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Category: 向き向きの花束。

政治+金=……。 

2018/08/10 Fri.

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台風一過……チョッと暑さも先が見えて来ましたね。
今年ももうお盆……お盆を過ぎると秋の足音が聞こえて来る感じです。
いやいや、今年の7月は驚異的に暑かったです。
暑いの寒いの、全然平気な方なんですけどね……。
ブノワ。さん、仕事が忙しくてアゴ出しちゃった(苦笑)


さて、今日は14年目の1発目に毒吐きです(笑)
2年を切りましたね……東京オリンピック。
真面目に大丈夫?今年の暑さを身を以て痛感した人は思ったでしょう?
競技場の完成とかの問題じゃないです。もっと基本的なこと。
この暑さの中の競技……死人が出ますね。観客も危ないかも……。
何でもかんでも後手後手に廻るのはいつものこととして、
今更にしてサマータイムだと?バカじゃないの?
簡単に言ってくれますよねぇ……本当に頭悪い(怒)
先ず、全ての環境を整えてから、オリンピックを招致すべきです。
今更の暑さ対策とかをやっているみたいだけれど、
そんなの愚の骨頂、本末転倒、その前に開催時期でしょう(苦笑)

スポーツって、政治や金には無関係で高潔で……。
現実はその反対ですね。政治と金にまみれているのがスポーツです。
そう思われても仕方のない事が多過ぎます。
一生懸命に頑張っている選手たちの廻りの部分で醜いです。
結局、オリンピックをクソ暑い真夏に開催する理由は?
皆、あまり触れないけれど何となく知っていますよね。
「ファースト」だの「ビズ」だの、横文字大好きな都知事さん、
その辺はどうなんでしょうね。本当のことを言えますか?
都知事が仰有る通りに「選手ファースト」だとしたら、
先ずこの時期の開催はないのでは?スポーツなんかやった事ない連中が、
大人の事情、金の問題で決めた開催時期。
何事もありませんように……つくづくそう思います。


イギリスとフランスの記事を書いていて、
チョッと時機を逸しちゃいましたけど、
これだけはい書いておきたいのでお付き合いください。
そう、サッカーのワールドカップね。フフフフ……来ると思った?(笑)
初めに、1つだけお断りしておきますが、
僕はサッカーにはまったく興味がありません。
勿論、日本を心から応援している積もりではあります。
普段は見ないのですが、今回は何の気まぐれか、
結構な試合数をテレビで観戦しました。そして予選リーグのポーランド戦ね……。

あの後半の10分間は一体なに?(驚)

実は、深夜だったので、チョッとウツラウツラしていたんですが、
目が覚めてビックリ仰天しちゃいました。おめめパッチリ。
同時刻に開催されていた、コロンビア対セネガル戦の、
試合経過を受け(まだ終わっていない)、
負けることを選択して、ボールを回すだけ……。
ポーランドの選手もまったく仕掛けて来ません。
スタジアムに轟く怒号とブーイング……当たり前ですね。

いつだったか、韓国でしたっけ?
バドミントンの無気力試合を連想したのは僕だけではないハズです。
ボールをパスされた選手の所在ない顔、

 「あぁ〜あ……ボール来ちゃった、どうしよう……。」

こんな顔を選手にさせちゃダメです。
なぜ、勝ちに行かない?そんなに決勝リーグに進むことが大事?
決勝リーグに進むことが目的であれば、
監督の誰でしたっけ?西野さん?彼の采配は的中したことになるけれど、
「戦略的敗戦」「先を見据えた戦略」「成長して行く過程」……。
アホぬかせや。物は言いようですね(苦笑)
実力があれば自然と決勝には行けるハズ。

ねぇ、なぜ勝ちに行かないの?なぜ2点を取りに行かない?
ゴールを狙わないサッカーなんてないでしょう?やめちゃえば?
スポーツって、相手に勝つこと、コンマ1秒でも早く、
1ミリでも高く、1点でも多く取ること、誰よりも美しく試技をすること……。
それがスポーツです。負けることを念頭にする試合って……。

僕の中ではそれを「八百長」と呼びます。

違います?わざと負ける試合は「八百長」ですよ。
結局、フェアプレー・ポイントで決勝ラウンドに進みましたが、

 「君たちがしている試合はフェアプレーじゃないから!」 

声を大きくして言いたかったです。
勝ちに行って、結局、負けたとしても、誰がそのことを責めるの?
その一生懸命な姿に誰が文句をつける権利がある?
国を背負っているとか、応援してくれているファンの皆さんのためにとか、
そうじゃなくって、サッカーは自分のためにしているんでしょう?
空港で卵を投げつけたり、実際に殺されてしまったり、
日本選手もWikipediaを書き換えられたりする、
一部、異常で悪質なファンの考えられない行動もあるけれど、
そんな連中は本当のファンじゃない。
一生懸命に闘ってから胸を張って日本に帰って来なさいよ。
だけど、あの試合をした君たちは恥さらしそのもの。
よくおめおめと日本に帰って来たと思うのは僕だけ?

あの時間稼ぎでパスを回す姿は一生忘れることは出来ないと思います。
ジーコがボールにツバしたシーンと、
全然悲劇でも何でもないドーハの悲劇の時に、
中山雅史だけが諦めずにボールを持って走っていた姿もね。

FIFAはこの無気力試合に対して何ら制裁はしないんですね……。
あぁぁ……するする、金の匂いがプンプンする!
あぁぁ……見える見える、政治の駆け引きが!(苦笑)
大人の事情って言うヤツ?様々な問題が絡んでいたのでしょう。
テレビの放映権の問題?予選で敗退したのと、
決勝に進んだのとでは格段の差のお金の問題……経済効果ね。
決勝リーグ?勿論、初戦で負けますね。
皆さん、夢を見ているのかな?勘違いしている?
日本のサッカーはまだまだ弱いんですよ。
決勝リーグのあの凄い試合の数々を観ました?
大人と子供、まったく比べ物にならないです。

海外のメディアを中心に、
あの無気力試合の直後は批判的なコメントが噴出したけれど、
決勝に進んで、負けはしたけど凱旋してみれば、
選手は全員ヒーローでしょう?
何なの、あのなぁなぁな雰囲気は?(苦笑)
サッカー界にいる身内の人ほど日本チームを擁護するのね。
ま、悪口は言えないか……それもまた大人の事情。
サッカーについて批判的なことを言ったり書いたりすると、
人非人、国賊的な目で見られたりしますが(笑)
僕が今一つサッカーに疑問を持つ理由は、
競技としてどうのこうのではなくて、
サッカーを取り巻く諸々の不思議な事柄なんです。
先ず、いきなり湧いて来ますよね、俄サッカーファンが。
芸能人もそう(苦笑)人の褌で相撲を取るヤツがゴマンと出て来る。
アンタだれ?ほぉ……まだいたんだ的な連中が急に出て来る。
あの女性歌手とかね。あなたが誰を好きで嫌いでもまったく構いませんから。
ハイハイ、いいですから、それよりもヒット曲出そうよ。
本業で頑張りましょう!(苦笑)

あと、どうしても言いたいのは、
今では当たり前になった感のある、日本人サポーターが、
スタジアムのゴミ拾いをする美談がニュースを賑わしていますが、
その美談と、渋谷のスクランブル交差点を占拠してどんちゃん騒ぎをする、
あの気違いじみた連中が重ならないんです。同じファンとは思えない。
サッカーを山車にしてお祭り騒ぎをしたいだけの連中だもの。
あんなスクランブル交差点でバカ騒ぎする連中なんか、
全員、逮捕→ブタ箱に入れてしまえばいい……本当に迷惑。

