ばれて久しいですが、対策への足並みはまったく揃いませんね。
地球も生きています。何千年、何万年の長いスパンの変化は勿論あるけれど、
ここ数年の気候の急激な変化を見ると、悠長なことは言っていられない、
チョッと恐ろしくなって来るのです……。


2017年8月29日


ブノワ。


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