それにね、ゴミなんか拾わなくていいんですよ。
ゴミは出さなきゃいいんです。出たら自分で持ち帰る!
他の国の観客席のゴミまで拾うの?そこまでやりますか?
他の国の観客席が汚いのは仕方ないですね、お国柄だから。
発つ鳥あとを濁したくないのであれば、
日本人サポーターのいた場所がピッカピカであればいい。
他の国はそれを見て己のだらしなさを恥じ自ら学ぶしかないんです。
何も人が出したゴミまで拾う必要はない。
アナタたちはゴミ拾いに行っているんじゃないでしょう?
そんなのただのパフォーマンス、好きじゃないなぁ……。
評価されることを念頭にした行為。美しかったのは一番最初だけだと思う。
意図的に作る美談って何だか薄気味悪いや。


さらに怒りは沸騰して(笑)
スポーツってフェアで美しいものって思いたいですが、
最近のビデオ判定ってあれは一体なに?
例えば、ボールがラインを割ったとか、
大相撲でどちらの力士の足が先に土俵を割ったとか、
そこはいいです。人間の目では判断出来ない部分だから。
ただ、ワンタッチとかさ、サッカーだったらハンドとかさ、
した本人が一番よく分かっているハズなのに、
どうして自己申告しない?分からなかったらそのままうやむやにするの?
フェアプレーじゃないですね。ズル賢いや。

スポーツを取り巻く環境も劣悪。
どこぞの「ゴッドファーザー」が電話の着信音の元終身会長とか、

 「大体、伊調さんは選手なんですか?」

と、日本中が唖然とした驚愕の発言をしたどこかの学園長とか、
大事件を起こしておきながらまったく表に出て来ない理事長とか(苦笑)
耳を疑い、目を覆う有り得ない連中ばかり……。
こんな連中がトップなんですよ……ブノワ、さん目眩がしそう。


記録に向かって身体を鍛え、
一生懸命に努力している選手たち……。
その1点が、この前の1勝が彼らの一生を変えることもあるんです。
誰かの差し金で動く審判に人生を左右させていいの?
是非、無心で頑張れるフェアな環境を作ってあげて欲しいです。
去年の暮れから大相撲、アメフト、ボクシング……。
スポーツ関連のスキャンダルばかりじゃないですか。
もうウンザリかな。ついつい熱くなってしまった(苦笑)


2018年8月12日


ブノワ。


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Category: 向き向きの花束。

気が遠くなるよ……。 

2018/08/07 Tue.

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美しく四等分されていた日本の四季が変則になり、
20年前は観葉植物として持て囃されていた、
ガジュマルやカポックが街路樹として巨大化し、
地味だけれど花まだ咲かせるようになりました。
地植えのゴムの樹の冬囲いの必要がなくなり、
巨大化したブーゲンビリアのツルが家を覆います。
紫陽花はとっくに終わり、生きながらにしてドライに……。
水道をひねれば、延々と生温い水が出て来ます。
熱風吹きすさぶ今日この頃、
息をするのもやっとって言う感じです。

今や温帯ではなく、亜熱帯と化した感のある日本ですが、
今年の夏は特に厳しいですね……梅雨?
え?もう6月に明けちゃったんだ……。
夏……長過ぎ(苦笑)しかも連日の酷暑。
テレビでは有り得ない気温の数字を上げて暑さをさらに煽ります。
最高気温のランキングはもういいから!(苦笑)
見ているだけで余計に具合が悪くなりそう……。
繰り返される「熱中症」の言葉……もういいですから!(怒)

気温も高いのだけれど、
クーラーの室外機から出される熱風ね……こりゃぁ堪らんわ。
不要不急の外出は控えてください……って!
こちとら、毎日〜忙しく働いているんじゃ。
そんなに煽り立てて何がしたいんでしょうね?


さて、そんな酷暑の中、
イギリスとフランスの旅行記に夢中になっていて、
フと気が付けば、このブログもめでたいと言うか、
まだやってんだと言うか、明日から14年目を迎えます(笑)
余程、生活のリズムに合ったんでしょう。
この熱しやすく冷めやすい僕が脅威の長丁場です。
ブログの黎明期からインターネットの世界を牽引して来た方々が、
ことごとくブログを休止中……っていうか止めちゃった?
簡単で繋がっていると錯覚も甚だしいSNSに流れています。

もはや時代遅れ外間で言われているブログですが、
アナログのレコードのように復活する日が来るでしょうか?
復活と言っても、チョッと持ち直したくらいなのでしょうけど……。

ブログに関しても気持ちは去年と全く変わっていません。
却って、もっともっと冷めてい折る自分がここにいます。

ブログを長く運営している原動力って?
それは美しいものに関する感動を、
皆さんにお伝えしたいと言う欲求と、
もう1つ、世の中への怒りみたいなもの?
幾つになっても、Angry Young Man なブノワ。さん(笑)
世の中への怒り?そんな大袈裟なことではないけれど、
チョッとこれはおかしいんじゃない?
何なのこれ?それは有り得ないなぁ……。
そんな日々の疑問がこのブログを続けて行く原動力なのだと思います。

早速14年目の最初の記事はお怒りの記事になると思いますが(笑)
マイペースでポチポチと、色々と書いて行きたいと思っています。
皆さん、どうぞこれからも一つ宜しくお願いいたします。


2018年8月8日


ブノワ。


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Category: 旅の栞。

つくづくローマの休日。 

2018/08/02 Thu.

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暑い日が続きます。
皆さん、お変わりありませんでしょうか。
僕の方は仕事が忙しくて青息吐息……で御座います。

さて、長らく続きました、イギリス&フランスのレポート。
今日の37記事目で一旦終了です。お付き合いありがとうございました。
いやいや、なかなか面白いものですね、シリーズ物って。
頑張って毎日のアップにしましたが、お陰で暑い7月が短かった(笑)
37記事って言うのも凄い……と、自画自賛しようと思ったら!
僕が敬愛する「万年28才年齢詐称のりきお姐さま」は、
(絶対に28才を2回以上は経験しているハズ!)
「赤道直下でうろうろ インドネシア皆既日食の旅」の23回、
「始まりはガガーリン バイコヌール打ち上げツアー」の32回、
「N.Y.へは行かないよ アメリカ横断ウルトラ皆既日食ツアー」の45回!
何とギネス級の大記録を持っているのでありました(笑)



さて、本題に入りましょうか。
かの昔、テレビの洋画劇場で「ローマの休日」を放映した時、
解説の淀川長治さんがお仰言いました。

 「そうなんですねぇ……ローマの休日とは、
  誰かの犠牲の上に成り立つ休日のことなんですねぇ……。」

原題「Roman Holiday」……。
一見、直訳で合っているように見えますが、
実際は「A Holiday in Rome」が正しいのでしょう。
古代ローマ帝国の時代、位の高い人々は奴隷と猛獣を闘わせてそれを楽しみました。
「Roman Holiday」とはそこから来ている言葉なのです。
邦題は何ともロマンチックに響きますが、実は、まさに人々の犠牲の上に成り立った休日。
ヨーロッパ某国のアン王女は、訪れたローマの宿を抜け出し、
夢にまで見た束の間の自由を謳歌します。そしてホロ苦い恋……。
自分の身勝手さを反省し、一皮剥けたアン王女ですが、
その影では侍従や国中を巻き込んでの大騒ぎになります……。

「Roman Holiday」の意訳「ローマの休日」は、
同じくヘプバーンはキャサリンの「Morning Groly」を、
正しい「朝顔」ではなく「勝利の朝」と訳したのに近い気がします(笑)



今回、僕ら3人の旅もつくづく「ローマの休日」でした。

黒田さんは留守中を奥さまに託します。
あの膨大な種類の植物も奥さまが面倒を見るの!
しかも慣れていないのに(笑)いつだったか、
最盛期に庭を訪れる人々に質問されてははシンドイと言う奥さまに、

 「庭のことは聞かないでください!」

と、背中にプリントしたTシャツを作らなきゃ!
そう言って笑った記憶もあります。
植物に慣れていない人にとっては水遣りも難儀なハズ。
それでも快く背中を押し送り出してくださった……。

あけは、おそらく「女房元気で留守がいい!」の旦那でしょうけど(笑)
矢張り12日間の留守は何かと不自由を掛けたハズ。
実は、口煩い女房のお小言もなく、連日の大酒に、
猫と2人でゆっくりと蜜月だったかもしれませんが……。
庭の植物は、近くのS魔女さまが見てくださるとかで、
帰って見れば出発時よりも素敵に育っていることでしょう。

僕はと言えば、
仕事の関係で急遽、行けなくなった親友Tに留守をお願いしました。
矢張り、植物にはまったく興味のないT(笑)
薔薇の水遣りは大変だったに違いありません。
しかも猫の面倒もです。「犬は噛む、猫は引っ掻く。」の先入観のTです。
僕の躾が行き届いているとは言え、毎度のご飯に、
秀千代くんの首の気触れの塗り薬もあります。
それから外のちか子&とくちゃんの面倒も……。
実は、チョッとしてから懺悔されたんですが(笑)
酔っぱらって帰って来た時に、慣れない玄関ドアの鍵をかけ忘れたそう……。
我が家の猫の中で、きんとデブリーヌことコウちゃんは、
玄関の重たい扉を開けます(引き戸なの。)
勿論、全員、脱走しますね(苦笑)
朝起きたTは玄関が少し開いていることにビックリ仰天。
慌てて点呼。名前を呼んだって返事する訳ないですよね(笑)
結局、デブリーヌ以外は全員家の中にいたそうなんですが、
身も縮む思い、きっと僕の怒り心頭の顔が浮かんだ事でしょう。
デブリーヌはスグに取っ捕まり、事なきを得たそうですが……。
猫たちも束の間の「ローマの休日」を楽しんだ事になります。


そうやって12日間のイギリス&フランス旅行が実現したのです。
意気揚々と旅がスタートしてみれば、
有り得ないくらいのゴタゴタやトラブル、失敗が山積み……。
その都度、沢山の方々に助けて貰いました。
何つったって、そこのアナタ!
何事もなく、滞りなく1日が終わったことなんかないんですから(苦笑)

 旅の教訓……。
 インターネットを過信するなかれ。
 必ず、紙で出したものも持参しましょう!


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今、思い出しても頭が下がる思いがするエピソードを幾つか……。

勿論、今回の旅のハイライト!(笑)
末代まで語り継がれる、あけのパスポート紛失事件……。
この時にお世話になった男性職員には感謝しても仕切れません。
本当に頼もしかったなぁ……。


それから、僕が「ラ・ラ・マダム」と感謝を込めて呼ぶ、
フランスの古城の近くで駐車場のことで親切にしてくださったマダム。
あけが猪突猛進、駐車場のことを質問しようとマダムを取っ捕まえ、
ここに駐車してもいいのかと聞いた際(マダムも英語が出来なかった。)
結局、2人で僕の方にやって来て(ハァ……やっぱり来たか。)
マダムが城の方を指差し繰り返して言っていたのが、

 「 Là là là là ! 」

「 Là ? 」……それは僕でも分かります。
指差した方向「そこ」に駐車場があると言うのです。
しかも、教えてくれただけではなく、車で先導までしてくれました……。
車の中から腕を出し、付いて来い……と。
僕らが無事に駐車出来たときのマダムの笑顔ね。
飛んで行ってギュゥぅぅぅ〜っと抱きしめて、
僕のポストカード・セットをプレゼントしたかったです。


それから最後の個人の庭を見せて戴いた時、
住所が違っていて路頭に迷った時に iPad で検索してくれたマグカップ・マダム。
普通は「間違っているわ、ゴメンなさい、分からないわ。」と、ドアを閉めますよね。
どこの馬の骨とも分からない僕ら3人が訪ねて来たんですから。
それを親切に検索してくれて教えてくださいました。
マダムがピンポイントで示してくれなかったら?
穏やかで親切で上品な笑顔のマグカップ・マダム……。
こちらのマダムのお陰で最後の素晴らしい庭が見られたのです。


駅近くの変なホテルの入り口が分からなかった時(苦笑)
普通、ホテルって入り口は開放されていますよね?
その日は僕らだけの宿泊だったためか、
(そう言えば、10泊ほとんどの宿の宿泊客が僕たちだけだった!)
事前に言ってあった到着時間になるまで入り口が閉まってんの。
どうしよう……同じ建物の並びのテイクアウトの、
中華料理の店の女の子に聞いても分からない。
そうしたら、料理待ちの青年が親切に検索して電話してくれました。
人は見かけに寄らないです。ガタイが良くてほぼスキンヘッド、
太い腕には一面にタトゥーです……チョッと強面?
でも、親切なんですよね、意外な驚きでした。
夕飯に出掛ける時に、2人とは15分後に下で待ち合わせました。
でも、僕はカバンを放り投げるとポストカードを引っ掴んで、
スグに下に降りて行って、お礼に親切な青年に渡そうとしましたが、
もういなかったの……チョッと心残りかな。


お茶目なB&Bのマダムは、

 「ガーデンでお茶しましょう!
  アタシ、今、お茶淹れて来るから!」

トレイにビスケットとティーカップ、テーポットを持って来たマダム。
な、な、な、なんと!そのティーポットの中は空っぽでした(爆)

 「アタシってバカ!バカ!」

髪の毛クシャクシャでしたけど、
人情味溢れるマダムに教えて貰ったインド料理店で、
美しい青年の写真を撮ることも出来たのでした。
そうだ、マダムの作ったイングリッシュ・ブレックファストは美味しかったなぁ……。

同じく、フランスの宿のマダムは英語が苦手……。
僕らの英語も赤ちゃん程度。ここで活躍したのが翻訳ソフトね。
マダムが持って来た iPad で、フランス語→英語に翻訳してくれました。
今、思うと日本語の選択肢はなかったのかとも思いますが(笑)

お城のマダムは一言……。
 
 「今日はここがアナタたちの家よ!」って。

皆さん、僕らが快適に過ごせるように必死で対応してくださった……。


公開時期ではないのに快く庭を見せてくださった、
キースさんとロスさんご夫妻、それからエイドリアンさんとクレアさんご夫妻。
たどたどしい英語しか出来ない僕らのために、
必死でガイドをしてくださったディディエさん、本当にありがとう!


最後に、旅の初めから僕らに協力してくれた、
あけのお友達のみわりん!彼女には感謝してもし切れないでしょう。
彼女の力がなかったらこんな素敵な旅は出来なかったのですから。
みわりん、本当にありがとう!アナタの英語力がなかったら、
僕らはこんなに素晴らしい旅が出来なかったです。
但し、アナタの尽力をあけがことごとく滅茶苦茶にしてくれましたけど(爆)
このお礼はいつかきっとね!もし良かったらご飯でもするかい?

そうそう、アナタがレンタカー会社に送ってくれたメール、
その中の一節「彼女(あけ)の英語は十分ではない。」の「Not enough」を僕はチラ見。
そう言えば、昔、映画にあったなぁ……「いくたびか美しく燃え」……。
確か、原題は「Once is not enough」だったハズ……not enough、not enough!
そっか、これは使える……「My english is not enough」だっ!
早速、旅先で大活躍しました(笑)


今日はどれだけ楽しい旅だったかを示す証拠写真をチョッとだけ(笑)

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先ずはお決まりの顔出し看板!羽田でパチリ!

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よく見ると……。
偉大なるガーデンライターの明田川さま……。
自分の顔で「Young Lycidas」の房の蕾を「ボキッ!」(苦笑)
どこまでガサツなんだか……。

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タマを愛でるあけさま。

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3人で撮った写真……少ないのです。

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こんなCAがいたら即刻、飛行機から降ります(笑)

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ブリッコしてるんじゃねぇよ!(苦笑)
カメラを見てニッコリされるとムカッと来るのはなぜ?(大爆笑)

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あけの一番美しいポートレート……。
ハイ、勿論、後ろ姿でございます(爆)

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パスポートをなくして凹んでも……。
スグこれです。立ち直りの早い女……蹄立てています(笑)
そう!あけは珍しい肉食の偶蹄類だったのです(大爆笑)

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楽しかったガイドツアーを終えて……。

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そして、最後は、この気品溢れる優雅なブログの著者近影(笑)
写真に撮られる事が大嫌いなワタクシ。
したがって、今回の旅も自分のいい写真が全くないのですが、
フと、まったく写真がないのも寂しいと思って自撮りしてみたのね。
そして驚愕!(笑)夕方でしたけど、こんなに疲れた顔してるんだ……。
疲れたって言うよりは不機嫌?(笑)
いけない、いけない、僕は大人、僕は大人……。
顔に出しちゃダメだよ、今は楽しい旅先なんだから……。
連日のように襲い来る不手際と失態の数々に呆れ果てています。
モノクロに変換してみたけどお疲れ&不機嫌は誤摩化せません(爆)
このお疲れ&不機嫌な顔が、あけがやらかした諸々の、
星の数ほどの失態を物語っています(笑)
本当、1日の終わりにはグッタリだったの……。

次回は湖水地方だそうです……さて、どうなりますやら。


長々とお付き合いどうもありがとうございました。
さて、この先はどうする?チョッと夏休みを貰うか?
はたまた溜まった記事のアップに励むか……。
先ずは皆さんが下さったメッセージにお返事しないと!

暑くなります。皆さんお元気で!


2018年8月2日


ブノワ。


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Category: 旅の栞。

さらば……英国航空。 

2018/07/31 Tue.

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旅は好きですから、色々な飛行機に乗ったことがあります。
さすがにファーストクラスはないけれど、
ビジネスクラスにも何回か乗りました。
バリ島からお隣のロンボク島に向かうセスナみたいなヤツとかね。
操縦席はドアが開いていて、パイロットが客席から見えます(笑)
網みたいなので仕切られていました。
機内に漂うガソリン臭……チョッと不安になりますよね。
一応、愛らしいスチューワデスさんもいます。
サンドイッチだけれど機内食も出る……。
窓の下を見ると、スグそこに海面が……。
バリ訪問時にいつも雇うガイドのピカちゃんに、

 「ねぇ、チョッと怖いよねぇ……。」

耳打ちすると、ピカちゃんは平然とサンドイッチを頬張りながら、

 「アツヤ、大丈夫……海はスグそこだから。」

って!(苦笑)そう言う問題じゃないから!(笑)
1つだけ心残りなのは、
コンコルドに乗れなかったことかな……。


さて、世界中に夥しい数の航空会社がある訳です。
大小数々、既になくなってしまった航空会社もゴマンとある……。
そんな中、矢張り一国の国旗を背負っている航空会社は信用出来ます……か?

所謂……ナショナル・フラッグ・キャリア。
どっちがそうかは意見が別れますが、日本には2つもある。
日航と全日空という世界になだたる航空会社が。
これって凄いことですよね。しかも両者ともクォリティーが高い。
ただ、料金を比較した時、チョッと他社よりはお高いです。

どこかに旅行に行く時、なるべくその国の飛行機会社に乗る……。
何となくそう言う決まりが僕の中にありました。
フランスだったらエールフランスに、タイだったらタイ航空に、
アメリカだったらユナイテッド航空、イギリスだったら英国航空に……。
どの航空会社を使うか、サービスの問題、マイレージの問題、
色々な基準がありますが、今回の旅で決心しました。

ブノワ。さんは2度と英国航空には乗りません!

いいんだ、英国航空!それでいいんだ!
もう、乗客は荷物同然ですね(苦笑)
強烈に寒い機内、激烈にマズい機内食!(苦笑)
昔はグァム線でもキチンとしたフィレ・ステーキが出たものです。
何だい、このマズい食べ物は!(怒)
パスタやご飯に何故パンが付く?
帰りの朝食のイングリッシュブレックファストと来た日には!
やっとイングリッシュブレックファストとおさらばと思ったら、
最後の最後に出て来ました、激マズが……やられた!
飛行機ってどこか異質な空間、特別なドキドキがありませんか?
それは旅に向かう期待や、夢見た世界への憧れもあるけれど、
英国航空は労働者の飛行機です(笑)
乗客を客とも思わない対応……そんな感じがします。

何も飛行機に乗った現場だけの話しではありません。
日本にある現地事務所の対応の悪さ……。

 「サービス向上のために録音させていただくことがあります。」

じゃなくって、根本から改革なさい!(怒)
先ず、電話に出ませんね(苦笑)笑えるくらいに出ない。
出たら日本語がたどたどしい韓国人スタッフ……。
英国航空だけではないです。昨今の企業は。
サービスの何たるかを最初から学んだ方がいい。


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往復とも最後尾の同じ席に座りました。
上の写真をご覧下さい……最後列の窓側2人がけの席。
これでいいの?英国航空!軽いブランケットとは言え、
椅子の上に物置みたいに放置していいんだ……しかも雑然と。
行きも帰りもこの調子でした。どこかに仕舞えば?
きっと、一時が万事この調子なのでしょうね。
何だか僕まで荷物扱いされているように思えて来る……。
CAの女性は機内食で出たクロワッサンを4つ、
自分の手荷物に押し込んでいたし……(苦笑)
少女たちはアナタたちの姿に自分の将来の夢を見るのだよ。
どうせやるなら乗客が見ていない奥でやってくれ!
何だか貧乏臭いわ……ガッカリしちゃいました。

差し障りがあるので、左側の女性は盛大にボカしましたが、
この女性とお友達2人は、あまりの寒さに、
この後ジャケットを着て、ブランケットを肩から羽織り、
しかも頭からもう1枚被る有様……可哀想に。

次回からは日本の航空会社に乗りましょう。
数万円お高くてもその方がいいです。


2018年8月1日


ブノワ。


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Category: 旅の栞。

祭りのあと……。 

2018/07/31 Tue.

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この旅行記……全37記事(まだ続くよ!)
およそ2500枚の写真を使って構成しました。
多かったでしょう?(笑)でも6000枚全部見せてって言う人もいます。
それは無理なので、選べないこともあり、豊富な写真資料と言うことで、
途中からは垂れ流し的になってしまいましたが……。


今日は記事で使わなかった写真をご覧戴こうかな。
1枚目の写真は、今回、僕が特に気に入った1枚。
チッピン・カムデンだったかな?夕飯を食べて車に戻るとこれでした(笑)
もう、車がキス寸前じゃないですか!(爆)もう、受けた受けた!
向かって右側が僕たちが借りたレンタカーです。
後から停められた左側の車に熱ぅ〜いキッスを奪われそうでした(爆)
僕がイギリスで驚いたのは、路上駐車の多いことと、
それから、車の向きが反対でもOKと言うこと(驚)
日本では有り得ませんよね?あちらでは普通なのね。

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それから次の写真ね。田園地帯に行くと、
道路の両側が林だったり森だったりすることが多いです。
刈るんですねぇ……ここでも木は盛大に刈られてしまいます(笑)
両サイドを垂直にダァァァァァ〜っ!って。
で、車にぶつからない上の部分はそのままなものだから、
写真のような具合で自然な四角いトンネル状態になります(笑)


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それから美しい風景や愛らしい集落の様子など……。
昼間は怒濤の庭園巡りですから、
矢張り、朝の散歩の時の写真が多いですね。
壮大な「Albéric Barbier」……「サンダーバード」の秘密基地を連想します。
それからどうしても斑入りの植物に目が行っちゃいますね。
牛たちがこちらを凝視(笑)日本人なんか初めて見るのでしょう。
草原の端っこにピーター・ラビット……見えますか?
それから旅の間中見かけた紫の愛らしい花!
セントランサス……今回の旅でとてもいい仕事をしてくれていました(笑)

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あっ!ビールの空いたタンクの山!
ここは地元の客で賑わう「The Queen's Head」の裏側です。
イギリスに着いた初日にギネスを飲んでから、
まったくビールを飲みませんでした……忘れていたの(苦笑)
あれだけ銘柄を勉強して行ったのに……。

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最後はディエップのビストロで夕飯を食べ、
宿に戻る途中に立ち寄った見晴し台から見た海岸線の様子です。
これで夜の10時ですからね……うかうか宿で寝てなんかいられません。


2018年7月31日


ブノワ。


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Smile ! 

2018/07/30 Mon.

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さて、庭園の写真を使ったレポートは前回で終了です。
早いですね、書き始めはどうなるかと思いましたけどね……。
あけは日にちを追って、僕はガーデンごとに記事を纏めてみました。
前にも書きましたが、通常のペースだと、
全文をアップするのに今年中掛かりそうなので(笑)
このク◯暑いのに、頑張って毎日の更新……。
返事が滞りましたが、それは勘弁ください。
忙しく働いています、記事かお返事か、どちらか一方です。
戴いたメッセージにはキッチリと時間をかけてお返事したいし……。
全部、終わった暁にはゆっくりと時間を取ってお返事しますので……。


帰国してからもう1月以上が経ってしまいました……。
まだ鮮明な旅の記憶もありますが、既に忘却の彼方の記憶も(笑)
人の記憶力なんて本当に心細いものです。
死にゆく脳細胞、細く絡まりブツブツに寸断された記憶の糸、
元々のキャパシティーが少ない脳味噌……です。
どうしても印象深いものだけが残ってくのは仕方がないですね。


旅って様々な目的がありますよね……。
美味しいものを食べまくる旅、海や山でスポーツ三昧の旅、
お小遣いを握りしめて買い物三昧の旅、家族団欒の旅、
夫婦で記念日の旅……目的はそれぞれですが、
僕、思うんです。最後に残るのは人なんじゃないかって。
その他、諸々は綺麗サッパリ消え去り、
最後に残るのは人の記憶なんじゃないかって……。


その殆どは、親切だった人の笑顔だったりします。
初対面なのに優しくしてくれた人、
会話を交わせば印象も深まりますが、
話さなくても、笑顔を交わすだけでも一生、心に残る人もいます。
街角で交わした挨拶とかね……笑顔はいいですね……。
今回も沢山の親切、笑顔に出会いました。
心を開いて、こちらに全てを見せてくれる笑顔……。
外国だと言葉はなかなか通じないけれど、
一瞬、心と心が1本の線になった瞬間……。
そんな時の笑顔って本当に素敵です。
僕自身が上手く笑顔が出来ない人なので、
物凄く憧れてしまいます。


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今日の1枚目は「Jardin le Vasterival」のディディエ・ウィラリーさん。
そう、僕たちのガイドさん。言葉が不自由な僕たちに、
とても良くしてくださいました。
お互いの母国語ではない英語の会話って言うのも面白かったなぁ。
この自然な笑顔!穏やかで魅力的でねぇ……。


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それから「Wild Side Garden」のキース・ワイリーさんと奥さまのロスさん。
ガァァァァ〜っと押し掛けて来た僕たちにイヤな顔一つせずに、
親切に対応してくださいました。本当に嬉しかったです。
日本から突撃して来た3人にどんな感想を持ったでしょうね。


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それから、今回の最後の庭、唯一の個人のお庭を見せてくださった、
エイドリアンさんと奥さまのクレアさん。
クレアさんが奥にいたからピントがボケちゃった。
お手製のレモンのケーキ……美味しかったんばぁ……。


皆さん植物が好きと言う共通点があるのだけれど、
矢張り、植物を慈しみ、土を弄っている人たちって穏やかですよね。
ま、例外的にそうじゃない人もいますが(笑)
また旅に出ることでしょう。初めて出会う笑顔を求めて。
そして、再び再会する懐かしい笑顔のために……。


2018年7月30日


ブノワ。


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穏やかな庭……Mr. Adrian and Mrs. Clare de Baat's Garden。 

2018/07/29 Sun.

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旅先だろうと普段の生活だろうと、
時間は守るものと決まっています。当たり前のことです。
時間にルーズな人……全般的に信用出来ませんから。

慣れない土地でも、キチンと検索して余裕を持って望みたいです。
今回の旅の最後の庭……個人のお宅の庭を、
公開時期ではないのに無理を言って見せて戴きました。
本来は7月が見頃で、オープンガーデンもされているそうなんですが、
無理を言う僕たちのために、特別に庭を見せてくださいました。

「Hydehall Garden」から余裕を持って向かいます。
ウェルイン・ガーデン・シティ……美しい街でした。
比較的新しい街なのかな?街の名前もイギリスっぽくないですよね
日本だとチョッとしたマンションの名前になっていそう(笑)
学生が多く、文化の匂いがする清潔で美しい街……。
約束の時間の30〜40分前に着いたので、
取り敢えず、お宅の前まで行って場所を確認します。
今回は余裕のヨシコちゃん!さて、余った時間をどうするか……。
ガーデン・シティと銘打つくらいです。
街の中心部には薔薇の美しいボーダーがありましたから、
そこを散策するか、若しくはチョッと腹拵え?昼を食べていませんでしたし。
あけが食べ物の誘惑には勝てませんでした(苦笑)
ケンタッキー・フライドチキンで軽食を済ませ、
時間ピッタリにお宅の前に着いてみると……。

やっぱり何だかおかしいんですよね……。
今回の度、次から次へと有り得ないドタバタが起きています。
スンナリと来過ぎているんじゃないか……チョッと不安が過ります。
玄関先がどう見てもガーデニングをされている人の感じじゃない……。
ま、きっと裏庭が凄いんでしょう……そう思って、

 「ピンポォォォォォ〜ん!」

中から大型犬の吠える声とともに、
上品なマダムがマグカップを持って出て来ました。

 「こんにちは。クレアさんですか?」

 「いいえ、違うわ。」と、笑顔でマダム。

ががががががぁぁぁぁぁぁ〜ん!またかぁ!(苦笑)
慌てるあけ、住所は合っていると言うのです……がっ!
マダムに住所を確認してみると、やっぱり違っていました。
番地は合っているのですが、通りの名前が違う……。
またまた凡ミス(苦笑)どうしていつもこうかねぇ……。
通りの名前に「Park」が入っているかいないかの違いなんですが、
(井の頭公園通りと井の頭通りの違いみたいなもの。)
さてどうする!もうまさに絶体絶命ですね。
ここでマダムの閃きが!

 「アナタたち、住所が違っているけど、
  ワタシ、分かるから待っていて!」

iPadを持って来てくれて、マダムが思う該当の場所を検索してくれました。
よく郵便の間違い配達が届くと言うのです。
その場所とは……僕は自慢ではないのですが、
地図が読める男なので、その街を南から北まで往復していましたから、
マダムが指差した場所が見ただけで分かったんです。
地図を形として記憶しているでしょう?だから一発で分かる。
マダムにお礼を言ってポストカードのセットをプレゼントし、
脱兎の如く向かったのが、今回の旅の最終目的地……。
エイドリアンさんとクレアさんのお宅だったんです。

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地図を確認しながら車を走らせ、該当の辺りまで来るとると、
1人の初老の男性が道に出て来て辺りを見回しています……。
通り過ぎてから「ピィ〜ん!」と来ました。
エイドリアンさんだ!時間になっても来ない僕たちを心配し、
外に出て待っていてくれているんです。行き過ぎた車を降り、
1人でその男性のところに向かうと、僕を認めてニッコリと微笑んで、
ひとしきり挨拶。あけが飛んで来て、こちらが目的地だと分かると、
車の黒田さんを迎えに行きました。
あけのことを僕の奥さんかと聞いて来たので、全身を使って全否定(爆)
2人が戻る間、エイドリアンさんと2人で会話です。
英語がチョッと……なんて言っていられません。
先ずは自己紹介と、あけと黒田さんのことを紹介します。
住所が違っていて遅れた経緯(5分くらいだったけれど……。)
親切なマダムのお陰でここまで辿り着いたこと、
英語が得意ではなくて申し訳ないこと。
特別に見せて貰ってありがたかったこと……等々。

 「大丈夫、僕は日本語をまったく話せないから。」

お気遣い、優しいですよね。


あけと黒田さんがやって来て、
早速、素晴らしい庭を見せて戴きました。
写真、少ないでしょう?こんなに素晴らしい庭なのにね……。
たったの24枚ですよ、24枚。
このフロント・ガーデンの奥、もう1つの庭もあるんですよ……。
それくらい必死で話したんです。
楽しかったし、エイドリアンさんもいい方だったから。
快く僕らを迎えてくださったエイドリアンさんご夫妻、
キチンと目を見て会話をする……礼儀だし写真はどうでもいいかなって。

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カンカン照りでした……。
家の陰になって涼しいからと、場所を家の際に移し、
奥さまのクレアさんのお手製のケーキをお茶を戴きながら、
エイドリアンさんがこの庭を作ろうとした切っ掛けや、
庭作りにおいて心掛けていることなど、
和気藹々とした中に時間は流れて行ったのですが・・・・・・・・。

家を背に、庭を正面に望みながら横一列に、一番端に奥さまのクレアさん、
そしてエイドリアンさん、僕、あけ、黒田さんの順に座りました。
エイドリアンさんと僕が向き合う形で中心になって会話をしますよね。
時折、奥さまのクレアさんが質問を挟んだりしますが……。

申し訳なかったけれど、あけと黒田さんに同時通訳をするのは無理です。
僕はプロの通訳ではありませんし、会話に必死です。
エイドリアンさんの話しの腰を折るようで、
日本語に置き換えて2人に伝えるタイミングも分からない。
2人には、分かる単語とか雰囲気で想像して貰うしかないです。
申し訳ないけれど、僕にはそこまでは出来ないや。
ゆっくりと噛み砕くように喋ってくださるエイドリアンさん、

ところが……フと、気付くと、僕の後ろからあけが……。

 「うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん……。」

エイドリアンさんの話すことに、間髪置かず、
1秒と置かずに、あけが相づちを打っているではありませんか……。

 「うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん……。」

エイドリアンさんの視線が徐々にあけの方に向きます。
当然ですね、自分が話したことをこの女性は理解してくれている。
次第に話すスピードが普通の速さになって行きます。
段々、何を言っているのか分からない部分が多くなって行きます……。
もうね、頭の中が真っ白になりますね。
僕は僕で必死に会話の糸口を探し、切っ掛けを探し、こちらから質問をし、
なるべく打ち解けようと必死に会話をして来ているんです。
お2人の苗字……チョッと珍しいですよね。
「de」が付くし「Baat」と「a」が2つ重なります。
イギリスのオリジンではないです。多分フランスでもないと思う……。
当たらなくてもいいんです、会話の切っ掛け、取っ掛かりになればいいと思い、

 「珍しい苗字ですが、オランダかベルギーのご出身ですか?」

そこからエイドリアンさんの出身や家族のこと、お孫さんのこと、
会話が広がるんです。そうやって僕なりに頑張って、
あけが見てみたかった、今回の旅で唯一の個人のお宅の一時を、
素敵なものにしようと、一生懸命に頑張っているのに……。

 「うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん、うん……。」

物凄く怖い顔をしていたと思います。
ゆっくり後ろを振り返って、あけの顔を見てニラミをきかせた瞬間……。

 「で、何だって?」

小首を傾げてあけ……もうマンガですね。
詰まらぬ漫談よりも面白いや(怒)


真面目に顔のど真ん中に鉄拳を喰らわしてやろうかと思いました(怒)
ドーヴァー海峡に沈めるくらいじゃ生優しいです。
鉄拳が顔のど真ん中にめり込むくらいにパンチを喰らわしてやりたかったです(笑)
この温厚な僕がね、自分でもビックリしちゃいました。

 「キチンと理解してから相づちを打ってください!」

「プレバト!!」の夏井いつき先生も仰言います。
何も分かっていないのに適当な相づちを打つのは日本人の悪い癖です。
外国の人々はそれは絶対にしないです。
最後の最後にこれです……って、まだまだドタバタは続くんですが(苦笑)
それを一々書いていると、自分が本当にイヤな人間になったように思えるので、
番外編みたいなものはこれでお仕舞い。


エイドリアンさんがリタイアしてからはじめたガーデニング……。

 (1)花が終わっても美しいこと。
 (2)自立していること。
 (3)タフであること。

この3つが大事なのだそうです。
今回の旅の締めくくりの庭園……。
様々な庭園を見て歩きましたが、最後の最後に、
心休まる穏やかな庭に出会えたような気がします。
母屋の近くに「New Dawn」が咲いていました。

 「『New Dawn』が綺麗ですね。」

そう言う僕にエイドリアンさんは、

 「ほぉ……そう言う名前なのかね……。」

それでいいんだと思いました……。
薔薇も庭を構成する植物の中の1つ、
分け隔てなく、等しく植物に相対する姿。
人も一緒ですよね、相手を色眼鏡で見ることなく、
その人の本質を見極める……人も植物も同じなんだ……。
人生の基本に戻らせて戴いたような気がしました。


2018年7月29日


ブノワ。


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真っ新な心で……Hydehall Garden。 

2018/07/28 Sat.

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日本でも人気のイングリッシュローズですが、
名前の由来を聞いて「へぇ。」と思うものがあります。
人の名前ならスグに分かりますが、庭園の名前が付いていたりね。
「Harlow Carr」「Rosemoor」「Wisley」……。
今日、これからご覧戴く「Hydehall Garden」も、
イングリッシュローズに名前を冠した庭園です。

入り口のガーデンでは、ゆうに90才は行っているであろう老人が、
カンカン照りの中20才そこそこの青年の手を取り、
一番奥のベンチで熱ぅ〜い愛を語らっていました。
いいのかなぁ……紫外線キツいのに……。

こちらを歩いてつくづく思ったのは、
やっぱり何事も下調べは大事なのかなぁ……と言うこと。
取り敢えず、写真の数々をご覧下さい。
兎に角、ピーカン!わずかながらの雲はありましたが、
今回の旅で一番の晴天だったかも……影がキツい!(苦笑)
相変わらず枚数多いですけど「豊富な写真資料」として(笑)
僕、この言葉、気に入っちゃいました!(爆)

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さて、「Hydehall Garden」ですが、
入り口の園内案内図をザッと見て、三々五々別れて奥へ奥へ……。
大体いつもそうですが、60分から90分の見学時間を、
頭の中で反芻しながら、ザッと時間の配分をしてから見学、
そして入り口近くの待ち合わせ場所に戻るのです。
何も見ないでつらつらと歩く場合と「Hydehall Garden」のように、
たまたま入り口にあった園内の案内図を見て歩く場合があります。
こちら、案内図を見ていたんですけどねぇ……。
ボンヤリしていたんでしょうね、写真を撮りながら、
緩やかな斜面を登って、そろそろお仕舞いかな?
そう思った時に、いきなり丘の上に美しい薔薇園が現れたんです(笑)
本当「出現」って言う感じ……焦っちゃいました。
だって、そろそろゆっくり戻って待ち合わせ時間に丁度だったから。
そう言えば、サッと見た地図の一番奥に薔薇園があったような……(苦笑)

時間がありません、ガァァァァァァ〜っと写真を撮りました(笑)
フと気付くと、あけも焦っています……時間足りない。

 「ブノ。ちゃん、この奥にポタジェがあるよ……。」

入り口をチョッと入りましたが、やっぱり薔薇園に戻りました。
やっぱりこう言う時は野菜よりも薔薇ですね(笑)
黒田さんは確か入り口付近でハマっていたからここまで辿り着けないかも……。
電話してみます、繋がりません……どうする、時間を伸ばすか?
でも、次の個人のお宅に向かうにはギリギリの時間設定をしました。
残念だけど、もし黒田さんがここを見られなくても、
諦めて出発するしかないなぁ……。

待ち合わせ場所に行くと、黒田さんは入り口近くの庭の写真撮影です。
聞くと、ちゃんと薔薇園は見たそう……いつの間に?(笑)
黒田さんにはそう言う不思議なところがあります(爆)



今回の旅……まったく下調べしませんでした。
自分が担当するフランスは、キッチリ全てのことを調べ上げましたが、
あけに丸投げしたイギリスは、実のことを言うと、

 「ゆったりとした大人の旅を!」

これだけキツぅ〜く釘を刺しましたが(笑)
送られて来た旅程はサッと目を通して、庭園の数だけ確認して、
(1日に3つも4つも無理だから……。)
どこをどの順番で廻るか、どこの庭園に行くのか、どこに泊まる?
その他、全てのことをまったくの白紙状態で旅に臨みました。
僕は自然が好きですけど、イギリスの庭園に憧れて、
写真集やその他の媒体で調べてみたり、
憧れを持って眺めたことはありません。
あけが送って来た庭園の名前を見れば、
有名どころがゴマンと載っていましたから、
それなりの知識としては知っていましたが、それだけ。
当日の朝になってもどこに行くのかまったく関知していませんでした(笑)

でもね、それでいいと思ったんです……今回はね。
頭の中を真っ新にして旅がしたかったの。
真っ白な画用紙を用意して、カメラと言う筆で風景を描きたかった。
だから、デレク・ジャーマンの庭に行くと決まった時も、
改めて写真集のページを捲ることはしなかった……。
先入観を持たずに旅に望むこと……それが今回のテーマ。


お陰で物凄く新鮮でした。
角を曲がる度に「へぇ……。」小径から抜けて「ホォ〜っ!」……。
もしかしたら、肝心なところを見逃したかもしれないし(多分そう……。)
その庭園で一番の見所も知らないままに帰って来たかもしれません。
下調べしていたら、その庭園の歴史、建物にまつわるあれこれ、
何も知らずに訪れるよりも100倍楽しかったかもしれません。
このブログの記事を書くにあたって、チョッと調べてビックリすることも(苦笑)
でも、今回はそれでいいです。とても満足しています。
色眼鏡を掛けないでそれぞれの庭園の良さを見ることが出来たであろうから……。

知識って大事だし、小さくてもいいから、
引き出しは沢山持っていた方がいいけれど、
自分の目で見ず、経験もしない知識がゴマンとあるよりは、
少なくてもいい、この自分の目で見て、手で触って、
耳で聞いた知識の方が大切な時もあると思うから。

怒られちゃいますね、あけには、あぁだこぅだキツく言い渡していたのに、
出して来た予定を殆ど見ていなかっただなんてね(笑)
だから移動時間5時間なんてやられちゃうんですけど(苦笑)
次回はキッチリとルートから何から何までチェックしないと……。


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カンカン照りのピーカンでしたが、
どうやら旅の最後に来て、どうやったら晴天でいい写真が撮れるのか?
チョッとしたコツを会得したような気がします(笑)
僕ら、時間がない旅行者はベストの光を待つ時間はないですからね。
1番最後はこちらの庭園の名前がついた「Hydehall」。
その前は、まるで造花のような佇まいで思わず笑ってしまった薔薇(笑)
木陰で俄然、プラスチック的なオーラを放っていました。


さて、いよいよ旅のレポートも大詰めです。
明日は今回の旅行の最後の庭……。
しかも素晴らしくも思い出深い庭。そして、ブノワ。さんが怒髪天を突き、
あけの顔面のど真ん中に思い切りパンチを喰らわしてやりたいと思った、
この旅のラストを飾る笑い話などを……お楽しみに!


2018年7月28日


ブノワ。


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10泊10色……宿の愉しみ。 

2018/07/27 Fri.

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今回の旅……10泊、全て違う宿泊施設でした。
入り口が分からない謎のホテルあり(笑)イギリスらしくB&Bあり、
マナーハウス、はたまたゴージャスにお城に泊まったり、
イギリスに住んでいる感覚でアパートだったり……。

これが結構、キツかったです(苦笑)
キツいって言うのは違うかな?落ち着かなかったのね。
枕が変わると眠れない……そんなヤワなことは言いません。
元々が眠りが浅いタイプの僕ですが、
結構、いつでもどこでも眠ることが出来ます。
でも、やっぱり環境が変わるとどことなく落ち着かないです。
毎日変わる宿なので、必要なものしかスーツケースから出さないですよね。
洗面道具とか……それをまた仕舞って移動……。
そう、面倒臭がりなんですね。一事が万事面倒臭い。
車の移動だったから持ち運びは楽チンでしたが、
それだってスーツケースを毎日〜積み込むのが面倒臭い(笑)
何なのだろうか、この面倒臭がりは(爆)


荷作りも面倒臭いし、気分的には、
ホッと気持ちが休まる時間がないです。
でも仕方ないですね、移動、移動の連続でしたから。
それを楽しめばいいんです。イヤなら旅なんかしなければいい。
あと、旅先、特に観光地ではこれまた仕方ないのだけれど、
シングルがなかなか取れないこともしんどかったです。
基本は1人1部屋でしょう……夜は1人でゆっくりしたいものね。
朝から晩までどころか、寝ている間も一緒なのですから。
きっと黒田さんもそう思ったことでしょう。
やっぱりどんな仲だろうと気は遣いますから。

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さて、お城だから物凄く素敵と言うことはありませんね。

 「うわぁぁぁ……お城なんて素敵!」

まぁ、一見そうです。僕らの文化の中にないものだから。
でもね、部屋が大きいだけで、しかも建物が古いですから、
水回りとかが心許ない。その点は最新のホテルには到底敵いません。
日本と違って天井も高いです。3階?ゆうに日本で言う5階くらいあります。
エレベーターないですもんね(笑)これが意外にシンドイ。
雰囲気ですね、雰囲気を楽しむ感じかな?

そうそう、僕の経験からすると、クリスマス時期のパリに似ています。
クリスマス直前に1人パリに入ったブノワ。さん。友人たちは、

 「クリスマスにパリ?何て素敵なの!」

散々羨ましがられましたが、実際のクリスマスのパリは、
レストラン、カフェは休み。地域、地域で決められたドラッグストアと花屋、
パン屋だけが毎年〜持ち回りで昼くらいまで営業しているだけ……。
ご飯もまともに食べられません。そう、欧米のクリスマスは、
家族で過ごす時間だからです。クリスマスにパリ……一見聞こえはいいけれど、
クリスマス時期のパリなんて行くもんじゃありません。
そんな感じかな?お城?それなりに雰囲気を楽しむもの。

印象的だったのは、個人のお宅の一角をB&Bにしている宿。
イギリスで2軒、フランスで1軒、泊まりましたが、
物凄く清潔でした。それからオーナーの生活が窺い知れますね。
そのオーナーの人柄もそれぞれ(笑)
とてもあっさりとして放っておいてくれるタイプや、
結構、親身に色々と教えてくれるタイプ……。
そんなこんな、チョッとした会話もまた楽しいものです。


今日の1枚目の写真は、ゴルフ場にあるお城の部屋の猫足のバスタブ。
僕は入りませんでした。僕は入らなかったと言うよりは、
10日間バスタブに浸かることはありませんでした。
あちらはメインがシャワー。バスタブの宿もありましたが、
欧米の大きなバスタブに1階お湯を張ってしまうと、
次からは水しか出なくなることが往々にしてあります。
タンクに溜まったお湯がなくなると、ハイそれでお仕舞いって言うことが多い。
ですから、数人で使う時は、夜と朝に分けるとか、
計画的にしないとダメなんです。

猫足のバスタブ……あけが入っていましたが、
あけと猫足のバスタブ……まったく似合いませんね!(断言)
よく猫足が折れなかったこと(苦笑)
バスタブが真ん中から真っ二つに折れそうでコワい(爆)

それからゴルフ場に併設のお城の宿と(お城に併設されたゴルフ場かな?)
フランスはノルマンディーのお城です。
漫然と写真を撮ってはいけませんよ。
キッチリと国旗が綺麗に翻った時に撮らなくてはね。

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それからオマケ。宿で出会った犬と猫……。
人間でも動物でも人懐っこいと得ですよね。
2匹ともスグに腹を出してじゃれて来ます(笑)


2018年7月27日


ブノワ。


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旅の楽しみ方それぞれ……Beth Catto Gardens。 

2018/07/26 Thu.

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 「はぁ…………。」

黒田さんは庭園を見学して車に戻ると深い溜め息を1つつきます(笑)
ひとしきり3人で笑ったあと、その理由をお聞きすると、
どうやら素晴らしかった庭園への感激と、
自分の庭と較べての溜め息1つなのだそうです。
あんなに素晴らしい庭をされているのにね……。


旅の楽しみ方はそれぞれです……。
今回の旅の一番の目的は、いつもお世話になっている、
黒田さんにイギリスとフランスの庭園を見て戴く手助けをすること。
どのような感想を持ったのでしょうね?
ことさらお聞きすることはありませんでしたけど、
今まで、独学でされて来たことが正しかったのか?
これからの庭作りにおいて、何か参考になったことはあったのか?
きっと来年以降の庭作りが有意義になるような旅だったと思いたいです。

あけは大好きな植物三昧、庭園を見られて良かったのかな?
仕事のこともありますからね。これからの紙面作りに随分と参考になったのでは?
外国の素晴らしい庭園を紹介しただけでは詰まらないですね。
咀嚼してもう1つ素晴らしい何かを提案して欲しい……そう思いたいです。

僕?僕はですね……。
兎に角、独立して10年がむしゃらに頑張って来ましたから、
ここら辺りで一息付きたかったんです。
自分へのご褒美とでも言いましょうか?
イギリスでもスペインでもポルトガルでも良かった……。
1つだけ、自然が美しいところであれば……。
まぁ、ゆっくりの旅とは行かなかったし(笑)
連日のようなドタバタに、呆れるやら困り果てるやら、
今となってはそれも懐かしい想い出になりつつありますけど……。


そうそう、旅の楽しみ方と言えばですね……。
あけは行きの羽田空港からズゥ〜っとFacebookに夢中で御座いました。
出国の検査の最中もそう。目の前に某有名ハンサム俳優がいると言うのに(笑)
廻りはまったく見ない。皆さんへのお返事に夢中ね。
スマートフォンの小さな画面の中が今の大事な世界。
羽田の待合室で、黒田さんと僕の写真をアップしてもいいかと聞かれ、OKしましたが、
以降、旅の間中、Facebookで旅の様子を実況中継していました。
何がそんなに面白いんでしょう?SNSに辛口の僕はそう思います。
ベストのシーズンにイギリスに行けるウキウキ、ワクワクがそうさせるのか?
見ている皆さんも面白い?面白いんでしょうね、
アップするとスグにコメント入っていたみたいだから。
でも、人の旅なんか見ても面白くないんじゃないですか?
旅とは自分でするものです。僕はそう思う。
一緒に旅している気分にでもなるんでしょうか?
いけない、いけない、また毒吐いちゃった(笑)

旅の間は言いませんでしたが、
あけが世界中に道中の様子を発信すると言うことは、
同行の黒田さんや僕の足跡、今、どこにいて、
何をしているかもバレバレと言うこと。
逐一、足跡を世界中にご報告してどうする?
非常にプライベートな旅行です。僕のプライバシーは?
SNSが大嫌いな僕もだけれど、
黒田さんもあまり本意じゃなかったんじゃないかな?そうも思います。
帰国してから「編集して」ブログに書くのとは訳が違います。
その場で実況中継ですから……ドンヨリしちゃいますね。
あまり目くじら立てても旅の楽しさが台無しですから、
取り立てて言うことはしませんでしたけど……。

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今日の写真は「Beth Catto Gardens」の様子です。
昨日の「Sissinghurst Castle Garden」の芋洗い状態から一転して、
オープンから僕らが帰るまではほぼ貸し切り状態(嬉)
こんなに素晴らしい庭園なのにね。チョッと拍子抜けでした。
今回の旅では珍しく曇天……写真も鈍色(にびいろ)です。

ベス・チャトさん、何と、この5月13日に亡くなっていたんですね……。
そんなこととはつゆ知らず、広大な庭園を散策しましたが、
手前のグラベル・ガーデンを手入れする女性たちのしめやかなこと……。
主はいなくなっても美しいガーデンはそこにある……。

何て言うのかな……旅の間に見て来た、
来場者を力ずくで圧倒させる庭園とは一線を画し、
自分の庭でももしかしたら再現出来るのでは?
そんな希望を持てるような植栽やアイデアが素敵でした。
お手本になるガーデン……そんな気がしました。

今日はベス・チャトさんに敬意を表して……。
詩情豊かな写真資料を200枚です!


2018年7月26日


ブノワ。


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